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Fターム[4D004CB28]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理装置、機器 (15,404) | 撹拌装置 (2,014) | 撹拌羽根 (1,148) | 横型撹拌軸 (562)

Fターム[4D004CB28]に分類される特許

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【課題】熱エネルギーの利用効率を高めること。
【解決手段】流動床5を滞留させた処理槽2内で有機廃棄物を生分解処理する有機廃棄物処理装置1は流動床5と有機廃棄物とを攪拌する攪拌部4を備える。攪拌部5は温風を流通させる回転ドラム41とこの回転ドラム41から導入した温風を噴出する攪拌羽根軸42とを備える。回転ドラム41は処理槽2内において回転ドラム41の軸を回転軸として回転可能に水平支持される。攪拌羽根軸42は逆止め弁47を介して回転ドラム41の側面に設置される。逆止め弁47は回転ドラム41の下方に位置するとき開状態となる一方で回転ドラム41の上方に位置するとき閉状態となる。 (もっと読む)


【課題】デットスペースがなく、均一に攪拌でき、糞尿等の有機廃棄物を安定して処理できる装置の提供。
【解決手段】ピットの中に水平に主攪拌羽根5と副攪拌羽根を有する撹拌軸2を複数設置し、主攪拌羽根が有機廃棄物とオガクズを円周軌跡回転攪拌と円周運動の切線方向の前への運送、副攪拌羽根が有機廃棄物とオガクズを円周方向に攪拌と運送をするために、主攪拌羽根とシャフト軸線の間の角度を45度とし、副攪拌羽根はシャフトの両端とピットの内側の間に配置し、ピットの外側にはヒーターを設けた。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物等の発酵反応を用いた処理に関するものであって、常に被処理物に対して好適な作用空気を供給されるようにし、好ましい発酵状態を維持した発酵装置並びにその管理方法の開発を試みたものである。
【解決手段】本発明の反応安定化を図った発酵装置1は、処理部110を形成する処理床11上に被処理物Aを適宜時間堆積貯留し、処理床11側から作用空気Vを供給し、被処理物Aの発酵を促す装置において、前記処理床11には、被処理物Aの一部を持ち上げるような扛上動作をする切り崩し装置17を具えたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】畜糞等の有機性廃棄物を効率よく堆肥化する有機性廃棄物の攪拌機構を提供する。
【解決手段】畜糞等の有機性廃棄物を微生物によって堆肥化させる移動式堆肥化処理装置において、該装置に搭載され、軸回りを回動する円筒状の第1の回動機構と、該第1の回動機構に装着され回動伝達機構を介し、前記第1の回動機構と連動し同じ方向に回動する第2の回動機構と、該第2の回動機構に装着され前記有機性廃棄物を攪拌する攪拌部材とから構成され、前記攪拌機構は、前記移動式堆肥化処理装置の移動方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】複数に区画された加熱室の各領域において、それぞれ設定された圧力に調整することができ、乾燥、炭化などの各処理をそれぞれに適した環境で安定させて行うことができる炭化炉を提供する。
【解決手段】バーナー6を有している加熱室3と、この加熱室3内で僅かに傾斜している管状のレトルト5とを備えている。レトルト5は回転可能に支持されており、内部に投入される被加熱物Wを移動させつつ加熱する。加熱室3は仕切板13によってレトルト5の長手方向に複数の領域に区画されている。レトルト5に取り付けた排気管8は、加熱された被加熱物Wから生じる可燃ガスを加熱室3の各領域に排出する。圧力調整装置が前記区画された領域内からのガスの排出を調整することによって、各領域をそれぞれに設定された圧力に調整する。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミとプラスチック廃棄物を含む有機廃棄物から発熱量の高い粉末燃料を効率良く製造可能な燃料化装置及び燃料の製造方法を提供する。
【解決手段】 廃棄物100を収容し、廃棄物100を水中で処理する処理容器1と、処理容器100の内部に水を供給し、処理容器100の内部の圧力を1.55MPa以上の処理圧力に、温度を200℃以上の処理温度に制御する温度圧力制御手段5と、廃棄物100及び水を撹拌する撹拌手段2とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の炭化処理に要する燃料消費を少なくする。
【解決手段】炭化処理装置1が、畜糞(処理対象物)を加熱して乾燥処理を行う乾燥炉3と、畜糞を乾燥部内に供給するためのホッパ2と、乾燥部3に連通し乾燥部3において乾燥処理を施した畜糞を電熱ヒータ48により加熱して炭化処理する炭化炉4と、廃棄物を焼却処理する焼却発熱炉5に一体に設けられ廃棄物の燃焼熱により炭化炉4において発生する乾留ガスを加熱し乾燥炉3において乾燥処理を行うための熱ガスを発生する乾留ガス加熱室51と、乾留ガス加熱室51と乾燥炉3とを繋ぎ乾留ガス加熱室51からの熱ガスを乾燥炉3に導く熱ガス供給路62,63と、炭化炉4と乾留ガス加熱室51とを繋ぎ炭化炉4において発生する乾留ガスを乾留ガス加熱室51に導く乾留ガス路61,65とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】 天然原料を低分子化および無害化できることはもとより、処理後の天然素材が酸化するのを防止するとともに微生物汚染を防止して、天然素材が有する機能性を保持したまま無菌状態で回収することができ、微生物製剤の担体として使用するのに適した天然素材を得ることができる低分子化天然素材、低分子化天然素材の製造方法およびこれらを用いた微生物製剤を提供する。
【解決手段】 処理容器2内において天然原料を水熱反応させて低分子化処理し、所定の温度まで冷却した後に、処理容器2内に不活性ガスを注入して陽圧の不活性ガス雰囲気下に保持しながら回収する。 (もっと読む)


【課題】飴残渣物、活性汚泥、無機汚泥等の残渣物を熱源は蒸気を用いて高含水率の処理物を含水率数パーセントに伝熱、破壊、分解、分散、蒸散、排気に槽内突起物の作用を使って乾燥させる。
【解決の手段】直接伝熱の伝熱面積の拡大と処理物の集合塊状化の防止並びに破壊、分解、分散の作用を高め乾燥機内の蒸散化を計り湿り空気排気の効率化を優先させた機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】 生成された残渣物を熱により殺菌・乾燥することで後工程までの品質維持時間を稼ぐとともに輸送や保管の効率よい運用を行うため、成分品質の変化を最小限に抑えこれらを効率よく連続して低コストで行う装置を提供する。
【解決手段】 スパイラル羽根40を有する回転軸4により被処理物を押圧して押し出す排出口6を設け、排出口6は内側環6aと外側環6bとで形成される環状隙間60を通過して排出するように形成され、内側環6aには排出口6の温度を調節できるヒーター7を設けている食品残渣等の連続殺菌乾燥装置による。また内側環6aと外側環6bとにヒーター7を設けることで加熱温度調節がさらに精密に管理できる。さらに排出口6の環状隙間60通過途中に滞留部6cを設けると加熱時間を調節可能である。さらにまた排出口6の末端部に排出圧力調節部8を設けるとより安定して処理できる。 (もっと読む)


【課題】 処理槽を必要以上に大きくすることなく、フィルタ清掃を容易にした有機物処理装置を提供する。
【解決手段】 投入される生ごみ等の有機物を処理する処理槽11,12を備え、この処理槽から排気される排気ガスをフィルタ46で除塵し、加熱手段57で加熱し、この熱により当該処理槽11,12を加熱、保温して外部に排気する有機物処理装置において、上記フィルタ46を上記処理槽11,12に設けた有機物投入口14を閉塞する蓋体15に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、甲殻類、卵の殻等の有機質を含む無機質の廃棄物処理にかかわる処理調整剤および該処理調整剤を用いた処理方法を提供する。
【解決手段】 有機物処理は、被処理物を処理機5の中に投入し そこにゼオライトと好気性バチルス属菌群で作られた調整剤4を入れ撹拌することにより通常の三分の一の時間で処理ができる。無機質の廃棄物は始めに粉砕機2にかけ細かく破砕し、処理機5に投入することにより卵、貝、骨に付着してる有機物は消滅する。処理しコンポスト化した卵の殻、甲殻類は飼料、肥料として利用でき、又、河川、海岸に散布すれば土壌改良、水質改善になる。 (もっと読む)


【課題】被処理物及び好気性細菌全体に、酸素が行き渡る被処理物の分解処理装置とする。
【解決手段】被処理物、好気性細菌及び酸素Aが供給される処理容器10と、この処理容器10内において横方向に延在する軸体21と、この軸体21を軸に回転して被処理物及び好気性細菌を撹拌する撹拌羽根31と、を備える。そして、酸素Aが、軸体21内から流出して供給されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ダイオキシン等の有害な物質を発生させず、有害物資を除去して肥料に活用できることはもとより、含水率の高い廃棄物であっても迅速に処理し、しかも発熱量の損失を抑えつつ含水率を低下させてガス化発電用の燃料に適した性状に変換処理することができる燃料製造装置および燃料製造方法を提供する。
【解決手段】 処理容器内に投入された各種の高湿潤廃棄物に対して高圧水蒸気を注入し、前記処理容器内の圧力および温度を所定の範囲内で所定時間保持して結合分子を分離することにより微細化した燃料を製造する(もっと読む)


【課題】 土壌又は汚泥に含まれる有機砒素化合物の処理方法及び処理装置であって、省スペース及び低コストで、かつ、効率的に有機砒素化合物を処理する方法及び装置の提供を目的とする。
【解決手段】 有機砒素化合物が含まれる土壌又は汚泥を、低酸素雰囲気下、該有機砒素化合物の分解温度以下の温度で加熱することにより、該有機砒素化合物を無機砒素化合物へと分解させることなく、土壌又は汚泥から気体として揮散させる。揮散させた有機砒素化合物は、捕捉装置により捕捉し、適宜処理する。本発明の有機砒素化合物の処理方法及び処理装置は、加熱処理温度が低いために省エネルギー・低コストであり、また、汚染された土壌又は汚泥を直接洗浄する処理方法及び処理装置と比較して、省スペースでもある。 (もっと読む)


【課題】乾燥時間の短縮を図った生ごみ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみ27の処理部21の上部に開口した送風口37と排気口30と、送風口37から噴出する生ごみ乾燥用の空気を供給する乾燥ファン35と、生ごみ乾燥用の空気を加熱する加熱手段36と、略水平方向に回転中心を持ち回転する攪拌手段22とを備え、送風口37に生ごみ27を移送する方向に回転撹拌棒23を駆動するものである。これによって、生ごみ27は回転撹拌棒23により送風口37に向かって攪拌されながら移送され、送風口37から噴出した乾燥した温風は、送風口37側の処理部21Aの内面近傍に集まり、頻繁に上下入れ替わる生ごみ27を効率よく乾燥するものである。 (もっと読む)


【課題】従来廃棄処分に頼っていた高濃度汚染土壌を処理対象とした場合であっても廃棄処分の割合を飛躍的に低下させ処理効率を向上させることができる汚染土壌処理システム及び汚染土壌処理方法を提供する。
【解決手段】油汚染土壌を洗浄処理する洗浄処理装置15と、油汚染土壌の細粒分を含む洗浄処理装置15からの洗浄液に微生物活性化剤を添加して細粒分に生息する微生物を活性化する微生物活性化装置312と、微生物活性化装置312で微生物活性化剤を添加された洗浄液から細粒分を分離する固液分離装置100とを備え、微生物活性化剤を添加された洗浄液を固液分離装置100で細粒分と分離して洗浄処理装置15に供給して洗浄処理するとともに、微生物活性化装置312で微生物活性化剤を添加して固液分離装置100で洗浄液と分離される細粒分を洗浄処理装置15から排出される処理土とともに再利用可能な状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ乾燥処理の完了を正確に制御することができる、生ゴミ乾燥処理機の処理完了制御装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ乾燥処理室2の生ゴミを撹拌する撹拌機構3の消費電力を検知する電力計5と、生ゴミ処理中の電力計5からの消費電力情報に基づいて、消費電力が乾燥処理開始初期段階の消費電力よりも所定値だけ低下した時、乾燥処理を完了させる制御を行う制御装置6が備えられている。 (もっと読む)


【課題】大容量の水浸バクテリア循環式生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理中発生する過剰水分をリアクター外部の浄化槽2に導く。ここで浄化され、かつバクテリアを多量に含有する水をポンプでリアクター内の噴霧チップに圧送する。圧送された水は噴霧チップで噴霧状に大気に飛散し、菌床に戻る。この結果、噴霧に含まれる好気性バクテリアは直接大気の酸素と接触でき、活性バクテリアができる。この活性バクテリアが菌床で生ゴミ分解速度を向上させる。さらに、攪拌ロッド10、攪拌羽根10c、攪拌ブレード10aを回転方向に対し三次元に傾けることにより、攪拌ロッドに攪拌と破砕能力を付加させ、バクテリアの活性化を物理的に助長させる。また、過負荷時、ブレード10aが逆回転し、ブレードとリアクターのスキマcにかじりついた固形物を自動的に除去することにより、無人運転の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 攪拌軸15の強度を低下させることなく、長期使用に耐え得る生ゴミ処理機1の提供を目的とする。
【解決手段】 生ゴミ処理機1は、生ゴミを微生物により分解処理する処理槽3と、処理槽3の前側壁4及び後側壁5にそれぞれ設けられた第一軸受6、6に略水平軸心回りに回動自在に軸支された攪拌軸15と、及び該攪拌軸15に固設された攪拌羽根14,14,14,・・・とを備え、回転する攪拌羽根14,14,14,・・・により、処理槽3内の生ゴミを微生物着床材13,13,13,・・・とともに攪拌する生ゴミ処理機1において、攪拌軸14,14,14,・・・を回動自在に軸支するすべり軸受10を処理槽3内に設けるとともに、処理槽3の槽外で前記第一軸受6,6の前方位置及び後方位置に、前記攪拌軸15の前端部及び後端部を回動自在に軸支する第二軸受17,17をそれぞれ設けた構成にしてある。 (もっと読む)


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