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Fターム[4D021AB04]の内容

固体相互の分離 (7,907) | 篩目形状 (514) | 平行線状スクリーン (90) | 両端支持型のバースクリーン (29)

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【課題】耐摩耗性部材の取付孔を閉じる蓋部材の着脱を簡単にし、その蓋部材のコストダウンを図る。
【解決手段】耐摩耗性部材Pの本体部1に取付孔3が穿孔して設けられ、台座2に取付部4が設けられ、取付孔3と取付部4との間に台座2側から本体部1側に向かってボルト5を挿通し、ナット6をねじ込んで締め付けることにより台座2に本体部1を取付ける。取付孔3を塞ぐ蓋部材20の素材には、本体部1に取付孔3を穿孔する際に切り離された切出部材21が用いられ、その切出部材21に雌ネジ穴22が形成される。その蓋部材20の雌ネジ穴22にボルト5がねじ込まれることにより、蓋部材20は、取付孔3を塞いだ状態に本体部1に固定される。 (もっと読む)


【課題】建築廃材中に鉄屑を混入しているものでは、該鉄屑を磁選機で比較的容易に除去できるが、混入金属が非鉄金属であると、再生用廃材と金属(非鉄金属)とを分別するのが困難であった。
【解決手段】金属混入廃材を搬送するコンベア3と、コンベア3上を搬送される廃材中の金属を検出する金属検出機7と、底部に再生用廃材通路41と金属通路42とを設けた分配室4と、分配室4内に落下する廃材を振り分けるダンパー51付きの振り分け装置5と、金属検出機7からの金属検出信号に基いて振り分け装置5を作動させるコントローラ8とを備え、コントローラ8により、金属検出機7が金属検出したときにその被検出金属が分配室4内に落下するタイミングに合わせてダンパー51を金属通路開放側に作動させた後、所定タイマー後に再生用廃材通路開放側に復帰させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 バキュームダンパーからの投入状況に拘らず沈砂とし渣の分離が非常に効率的に行われるようにした沈砂し渣分離処理装置を提供すること。
【解決手段】 上部を開放状とし下部に分離砂掻揚装置を備えた本体槽と、上下開放状をなし内部に主スクリーンを備えるとともに振動受部で支持されて振動発生機にて加振されるようにされた分離ケーシングとを備えてなる沈砂し渣分離処理装置において、前記主スクリーンの前段階には、分配用スクリーンが設けられて投入されるし渣混じりの沈砂を受け止めながら分離ケーシング内の横断平面方向に分配するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ごみと共に送られてくるごみ袋を効率よく掻き揚げ除去する。
【解決手段】空気流通口13を開口したパイプ14を非回転に支承し、このパイプ14の両端にベアリング15を介してフランジ16を可回転に取り付け、両フランジ間・同心円上に多数のロッド35を亘設して籠36とし、両フランジ16間に亘設した回転軸17を支点とするリンク22に設けたローラー23が固定板カム19面を転動することによりごみ袋掻き揚げ爪25が籠36の周囲から出没するようにしてごみ袋を効率よく除去する。 (もっと読む)


【課題】 小型化を実現し、自走式のドラムスクリーンを実現すること。
【解決手段】 自走可能なクローラを具備した車体フレームの略中央部に円筒形スクリーンを配置して、上記円筒形スクリーンを回転駆動し得る駆動モータを設け、上記車体フレーム上の上記円筒形スクリーン入口側に該入口に向かう原料投入コンベアを設け、上記車体フレーム上の上記円筒スクリーン出口側には上記円筒中心軸と直交方向に第1製品搬送コンベアを設け、上記円筒形スクリーンの下側から車体前方に向けて第2製品搬送コンベアを設け、上記車体フレーム上に上記各コンベアを駆動する駆動モータを設け、かつ上記車体フレーム上に、上記各駆動モータに電力を供給するための発電機を設置する。 (もっと読む)


【課題】 流通ラインを流通する濾過対象物に含まれる異物を確実に取り除くとともに、付着した異物を容易に取り除くことができるフィルタを提供する。
【解決手段】 濾過対象物35の流通ライン5の途中に着脱可能に設けられて、流通ライン5を流通する濾過対象物35を濾過し、該濾過対象物35に含まれる異物36を取り除くためのフィルタ8であって、互いに重合、非重合可能に構成される2つのフィルタ部材9を備え、前記各フィルタ部材9は、複数の細長い開口12を有し、前記2つのフィルタ部材9を互いに重合させることにより、前記2つのフィルタ部材9の複数の開口12が長手方向が異なる方向を向くように交差して、前記濾過対象物35に含まれる異物36を取り除く濾過部13が構成される。 (もっと読む)


【課題】確実にスクリーンの糸状部材に付着した粒状物を除去する清掃装置および清掃方法を提供すること。
【解決手段】清掃装置1は、糸状部材10を互いに糸状部材間隔11を空けて平行に配置して構成されるスクリーン100を有し粒状物110を分離する。清掃装置1は、糸状部材の延びる方向に直交する方向に配置される第一枠部材3と、第一枠部材3に枠部材間隔30を空けて向かい合う第二枠部材4と、第一枠部材3を第二枠部材4に対して接近させる方向または離間する方向に移動可能な第一枠部材3に接続される動力体2と、糸状部材10の上をスライド可動に第一枠部材3と、第二枠部材4と接続される移動手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セラミックスバーが損傷しにくく耐用期間の長期化を図ることができるグリズリバーを提供する。
【解決手段】グリズリバー10は、振動篩の支持枠に取り付けられる支持バー1と、支持バー1の上面に配設されたエラストマーシート3と、エラストマーシート3を介して支持バー1に支持されたセラミックスバー2と、セラミックスバー2の上面から下面に向かって挿通され、エラストマーシート3を介してセラミックスバー2を支持バー1に対して留め付けている締結部材4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ろ過塔等から取り出してろ過材を洗浄するにあたり、洗浄されたろ過材に洗浄時の汚れが再付着することがなく、十分に洗浄を行えるようにすることにより、再利用されるろ過材のろ過機能や耐久性の低下をなくし、ランニングコストが高くなるのを防止する。
【解決手段】ふるい手段による分級工程並びにその分級工程を経て搬送手段により搬送されるときにろ過材が洗浄され、ふるい部材を透過したろ過材を貯留部に貯留し、この貯留部と取り出し口部分とを連通する部分に水洗洗浄部を設け、ふるい手段から供給されて洗浄部の洗浄容器内を下降するろ過材をその下方から吹き上げる方向に洗浄水を噴射することにより攪拌して洗浄し、洗浄済みのろ過材を取り出し口部分から取り出して再使用可能にするようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構でスリットバーへの石質原料の付着を抑制、更には防止し、従来よりも篩分け精度を向上できるスリットバーによる篩分け方法および篩分け装置を提供する。
【解決手段】上流側から下流側へかけて隙間11を有して複数本設けられたスリットバー12を使用し、複数本のスリットバー12上で石質原料を傾斜滑降させて篩分けるスリットバーによる篩分け方法において、スリットバー12は、その表層部がゴム状弾性体13で構成され、ゴム状弾性体13の内部に金属製ワイヤー14が配置されたものであり、スリットバー12の外径が8mm以上20mm以下、かつゴム状弾性体13の厚みが2.5mm以上である。 (もっと読む)


【課題】装置がシンプルで、木材チップの細片化や棒状体間への詰りによる分級精度の低下を生じることなく、精度よく木材チップの厚さを測定できる分級装置を提供する。
【解決手段】上下方向に少なくとも2段の分級スクリーンを有し、これら全体が機械的振動下におかれる木材チップの振動分級装置であって、前記分級スクリーンは、それぞれ多数並置された棒状体であり、上段スクリーンにおける隣接する上棒状体21の間の下方に、下段スクリーンの下棒状体22が位置して下段スクリーンが設けられ、前記上棒状体21と下棒状体22との離間間隔Fは、目標の通過させるべき木材チップの厚さより大きく、隣接する上棒状体の離間間隔Dは、前記上棒状体21と下棒状体22との離間間隔Fよりさらに大きい。 (もっと読む)


【課題】ロッドを転動させる部材の磨耗防止を図る。
【解決手段】回転可能に支持された回転ドラム1の本体部分が中心線とほぼ平行方向のふるい分け間隙を介在させた複数のロッド2により形成され、これらロッド2を軸受孔3内で可動可能に支持し、これらロッド2に接触し回転ドラム1の回転によりロッド2を軸受孔3内で転動させる転動生起手段5を回転ドラム1の円周方向の一部に沿って設けた回転ふるい装置において、転動生起手段5を複数の回転ローラ6で構成し、これら回転ローラ6間の軸受孔3内のロッド2は下降した状態にあり、回転ローラ6のローラ本体6Dに当接することにより軸受孔3内で回転及び上昇させられて転動する。 (もっと読む)


【課題】焼成された焼結鉱を破砕し分級して高炉原料として適正な粒度の焼結鉱に粒度調整するに際し、粉化鉱の発生を抑止して粉化率の低減を一層効率的に図ることができる焼結鉱の整粒方法と、それに用いるのに好適な揺動式分級機を提供する。
【解決手段】二次破砕機4からの焼結鉱を受け入れる篩目寸法30mmの受入スクリーン21と、篩目寸法5mmの第1スクリーン15と、篩目寸法100mmの第2スクリーン16とが配置された揺動式分級機9Aを用いて、焼結鉱を事前に受入スクリーン21によって予備的に分級してから、第1スクリーン15と第2スクリーン16に供給するようにする。 (もっと読む)


【課題】騒音等を生じることなく、かつ簡易な構造によって粉体等の被処理体の目詰まりを確実に防止することができて処理効率に優れる篩い分け装置を提供する。
【解決手段】装置本体1に軸線回りに回転自在に設けられ、外周部に径方向に長手方向を位置させた複数の長穴8が周方向に等間隔をおいて放射状に形成された一対の可動端面板4と、これら可動端面板4の長穴8間に挿通されて架け渡された複数本の棒状部材5と、可動端面板4の外面に添って装置本体1に固定され、可動端面板4との対向面の外周部に、長穴8に連通して棒状部材5の端部が挿入されるとともに、回転中心に対する曲率半径が下部よりも上部が大きくなる環状の案内溝9が形成された一対の固定部材2と、可動端面板4および棒状部材5を軸線回りに回転させる駆動手段7とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 迅速に効率良く大量の原料をふるい分けでき、しかも数種類の大きさに正確にふるい分けできる。
【解決手段】 機枠1に回転ドラム2を回転可能に支持し、この回転ドラム2の本体部分が中心線とほぼ平行方向のふるい分け間隙を介在させた複数のロッドにより形成された回転ふるい装置において、入口側に内側ロッド3と回転ドラム2の骨格をなす主枠11を取付け、第1及び第2のロッド取付部材8,9間に最外周を構成し主枠11と所定間隔をあけて外側ロッド12を取付け、内側ロッド3と外側ロッド12の両端側が取付けられる軸受孔15を径方向に長い長孔形状に形成してロッド両端を軸受孔15内で可動するように支持し、機枠1に両ロッド両端が接触して軸受孔15内を可動させるための強制可動板13,14を回転ドラム2の下方位置の円弧に沿って設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は回転ドラム2におけるドラムスクリーンの総延長を長く形成することが可能で、かつロッド4の縦断面形状を異形とすることにより、篩い分け効果、解砕効果及び付着粉又は付着物の剥離効果を向上することを目的とする。
【解決手段】 機枠1に傾斜回転ドラム2を設け、該回転ドラム2の傾斜方向に上記ドラム2の傾斜中心線cを共有する円筒形スクリーン3を設け、上記円筒形スクリーン3が篩い間隙tを介在させた上記中心線c方向の複数のロッド4によって形成され、かつ該ロッド4の両端突出軸4’の外径を上記スクリーン3の上下端に設けた軸受フランジ5,5’に穿設した軸受孔6の内径より小に形成してなるドラムスクリーン。 (もっと読む)


【課題】グリズリバーのバー素体間に砕石あるいはコンクリートブロック等の被分別物が嵌まることを防止することができ、能率良く被分別物の分別が行なえる分別装置を提供する。
【解決手段】枠に複数本のバー素体を並設して傾斜して設置され、被分別物をサイズによって分別するグリズリバー4を有する グリズリバー4をその被分別物の移動方向に沿って複数のグリズリバー19〜21に分割する。少なくとも第2段以降のグリズリバー20、21を、ばねにより揺動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】 効率的かつ経済的な不溶化処理を行え、かつ、コンパクトな土壌不溶化処理車を提供することである。
【解決手段】 土石を分離する土石分離機Dと、土石分離機Dにて分離された土を細かく粉砕する土粉砕機Eと、土に含まれる汚染物質を不溶化する不溶化剤を粉砕された土に散布する散布機Fとを備えた土壌不溶化処理車において、土石分離機Dは車両の後方側から前方側へ土石を搬送しつつ土石を分離し、分離された土は車両の左方側から右方側へもしくは右方側から左方側へ搬送されて土粉砕機Eに投入され、土粉砕機Eは土を車両の前方側から後方側へ搬送し、この土粉砕機Eで粉砕された土に散布機Fで不溶化剤を散布し、不溶化処理された土を車両の後端から排出する。 (もっと読む)


【課題】 材料が目詰まりし難いようにする。
【解決手段】 表面に水分を含んだ材料Wを対象にして篩い分けする篩装置において、篩本体は、幅方向中間部から幅方向両端部にかけて下方に傾斜するように屈曲形成された板材17を、幅方向に篩目間隔をあけて並設して構成してあり、板材17の側縁部は、板材17上面の傾斜とは逆勾配の引退面17Aとして形成してある。 (もっと読む)


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