説明

Fターム[4D004CB28]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理装置、機器 (15,404) | 撹拌装置 (2,014) | 撹拌羽根 (1,148) | 横型撹拌軸 (562)

Fターム[4D004CB28]に分類される特許

401 - 420 / 562


【課題】 本発明は木屑又は木チップその他の有機性廃棄物(好気性発酵菌を含む)の堆積床に有機性廃液(焼酎粕)とを発酵ヤード内で撹拌混合し、均等発酵により多量の堆肥を得ることを目的とする。
【解決手段】
底面1上に平行区画壁3を設け、上記区画壁3の上面に該壁3の方向に往復移動自在の縦方向走行台車4を架載し、上記縦方向走行台車4上から上記区画壁3間に昇降自在に回転撹拌機6を設け、該台車4上に有機性廃棄物供給槽7及び有機性廃液槽8を設けてなる堆肥製造装置。 (もっと読む)


【課題】タイヤのリサイクルは普及が遅れ不法投棄等が後を絶たないことから、今までにない採算性の良い廃タイヤリサイクル装置を提供する。
【解決手段】廃タイヤ1の処理数を増し採算性を良くするために、マイクロ波発振器6で発振したマイクロ波で廃タイヤの内部から250℃まで自己発熱させてロータリーキルン10に投入し、回転撹拌とキルン外部からの加熱で300℃〜450℃で熱分解させキルン内の網でガス、スチール、チャーに分離する。ガスは吸引冷却してキルン外部加熱バーナー28の燃料にし、スチールはチャーを再度分離して回収し、チャーは水蒸気賦活を行って活性炭にして回収する。連続工程で効率よく全て回収しリサイクルできるとともに、燃焼ガスのダイオキシン発生も抑制できる。 (もっと読む)


【課題】
従来、例えば、農地や汚染地盤等の汚染土壌の改良を行なう場合、一定量宛をミキサー等に投入し均質になるまで混合、攪拌する作業を多数回繰り返して行なっていたため、1回毎に多くの時間を要する上に、各回の混合、攪拌が一定しない課題があり、混合、攪拌後に、再び該ミキサー等から他の移送手段へ移し変えねばならぬため、作業が分断されて能率が悪い課題があった。
【解決手段】
コイルスプリング状のコンベヤを回転駆動して設定量の搬送物を連続搬送するように設けたコンベヤ装置の上方位置に、汚染土壌、土壌改良剤等の各種の搬送物を各別に設定量宛連続的に投入・供給する、複数の投入・供給口を開口すると共に、先端部付近に、搬送してきた混合搬送物を外部へ排出する排出口を備えた、複数種の搬送物を均質に攪拌・混合して設定量宛連続的に搬送・供給する装置によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】加圧・混練した堆肥原料を細長い練り状半成品に生成し、その後これを発酵させ発酵の過程で粒状化する。
【解決手段】畜糞又は汚泥を主原料1aとして加圧・混練した水分45〜65%の未発酵の練り状堆肥原料1bを、押し出しスクリュー筒10の受圧盤に形成した小径孔とこの小径孔に連通する外側支持盤の拡径排出口からなるダイス押出口13を通してスクリュー12で練り切り回転させながら押し出すことにより、前記拡径排出口で膨張しながら接続し、且つ空気との接触により酸素が内部まで侵入する径寸法の細長い練り状半成品1cに生成する。半成品1cを空気と接触させることにより粘性、水分を低下させて短軸に破砕・分断させた後、発酵させる。練り状半成品1cの径寸法を4〜10mmに設定する。スクリュー回転軸17に、ダイス受圧盤に摺接する回転刃20を設け、原料を切断しながら受圧盤小径孔に圧入する。 (もっと読む)


【課題】 現存の如何なる有機物の処理法でも、臭気拡散、乾燥塵埃飛散、高温触媒消臭機の火災危険性、年中加熱稼働、電力浪費、処理状況目視判断不能、室内設置不可能等々の機種が多い現状の有機物処理装置。
【解決手段】 処理槽内に装填した非吸水性と吸水性の各軽量発泡基材が、処理槽内攪拌でも上面で積層対流し、槽内換気風流で強制水分蒸散でも微粉飛散もなく、二酸化チタン、光合成消臭菌類、その他の物質塗布含浸で、処理槽内光線照射で酸化分解活性化、臭気ガス分解、電荷イオンで処理槽内気中滅菌、家庭用から業務用、動物糞処理まで、処理槽内状況が何時でも、誰でも、簡単正確に、目視で良否判断が出来、従って室内でも使用が可能な有機物処理装置。 (もっと読む)


【課題】 処理困難な廃棄物である粉体廃プラスチックと、従来から知られている処理困難な廃棄物である汚泥とを組み合わせ、混合処理するに際し、粉体廃プラスチックと汚泥との最も効率的な混合が可能な混合率を解明すること、そしてこの混合率に基いて種々の粉体廃プラスチックと下水処理場汚泥等との均一混合法を提供し、この混合法によって処理された混合物を有効利用可能とする。
【解決手段】 密閉されたタンク内で多数の羽根を高速回転させ、密閉タンク内の被混合物を密閉タンクの内周面に沿って跳ね上げることによって、被混合物にネット状カーテンの飛散流を形成させるようにした混合機を使用して撹拌させることにより、汚泥中に粉体廃プラスチックを均一に分散させて混合物とすることにより粉体廃プラスチックを処理する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で臭気を効果的に脱臭できる。ガスバーナ、触媒脱臭部、あるは熱交換部等の各部のメンテナンス、交換等を容易に行うことができる。
【解決手段】 ガスバーナ1を内装した燃焼脱臭用ボックス2にガスバーナ1の燃焼に当たって燃焼用二次空気として燃焼脱臭用ボックス2内に臭気を含んだ空気を供給するための供給口3と、ガスバーナ1の燃焼排気を排気するための排気口4とを設ける。上記燃焼脱臭用ボックス2とは別体の内部に触媒脱臭部5を有する触媒脱臭用ボックス6に入口7と出口8とを設ける。燃焼脱臭用ボックス2に触媒脱臭用ボックス6を着脱自在に連結して燃焼脱臭用ボックス2の排気口4と触媒脱臭用ボックス6の入口7とを連通させる。 (もっと読む)


【課題】堆肥化設備において攪拌機による部分攪拌を、攪拌羽根の駆動モータに過負荷を掛けずに任意の場所で容易に実施できるようにする。
【構成】堆肥化施設内の堆肥の部分攪拌を行う位置に攪拌機12を配置し、まず、前記攪拌機を堆積された有機物5上に下降して堆肥の攪拌を行う。その際攪拌羽根22の駆動モータの電流を監視しながら、過負荷が掛からないように上下動を繰り返して所定の位置まで下降させる。次に、攪拌機12の下降と走行を繰り返して最下端位置まで下降させ、その後は通常の攪拌走行を行い、所定位置まで攪拌したら、攪拌羽根22を逆回転させてスタート地点まで戻す。 (もっと読む)


【課題】廃棄物のコンポスト化に伴う設備やコストの問題、及び悪臭の放散の問題を解決できる有機性廃棄物によるコンポストの製造システムを提供する。
【解決手段】有機性廃棄物によるコンポストの製造システムは、有機性廃棄物を発酵に最適な含水率となるように混合し団粒構造に形成する混合装置20と、混合装置20で団粒構造に形成した有機性処理物を減圧下で発酵処理するため、複数の密閉型発酵槽31を備えた発酵装置30とを有し、それぞれの発酵槽で発酵処理してコンポストに形成するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 下水汚泥に代表される高含水率廃棄物の水分除去には細胞膜を破壊する必要がある。この膜の破壊を行う泥状物の乾燥炭化方法と装置を提供する。
【解決手段】 外気に対して機密保持されたハウジング内壁と、該内壁の中に立設された回転軸と、該軸に一体的に取付けられたワイヤーブラシと受け皿と、該ハウジングの中に過熱蒸気と燃焼排ガスを吹き込む機構と、該ハウジングの中に泥状の被乾燥物を供給する機構と、該泥状物の乾燥で気散したガスをハウジング外に排出するダクトと、該回転軸の最下位に位置するワイヤーブラシの下に落下した被乾燥物を外に排出する排出口を備えてなる泥状物の乾燥装置であって、該ワイヤーブラシは該回転軸に複数個多段に配置され、該受け皿は底部を切欠いだスリバチ状の形状であって該ワイヤーブラシの下に任意の数配置されてなることを特徴とする泥状物の乾燥炭化装置。 (もっと読む)


【課題】 効率的かつ経済的な不溶化処理を行え、かつ、コンパクトな土壌不溶化処理車を提供することである。
【解決手段】 土石を分離する土石分離機Dと、土石分離機Dにて分離された土を細かく粉砕する土粉砕機Eと、土に含まれる汚染物質を不溶化する不溶化剤を粉砕された土に散布する散布機Fとを備えた土壌不溶化処理車において、土石分離機Dは車両の後方側から前方側へ土石を搬送しつつ土石を分離し、分離された土は車両の左方側から右方側へもしくは右方側から左方側へ搬送されて土粉砕機Eに投入され、土粉砕機Eは土を車両の前方側から後方側へ搬送し、この土粉砕機Eで粉砕された土に散布機Fで不溶化剤を散布し、不溶化処理された土を車両の後端から排出する。 (もっと読む)


【課題】 供給された被乾燥物が塊となって攪拌羽根に付着することを防止し、被乾燥物の乾燥効率を向上させた乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 両端に側壁が設けられた筒状体13を有する固定体2と、筒状体13の軸方向に連設された複数の攪拌羽根22を有して固定体2に回転自在に挿通される回転軸3とを備え、固定体2が、攪拌羽根22Aと側壁11との間に、筒状体13の内周面から突出する固定板14が設けられ、筒状体13内に供給された被乾燥物を、前記回転体3の軸方向に移送しながら攪拌、乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】 被乾燥物が乾燥を受ける前から細かい粒状を成すものであっても、確実に撹拌させ、効率的に乾燥が行える、実機に特化した新規な温風乾燥機を提供する。
【解決手段】 本発明の温風乾燥機1は、乾燥室となる回転ドラム10の内側に掬い部35を具えた撹拌体34を設け、この撹拌体34によって回転ドラム10の下方に滞留しがちな被乾燥物Wを積極的に掬い取り、ドラム内の上方付近まで持ち上げた後、落下させて被乾燥物Wの撹拌を図るものであり、撹拌体34の掬い部35は、底部37から開放面36にかけて緩やかに拡開する椀状に形成されて成ることを特徴とする。また、撹拌体34は、主に被乾燥物Wの切りほぐし作用を担うストレートブレード31の間に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スクリューコンベヤの賦活ゾーンにおいてスクリュー羽根とケーシング内壁とを常に接触させてスケーリングの発生を防止し、高品質の活性炭化物を製造することができる、活性炭化物の製造装置を提供する。
【解決手段】円筒状ケーシング4内の中心部軸方向にガス流路が形成されるようにスクリュー6を配設したスクリューコンベヤ2を、加熱炉3内の前後方向に貫通させて、上流部が乾燥ゾーン2x、中流部が炭化ゾーン2y、下流部が賦活ゾーン2zとなるように設け、乾燥ゾーン2xで発生する水蒸気および炭化ゾーン2yで発生する乾留ガスを賦活ゾーン2zで炭化物に接触させて同炭化物を賦活・活性化させる活性炭化物製造装置において、円筒状ケーシング4内において同ケーシング4に対しスクリュー6の回転軸5を、賦活ゾーン2zの後端部寄りでスクリュー6の羽根がケーシング4内壁に接触するように後方へ向け下向きに傾斜させている。 (もっと読む)


【課題】 有用な好気性微生物を無為に棄てることのない有機物処理装置の提供を目的とする。前記に加えて、装置から出される排水が厳しい排水基準を満たすことのできる有機物処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】 有機物処理装置1は、水の存在下において好気性微生物により有機物を分解処理して液状化する分解処理槽3と、分解処理槽3から導入された液状物をエアー曝気17aにより分解処理する第一浄化槽4と、第一浄化槽4内に沈殿した汚泥20の一部を、汚泥移送ポンプ21を備えた汚泥移送路22より分解処理槽3に移送する汚泥移送部6とを備えてなるものである。また、前記構成において、第一浄化槽3から導入された処理液に所定量の希釈水を加えて希釈するとともに、エアー曝気17bにより分解処理させる第二浄化槽5を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 電気分解装置で生成した電気分解水を利用することにより、熱交換装置の放熱性能を長期間良好に持続させる固形有機廃棄物の処理装置を提供する。
【解決手段】 固形有機廃棄物の好気性発酵処理槽と、前記処理槽内の水蒸気を凝縮して液体とする熱交換装置とを有する処理装置において、発酵促進と脱臭をおこなうために固形有機廃棄物の処理装置に組み込まれた電気分解装置で生成したアルカリ性水と酸性水とを、前記熱交換装置内に供給したので、熱交換装置内の油脂分洗浄と除菌洗浄とが容易にできるので、発酵処理槽から発生する有機微細粉や油脂分等がカビ・ヌメリ等となって熱交換装置に付着する恐れが少ないので、熱交換装置の放熱性能を長期間良好に持続させる固形有機廃棄物の処理装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 家庭用から業務用迄、如何なる処理法の有機物発酵分解処理機でも、発酵分解臭気を出さずに無臭で、媒体基材の都度交換廃棄を要せずにリサイクルで半永久的継続使用と省メンテナンスの製品。
【解決手段】 各種素材の、各種形状の分解媒体基材に、酸化チタン配合成型、或は含浸塗布する事によって、又時には光合成菌類の添加投入によって、処理槽内に設置された光源によって光線照射、発酵臭気ガス分解、樹脂特有の攪拌摩耗対応、半永久使用、光合成菌類による無臭化、分解促進、処理方式を問わずに装填使用が可能な、交換不要の分解媒体基材とその処理装置。 (もっと読む)


【課題】 処理量が大容量化しても、衛生面(腐食やカビ等)で問題の発生しない、且つ、搬出性に優れた処理物を得られる固形有機廃棄物の処理装置を提供する。また、処理物を排出する排出口が、処理物で塞がれない構造を提供する。
【解決手段】 発酵処理槽で生成された処理物の排出口と、前記処理物を前記排出口より排出する攪拌手段とを有する処理装置に於いて、前記排出口より排出された処理物を着脱可能な袋に直接排出すると共に、前記袋を移動可能な台車に着脱可能に設置し、前記台車の扉を開した時、前記袋のほぼ全高が露出する開口部を前記台車に形成する。 (もっと読む)


【課題】厨芥処理機において、排出容器への厨芥排出後、前記厨芥が排出容器外へ散乱すること。
【解決手段】厨芥を乾燥させる乾燥室1と、乾燥室1外へ前記厨芥を排出する排出口12と、前記厨芥を排出口12に搬送する撹拌手段(搬送手段)5と、排出口12より排出された前記厨芥を収納すると共に開閉可能な排出容器蓋29を有する排出容器28と、排出容器蓋29を動かして排出容器28を閉塞する閉塞手段30と、搬送手段5と閉塞手段30を制御する制御手段(図示せず)を備え、前記制御手段は、前記厨芥の排出を終了した後、排出容器28を閉塞するようにした。これにより、排出容器28への厨芥排出後、前記厨芥が排出容器28外へ散乱することを防ぐことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】破砕ガラス粒子の径の大きなものから小さなものまで簡単な条件設定を行なうだけでエッジ部を丸めたガラス粒を製造することができ操作性と自在性に優れ、また表面に細かな擦過傷が曇りガラス状に形成されたガラス粒を連続的に製造することができ生産性に優れる破砕ガラス粒子の丸め装置を提供する。
【解決手段】破砕ガラス粒子の丸め装置1は、破砕ガラス粒子のガラス軟化点以上ガラス軟化点より200℃高い温度以下に昇温された加熱装置2の空間に貫設され一端側に前記破砕ガラス粒子の供給口6が形成され他端側に排出口9が形成された管体と、前記管体の内周面に配設固定された突出部15と、前記突出部が配設された前記管体を回転させる回転駆動装置12と、を備える。 (もっと読む)


401 - 420 / 562