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Fターム[4D037BA26]の内容

物理的水処理 (13,930) | 主となる処理 (2,721) | 振動、超音波 (273)

Fターム[4D037BA26]に分類される特許

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【課題】 流体が通過する磁気処理部の領域を長くして、流体に攪乱流や微細な振動や音波等を自発的に誘発させながら磁気を浴びせる相乗効果である雰囲気を形成し、流体を効率良く改質できる磁気処理装置を提供する。
【解決手段】 流体が磁気螺旋流路を通過する際に長い蛇腹パイプの凸凹壁面によって、流体は圧縮や膨張,また、負圧や加圧、等の衝撃を受けて攪乱流や摩擦刺激を激しく起こし、その時の凹凸壁面衝撃によって磁気螺旋流路に微細な振動と音波を自発的に誘発現象を起こし、これ等の相乗効果を流体に与えながら磁気作用を浴びせる雰囲気を形成し、流体が通過する流路の道のりで幾度もの磁気作用を効果的に浴びせることができる磁気螺旋流路とした。 (もっと読む)


【課題】冷凍も解凍において必要とされる、低温、無乾燥、無酸素、急速分単位、滅菌、洗浄、安全清潔、無電源、設備格安、ランニング格安の10項目を実現するため、超低温液化ガス利用の低温水中無酸素鮮度維持解凍処理技術を用いたオ−ルインワン加工処理機を提供する。
【解決手段】水槽13内に、特種ノズル5で超低温液化ガスの水中放散による水中複合波動で、3℃前後で、水中無乾燥で、不活性ガス無酸素で、−35℃鮭半身2分で、アイスブロックえびは15分でそれぞれ解凍、電気不要の液化ガスによる水槽水の濾過滅菌、水槽内の放散管立体枠2の昇降も可能、槽内無酸素気体循環で液化ガス消費量削減も可能、液化ガスボンベは貸与品、水槽とノズル付き水中放散管1と水、これで課題の10項目全解消、冷凍、解凍、チルド、洗浄、滅菌、シャ−ベット製造迄も、同一機で加工処理可能で超格安。 (もっと読む)


【課題】バラスト水に対して衝撃水圧を用いて殺菌処理を行う際、衝撃水圧発生装置内で発生する物質がバラスト水に混入し、結果的に排水を汚染してしまい、公害の元となるという問題を解消する。
【解決手段】衝撃圧を、衝撃水圧発生装置からバラスト水に直接には加えず、圧力伝達媒体を介して加えることによって衝撃水圧発生装置内の物質がバラスト水に混入することを防止する。圧力伝達媒体として水に近いショックインピーダンスを持つ材質のものを用いることで、衝撃圧はあまり減衰せずにバラスト水に加えられる。 (もっと読む)


【課題】循環水に対して衝撃水圧を用いて殺菌処理を行う際、衝撃水圧発生装置内で発生する物質が循環水に混入し、再利用に適さない、あるいは、廃棄される循環水が公害の元となるという問題を解消する。
【解決手段】衝撃圧を、衝撃水圧発生装置から循環水に直接には加えず、圧力伝達媒体を介して加えることによって衝撃水圧発生装置内の物質が循環水に混入することを防止する。圧力伝達媒体として水に近いショックインピーダンスを持つ材質のものを用いることで、衝撃圧はあまり減衰せずに循環水に加えられる。 (もっと読む)


【課題】 温泉、大衆浴場、プールなどのお湯や水に含まれている細菌を死滅させる水質浄化装置の提供。
【解決手段】 円筒形の本体9内部には鋸歯形の螺旋形状光触媒網16,16・・を内周面との間に所定の空間15,15・・を残して配置し、そして複数本の紫外線ランプ13,14を互いにクロスして取付け、又、各紫外線ランプ13,14の間には上記鋸歯形の螺旋形状光触媒18を介在し、本体の底面には超音波振動子12を取付け、さらに本体9へ流入する供給口10を側面下部に設け、排出口11を上面に設けている。 (もっと読む)


【課題】反応性ガス注入装置や余剰反応性ガス処理装置等を別に設置する必要がなく、かつ藻類だけではなく、有害な微生物や化学物質のような有機汚濁物または毒性物質を含む原水の毒性や臭気等を効果的に除去できるようにする。
【解決手段】密閉容器2内に反応性ガスを予め充満させ、この反応性ガス雰囲気中で、有機汚濁物または毒性物質を含む原水を高圧で噴射し、衝撃板4に衝突させることで原水を霧状化すると同時に、この霧状化原水を密閉容器2内に充満された反応性ガスと反応させる。密閉容器2内に、衝突した後の処理水を所定の水位L1〜L2で溜める水溜め部22を形成する。この水溜め部22に溜まった処理水の水位L1〜L2より上方の密閉容器2内に反応性ガスを予め充満させる。 (もっと読む)


【課題】薬剤や酵素を必要とせず、処理費用が低廉な過酸化水素分解触媒及びその保存方法、並びに、過酸化水素の分解方法を提供する。
【解決手段】過酸化水素分解触媒は、表面が白金等からなる触媒用電極3と、対極4とを電解質溶液2中に浸漬し、該触媒用電極3をカソード、該対極4をアノードとして電流を流す電解工程を経た後の触媒用電極3からなる。 (もっと読む)


本発明は、均一系及び不均一系における物理的及び化学的プロセスの強化のために、水性及び非水性媒質中で過渡的若しくは安定又は両方である調整された活発キャビティを発生させることによって具体的な効果を得るための反応装置として用いられる流体力学的キャビテーションの装置を記載する。装置は、キャビティジェネレータ、キャビティダイバータ、及び乱流マニピュレータから成り、キャビティジェネレータ/キャビティダイバータは、種々の形状及びサイズの流れモジュレータである。特定の目標プロセス強化に必要な所望のタイプのキャビテーションを達成するために、キャビテーションの様相マップ及びそれを生成する方法が提示され、続いて、所定のプロセス強化を達成するように反応装置が設計される。様相マップは、キャビティジェネレータ内の最大流体速度を、キャビテーション係数と、装置のいくつかの幾何学的設計に関する活発及び特定のタイプのキャビティの割合とに関連付ける。 (もっと読む)


【課題】 ナノバブル水を利用した新規な機能水の製造方法を提供すること。
【解決手段】 電解質イオンを2価の陽イオンの総モル濃度が1価の陽イオンの総モル濃度よりも1.5倍以上高い量で含有する電気伝導度が300μS/cm以上でpHが7〜9の水溶液中に、粒径が1〜50μmの微小気泡を発生させた後、微小気泡を含む水溶液に対して物理刺激を加えることによって微小気泡を強制的に縮小させて粒径を50〜500nmとし、さらにフィルタを通過させることで圧力刺激を加えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化学物質を用いないで、様々な水の浄化、あるいはその水に接触する器材もしくは部材の表面に生じる錆、スケールもしくは水垢のような汚染物を除去するか、又はこれらの器材もしくは部材の表面が錆、スケールもしくは水垢のような汚染物で汚染されるのを防止する水処理技術を提供する。
【解決手段】機械的な振動を受けて電気振動を発生する構造水が合成樹脂製の密閉陽気の中に封入されている水改質用具を処理すべき水の中で振動させることによって、その水を改質する。 (もっと読む)


本発明は、水槽からの水の効率の良い濾過プロセスを有していて、ここで、濾過は、少量の水に対して実施され、水槽からの水の全体に対しては実施されない。本発明のプロセスは、以下のステップを有している:(a)水槽の中に超音波を放射する;(b)水に凝集剤を添加する;(c)吸込みデバイスで水槽の底部をカバーし、この吸込みデバイスで、水の流れを凝集した粒子とともに吸い込んで、流出水収集ラインに排出する;(d)前記流出水収集ラインからの、前記吸込みデバイスの流出水の流れを濾過する;(e)この濾過された流れを前記水槽に戻す。本発明は、更に、前記効率の良い濾過プロセスの中で使用される吸込みデバイスを有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により効率良く低コストで水・油エマルションを分離することができ、しかも耐用期間の長い水・油エマルション分離装置を提供する。
【解決手段】水・油エマルションを収容する分離槽、前記分離槽の壁面に設置した少なくとも1個の超音波発振手段を具備する水・油エマルション分離装置において、前記超音波発振手段から発振された超音波の反射波が直接前記超音波発振手段に戻らないことを特徴とする水・油エマルション分離装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、排水処理設備における硫酸還元菌による臭気の発生を効率よく抑制することである。
【解決手段】マイクロナノバブルを含む水を排水に添加することによって、排水処理設備における硫酸還元菌による硫化水素の発生を効率的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】超音波振動を利用した加熱部のスケール防止装置において、超音波振動手段に熱損傷を与えることなく、超音波振動を加熱部に伝えて加熱部のスケール付着を予防することを目的とする。
【解決手段】加熱部2と超音波振動手段5との間に揮発性の内部液3を貯留する液槽1を設け、加熱部2によって内部液3が沸点以上に加熱された場合は内部液3の蒸気圧が液槽1内で上昇して内部液3が液槽1の外に押し出され、連通して設けられた貯液部7に一時的に移送されるようにして、内部液3を媒介とする超音波振動手段5の加熱が起こらないようにする。また、加熱部2が所定温度以下に冷却された場合には、貯液部7内の内部液3が液槽1に戻るようにして、超音波振動が内部液3を伝播して加熱部2を振動することが可能にする。 (もっと読む)


【課題】複雑な気液混合機構を用いずとも十分な量の微細気泡を容易に発生できる微細気泡発生機構付シャワー装置を提供する。
【解決手段】シャワー装置1内部の液体流路9中に、第一端が閉じ第二端が開放した管柱状構造物22を軸線が流れに対し交差する形態にて第二端側が液体流路9中に配置され、流路の軸線と管柱状構造物22の軸線との双方と直交する向きにおいて構造物の両側には、流路の内壁面との間に液体が通過可能な迂回隙間が形成され、管柱状構造物22の第二端には流路直交面から下流側に仰角を有して傾斜する傾斜開口面を形成することで、迂回隙間にてキャビテーションポイントの周囲を通過する高速化した流れによりキャビテーションを発生する。このキャビテーションによって発生する陰圧は管柱状構造物22の空洞内に蓄積し、水流の蒸気圧以上の陰圧により溶存空気が排出されて気泡を効率よく発生できる。 (もっと読む)


【課題】高濃度で沸点の高い油類等の分解処理を行なうとともに、そのときの放電発生条件を最適化した効率的な処理を可能とするコンパクトで低コストの液体処理装置を得る。
【解決手段】液体処理装置は、被処理液体2よりも沸点の低い第2液体10を被処理液体と混合することにより、第2液体10の性質を利用して混合液体中にキャビテーション気泡を発生させて放電プラズマによる処理を行なう。また、監視装置13で放電プラズマの状態を監視して、調整弁12の開閉作動を行なう構成である。 (もっと読む)


【課題】超音波の利用効率を高めて、処理時間の短縮、装置の小型化、運転コストの削減、及び省エネルギー化を図る。
【解決手段】処理すべき流体が流通するケーシング2の直管部21の中心部に棒状の超音波放射体3が同軸的に配置されると共に、この超音波放射体と直管部21との間の間隙に流体を攪拌するための乱流を発生させる複数の抵抗体41・42が配設され、この複数の抵抗体が、共に外周側から中心部に向けて板状に突出され、下流側に傾斜した状態で互いに接触しないように軸線方向に所定の間隔をおき、かつ周方向に順次所定角度ずつずらして設けられたものとする。 (もっと読む)


【課題】バラスト水の処理装置を持たない船舶に対して、予め水生生物や細菌類が所定値以下となるまで殺滅されたクリーンなバラスト水(バラスト処理水)を供給することのできるバラスト処理水供給船を提供すること。
【解決手段】バラスト水を取水する取水手段と、前記取水手段により取水されたバラスト水中の水生生物や細菌類を殺滅する処理装置4とを備え、前記処理装置4により処理された処理水を貯留する貯留タンクは備えないバラスト処理水供給船11であって、前記処理装置4により処理された処理水を供給する供給手段と、前記処理装置によって処理された後のバラスト処理水をサンプリングして水生生物や細菌類の生存数を検査するための検査システムを備えることを特徴とするバラスト処理水供給船。 (もっと読む)


【課題】洗浄剤を使用しなくても理想的な洗浄が可能であり、かつ環境汚染の問題を起こさない医療用洗浄水供給装置を提供する。
【解決手段】
浄水を供給する上水配管に配置した流量調整器12と、浄水に食塩を溶解したものから無隔膜方式で次亜塩素酸ナトリウムを得て浄水に溶解し、希釈液を生成する電解次亜水生成器14と、加圧減圧法或いは気液せん断法等によって微細気泡を生成するとともに、上記微細気泡と次亜塩素酸ナトリウムの希釈液とを攪拌するために、電解次亜水生成器の上流又は下流に配置する微細気泡供給手段15を具備する。 (もっと読む)


【課題】液状物質の微細化・安定エマルジョン化・均質化・滅菌などを、可及的に簡単な構成で効果的に処理する方法及び装置の創出を課題とする。
【解決手段】噴気式超音波発振法とエゼクター法がいずれも高圧ガスを使用することに着目したもので、円環室内に多数の高圧ガス噴射口と共鳴空洞を放射状に対峙させて超音波を発信せしめると共に、該円環室を収縮円錐環を介してエゼクターのラバールノズルに連通せしめて高密度化した超音波をエゼクターの混合ノズル部に照射することにより、液状物質に超音波とエゼクターの両効果を同時相乗的に作用せしめる。 (もっと読む)


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