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Fターム[4D037AB18]の内容

物理的水処理 (13,930) | 分離又は処理対象 (3,079) | その他 (216)

Fターム[4D037AB18]に分類される特許

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【課題】 水中において、二酸化チタン粒子に、超音波を照射して水中のフェニトロチオン等の汚染物質を分解する方法を提供する。
【解決手段】 フェニトロチオン等の汚染物質を含有する水中に、過酸化水素及びルチル型の二酸化チタン粒子を存在させて、28乃至45kHzの周波数の超音波を照射することを特徴とする水中のフェニトロチオン等の汚染物質の分解方法にあり、過酸化水素及び二酸化チタン粒子の存在する水中で、二酸化チタン粒子に35乃至45kHzの周波数の超音波を照射することにより、フェニトロチオン等の汚染物質を酸化分解又は変質させて無害化することができる。 (もっと読む)


【課題】 重金属の除去と脱塩が図られた、ホタテのウロのエキスの効率的かつ安価な調製方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のホタテのウロのエキスの調製方法は、調製工程のいずれかの段階で重金属の除去と脱塩を行うことを特徴とするものである。脱塩は、溶液状態の処理対象物を凍結させた後、得られた凍結物を徐々に解凍し、処理対象物のアミノ酸と塩類の相対濃度よりもアミノ酸リッチな相対濃度を有する解凍液を分取することで行うことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 光触媒による環境ホルモン分解除去技術を改良して、簡単な設備で高能率の処理を可能ならしめる。
【解決手段】 紫外線に対して透明な板状部材に光触媒コーティングを施し、(A)図のように、溝孔1aを有する乱流プレート1を形成する。2個の乱流プレート1それぞれの溝孔1aを(B)図のように向かい合わせて、(C)図のように立体的に組み合わせて乱流フレーム2を構成する。このような乱流フレーム2の多数を、環境ホルモン含有水の流路中に配置する。環境ホルモン含有水流は乱流フレーム2によって撹拌を受け、コーティングされている光触媒に良く接触する。このため、低コストで高能率の連続的処理が可能になる。 (もっと読む)


疎水性高分子から形成された多孔質高分子膜、例えば、膜を横切る親水性液体の流れを許容せず、ガス及び/又は蒸気の透過を可能にする充分な大きさの膜の気孔0.05μm〜5pmをもつHalarなど。気孔分布は均一であり、気孔率は高く、いくつかの場合には最大80%である。膜は例えば平面シート又は中空糸であってよく、多くの用途、例えばHFガスのストリッピング、苛性溶液の脱ガス、塩素ガス/アルカリ濾過、溶解している塩素を除去するための水道水の脱ガスなどに使用することができる。そのような膜を製造するために用いる方法は、クエン酸エチルエステル又はグリセロールトリアセテートなどの比較的無毒性の溶媒を用いて行うことができる。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオン付与効果を高めた濾過装置を提供する。
【解決手段】第1濾材収容室16bに濾材として粒状活性炭25が充填され、原水を導入することにより浄化水を吐出する濾過装置11において、マイナスイオン付与効果を高めるために第4濾材収容室16eにガーネットセラミック、トロンセラミック及びゲルマニウムセラミックを充填してなるものである。原水は、第1濾材収容室16bから第4濾材収容室16eへ順に通水される。 (もっと読む)


【課題】添加物の供給量を抑えることができ、また、地熱水中に含まれる溶解物としてのシリカを確実に除去することができ、さらに、沈殿物が除去された処理液に含まれるカルシウムの含有量を減らすことにより、地熱水を河川や地面に戻すことができ、さらに、生成される沈殿物の量を確実に減らすことができる溶解物分離装置、この溶解物分離装置を備えた地熱発電用設備、及び溶解物分離方法及びかかる方法により分離されたシリカ沈殿物を利用した含有物を提供すること。
【解決手段】溶解物を含む処理液20が流通する管路25と、管路25内に添加物を供給する添加部28と、沈殿物と処理液20を分離する沈殿槽24とを備えた溶解物分離装置10において、管路25の軸線方向と交差する方向に揺動可能に支持された攪拌板と、管路内の処理液を振動させる振動装置31とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 薬品を用いずに、生育生物が機器類に付着せず、また、植物プランクトンを容易に除去できる生物が生育する水域の水の処理方法と装置を提供する。
【解決手段】 生物が生育する水域の水の処理方法において、該水域の水に衝突処理及び/又は減圧処理もしくは破砕処理を施すことで該水中の生物の卵や幼生を、内部からの気泡膨張圧力と衝撃によって体内器官を損傷し、外殻を破損して死滅させることとしたものであり、前記生物は、貝類及び植物プランクトンとすることができ、また、生物が生育する水の処理装置において、該水域の水を処理する容器と、該容器内に設けた垂直軸を中心にして回転可能に支持された分散盤又は羽根車と、該分散盤に前記生育水域の水を供給する手段と、前記分散盤を高速回転する手段とを有することとしたものであり、該処理装置には、真空発生装置を接続し、減圧処理を可能にできる。 (もっと読む)


本発明は、飲用液体を処理する装置(1)および方法に関する。具体的には、本発明は、飲用液体から汚染物質、例えば塩素、クロラミン、金属、望ましくない味もしくは臭いを除去するための携帯用装置に関する。本発明において、飲用液体を処理するための携帯用装置は、媒体保持手段(5)、操作手段(15)、および浄化媒体(10)を含む。

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電離放射線処理システムが、水によって運ばれるプラットホーム上に設けられ、水によって運ばれるプラットホームは汚染された材料を積載、処理および荷下ろしするための領域を含む。
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汚染除去システム、及び方法が開示されている。一実施例において、システム(300)は、汚染気体溶液を受け取り、吸収サイクル中に、汚染気体溶液から汚染物質を実質的に全て取り除くよう設定された、第一吸収/脱着サブシステム(225)より成り、一方、第二サブシステム(230)は、脱着サイクル中に、捕らえた汚染物質をパージするように設定されている。排出システム(255)は、脱着サイクルで動作している、前記サブシステム(225)から脱着サイクルのはじめに、潜在的可燃性ガスがパージされるよう、脱着サイクルで動作している、前記サブシステム(225)から潜在的可燃性ガス組成を、前記システム(300)に戻すよう設定されている。熱源(255)は、各脱着サイクル中に前記吸収/脱着サブシステム(225、230)から、気相状態の汚染物質を取り除くため、吸収/脱着サブシステム(225、230)に吸収された、汚染物質を加熱するよう設定されている。

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【課題】水道管に設置する水処理装置のケースをプロポリスと有用微生物群であるEM―Xセラミックで生成することによってケース内部を通過する水分子を微粒子化して活性化させて細菌を除去して、各種の有害毒素を除去するプロポリスを用いた水処理装置を提供する。
【解決手段】水道管(50)と接触する接触面(21,31) を備えて水道管の両側に固定設置されて、水道管の大きさに応じて固定位置が調節される位置調節手段が上部に結合される左、右ケース(20,30) と、前記左、右ケースの内側に固定されて磁場エネルギーを発散する多数個の磁石体(40)からなる水処理装置において、前記左、右ケースは全体の混合重量を基準でプロポリス粉末1乃至10重量%と、EM―Xセラミック2乃至11重量%及び合成樹脂97乃至88重量%を混合して、前記混合物を約100乃至300℃の温度で液化させた後に所定の管体で成形されている。 (もっと読む)


動物農場からの液体及び固体排泄物を処理するための、任意に陽極液(230a)と陰極液(230c)の添加を含む生物的方法及びシステム。
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本発明は、水から、メタンガス等のガスの少なくとも一部分を回収するために、何パーセントかの溶解ガスを含む水の処理のための方法及び装置に関する。装置は、分離室と流れにおいて連絡する出口と入口を有する、供給パイプを具備する。前記分離室は、分離されたガスと水をそれぞれ排出するためのガス出口及び水出口を有する。超音波発信器等の気泡の形成を刺激するための手段が、前記供給パイプに関連する。本発明は、溶解ガスを含む水の処理方法に係り、この方法は、入口及び出口を有するチューブを位置決めする位置決め手順であって、水中において、前記出口の下に前記入口が位置決めされる、位置決め手順と、前記チューブ内の水内において気泡の形成を刺激して、前記チューブ内において水の上方向の流れを引き起こすための少なくとも1つの装置を使用する使用手順とを具備する。
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少なくとも1つの逆浸透装置(6、8)に供給水を通過させて生成水および排出水を生成する工程と、上記生成水を逆浸透装置(6、8)から連続式電気脱イオン装置(12)の希釈ストリームへと導く工程と、上記排出水を第1パスの逆浸透装置(6)から軟化器(7)を通過するように導くことにより第1パスの逆浸透装置(6)からの排出水よりも少ない硬度成分を含む軟化器流出水を生成する工程と、上記軟化器流出水を連続式電気脱イオン装置(12)の濃縮ストリームへと導く工程とを含み、上記連続式電気脱イオン装置(12)が上記希釈ストリームからの水をさらに浄化して浄化水を生成する浄水方法。

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【課題】 薬注処理は勿論、中空糸膜などの濾過膜やイオン交換膜を使用することなく効果的に高度の脱気と滅菌とを可能とする簡易水処理装置としての脱気殺菌装置を提供する。
【解決手段】 超音波エネルギーの付与による被処理水の低温沸騰を伴う真空脱気装置と、該真空脱気装置によって脱気された脱気水を加圧して減圧容器内で断熱膨張させる循環脱気装置とを備えた脱気殺菌装置。超音波低温沸騰による真空脱気に加えて複数回の循環脱気による高度の脱気を行い、循環脱気系内での複数回の高圧への加圧と瞬間断熱膨張により脱気水中の微生物の細胞を破壊して高度の殺菌処理も果たす。 (もっと読む)


【課題】 光触媒反応により水中の臭素酸イオンを効率的かつ安定的に除去する。
【解決手段】 光触媒反応槽11に臭素酸イオンを含んだ被処理液を注入し、この被処理液中には粉末状またはガラス等の担体に担持した光触媒を懸濁または投与する。光触媒反応槽11内には撹拌子12を設け、この撹拌子12はマグネティックスターラ13により駆動され、光触媒反応槽11内の被処理液が撹拌される。反応槽11に被処理液を注入する際に、被処理液のpHを、利用する光触媒の種類に応じて、等電点以下となるように予め調整しておく。反応槽11には、光源(ランプ)14を設け、この光源14は、光触媒のバンドギャップ以上のエネルギを有する光を発するものである。光源14はランプ保護管15に収納されて反応槽11内の被処理液に浸される。光源14はランプ安定器16により点灯され、この点灯による光が光触媒に照射される。 (もっと読む)


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