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Fターム[4D048CC44]の内容

触媒による排ガス処理 (103,343) | 装置一般、細部構造 (10,297) | 触媒の配置 (5,580) | 異種触媒の使用 (1,722)

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【課題】粒状ダストを除去した後の喫煙気流に存在する窒素酸化物、一酸化炭素およびアンモニアのような有害ガス分子の除去性能を改善した天吊型空気清浄機を提供する。
【解決手段】天板と吸込み部を持つ底板と第1〜第4の側部と対向する第1、第3の側部にそれぞれ配置され、吸込んだ気流を排出する整流板とを備えた筐体;筐体内に吸込み部上方に配置された誘電フィルタ;筐体内に誘電フィルタの上方に位置するように配置され、回転気流を生成するための送風機;筐体内に配置されたマイナスイオン発生器;第2、第4の側部内面にそれぞれ配置され、垂線と平行で前記回転気流が衝突する面を有する第1酸化還元不均一触媒板;第1、第3の側部の整流板にそれぞれ配置された磁石;および第1、第3の側部にそれぞれ磁石に近接して配置され、垂線と平行で回転気流が衝突する面を有する第2酸化還元不均一触媒板;を備える。 (もっと読む)


熱回収蒸気発生装置と併用する放出物低減装置
HRSG中の触媒区域に最適な温度範囲を維持するシステム及び方法は、排気流の一部を熱交換機及び過熱器の中に入れ、第二部分を熱交換機及び過熱器の周囲に分岐させ、2つの部分を組み合わせ、2つの部分を触媒区域と接触させることを含んでなる。あるいは、熱交換機のシステムを使用し、ダクトバーナの間欠的な使用により引き起こされる排気温度変動に対処する。
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【課題】排気ガス中のSOx量を推定する。
【解決手段】機関排気通路内に、機関排気通路の断面よりも小さな断面を有すると共に機関排気通路内を流れる排気ガスの一部が流入する小型SOx吸蔵触媒16が配置される。小型SOx吸蔵触媒16をNOx吸蔵触媒から構成してNOx吸蔵触媒のNOx吸蔵能力を検出し、この検出されたNOx吸蔵量から排気ガス中に含まれるSOx量が推定される。 (もっと読む)


【課題】フィルタの過昇温を防止しつつ、S再生制御を実行することが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、排気通路上に設けられた、NOxを吸蔵還元するNOx吸蔵還元触媒と、排気ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタと、を有するとともに、例えばECUなどの制御手段を備える。当該制御手段は、NOx吸蔵還元触媒の硫黄再生制御時において、NOx吸蔵還元触媒の温度を目標温度に到達させるとともに、フィルタにおける粒子状物質の堆積量に応じて、目標温度を設定する。これにより、フィルタの過昇温を防止しつつ、S再生制御を実行することが可能となり、S再生性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】NOx吸着触媒から強制的にNOxを脱離させてNOx吸蔵触媒に吸蔵させる。
【解決手段】機関排気通路内に、低温のときには排気ガス中に含まれるNOxを吸着し温度上昇すると吸着したNOxを脱離するNOx吸着触媒12とNOx吸蔵触媒14とを配置する。NOx吸蔵触媒14がNOxを吸蔵しうるときにはNOx吸蔵触媒14が吸蔵しうる量のNOxを脱離させる目標温度までNOx吸着触媒12の温度を強制的に上昇させてNOx吸着触媒12から脱離したNOxをNOx吸蔵触媒14に吸蔵させる。 (もっと読む)


【課題】フィルタの過昇温を防止しつつ、S再生を図ることが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、フィルタと、フィルタの下流側の排気通路上に設けられたNOx吸蔵還元触媒と、を有する内燃機関に好適に適用される。内燃機関の排気浄化装置は、制御手段を有し、当該制御手段は、NOx吸蔵還元触媒の硫黄再生要求よりもフィルタの再生要求を優先して制御を行うとともに、フィルタの再生要求がない場合であっても、フィルタにおける粒子状物質の堆積量が、硫黄再生制御によりフィルタが過昇温する可能性のある堆積量である場合には、フィルタの温度が所定温度以下となるように硫黄再生制御を行う。このようにすることで、フィルタの過昇温を防止しつつ、S再生を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、活性酸素を使用して排気ガス中の有害成分を浄化可能な内燃機関の排気ガス浄化装置において、活性酸素使用量を節減しつつ、優れた浄化性能を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明の内燃機関の排気ガス浄化装置は、内燃機関10の排気通路15に配置された酸化触媒20と、この酸化触媒20の下流側に設置されたNOx触媒21と、酸化触媒20の上流側に活性酸素(オゾン)を供給する第1オゾン供給口24と、酸化触媒20とNOx触媒21との間に活性酸素(オゾン)を供給する第2オゾン供給口25とを備える。ECU50は、酸化触媒20およびNOx触媒21の温度情報に基づいて、第1オゾン供給口24からの活性酸素の供給と、第2オゾン供給口25からの活性酸素の供給とを制御する。 (もっと読む)


【課題】NOx選択還元触媒が活性化温度に達する前及び達した直後において高濃度のNOxの排出を抑制する内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】機関排気通路内にNOx選択還元触媒24を配置し、NOx選択還元触媒の上流の機関排気通路内に上流酸化触媒22を配置すると共に下流の機関排気通路内に下流酸化触媒25を配置する。これら酸化触媒は冷間始動時に流入したNOxを吸着し触媒温度の上昇に伴って吸着したNOxを脱離する。冷間始動後に上流酸化触媒が吸着しその後脱離したNOxを含む排気ガス中のNOxを下流酸化触媒が吸着し、下流酸化触媒が活性化温度以上になったとき、排気通路内に燃料を添加し下流酸化触媒に吸着したNOxを還元浄化する。 (もっと読む)


【課題】排ガス温度に応じて貴金属種を最適に用いることで、分離担持した効果を最大に発現させ浄化性能を向上させる。
【解決手段】温度センサ5の検出信号に基づいて切替手段2を制御し、排ガス温度が低温の場合には排ガスを低温用触媒30に供給し、排ガス温度が高温の場合には排ガスを高温用触媒40に流すように制御する。低温用触媒30にはPtを担持した下触媒層32とRhを担持した上触媒層33が形成され、高温用触媒40にはPdを担持した下触媒層42とRhを担持した上触媒層43が形成されている。
Pdは高温でも移動しないので、Rhとの固溶を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】予混合圧縮着火の適用により生じたHC及びCOを効率良く且つ確実に浄化し、同時にNOxを効率良く低減し得るようにした排気浄化装置を提供する。
【解決手段】少なくとも軽負荷時に圧縮上死点より早いタイミングで燃料噴射を実行し、燃料の予混合化を促進してから燃焼室内で着火燃焼させるようにしたディーゼルエンジン1の排気浄化装置に関し、ディーゼルエンジン1の排気管11上流部にHCよりもCOを優先して酸化処理するプレ酸化触媒12を設け、該プレ酸化触媒12の下流側に酸素共存下でも選択的にNOxをHCと反応させる触媒機能とNOx吸着能とを備えた選択還元型触媒13を設け、該選択還元型触媒13と前記プレ酸化触媒12との間に排気ガス9中に燃料を添加する燃料添加弁16(燃料添加手段)を設ける。 (もっと読む)


【課題】NSR触媒のS再生時におけるエミッションの悪化を回避する。
【解決手段】排気管212に酸化触媒216及びNSR触媒217を備えたエンジンシステム10において、ECU100は、基本制御を実行する。ECU100は、NSR触媒217のS再生要求時に、酸化触媒216のS被毒量Sccoが閾値Scco1以上である場合、所定の再生温度TnsrHにおけるS再生制御に先んじて再生温度TnsrH未満の抑制温度TnsrLにおけるS抑制制御を実行する。S抑制制御によりNSR触媒217からのS離脱が抑制され、温度に対するS離脱量の感度が相対的に高い酸化触媒216において支配的にS離脱が促進された結果、酸化触媒216におけるS被毒量Sccoが閾値Scco0未満まで低下すると、再生温度TnsrHによるS再生制御が開始され、NSR触媒217におけるS再生が促進される。 (もっと読む)


【課題】触媒担持フィルタの、触媒浄化性能を向上させ、さらに、触媒劣化を防止できる触媒担持フィルタを提供することにある。とりわけ、再生効率を向上させ、スート付圧損を減少させ、エミッション向上させる触媒担持フィルタを提供することにある。
【解決手段】セルの隔壁4が、ガスの流入側となる上流層13とガスの流出側となる下流層15を含む触媒担持フィルタである。複数のセルの一方の開口端部と他方の開口端部には互い違いに目封じされてなる目封止部が形成されてなり、隔壁の上流層は、前記排ガス中に含まれるパティキュレートの酸化を促進するための酸化触媒が担持又はコートされたPM除去触媒層10として構成され、隔壁の下流層15は、パティキュレートを捕集するために平均細孔径を小さくしたPM捕集層9として構成されるとともに、未燃ガスの酸化を促進するガス浄化触媒が担持又はコートされたガス浄化触媒層11として構成されている。 (もっと読む)


【課題】幅広い温度域に亘って、NOxの浄化及びPMの浄化を効率良く行うことができる排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】リーン又はリッチ制御が行われる内燃機関1の排ガス通路2に設けられ、前記内燃機関1から排出される排ガスを浄化するための排ガス浄化装置10であって、前記内燃機関1の排ガス通路2に設けられ、アルカリ金属及びアルカリ土類金属よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含む高温型リーンNOx触媒を有する第1浄化部11と、前記第1浄化部11より下流側の前記排ガス通路2に設けられ、排ガス中に含まれるPMを捕集するフィルタを有する第2浄化部12と、前記第2浄化部12より下流側の前記排ガス通路2に設けられ、セリウム系材料を含む低温型リーンNOx触媒を有する第3浄化部13と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置の浄化能力を回復する再生時に行う空燃比リッチ制御において、排気ガス中に未燃燃料を供給する未燃燃料供給制御時に、黒煙と白煙の両方を低減することができる排気ガス浄化システムの制御方法及び排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】内燃機関10の運転状態が低負荷時には、ポスト噴射を使用して排気管内直接噴射を使用せずに未燃燃料供給制御を行い、中負荷時は、ポスト噴射と排気管内直接噴射の両方を使用して未燃燃料供給制御を行い、高負荷時は、ポスト噴射を使用せずに排気管内直接噴射を使用して未燃燃料供給制御を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】 排ガス処理において、水銀除去効率を高く維持しつつ、腐食性の高い水銀ハロゲン化剤の添加量を低減させる。
【解決手段】 NOx、SOx及び水銀を含むボイラ燃焼排ガスに水銀ハロゲン化剤40及びアンモニア30を加えて、CO、HC酸化触媒50に接触させ、その後固体触媒の存在下で還元脱硝60するとともに金属水銀をハロゲン化水銀に酸化し、次いでアルカリ吸収液により湿式脱硫100するとともにハロゲン化水銀を除去する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、触媒に貯蔵されている酸素を速やかに除去するとともに、触媒の浄化能力を速やかに回復させることができる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられ酸素貯蔵能力及び酸化能力を有する第1触媒と、その下流に設けられ還元剤の供給により排気の浄化能力を回復させる第2触媒と、を備え、第2触媒における排気の浄化能力を回復させるときに、気筒内の空燃比を理論空燃比近傍とすると共に排気中へ燃料を供給することにより排気の空燃比をリッチ空燃比として第1触媒の酸素を除去し、その後に、気筒内の空燃比をリーン空燃比とすると共に排気中へ燃料を供給することにより排気の空燃比を理論空燃比近傍として第2触媒へ還元剤を供給する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置を装着したエンジンにおいても、必要がある場合に応じて、排気ガスの黒煙濃度を確実に計測できるエンジンの排気管構造を提供すること。
【解決手段】排気ガスを清浄化する排気ガス浄化装置4が装着されたエンジンの排気管構造1であって、エンジン2と排気ガス浄化装置4とを連通させる排気管10を備え、この排気管10には、排気管10内を流れる排気ガスを取り出す取出口11が設けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンにおいて、始動直後等の低温時にNOxの大気への放出を抑制しつつ、堆積したPMを燃焼除去する。
【解決手段】低温時NOxトラップ機能、酸化触媒機能及びPM捕集機能を有するフィルタ触媒を備えた構成において、フィルタ触媒の温度がNOx脱離温度近傍の第1所定温度となったとき又はNOxトラップ量が許容上限値となったときに急速昇温制御を実行してフィルタ触媒の温度をNOからNOへの転換率が高い第2所定温度へと上昇させ、NOを用いてPMを燃焼除去する(S1〜S5)。フィルタ触媒の温度が第2所定温度よりも高い第3所定温度まで上昇した場合には、フィルタ触媒の温度を更に昇温させてPMを燃焼除去するフィルタ強制再生処理を実行する(S6〜S11)。 (もっと読む)


【課題】バンク制御により排気浄化触媒の温度を目標温度に制御する内燃機関の排気浄化装置において、排気浄化触媒の温度の目標温度への制御と排気中のNOxの十分な浄化との両立を図ることが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】本発明の内燃機関の排気浄化装置は、後段触媒の酸素吸蔵量を検出する酸素吸蔵量検出手段を具備し、バンク制御により後段触媒の温度を目標温度に制御するときに、後段触媒の酸素吸蔵量が所定量以上の場合には、後段触媒に流入する排気中のNOx量を少なくするのに適した第1モードの空燃比制御にて第1の各気筒群及び第2の気筒群の各気筒の空燃比が制御され、後段触媒の酸素吸蔵量が所定量よりも小さい場合には、後段触媒の温度を目標温度に制御するのに適した第2モードの空燃比制御にて第1の気筒群及び第2の気筒群の各気筒の空燃比が制御される。 (もっと読む)


【課題】排気通路内に臨んだ噴孔から排気に還元剤を添加する添加弁及び吸蔵還元型NOx触媒を備えた内燃機関の排気浄化装置において、添加弁における噴孔の詰まりの抑制と排気エミッションの向上とを両立できる技術を提供する。
【解決手段】吸蔵還元型NOx触媒の浄化能力を回復する回復制御を実施する場合に少なくとも燃焼リッチ手段に燃焼リッチを実行させて、吸蔵還元型NOx触媒に流入する排気の空燃比を目標空燃比まで低下させる内燃機関の排気浄化装置において、回復制御を実施する場合に、所定の目標タイミングで添加弁に還元剤を強制的に添加させる強制添加制御を実行する強制添加手段を更に備え、目標タイミングは、吸蔵還元型NOx触媒からNOx又はSOxが離脱している間に強制添加制御にかかる還元剤が該吸蔵還元型NOx触媒に流入するように決定されることを特徴とする。 (もっと読む)


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