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Fターム[4D004CB28]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理装置、機器 (15,404) | 撹拌装置 (2,014) | 撹拌羽根 (1,148) | 横型撹拌軸 (562)

Fターム[4D004CB28]に分類される特許

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本発明は、生ゴミからの悪臭および汚水の発生をより効果的に防止することが可能な生ゴミ処理装置を提供する。この生ゴミ処理装置は、ボディ10と、前記ボディ10に生ゴミを投入するためのホッパー30と、生ゴミを粉砕するために前記ボディ10内に設置される粉砕機14と、生ゴミを攪拌させるために前記ボディ10の下部に設置され、内部に攪拌器38を有する攪拌筒42と、前記粉砕機14の粉砕動作の際に生ゴミから発生する汚水を浄化するために前記ボディ10の前記粉砕機14の下方に設けられる浄化筒70と、前記浄化筒70から延長され、端部には前記浄化筒70から下水管に排出される汚水の2次浄化を行うための磁性体74が装着される排水管73とを含む。
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【課題】 含臭気体に対し均一加熱および確実な脱臭処理を施す。
【解決手段】 臭気を含む気体が導入される筒状の第1流路502と、第1流路502と平行配置され、筒状の内部に気体を加熱する加熱装置55とその下流に設けられる脱臭装置56とを備えた第2流路504と、第1流路502の気体の流通方向下流端部と第2流路504の加熱装置55側の端部とを連通する折返し連通部505とを備えたものであり、折返し連通部505は、第1および第2流路502,504の長手方向への寸法が気体を一時的に整流する厚みを有する余長部507を備えている。 (もっと読む)


【課題】 処理装置本体の大型化を防ぐ。
【解決手段】 収容された生ごみに対して所定の生ごみ処理を施す処理槽としての内装ハウジング20と、この内装ハウジング20で発生した含塵気体から粉塵を分離して集塵する集塵部としての集塵器40とを備えてなるものであり、集塵器40が内装ハウジング20内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 堆肥化処理をすすめる際、堆肥化施設(1次発酵槽)の装置の効率化、コンパクト化により、堆肥化作業の改善を図る。
【解決手段】 堆肥化施設の1次発酵槽として設けられた貯留発酵路に設置される切返し装置であって、貯留発酵路の上方を、溝長手方向に沿って走行可能な車台フレーム12上に、貯留発酵路を跨ぐように立設された上下に伸縮可能な脚部を有する本体フレーム13と、本体フレーム13に上端回転軸21が軸支され、下端回転軸が貯留発酵路の底部付近にスクレーパ25を有して位置するように、その傾斜角を変更可能な、貯留発酵路の幅にほぼ等しい幅を有し、その表面に所定間隔をあけてスクープが配設されたスクープ本体部20とを備えている。スクープ本体部20の傾斜角を堆肥化工程に応じて切り替えて、スクープ本体部20の回転によりスクープ部分で堆肥材料の切り返し、移送作業を行う。 (もっと読む)


【課題】家畜の排泄物等のように含水率が高く塊状となっている場合でも、水分調整材等他の原料と迅速に均一に攪拌混合し、更に攪拌後の堆肥を効率的に排出する。
【解決手段】タンク1内左右両側の攪拌軸3,3中央下方位置に、正逆転させることにより矢印A方向とその逆方向Bに搬送可能の搬送軸5を軸架するとともに、搬送方向A終端から該搬送軸5をタンク1外へ延出して排出樋6内に挿通するとともに、搬送軸5に取着の搬送翼4の掻上側上方位置の排出樋6に排出口7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 有機性廃棄物の発酵処理装置で発生した悪臭を安価に除去する。
【解決手段】 有機性廃棄物の発酵処理装置用の脱臭装置3である。この脱臭装置3は、ほぼ密閉型に構成された脱臭室51と、この脱臭室51内に取り入れられた臭い成分を含む気体に、水を散布する散布部55と、臭い成分を吸収した水を貯水して、バクテリアの作用により臭い成分を分解するための貯水槽57と、貯水槽57内の水を散布部55に供給するポンプ部71,75と、脱臭室51内の気体を排気する排気部61とを備える。水を使用して臭い成分を吸収させ、この臭い成分をバクテリアの作用により分解しているから、薬液を使用し、使用後の薬液を化学的に処理する場合に比べて、脱臭コストを安くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミを加熱して攪拌することで処理することが出来る生ゴミ処理装置であって、生ゴミ処理に伴い発生する臭いを遮断した消臭機能付き生ゴミ処理装置の提供。
【解決手段】 装置本体1には生ゴミを収容する収容空間4を持つ容器3を有し、容器内部にはモーター6が回転することで生ゴミを攪拌する攪拌羽根5を備え、そして上記装置本体1の蓋2には熱風を容器へ送り込む為のヒーター13とファン14を取着し、そして、生ゴミ処理に際して発生する臭いを分解、消臭する触媒17を設け、さらに消臭液20をポンプ21の作動で噴霧するノズル18を取付けている。 (もっと読む)


【課題】醗酵処理槽内で発生するガスの脱臭を効率良く行うことができる脱臭器を備えた有機性廃棄物の処理装置を提供する。
【解決手段】有機性廃棄物を醗酵により分解処理する醗酵処理槽5と、該醗酵処理槽から排出されるガスの脱臭を行う脱臭器41とを備える有機性廃棄物の処理装置1において、脱臭器41は両端を閉じた筒状に構成し、該脱臭器41の一側にガスを導入するためのガス導入用口51aと水を導入するための水導入用口54aを設け、他側に前記ガス導入用口51aから導入したガスを導出するためのガス導出用口52aと前記水導入用口54aから導入した水を排出するための水排出用口36aを設けて、該脱臭器41のガス導入用口51a及び水導入用口54aと、ガス導出用口52a及び水排出用口36aとの間に水導入用口54aから導入される水を拡散する水拡散用部材60を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安価かつ短時間で、有害物質の溶出の抑制させたフライアッシュの固化物(フライアッシュを含む固化物)を製造する方法を提供する。
【解決手段】 カルシウム源としての生石灰と、フライアッシュとを混合させるとともに、水を添加させることで、生石灰と水とによる消化反応を起こさせながら、その反応熱によって混合物の温度を上昇させる調合工程と、その調合工程により作られた混合物に圧縮力とせん断力とを加えて、摩擦熱を生じさせながら圧縮固化させる圧縮合成工程とを含むようになっている。 (もっと読む)


【課題】 植物セルロース等の様々な植物性有機物を自然に柔らかな微細粉に粉砕処理できるようにする。
【解決手段】 植物性有機物をチップ状に成形するチップ化工程2と、チップ状の植物性有機物を所定の温度下で水分を蒸発しながら攪拌粉砕して乾燥した微細粉を形成する粉砕乾燥工程(3、4、5)と、乾燥した微細粉を回収する回収工程6とを備える。粉砕乾燥工程(3、4、5)における水分蒸発用の温度設定は、植物性有機物の微細粉を攪拌した際に発生した摩擦熱を利用する。粉砕乾燥工程(3、4、5)は、温度を60℃まで上げて粉砕する工程と、温度を80℃まで上げて粉砕する工程と、温度を80℃以上120℃以下の範囲まで上げて粉砕する工程とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】外気の温度が低い場合でも適度な含水率を保ち、微生物分解の維持と臭気の抑制をはかることができる生ごみ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみの処理部21と、生ごみを攪拌する攪拌手段22と、外気の温度を検知する温度検知手段42と、処理部21内の含水率を検知する含水率検知手段43と、含水率検知手段43の出力に応じて攪拌手段22を駆動する制御部44とを備え、温度検知手段42が所定温度よりも低温を検知した場合、含水率検知手段43の出力を水分過多へ補正するようにしたものである。これにより、低温検知の場合、制御部44は乾燥側へ攪拌手段22を駆動し、適度な含水率を保ち、微生物分解の維持と臭気の抑制がはかれる。 (もっと読む)


【課題】醗酵処理槽内に十分な空気を供給しつつ、該醗酵処理槽内から余分な水を除去して、醗酵分解処理の促進を図る。
【解決手段】有機性廃棄物を醗酵により分解処理する醗酵処理槽5を備える有機性廃棄物の処理装置1において、醗酵処理槽5の底部に該醗酵処理槽5内で分解処理された処理物を排出する排出口52aを設けるとともに、該排出口52aを開閉可能とする下側蓋体54を設け、該下側蓋体54に醗酵処理槽5内に空気を供給する給気口54bを設けて、該給気口54bと醗酵処理槽5へ空気を供給する給気手段11とを排水機能を有する給気マニホールド7を介して連通した。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して違和感を感じさせることなく、効率的に生ゴミの分解処理を行うことができる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】バイオ基材を収容する処理槽11を有する処理機本体10と、処理槽11の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌手段(撹拌部材13)と、処理槽11内を所定温度範囲内に維持するように加熱するための加熱手段(ヒータ)と、バイオ基材の状態を判断しその判断結果に基づいて攪拌手段および加熱手段を制御する制御手段(マイコン30)とを備えた生ゴミ処理機において、バイオ基材の判断結果を表示する表示手段(表示部26a〜26c)を設け、制御手段は、処理槽11にバイオ基材を投入した後の所定時間は、バイオ基材の判断結果に拘わらず、表示手段(表示部26a)によって良好表示を行うようにしたことを特徴とする生ゴミ処理機。 (もっと読む)


【課題】低コストで高い脱臭効果を得ることができ、悪臭物質を資源として有効利用することができる有機質廃棄物醗酵方法および醗酵システムを提供する。
【解決手段】移動架台13が、架台移動レール12に沿って移動する。吊上移動レール14が、架台移動レール12と交差する方向に延びるよう移動架台13に設けられている。吊上装置15が、醗酵槽11を保持して解放可能な保持手段35と、保持手段35を昇降可能な昇降手段34と、昇降手段34を吊上移動レール14に沿って移動させる移動手段33とを有する。回転装置16が、吊上移動レール14の下方で移動架台13に取り付けられている。醗酵槽11に有機質廃棄物3および醗酵菌を入れて回転装置16により回転させる。その醗酵槽11から発生する醗酵ガスを、ミスト分離器17によりミストを分離した後、醗酵を終了し臭気吸着剤を投入した他の醗酵槽の内部に供給する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、処理槽内の湿度を高精度に判定できる生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】有機物を分解する微生物の担体を収納し、投入される生ごみ等の有機物を分解処理する処理槽(図示せず)と、湿度測定用ヒータ12と湿度測定用温度センサ13と湿度判定回路30aを有し前記処理槽内の湿度を判定する湿度判定手段30とを備え、前記湿度判定手段30で判定される前記処理槽内の湿度に、機体の違いによる差が生じないように前記湿度判定回路30aを調整すると共に、その調整した内容を記憶するEPROM20を設けたもので、部品毎のばらつき、組み立てや取り付け時のばらつきによる機体毎のばらつきの影響を受けることが少なく、高精度の湿度判定ができ、常時、処理槽内を微生物の活性化に最も適した状態に維持する事ができる。 (もっと読む)


【課題】効率的に生ゴミの分解処理を行うことができる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】バイオ基材を収容する処理槽11を有する処理機本体10と、処理機本体10に開閉可能に取り付けられ処理槽11の投入開口11aを閉塞する蓋体28と、処理槽11の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌手段13と、処理槽11内を所定温度範囲内に維持するように加熱するための加熱手段(ヒータ17)とを備えた生ゴミ処理機において、バイオ基材の温度Tk、および、外気の温度Tgを検出する第1および第2の温度検出手段22,23と、これら温度検出手段22,23による検出値に基づいて撹拌手段13および加熱手段17を制御する制御手段(マイコン30)とを設ける。また、前記処理槽11内の温度Tsを検出する第3の温度検出手段21を更に設け、前記制御手段は、第1から第3の温度検出手段21,22,23による検出値に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】 枯草効果を有するバクテリアの大量培養が容易で、有機性廃棄物を枯草効果を有する肥料として大量かつ経済的に堆肥化できる有機肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】 発酵槽1内に無数の木チップや木粉等の木粉粒物を入れて層状の菌床を形成し、この菌床に、枯草効果を有する高温耐性のバチルス属バクテリアを散布して撹拌機6で撹拌し、該バチルス属バクテリアを活性化させるため散水して含水率を高めた後、油脂を混合した有機性廃棄物を散布し、発酵槽の底部から送風しつつ撹拌してバチルス属バクテリアを培養して60℃以上の発酵熱となるまで有機性廃棄物を発酵及び乾燥させ、その処理物より木粉粒物を分離したものを、休眠状態のバチルス属バクテリアを含む有機肥料として取り出す。 (もっと読む)


【課題】生ゴミの乾燥処理を季節に左右されることなく年間を通じて安定良く短時間で行うことができ、しかも、特別な臭気対策手段を備えさせなくても臭気の発生を効果的に抑えることができる乾燥式生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ乾燥処理室2に排気口3と給気口4とが設けられ、該排気口3と給気口4とが生ゴミ処理室2の外でダクト5により連通され、ファン6により、生ゴミ処理室2内の空気がダクト5を通じてすべて生ゴミ処理室2内に戻されるようになされており、かつ、ダクト5を通じて生ゴミ処理室2に戻される空気を除湿する除湿機7が備えられている。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理によって生ゴミをこがしてしまうおそれがなく、しかも、生ゴミを簡素な機構で安全に乾燥減容化することができる乾燥式生ゴミ処理装置等を提供する。
【解決手段】生ゴミを収容する釜2と、該釜2をお湯漬け状態にするお湯収容槽4とが備えられ、釜2内の生ゴミをお湯収容槽4内のお湯5の熱で乾燥させていくようになされている。 (もっと読む)


【課題】 処理費用を然程増大させることなく、該埋立てごみ中に多量の有機物が含まれている場合であっても、処理後の埋立てごみに含まれる有機物の含有量を効果的に低減させることのできる処理方法および処理装置を提供すること。
【解決手段】 有機ハロゲン化合物に汚染された埋立てごみの処理方法であって、該埋立てごみを還元雰囲気中で加熱する還元加熱工程と、該還元加熱工程にて処理された埋立てごみ中の有機物を燃焼させる燃焼工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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