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Fターム[4D026BC29]の内容

Fターム[4D026BC29]に分類される特許

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潅流細胞培養物の調製及び精製を目的とすることができる、濾過システムと合わせた連続的に作動するバイオリアクターシステムが開示される。当該バイオリアクターシステムは新鮮な液体培地(10)を含有する第1の溜(100)を含んでなる。新鮮な液体培地(10)がバイオリアクター(200)中に導入され、そこで培養物は、入り口(250)をとおって導入される細胞と混合される間中、撹拌機(290)により撹拌される。次に、混合される液体培地を、回転装置(315)により回転されるスクリーン(330)を含んでなる濾過溜にポンプで送り、そこから保留物がバイオリアクター(200)に再循環される。
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【課題】スラリーから結晶を回収する工程において、濾材の目詰まりを起こすことなく、長期間連続して結晶を回収できる方法を提案する。
【解決手段】回転濾材を有する濾過装置にスラリーを供給して連続的にスラリー中の結晶を回収する方法において、濾過装置に供給するスラリー溶液を、窒素ガスバブリングにより降温する方法、熱交換器を通過させて降温する方法、またはこれらの組み合わせによって、溶媒中の溶解成分を析出させて濾過中に濾材上への成分析出を防止すること、またバブリングに使用した窒素ガスをケーキ剥離のブロー用ガスとして使用することを特徴とする。 (もっと読む)


高濃度有機廃水の浄化工程の際、脱水機の前段で沈殿スラッジの濃度が変わる場合にも、スラッジを、脱水するに適した一定濃度に維持しながら脱水機内に投入することにより、スラッジの処理効率と脱水効率を向上させ、凝集剤の投与量を節減することができるスラッジ濃縮工程および装置を開示する。本発明によると、高濃度有機廃水の浄化工程時、凝集混和槽内に濃縮脱離液自動排出装置を配設することにより、凝集混和槽でスラッジを凝集剤で凝集、撹拌させて形成したフロックから、水を凝集混和槽から直接排除させ、排除された水の量を調節して、脱水機に投入されるフロックの濃度を均一に維持させることにより、脱水機の安定的な運転を図る。また、凝集混和槽内に取り付けられる濃縮脱離液自動排出装置から排除された水の濃度を測定して、凝集混和槽に投入される凝集剤の量を自動に調節することにより、脱水効率を向上させ、スラッジ処理の利便性を増大させる。
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【課題】汚水から夾雑物を分離するとともに、分離した夾雑物の脱水と搬送をすることができるドラムスクリーン装置を提供すること。
【解決手段】周面に多数のスリット(図示省略)を有するドラムスクリーン1を備え、該ドラムスクリーン1に付着した夾雑物をその回転により掻き揚げるとともに、該付着した夾雑物を後部のスクレーパ2により掻き落とすものであり、夾雑物の排出部3にスクリューコンベヤ式脱水機4を設ける。 (もっと読む)


【課題】
濾過面積が大きく、レグを必要とする2階に据付ける必要のないレグレスタイプの浄水用ディスクフィルターを提供する。
【解決手段】
センターバルブレスサクションフイルターのシリンダーの上に多数のデイスクセクターを取り付けセクターの両面で作用し濾過面積を大巾に増加し又サクションレグも増大させレグを不要とさせ、1階の組立現場で操業出来るようにしたもので、クラウデイの吸引量の変化によって▲ろ▼水度の変化、操業條件の変化に対応させるようにしたもので、又濾過面積を大巾に増加させることが出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】 洗壜機の洗浄液中に浮遊するラベル等の滓を確実に洗浄槽の外部に除去、排出し、滓が細分化して洗浄液中に残りヘドロ化するのを防止する。
【解決手段】 洗壜機の洗浄槽に連通する分離槽を設け、この中に側面に筒状の金網を備えた回転ドラムを軸を水平にし、上部を洗浄液面の上に出して回転自在に支持し、洗浄液を前記分離槽側から前記回転ドラムの金網を通して内側に流し、該回転ドラムの内側の液をポンプにより前記洗浄槽に戻して循環させ、前記回転ドラムの金網の外周面に捕捉されたラベル等の滓を空中に持上げて空気で吹飛ばし排出シュートを介して外部に取出す方式の濾過装置において、前記分離槽及び回転ドラム内部の洗浄液の液位差による差圧ΔPを求め、この差圧ΔPに基づき所定のプログラムに従って前記回転ドラムの回転速度を制御する洗壜機用濾過装置の運転方法。 (もっと読む)


カルボン酸、典型的にはテレフタル酸、の合成で生成する酸化剤パージストリームからの不純物の除去と母液及び洗浄濾液の回収に関するプロセスを開示する。更に詳しくは、プロセスは、酸化剤パージストリームから不純物を除去し、母液及び洗浄濾液を回収する工程及びその後母液及び又は洗浄濾液を酸化ゾーンに送る工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、マンション、アパートなどの集合住居施設、食堂などの集合炊飯施設及び家庭の生ごみを台所などの発生現場でディスポーザを用いて粉砕した後、台所用水を用いて搬送するが、搬送前後に台所用水と分離して現場で直接的に処理する方法に関する。
本発明に係る生ごみ処理方法は、現在汎用されている方法、すなわち、生ごみの発生源から収去後に焼却、埋立てまたは堆肥化/飼料化処理を施す方法とは画期的に異なる方法であって、発生現場内の狭い空間における処理が可能になるので、既存の国内外のいかなる方法よりも利便性と衛生性に優れ、これにより、大都市の生ごみの問題が根本的に解決できる。
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【課題】簡単な機構と低コストで効率よく鋼線に一定の張力を与える鋼線張力付与方法及びその装置を提供する。
【解決手段】鋼線Wをスプール17より巻き出し、巻き出された鋼線Wを調整バネの付勢力により入側押さえ材3で押圧し、入側押さえ材3を通過した鋼線Wを中央部全周に断面円弧状の溝が形成されたロール2の溝部に1回または複数回捲回する。ロール2を通過した鋼線Wを出側押さえ材4を通過させて鋼線Wに一定の張力を与える。その後鋼線Wをスクリーンドラム16の駆動装置に付設され、スクリーンドラム16回動軸方向に移動自在な鋼線ガイド18を介してスクリーンドラム16外周上の濾布に巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】 濾過部材に堆積する不純物の増加を、より抑制することが可能な濾過装置を提供する。
【解決手段】 濾過装置10は、外筒15と、外筒15内に配置された内筒16と、外筒15と内筒16との間に形成される濾室41の両端部を閉塞するとともに、内筒16を回転可能に支持する一対の支持部材12、14と、内筒16を駆動する手段とを備えており、濾室41の一方側端部に処理水を供給するとともに、濾室41の他方側端部から処理水を排水する。そして、内筒16壁には濾過部材が設けられ、内筒16内には濾過部材が濾過した濾液が通過する流路42が形成されており、内筒16は、外筒15に対して偏心回転する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、切削、研削等の金属切削加工で発生した切粉を含む切削油から切粉と切削油に分離するための切削搬送式濾過装置を提供する。
【解決手段】 コンベアテール部側および切粉搬出部側で反転して周回走行するエプロン式コンベア2および該エプロン式コンベアの内側に配設された濾過ドラム5が設けられた切粉搬送式濾過装置において、該エプロン式コンベア内側にバケット6を設けて、該コンベアの回転によりコンベアテール部での切粉溜を回収した後、該コンベア外に排出させると共に、濾過ドラム内に濾過フルター9にて濾過後の切削油を該貯蔵槽の外部に流出させるための開口部11を設けたことを特徴とする切粉搬送式濾過装置。 (もっと読む)


カルボン酸、典型的にはテレフタル酸の合成において生成されるオキシダイザーパージ流からの金属触媒の回収に関する方法を開示する。更に詳しくは、この方法は、加圧フィルターを用いてオキシダイザーパージ流から金属触媒を回収すること;水と母液とを合して金属触媒を回収すること;次いで、こうして形成された水性混合物を抽出溶剤による一段抽出に供して有機不純物を含む抽出物流と金属触媒を含むラフィネート流を生成することを含む。
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【課題】固体ー液体濾過用布及び濾過装置
【解決手段】本発明は、固体ー液体濾過用布を作成する方法、固体ー液体濾過用布、及び固体ー液体濾過用布が内設されたフィルタに関する。濾過用布(7)には、織成中に長さが大幅に変化し、自由な長さでかかる糸(13b)が設けられている。糸(13b)の長さを大幅に短縮できる場合には、布の表面(14)の側の濾過部分(15)が波形形状になり、布に大きな濾過面積を提供する。 (もっと読む)


【課題】 食肉加工品にピクルス液を注射する食肉注入装置に用いられる濾過システムを得る。
【解決手段】 フィルタは、タンクと、第1の回転式フィルタ12と、第2の回転式フィルタ14とから成る。第1の回転式フィルタ12は、くさび型ワイヤ巻き円筒と、縦溝を有し、固体粒片を第2のフィルタ12の方へ押しのけるために回転する錐状部30とを有する。第2のフィルタ12は、渦巻き効果が発生している場合には、全ての固体材料及び発泡を、確実にフィルタの外部に除外するよう、さらに多数のくさび型ワイヤを用いている。注入流体は、注入針20のための第2のフィルタ14の内部の中心から回収される。 (もっと読む)


【課題】下水等の再生水ろ過時に、不快害虫の幼虫やろ材の摩耗クズが、処理水側へ流出するのを防止するセイフティースクリーンの洗浄装置を提供する。
【解決手段】ろ過槽(1)にろ液の集水室(4)を設け、集水室(4)の上部に配設した処理水室(5)の底部開口に、円筒状のスクリーン(6)を回転自在に吊設して、スクリーン(6)のろ過面を集水室(4)に垂下させると共に、集水室(4)に挿入した吸込管(11)の集水口(12)をスクリーン(6)の外周面に対設したもので、集水室(4)に流入したユスリカ等の不快害虫の幼虫やろ材の摩耗クズをスクリーン(5)で捕捉して、ろ過運転を継続しながら処理水室(6)の背圧を利用して分離水の一部を逆流させ、吸込管11の集水口(12)から不快害虫の幼虫等を排出する。 (もっと読む)


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