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活性汚泥処理 (8,774) | 廃水の種類 (580)

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【課題】汚染土壌又は地下水の原位置浄化方法において、揮発性汚染物質の揮散を抑制した上で、酸素及び/又は酸素源含有ガスを、汚染領域に均一に行き渡らせることにより、汚染土壌又は地下水を高効率かつ低コストで浄化する。
【解決手段】有機化合物により汚染された土壌又は地下水に酸素及び/又は酸素源含有ガスを注入することによって該汚染土壌又は地下水を原位置で浄化する方法において、酸素及び/又は酸素源含有ガスを、ガス流量が10〜30L/minとなるように汚染土壌中に注入することを特徴とする汚染土壌又は地下水の浄化方法。 (もっと読む)


【課題】処理効率の向上と、余剰汚泥の低減化とを達成する生ゴミの処理方法を提供すること。
【解決手段】(a):加水分解条件下で生ゴミを磨り潰して加水分解物を得る工程、及び(c):得られた加水分解物を処理対象物として好気的に生物処理して生物処理液を得る工程、を含む、生ゴミの処理方法。 (もっと読む)


【課題】処理効率の向上と、余剰汚泥の低減化とを達成する生ゴミの処理方法を提供すること。
【解決手段】(a):生ゴミを、液体を含む処理対象物に変換する工程であって、前記液体の硝酸ナトリウム可溶性画分がゲル浸透クロマトグラフィー法により測定される分子量分布において分子量70000を超える画分を実質的に含まない工程、及び(c):得られた処理対象物を好気的に生物処理して生物処理液を得る工程、を含む、生ゴミの処理方法。 (もっと読む)


【課題】有用菌の活性度を高めて、有機物の酸化分解、排水中の難分解性化合物の酸化分解、アンモニア性窒素の酸化等が可能な水処理方法および水処理装置を提供する。
【解決手段】この水処理装置によれば、微生物活性化部58において、粗大マイクロナノバブルと微小マイクロナノバブルによって活性化した有用微生物を含有したマイクロナノバブル水を、微生物培養槽27から水配管14を経由して、接触調整槽2および接触酸化槽9の少なくとも一方に供給する。この活性化された有用微生物および粗大,微小マイクロナノバブルによって、接触調整槽2,接触酸化槽9,循環ポンプ槽15および放流ポンプ槽20が構成する水処理部57の水処理能力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
有機性廃液を処理槽内で微生物により処理し、分離膜を用いて膜濾過して処理水を得る有機性廃液の処理方法であって、長期間連続運転を行う場合であっても、前記分離膜に目詰まりを生じることが少なく、安定的に有機性廃液を処理することができる有機性廃液の処理方法を提供する。
【解決手段】
有機性廃液を処理槽内で微生物により処理し、分離膜を用いて膜濾過して処理水を得る有機性廃液の処理方法であって、前記処理槽内に、天然植物由来物を好気性微生物で醗酵させて得られる培養物を添加することを特徴とする有機性廃液の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 経験豊富で専門知識のあるオペレータがいなくても的確な浄化処理を自動的に行えるシステムを提供する。
【解決手段】 複数の注入井1及び複数の揚水井2の検出情報に基づいて現在の状態が予め記憶された特定パターンのどのパターンに該当するかを制御部が判別し、各特定パターンに対応する駆動情報に基づいて注入側駆動部38と揚水側駆動部39を駆動して、浄化処理において好ましい状態へ変化させる制御部25と備えている。 (もっと読む)


【課題】特別に生産される酸素の消費なしに、生物処理槽でのDO値が低下しない安定した運転が可能で、必要に応じ、分解成分にアンモニアが含まれていても簡易に臭気対策ができるようにする
【解決手段】過酸化水素含有の有機性排水2を導入して、分解装置4により過酸化水素を水と酸素に分解して酸素を排気する分解処理系5と、分解処理系5とは別処理系となる有機性排水2を導入して生物曝気槽11により生物処理する生物処理系12と、分解装置4からの酸素を主成分とする排気ガス6またはこれに加え外気7を吸引して強制送風し、前記生物曝気槽内に供給されている有機性排水2を曝気させる送風装置21と、を備えて、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 現実に短時間で土壌・地下水の汚染物質を浄化処理できる実用的な浄化方法を提供する。
【解決手段】 土壌又は地下水が汚染物質で汚染されている原位置において行う方法であり、注入水が汚染領域を通過するように注入井1と揚水井2を設け、前記揚水井2から汚染物質を含む地下水を揚水する行程と、その原位置の土中微生物を含んだ微生物を増殖させる地上のバイオリアクター15に前記揚水を導いて汚染物質を分解する行程と、超微細気泡発生装置26を前記注入井1側に配置して、前記分解された揚水に超微細気泡を入れて前記注入井1から注入する行程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


第1の生物学的反応ゾーンと、第2の生物学的反応ゾーンと、膜操作システムとを備える廃水処理システムが提供される。第1の生物学的反応ゾーンは、廃水を受け、処理するように構築され、配列される。第2の生物学的反応ゾーンは分離サブシステムを含み、第1の生物学的反応ゾーンから排出物を受けるように構築され、配列される。吸着性物質のための懸濁システムは、第2の生物学的反応ゾーン中に設けられる。膜操作システムは、第2の生物学的反応ゾーンの下流に配置され、第2の生物学的反応ゾーンからの処理済み廃水を受け、膜透過物を排出するように構築されて、配列される。 (もっと読む)


【課題】 微生物を用いて、十分な油脂分解を行えると共に、臭気の発生を防止可能な汚水浄化方法および装置を提供すること。
【解決手段】 グリーストラップ2の汚水3の浄化に用いるものであって、油脂を分解する微生物を含有したバイオ剤4をためておく保管庫5と、保管したバイオ剤4を保管庫5からグリーストラップ2に供給するためのバイオ剤供給装置13と、前記グリーストラップ2の汚水3内にマイクロバブルを供給するためのマイクロバブル発生装置15とを備えていることを特徴とする汚水浄化装置1によって達成される。 (もっと読む)


【課題】リン・窒素除去のための硝化及び脱窒の反応時間の短縮化を図る。
【解決手段】リン及びアンモニア含有水を空気を気泡として送風されている反応タンク1内に流入させ、反応タンク1内のリンの摂取を行う能力を持つポリリン酸蓄積細菌を含むとともにアンモニウムイオンを亜硝酸・硝酸イオンまで酸化する能力を有する硝化細菌及び亜硝酸・硝酸イオンを窒素ガスまで還元できる能力を有する脱窒細菌を含む活性汚泥混合液と混合し、さらに反応タンク1内のORP計、DO計、若しくはNH4計で測定される計測値を制御した後に、活性汚泥混合液を沈殿池6へ送り、沈殿池6に送られた活性汚泥混合液の一部を反応タンク1に返送し、返送された活性汚泥と新たなリン及びアンモニア含有水を反応タンク内へ流入させる嫌気・低DO・高DO活性汚泥法によるリン及び窒素除去方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、処理効率を向上可能な畜産排水の処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の畜産排水の処理方法は、家畜の排せつ物を含む畜産排水を含む被処理水に、好気性高温菌の存在下でマイクロバブルを導入することを含む。本発明の畜産排水の処理方法は、畜舎11等から回収した、例えば、豚、牛、馬等の家畜の排せつ物や、畜舎11の洗浄水等を含む畜産排水を被処理水として処理槽13に導入し、処理槽13において、マイクロバブル発生装置15を用いて、好気性高温菌の存在下で被処理水にマイクロバブルを導入することにより行うことができる。マイクロバブルの導入は、連続的に行ってもよいし、断続的に行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】CODCr500mg/l以上の高濃度シリコーン廃液をCODCr100mg/l以下のレベルまで簡便且つ安定して低減する方法を提供する。
【解決手段】高濃度シリコーン廃液に対し、pH調整、フェントン処理、pHを高くすることによる析出ならびに凝集沈澱処理、活性汚泥処理、凝集沈澱処理を順に行い、最後に活性炭吸着処理を行い、高濃度シリコーン廃液のCODCrを低減させる。 (もっと読む)


【課題】
水処理プラントにおいて,高度処理に用いられる逆浸透膜表面に水中溶解有機物が吸着して膜性能を劣化させ,逆浸透膜モジュールの交換頻度が高いことが課題である。
【解決手段】
逆浸透膜を劣化させる原因有機物はカルボニル基を持ち,接触角40度以上の表面に吸着するので,原因有機物を選択的に吸着する疎水性の前処理吸着剤により,逆浸透膜前であらかじめ原因有機物を除去し,逆浸透膜の交換頻度を低くする。前処理吸着剤の材料は,高分子の結合部位にカルボニル基を持つことで,原因有機物を選択的に吸着することができる。 (もっと読む)


【課題】処理効率の向上と、向上された処理効率の維持という二つの要求を同時に満たすことができる、有機物含有液の処理方法を提供すること。
【解決手段】活性汚泥と有機物含有液とを混合して得られた生物処理液を曝気するとともに、該生物処理液に浸漬させた濾体を用いて生物処理液から濾液を濾過分離する有機物含有液の処理方法であって、前記生物処理液は、少なくとも濾過分離の直前に無機質粒子を含有し、生物処理液の汚泥浮遊物質量の下限値を35,000mg/Lとするとともに上限値を130,000mg/Lとする、有機物含有液の処理方法。 (もっと読む)


【課題】サテライト処理場の汚水処理装置で保有する再利用水の貯水量を管理することを目的としている。
【解決手段】本発明の汚水処理装置10は、下水道幹線12を流れる汚水の一部を取水手段14により取水して生物処理する膜分離活性汚泥手段30と、前記汚水を高度膜処理する高度膜処理手段40と、前記膜分離活性汚泥手段30の処理水を貯水する膜処理水槽50と、前記高度膜処理手段40の処理水を貯水する高度膜処理水槽60と、前記膜処理水槽50及び高度膜処理水槽60の水位を測定する水位センサー70と、前記水位センサー70の水位データに基づいて前記取水手段14の取水量を制御する動力制御手段80と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】特に曝気用として好適なポンプを提供する。
【解決手段】逆円錐状の内面を有する揚送用の回転筒11と、回転により付与する遠心力で液を回転筒11の内面に当て付ける給液用の回転羽根12とを設け、回転筒11における上部筒口の口縁から外方へ飛散する液を衝突させてその飛散向きを変化させる案内面13sを上部筒口の周りに配置し、この案内面13sを形成した飛散案内部材13を回転筒11と同じ向きに回転させる構造にする。 (もっと読む)


【課題】船舶からのふん尿等の汚水排出規制強化に伴い水質性能向上と残留塩素による二次汚染防止を図り、船内の限られたスペースでも搭載可能な船舶用汚水処理装置を提供する。
【解決手段】接触材2とろ過膜3を同じ槽内に浸漬し(以下膜分離接触酸化槽1と言う)、ろ過膜のスクラビングと接触材のエアレーションを同一空気で行い、且つ膜分離接触酸化槽後段の処理水排出ラインには吸引ポンプ4を介して消毒薬溶解器5並びに滞留時間約15分の消毒兼逆洗タンク6を設け、且つ処理水排出ラインと消毒兼逆洗タンクから分岐した逆洗ラインに夫々自動弁並びにろ過水量とろ過膜逆洗水量を夫々制御する定流量弁を備えたものであり、さらに、膜分離接触酸化槽に液面制御手段を設け、処理水を排出完了後時限タイマーの設定時間、逆洗を行うようにした船舶用汚水処理装置である。 (もっと読む)


【課題】膜分離装置へのしさの付着状況の監視、及び膜分離装置にしさが付着した場合にその除去、がそれぞれ容易に実施可能な膜分離装置を提供する。また、しさ付着に起因する、クロッギングや膜エレメントの破損を防止する。
【解決手段】内側をろ過液側とする膜エレメントの複数枚を膜エレメント相互間に鉛直方向通路を保持して原液槽内に浸漬配設し、これらの膜エレメント群の下方に散気手段を設け、該散気手段からの噴出エアーにより槽内原液を、上記鉛直方向通路を経て旋回させる膜分離装置において、膜分離装置に着脱可能なスクリーンを具備したことを特徴とする膜分離装置。 (もっと読む)


【課題】アナモックス細菌を利用した従来技術の課題を解決し、処理水中に硝酸根が残留することなく、有機物とアンモニア性窒素とを有する排水を効率よく処理する排水処理方法及び排水処理装置の提供。
【解決手段】有機物とアンモニア性窒素とを含有する原水を浄化処理する方法であって、工程A:原水を、原生動物の実質的不存在下、細菌によって好気的に処理を行う細菌槽に導入して細菌処理し、該細菌により排水中の有機物を生物分解し、増殖した細菌を固液分離処理して除去する有機物の分解工程;工程B:工程Aで得た処理水中のアンモニア性窒素の一部を、好気的条件下、アンモニア酸化細菌で亜硝酸性窒素に酸化する工程;工程C:工程Bで亜硝酸化された亜硝酸性窒素と、工程Bで亜硝酸性窒素に酸化されなかったアンモニア性窒素とを含む被処理水を、脱窒槽内で、嫌気的条件下、独立栄養性脱窒細菌により上記処理水を脱窒処理する工程を有する排水処理方法。 (もっと読む)


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