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Fターム[4D017DA07]の内容

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ポリマー骨格を含むキレート剤を提供する。このポリマー骨格は複数の炭素原子を有する。繰り返し単位当たり2つのカルボキシラート基またはカルボン酸基が存在し、骨格の別個の炭素原子に結合されている。 (もっと読む)


脂肪物質から不純物を除去する方法は、既に多少の精製処理にかけていてもよい脂肪物質を供給し;脂肪物質に液体吸着剤の水性懸濁液を加え、それによって脂肪物質との混合物を形成し;場合によっては多少の水を混合物に加え;そして脂肪物質から分離した水相を形成し、脂肪物質から水相を除去する;工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、オルガノシランならびに少なくとも1つの極性有機化合物および/または少なくとも1つの異種金属および/または異種金属を含有する化合物を含有する組成物の処理方法であって、その際、前記組成物を、少なくとも1つの吸着剤と接触させ、前記有機極性化合物および/または前記異種金属および/または前記異種金属を含有する化合物の含有量が減少されている前記組成物を引き続き取得する方法ならびに前記極性有機化合物および/または前記異種金属の含有量が微量に減少されている相応する組成物、同様に上記化合物を軽減させるための有機樹脂、活性炭、シリケートおよび/またはゼオライトの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】砒素、フッ素といった環境負荷物質を含む溶液から砒素、フッ素、鉛、セレンを回収する回収剤を提供する。
【解決手段】10μm以上、100μm以下の粒径を有し、BET3点法によって測定される比表面積が50m/g以上ある多孔質鉄化合物を当該環境負荷物質を含む溶液に投入したり、当該多孔質鉄化合物を充填したカラムに当該環境負荷物質を含む溶液を通過させて、当該環境負荷物質を含む溶液中の環境負荷物質をする。 (もっと読む)


【課題】ペプチド、核酸およびそれらの複合体からなる被分離物質の分離方法において、難水溶性無機化合物を用いた分離・精製方法の効率をより向上させることができる新規な手段を提供する。
【解決手段】上記被分離物質を含む水系の被処理液中で、バリウムイオン、カルシウムイオン、マグネシウムイオン及びアルミニウムイオンから成る群より選ばれる少なくとも1種の陽イオンと、該陽イオンとの反応により難水溶性塩を形成できる少なくとも1種の陰イオンとを反応させて、被処理液中に難水溶性塩を析出させ、該析出した難水溶性塩に前記被分離物質を吸着させることを含む、ペプチド、核酸およびそれらの複合体からなる被分離物質の分離方法。 (もっと読む)


【課題】複数種類の脂質等を含む細胞や生体組織等の試料から試料の前処理工程を必要とせず、リン脂質及び糖脂質を分離でき、簡便な操作によりリン脂質及び糖脂質を高純度に分離し、精製する方法を提案する。
【解決手段】リン脂質及び糖脂質を含む試料を酸性条件下で、ヒドロキシカルボン酸の存在下に酸化チタンに接触させ、リン脂質及び糖脂質を同時に吸着させる。次いで、リン脂質及び糖脂質を夫々別箇に分離させる。この際、リン脂質におけるリン酸基の吸着を阻害せずに、糖脂質を溶出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、核酸等の生体物質を分離するために好適に利用可能な担体、担体の製造方法、およびその利用を提供する。
【解決手段】ケイ素含有化合物と、カチオン性剤とを混合して、固形質に作用させることにより、該固形質上にケイ素酸化物層を形成すると同時に、カチオン性官能基を該ケイ素酸化物層に導入することにより担体を製造する。この際、上記カチオン性剤の添加量を制御することにより、得られる担体の表面電位が負電荷となるようにする。これにより、表面電位が負電荷であり、かつ、カチオン性官能基を有するケイ素酸化物層を備える担体が得られる。このような担体は、表面電位が負電荷であるが、カチオン性官能基を有するため、核酸などの生体物質等を高収率、かつ高純度に分離する用途に好適に用いることができる。 (もっと読む)


ヒドロフルオロアルケン、ヨードカーボン、およびヨウ素を含む熱伝達組成物からヨウ素を除去するための方法。組成物を活性炭と接触させることによる、その熱伝達組成物からのヨウ素。 (もっと読む)


本発明は、油を精製する新規な方法を記載している。特に、本発明は吸着剤又は吸収剤(AA)を用いる処理及び油を汚染されたAAから分離するための膜に基づく方法を組み合わせる方法に関する。さらに、本発明は油を精製するための活性炭及び膜ろ過の使用並びに精製された油の食品又は飼料の成分としての使用に関する。 (もっと読む)


流体処理において用いるのに好適なスタッガード濾過システムを開示する。また、油、食用油、脂肪、及び同様の物質のような流体を処理するためにスタッガード濾過システムを用いる方法も開示する。
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【課題】本発明は生体分子のクロマトグラフィー精製の適切なパラメーターを見出すことに関する。
【解決手段】方法は平衡化、負荷、洗浄及び溶出工程からなり、この一連の工程は部分的バッチ法で行う。小規模で、好ましくは複数の並行バッチで決定されたパラメーターは、得られた生体分子をカラムクロマトグラフィーにより適切に精製する、比較的大規模である場合にも適したクロマトグラフィー条件の情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】苦味価成分抽出溶媒として使用済みのイソオクタンを再生利用可能とする。
【解決手段】苦味価成分抽出溶媒として使用済みの、苦味成分を含むイソオクタンに、水を添加し、撹拌する工程、さらに吸着剤を添加する工程、上澄み液を抽出する工程、上澄み液を濾紙を用いて濾過する工程、及び、さらにグラスウール及び活性炭で濾過する工程を施し、苦味成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】水産物には内臓に有害な重金属を含有するもの、また野菜,豆類,穀物等の農産物にも土壌から吸収した重金属を含むものがあり、これらを利用した食品加工品、飼料および肥料には必然的に重金属が含まれることから、これらの農水産物などから鮮度と品質を保ったまま経済的に重金属を除去する技術を提供する。
【解決手段】重金属を含む有機物を、弱酸性水溶液中で重金属吸着材と共に混合攪拌することにより、該有機物と液相から同時に短時間で重金属を吸着除去する。 (もっと読む)


【課題】廃ジュース等の液体飲料廃棄物を有効利用するための、リサイクルとしての液体飲料廃棄物の処理方法を提供すること。
【解決手段】液体飲料廃棄物と粉コークスとを混合して、該粉コークスに前記液体飲料廃棄物中の有機成分の少なくとも一部を吸着させて、該有機成分の吸着した粉コークスを製鉄原料として使用することを特徴とする液体飲料廃棄物の処理方法を用いる。有機成分の吸着した粉コークスを焼結鉱原料として使用することが好ましい。 (もっと読む)


吸着剤粒子を用いる物理的精製方法を開示する。本物理的精製方法は、バイオディーゼル燃料前駆体及びバイオディーゼル燃料の製造において用いることができる。
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パーム油からは、トコクロマノール、カロテノイド、植物ステロールなどのような有価化合物が得られる可能性がある。高度濃縮画分への富化は、関連する膨大な数の成分、非常に低い揮発性、多くの化合物の有機溶媒への非常に低い溶解性、および処理される混合物の高い粘性に妨げられる。新しい方法の出発材料は、パーム油から従来の処理によって、または超臨界二酸化炭素を用いる向流多段階処理によって得られるトコクロマノール(約20〜約50重量%)またはカロテノイド(約10〜約30重量%)もしくはその両方の富化画分である。本出願では扱われないこれらの処理は、遊離脂肪酸の除去、トリグリセリドのメチルまたはエチルエステルへのエステル交換、例えば短経路蒸留によるエステルの除去、トコクロマノール画分のカロテノイド画分からの冷却による分離を含む。新しい方法では、トコクロマノール、カロテノイド、植物ステロールなどが既にある程度富化された粗製パーム油に由来する画分が、超臨界流体技術によって超臨界流体を用いる選択的吸着および脱着による向流分離の独特の組み合わせで処理される。近臨界流体または超臨界流体の利用による一つまたは複数の分離工程を含む第一富化は、単独または多段階(向流)において分離処理が第二富化工程と適切に組み合わされ、第一富化工程の産物は産物を実質的に圧力を変えず、また同一の(または別の)近臨界流体または超臨界流体による第一分離と同一または異なる圧力でのそれに続く脱着なしに、吸着剤の固定床に通すことによって、もしくは予め計画された圧力および温度シーケンスによって、吸着剤(シリカゲル)に直接吸着される。トコクロマノール富化には近臨界条件の二酸化炭素が二酸化炭素の臨界温度以上で用いられる。カロテノイド富化には近臨界条件のプロパンがプロパンの臨界温度以下で用いられる。 (もっと読む)


【課題】安定した高品質の酸化剤を高い生産性で得ることのできる酸化剤の精製方法及びその精製装置を提供する。
【解決手段】酸化剤の精製方法が、不純物を含む酸化剤溶液を無機吸着材と接触させて前記不純物を除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 例えばリン酸水溶液による洗浄では高い有機ヒ素化合物除去効果が得られない汚染土壌についても、有機ヒ素化合物除去率を飛躍的に向上させることができる新たな有機ヒ素化合物汚染土壌の洗浄剤および浄化方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、水溶性有機溶媒と酸を主成分とする水溶液により構成される有機ヒ素化合物汚染土壌の洗浄剤である。ここで、水溶性有機溶媒としてはメタノール、エタノール等のアルコール類の他、酢酸、アセトン、アセトニトリル等が挙げられる。酸としてはリン酸および、その他の鉱酸、例えば、塩酸、硫酸等が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、第1の観点においては、(a)1又は複数のポリマーと、少なくとも1つの分子篩とを接触せしめ;そして任意には、(b)前記分子篩からポリマーを単離することにより、前記ポリマーにおける選択された成分の含有率を調節するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置で、安全且つ簡便な操作で、処理コストや周辺環境を汚染するリスクを最小にできる新規低濃度PCBを含む廃油の無害化処理法を提供する。
【解決手段】低濃度PCBを含む廃油からのメタノールあるいはメタノール混合溶媒によるPCBの抽出・除去、抽出液の活性炭吸着処理、及びPCB吸着活性炭からの脱塩素化反応からなる工程を含み、かかる工程を1回あるいは2回以上繰り返すことにより、廃油中に含まれるPCB濃度を環境基準に適合する濃度まで低減させる。 (もっと読む)


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