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活性汚泥処理 (8,774) | 廃水の種類 (580)

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【課題】空気供給が行われる反応槽における亜酸化窒素ガス濃度を検出し、亜酸化窒素ガスの発生量を高精度に制御することのできる空気供給システム及び空気供給方法を提供すること。
【解決手段】この空気供給システムSは、好気性微生物を利用した下水処理を行うための反応槽2内に空気を供給する空気供給システムSであって、反応槽2から発生する亜酸化窒素ガスGの濃度を検出するガス濃度センサー6と、ガス濃度センサー6による濃度データD1の変化に基づき、反応槽2内に供給する空気Bの量を制御するコンピュータ5とを有する。 (もっと読む)


【課題】蛋白質などの発泡性物質が含まれている廃水であっても、発泡を防止して、アンモニアなどの揮発性物質を気相中に減圧状態でストリッピングすることを課題とする。
【解決手段】揮発性汚濁物質及び発泡性物質を含有する廃水をストリッピング槽11内に供給し、前記ストリッピング槽11内を減圧状態にした状態で前記廃水を加温ガスと接触させることにより、前記揮発性汚濁物質を気相中にストリッピングする構成であることを特徴とする廃水処理装置。 (もっと読む)


【課題】水性系において使用するのに好適である脱共役剤を提供する。
【解決手段】水溶性殺生物剤が式(I)のアルキル置換ホスホニウム化合物。
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【課題】よりコンパクトな設備で処理できる、透析液排水を含む排水の処理方法の提供。
【解決手段】透析治療により生じた透析液排水を含む排水の処理方法であって、前記排水が、患者を透析装置にて治療して生じる透析液排水、前記透析装置を水で洗浄した排水、前記透析装置を次亜塩素酸塩水溶液で洗浄した排水、前記透析装置を酢酸水溶液で洗浄したときの排水の4種類であり、時間を異ならせて各排水を流し、患者を透析装置にて治療して生じる透析液排水は、膜分離処理及び/又は活性汚泥処理3を行い、前記透析装置を水で洗浄した排水は、必要に応じて中和処理2を行い、前記透析装置を酢酸水溶液で洗浄したときの排水は、中和処理と膜分離処理及び/又は活性汚泥処理を行い、前記透析装置を次亜塩素酸塩水溶液で洗浄した排水は、中和処理を行う、排水の処理方法。 (もっと読む)


【課題】透過液を効率良く集水することにより、濾過膜を有効に使用することが可能となる膜カートリッジを提供する。
【解決手段】濾板36の濾板面に、濾過膜37と、濾過膜37を透過した透過液が流れる流路溝パターン38とが設けられ、濾板36の上端部に、透過液を集めて取り出す透過液取出ノズル39が設けられ、流路溝パターン38は複数の流路溝38aを有し、濾板36に、吸引圧力を濾板面の幅方向Bにおいて平均化するヘッダー溝44が形成され、流路溝パターン38が形成されている領域は、濾板36の幅方向Bに長い直線状ヘッダー溝44によって、上下複数の集水区域46,47に区分けされ、透過液取出ノズル39とヘッダー溝44とは上部の集水区域46の流路溝38aを介して連通し、ヘッダー溝44の流路断面積が流路溝38aの流路断面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】汚染サイトの環境に応じて単独でまたは公知のバイオレメディエーションと組合せて、効率的にシアン化合物を浄化することができる新規バイオレメディエーション手法を提供する。
【解決手段】バイオスティミュレーションの手法によるシアン浄化対象物の浄化方法において、該対象物にアルデヒド類及び/又はアルコール類を供給することを特徴とする、浄化方法。 (もっと読む)


【課題】 浚渫土壌から有機物を取り除き、浄化土壌を安価に得る方法を提供する。
【解決手段】 有機物を含んだ浚渫土壌を一次・二次篩式分級装置2・3が処理できる土壌に調整する土壌調整工程と、微生物液に微細気泡を含ませる微細気泡微生物液生成工程と、一次・二次篩式分級装置2・3を動作させて調整された浚渫土壌を分級しつつ微細気泡を含ませた微生物液を一次・二次篩式分級装置2・3に供給し、微生物液内の微生物の作用によって土壌粒子に付着した有機物を土壌粒子から剥離させて浄化かつ分級された土壌粒子を得る微生物分級工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】難溶性ガスである酸素ガスないし酸素とオゾンを含む反応性ガスを水に超微細気泡態化して溶解・貯留させる。
【解決手段】排水処理系内の槽(池)外で、返送汚泥水または清浄水に、酸素または酸素とオゾンとを含む反応性ガスを超微細気泡態として分散させたガス化溶液を生成し、前記ガス化溶液を反応槽(好気または嫌気)に送給することによって、微生物へ酸素を供給することを特徴とする。または、前記ガス化溶液を反応槽の前工程、または反応槽の後工程の槽に送給する。さらに、排水処理の進行状況に応じて反応性ガスの種類、濃度、容量や、返送する槽(池)及び送給時間を定め、一元的に管理する。 (もっと読む)


【課題】鉄塩の添加により、生物処理槽内の活性汚泥混合液中の汚泥の沈降性、濃縮性、濾過性を効果的に改善し、良好な水質の処理水を効率的に得る。
【解決手段】有機性排水に鉄塩を添加して生物処理するにあたり、有機性排水を脱炭酸処理し、脱炭酸処理水に鉄塩を添加して混合し、混合水を活性汚泥と混合して生物処理する。有機性排水を予め脱炭酸処理することで、炭酸鉄の生成を防止すると共に、水酸化第二鉄の最適pH付近で有機性排水と鉄塩とを予め混合することにより、酸化鉄、炭酸鉄の生成に起因する処理水の濁りが防止される。 (もっと読む)


【課題】 生物的排水処理設備を新規に立ち上げる場合において、適切な馴養期間や生物的排水処理設備の最適負荷を予測し、生物的排水設備の立ち上げを円滑に進める方法を提供する。
【解決手段】 排水中の処理対象物質を分解する生物的排水処理設備の汚泥中の特定微生物の将来のある時点における存在量を予測する方法であって、汚泥中の特定微生物の存在量を、リアルタイムPCR法を用いて、複数の時点において測定する測定ステップと、複数の時点における特定微生物の存在量に基づいて、特定微生物の比増殖速度を算出する算出ステップと、比増殖速度に基づいて、将来のある時点における特定微生物の存在量を予測する予測ステップと、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】あらゆる種類の有機汚泥を効率よく短時間で有機スカムと浄水に分離処理できる有機系汚泥の処理方法を提供する。
【解決手段】有機系汚泥から粗大物除去及び油分を除去する有機系汚泥事前処理工程Aと、有機系汚泥事前処理工程Aで得られた汚泥aから微細物を遠心分離で除去及び中和処理する有機系汚泥前処理工程Bと、有機系汚泥前処理工程Bで得られた汚泥bに凝集剤を添加・攪拌して有機物を凝集分離する有機系汚泥本処理工程Cと、有機系汚泥本処理工程Cで得られた汚泥cを生物処理及び膜処理する有機系汚泥後処理工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】2段生物処理法を適用した有機性排水の処理方法において、高い有機物負荷で運転を行った場合の発泡を、薬剤を使用せず、かつ生物処理性能を低下させずに抑制する。
【解決手段】有機性排水が流れる上流側から、少なくとも、第1生物処理槽1と第2生物処理槽2とが配置されてなり、第1生物処理槽1において有機性排水中の有機物を曝気処理して分散菌体に変換する第1生物処理工程と、変換された分散菌体を第2生物処理槽2に移送しフロック化すると共に、微小生物が共存する汚泥を得る第2生物処理工程と、第1生物処理槽1における発泡量を測定し、発泡量が予め定められた基準値を超過した段階で、第2生物処理工程によって得られた汚泥の一部を、第1生物処理槽1に返送する汚泥返送工程と、を有し、汚泥返送工程における汚泥の返送量は、第1生物処理槽1内の発泡量、単位時間あたりの発泡量のうちの少なくともいずれかに応じて制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】
複数の入力項目と複数の出力項目を有するプラントを対象として、トレードオフの関係にある出力項目の値を考慮した操作量を迅速に決定できるプラント運転システムを提供する。
【解決手段】
複数のプラントの出力項目のそれぞれについて出力許容範囲を設定する出力許容範囲設定部82と、全ての出力項目の値が出力許容範囲設定用図形86で設定した出力許容範囲内となるプラントの操作項目の操作量の組合せである許容操作量を求める許容操作量取得部52と、許容操作量の値、又は許容操作量の値の存在範囲を画面に表示する許容操作量表示部54と、許容操作量に対応する出力項目の値を画面にグラフ表示する出力項目グラフ表示部56と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】土壌又は地下水の油分の経時変化を簡便にかつ精度よく予測することができる土壌又は地下水の油分濃度の予測方法を提供する。
【解決手段】予測対象地域の地中に空気を供給した場合の該予測対象地域における土壌又は地下水の油分濃度の経時変化を予測する。該予測対象地域から土壌又は地下水のサンプルを採取して容器に収容し、該容器に所定期間空気を循環流通させると共に、循環空気中の酸素濃度が一定となるように該循環空気に酸素を補給手段から酸素補給し、この酸素補給量から該サンプルの酸素消費速度を算出する。このサンプルの酸素消費速度から油分濃度の経時変化予測式のパラメータ値を決定し、このパラメータ値を有した経時変化予測式に基づいて、油分濃度の経時変化を予測する。 (もっと読む)


【課題】汚水の回分式活性汚泥処理において、回分槽の負荷を低減させると共に、水質管理、処理時間管理の容易な処理方法を提供する。
【解決手段】有機排水原水を原水調整槽で流量調整した後回分槽で活性汚泥処理し、次いで沈澱処理する回分式活性汚泥処理法において、汚泥貯留槽の汚泥の一部及び/又は該回分槽で濃縮された汚泥の一部を該原水調整槽に返送すると共に、該原水調整槽内で被処理水をそのBOD濃度を実質的に低下させるに十分な時間曝気下に滞留させた後、該被処理水を回分的に回分槽に送水する。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素および有機物を含有する過酸化水素含有有機性水を、低コストで、安定的に処理することができる過酸化水素含有有機性水の処理方法を提供する。
【解決手段】過酸化水素および有機物を含有する過酸化水素含有有機性水を、必要に応じてカタラーゼを添加した後、浸漬膜を備える膜モジュールを浸漬した生物反応槽において膜分離活性汚泥法により処理する過酸化水素含有有機性水の処理方法である。 (もっと読む)


【課題】生物反応槽での硫化水素除去が高効率で行え、しかも生物反応槽からの排エアーに硫化水素が揮散することがない排ガス処理方法を提供する。
【解決手段】臭気成分を含む排ガスを吸収塔13に導入し、吸収塔13の吸収層34で排ガスと吸収液を接触させて臭気成分を吸収液に吸収させた後、その浄化後の排ガスを吸収塔13から排気し、吸収塔13で臭気成分を吸収した吸収液を生物反応槽12に導入し、その生物反応槽12で、酸素を含む気体を吹き込んで、液中の臭気成分等を微生物によって酸化分解し、その反応後の気体を生物反応槽12から排気すると共に生物反応槽12の液lを吸収液として吸収塔12に循環する排ガス処理方法において、生物反応槽12内を曝気以外の撹拌装置17で撹拌し、生物反応槽12内の液の溶存酸素濃度が、0.1〜1.0mg/Lとなるように酸素を含む気体を吹き込むものである。 (もっと読む)


本発明は生物学的浄化プロセスと吸収プロセスを系統する事により、空気中の悪臭や臭気物質を分解浄化する方法である。水に吸収された悪臭や臭気物質等は水と二酸化炭素等の無害な物質に分解される。また、本発明は生物生産に関連して作られる構造物内で発生するガスの浄化に適応する方法である。
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【課題】 よりコンパクトな設備で処理できる、透析排水を含む排水の処理方法の提供。
【解決手段】 透析治療により生じた透析排水を含む排水の処理方法であって、前記排水の水質指標としてpHを測定する第1段階において、pHが6以下であるときは、中和処理をした後、膜分離処理、活性汚泥処理を行い、pHが6を超えているときは、電気伝導度と塩素濃度を測定する段階に移行し、前記排水の指標として電気伝導度と塩素濃度を測定する第2段階において、電気伝導度が10mS以上で、かつ塩素濃度が10mg/L以下のときには、中和処理をした後、膜分離処理、活性汚泥処理を行い、電気伝導度が10mS未満又は塩素濃度が10mg/Lを超えるときには、中和処理を行う、排水の処理方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度に油脂を含有する排水の活性汚泥処理において、放流水の水質を良好に保ちながら汚泥の発生量を大きく抑制することができる、油脂含有排水の処理方法を提供する。
【解決手段】油脂含有排水をばっ気槽内で活性汚泥により処理する方法において、ばっ気槽と返送汚泥の少なくとも一方に多価フェノール酸を含む化合物を添加し、ばっ気槽における濃度を10ppb〜1ppmとなるように保持しながら処理を行う。 (もっと読む)


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