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Fターム[4D052DB01]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 吸湿剤の再生用ガスの流し方 (762) | 直接接触 (564)

Fターム[4D052DB01]に分類される特許

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【課題】本発明は、除湿装置において、除湿能力の向上及び、生産性の向上を図ることを目的とするものである。
【課題手段】本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3内に、前記吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を、吸熱器8を介して排気口2へと送風する第二の送風路と、この第二の送風路17内の吸気口1と吸熱器8の間に、回転駆動する風量調整手段13を設け、この風量調整手段13の回転軸13bは、前記吸気口1の開口部の端面より内側に設ける構成とし、これにより初期の目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】低消費エネルギー化脱着方法と装置の提供。
【解決手段】低消費エネルギー化脱着方法及び装置は、電極を吸着材料に結合して通電させるものであり、電流が吸着材料に直接通電することにより吸着材料が脱着効果を起こし、更に吸着材料に吸着能力を維持させ持続的に作動させる。よって、本発明の方法と装置は脱着に必要なエネルギーを低減し脱着効率を向上させるものである。 (もっと読む)


【課題】新規過酸化物蒸気の処理技術を提供する。
【解決手段】過酸化物蒸気システムで使用される乾燥剤カートリッジ(40)であって、いずれかの端部に末端クロージャ(46)を有する乾燥剤チャンバ(44)を規定する管状要素、該チャンバ中の乾燥剤材料、一方の末端クロージャ内に規定された入口開口部(48)および反対側の末端クロージャ内に規定された出口開口部(48)、該末端クロージャの開口部を囲む管状ガスケット(56,56’)を含む。このカートリッジは、管状要素(44、44’)内に前記乾燥剤材料(52’)を保持するための各末端開口部のスクリーン要素(50、50’)、および前記シールが取り外される前に、湿気が前記乾燥剤乾燥器に入るのを防止するために前記末端開口部を閉鎖する取り外し可能なシール(54)をさらに備え得る。 (もっと読む)


【課題】除湿ロータの再生領域を負圧状態として吸着材の脱着効率を高める一方、外部空気の侵入による除湿効率の低下防止を図るとともに、簡易な構造で作業性が良好な除湿装置を提供する。
【解決手段】給気路Sと排気路Eとに跨って、内蔵する吸着材が水分を吸着する機能を有する処理領域21と前記吸着材が水分を脱着する機能を有する再生領域22とを含む各領域に画成された除湿ロータ2が配設され、給気路Sには給気ファン3が設けられるとともに、排気路Eには排気ファン4が設けられ、前記排気ファン4の吸込側に前記除湿ロータ2を配設するとともに、この除湿ロータ2及びその前後の流路を含む範囲を一体的に囲繞する閉空間部10を形成するとともに、前記除湿ロータ2の処理領域21を通過した低露点空気の一部を前記閉空間部10内に流通させる低露点空気路Lを設けることにより、前記閉空間部10内を低露点空気で満たしている。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の結露処理構造が不要で、かつ、除加湿能力が高く、高効率であり、空気回路側の切替え動作が不要な外気処理空気調和装置を得る。
【解決手段】 空気調和装置は、外気導入経路Aを流れる空気と排気放出経路Bを流れる空気との間で熱交換をする全熱交換器と、圧縮機、四方弁、膨張弁、凝縮器および複数の蒸発器で構成される冷媒回路と、水分吸着手段とを有し、排気放出経路Bの風上側から風下側に向けて、全熱交換器、凝縮器、水分吸着手段の再生領域、蒸発器が、順次配置される。また、冷媒回路を切替えることによって、外気導入経路Aの風上側から風下側に向けて、全熱交換器、凝縮器、水分吸着手段の再生領域、蒸発器が、順次配置される。 (もっと読む)


【課題】部屋の広さ、部屋の湿度、衣類の量などの条件が異なった場合にも、所定時間内に衣類を適正に乾燥させることができる除湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】一定間隔で検知した周辺空気の温度Trと相対湿度Hrとから、目標乾燥加速度ΔTxを設定し(S21)、一定期間毎に乾燥加速度を算出し、その算出した乾燥加速度と前記目標乾燥加速度ΔTxとを比較し(S22)、Tt−T(t−1)<ΔTxであれば、除湿能力を高めて(S23)、Tt−T(t−1)<ΔTxでなければ除湿能力を低めて(S24)除湿能力を調整する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭における室内の除湿もしくは室内に干した洗濯物の乾燥に使用され、その電力表示を容易に行える除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿装置の操作表示部2に運転時の電力を表示する電力表示部9と前記除湿装置の制御および前記除湿装置の電力を計算する制御装置10を備え、前記制御装置10には前記除湿装置の各負荷電力を記憶しておき、前記除湿装置が運転しているときの負荷の電力を前記各負荷電力から選定して足し算することから電力を算出し、前記電力表示部9に前記制御装置10の運転しているときの電力を表示することを特徴とする。この手段により、電圧センサや電流センサなどを用いることなく、さらに力率計算も必要とせずに消費電力を算出して表示することが可能となり、使用者が除湿装置を運転しているときの消費電力を把握することができる除湿装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷風機能付除湿装置において、冷風感の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】吸気口1から本体ケース3内に吸気された空気を、放熱器6を介して第一排気口2Aへと送風する排気風路18と、吸気口1から吸気された空気を放熱器6、吸熱器8を介して第二排気口2Bへと送風する除湿冷風路17と、これらの除湿冷風路17、排気風路18における送風を行う送風手段9とを備え、送風手段9は、モータの回転軸に装着した主板20の両面に、それぞれブレード組21,22を配置した両吸い込み型の送風手段とし、この送風手段9の主板20を、排気風路18と除湿冷風路17とを仕切るケーシング仕切板23の開口28に、このケーシング仕切板23と平面的に配置するとともに、この主板20の外周部、またはその近傍には、風混合防止手段24を設けた。 (もっと読む)


【課題】低消費電力の除湿装置を提供する。
【解決手段】本体(200)と、除湿部材(20)と、熱伝導部材(22, 24)とを備え、該除湿部材(20)が除湿領域(20A)と再生領域(20B)とを有し、該熱伝導部材(22, 24)が冷却側(221)と加熱側(241)とを有し、該冷却側(221)と該加熱側(241)により高温凝縮効果と高温加熱効果とを同時に生成させることにより、該除湿装置(20)による高廃熱を回収し、さらには該除湿装置による消費電力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】より大量に適切且つ効率よく再生でき、より高いコストパーフォーマンスが期待できる吸着剤カートリッジのリサイクル方法を提供すること。
【解決手段】吸着剤カートリッジの収納容器を分解し、その収納容器の構成部材と前記吸着剤とを分別する分解分別工程1と、分別された吸着剤の一部を抽出してサンプルとして再生処理を行い、その再生処理がなされたサンプルの残留水分量を測定して評価することで、分別された吸着剤の全体にかかる再生の可否を判断する吸着剤の再生可否判断工程2と、再生が可能と判断された前記吸着剤を再生する吸着剤の再生処理工程3と、再生された前記吸着剤の検査を行う吸着剤の検査工程5と、再生された前記吸着剤を前記収納容器に充填する吸着剤カートリッジの再組立工程6とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、除湿能力の低下を抑制することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース3内に冷凍サイクル4を備え、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を放熱器6、吸熱器8、排気口2へと送風する送風手段9を設け、除湿ローター11の吸湿部13は吸熱器8と排気口2の間の風路に、放湿部12は放熱器6と吸熱器8の間の風路に、放熱器6と放湿部12の間に加熱手段15を設け、除湿ローター11と吸熱器8の間の風路に2本の仕切り部14を設け、仕切り部14は上流側仕切り部17と、下流側仕切り部18とから構成され、下流側仕切り部18は除湿ローター11中心部より除湿ローター11の回転方向の下流側への下がる方向に傾斜させたものである。 (もっと読む)


【課題】高い除湿能力を有し、より低温で、理想的には常温で、容易にかつ確実に再生できる能力を有し、デシカントローターに適用した場合に、省エネ及び装置の小型化の面で極めて有用な除湿フィルターの提供。
【解決手段】デシカント空調装置のデシカントローターに使用する、基材に、平均細孔直径が3〜18nm、比表面積が80m2/g以上である多数の細孔を有する珪質頁岩からなる除湿材料を付着又は含有させてなり、該除湿材料が、温度40℃、相対湿度30%の環境下で24時間静置した後、温度30℃、相対湿度75%の環境下に2時間静置した際に60mg/g以上の質量増加を示し、さらに、その後、温度40℃、相対湿度30%の環境下に2時間静置した際に60mg/g以上の質量減少を示し、かつ、上記質量増加量と上記質量減少量との差が20mg/g以下である珪質頁岩の少なくとも細孔内に、潮解性物質が付着されている除湿フィルター。 (もっと読む)


本発明は、いわゆる二次不純物と同様に主成分と水(HO)および二酸化炭素(CO)を含む供給ガス流を浄化する方法に関する。a)単一の吸着ベッドとしてHOを吸着しやすい活性アルミナまたはシリカゲルのベッドを含む少なくとも1つの2格子半径方向吸着装置に供給ガス流を導入し、b)単一の吸着ベッドとしてCOと二次不純物を吸着しやすい漏れ級らシーブベッドを含む少なくとも1つの2格子半径方向吸着装置にステップa)から生じるガスを導入し、c)主成分で富化され極低温蒸留に適したステップb)から生じるガスを回収する。 (もっと読む)


【課題】再生風量の処理風量に対する割合に関係無く、従来よりも減湿処理出口空気露点の影響を受けることなく乾湿減湿装置の運転効率を向上させる。
【解決手段】ロータ11のパージ区域11cを出て温度分布のなくなったパージ後空気の温度を温度センサ41によって検出し、当該検出値に基づいて再生ファン31または再生循環ダンパD4を制御して、パージ区域11cにおける再生区域11b寄りの地点の出口温度が、再生区域11bにおける最もパージ区域11c寄りの地点の出口温度よりも高温となり、かつ再生完了温度以上となるように、再生風量を制御する。 (もっと読む)


【課題】乾燥ホッパ内における粉粒体材料への悪影響等を低減し得るとともに、省エネルギー化が図れる粉粒体材料の乾燥方法、及び粉粒体材料の乾燥装置を提供する。
【解決手段】粉粒体材料を貯留する乾燥ホッパ21と、該乾燥ホッパに加熱したガスを供給するための送風器15及び加熱器26とを有した粉粒体材料の乾燥装置1において、前記乾燥ホッパ内における粉粒体材料の乾燥処理状態を示す温度を検出する第1温度検出センサ44と、前記加熱器を通過したガスの温度を検出する第2温度検出センサ45と、前記第1温度検出センサの検出温度が予め設定された第1閾値を上回ったときには、前記加熱器を停止させ、さらに、その停止状態における前記第2温度検出センサの検出温度が予め設定された第2閾値を下回ったときには、前記送風器を停止させ、次いで、前記加熱器の停止から所定の第1の時間が経過したときには、前記加熱器及び送風器を起動させる制御手段41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】デシカントロータの劣化状態を検知することができる除湿機を得る。
【解決手段】除湿空気13と再生空気15とが通気可能に形成され、回転駆動されることにより、除湿空気13中に含まれる水分を吸着し、該吸着した水分を再生空気15中に放出するデシカントロータ11と、所定の位置に固定され、デシカントロータ11に付着した埃量及びデシカントロータ11の変色量の少なくとも一方を検知する検知手段と、検知手段の出力に応じて運転を制御する制御手段30とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、水槽の厚みを薄くして軽量化を図ることものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3と、この本体ケース3内に設けられた除湿手段と、この除湿手段の下部に設けたドレン手段15を備え、このドレン手段15は上部が開口した箱状の水槽16と、この水槽16の中央部に水槽16の底面と両側面を覆うコの字状の固定枠18と、この固定枠18の両端付近に回転自在に設けた取っ手部17と、水槽の上部開口に着脱可能に設けられた蓋部19とから形成し、ドレン手段15は本体ケース3の側面の開口より着脱可能で、固定枠18はポリオレフィン系樹脂である。 (もっと読む)


【課題】再生風量の処理風量に対する割合に関係無く、従来よりも減湿処理出口空気露点の影響を受けることなく乾湿減湿装置の運転効率を向上させる。
【解決手段】ロータ11のパージ区域11cにおける再生区域11b寄りの地点における出口温度を第1の温度センサ41によって検出し、当該検出値に基づいて再生ファン31または再生循環ダンパD4を制御して、パージ区域11cにおける再生区域11b寄りの地点の出口温度が、再生区域11bにおける最もパージ区域11c寄りの地点の出口温度よりも高温となり、かつ再生完了温度以上となるように、再生風量を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、1つの電動機で2風路に送風し、2風路の風路抵抗が大きく異なる場合にも、それぞれの風量調整が容易に出来るものである。
【解決手段】吸気口1と排気口2を有する本体ケース3とヒートポンプ4を備え、吸気口1から吸気した空気を放熱器6を介して排気口2へと送風する第1の送風手段と、吸気口1から吸気した空気を放熱器6、吸熱器8を順次介して排気口2へと送風する第2の送風手段と、放熱器6と吸熱器8の間に回動自在に放湿部11と吸湿部12からなる除湿ローター10を設け、放熱器6と放湿部11の間に加熱手段13を設け、第1および第2の送風手段はケーシング15内に配設された1つの電動機16と羽根で形成し、主板の両側に第1の羽根部17と第2の羽根部18を備え、第1の羽根部17の外径が第2の羽根部18の径より小さく、第1の羽根部17の高さが第2の羽根部18の高さより高いものである。 (もっと読む)


【課題】小型で制御対象が少なく、迅速なモード切換を可能にすると共に、空気漏洩を抑えることができる除加湿装置および空気調和機ならびに空気漏洩防止構造を提供する。
【解決手段】除加湿装置1000が有する空気漏洩防止構造100は、筐体1の内部に配置された、第1層風路仕切板11によって2つの風路に仕切られた第1層10と、第1層風路仕切板11に当接して回転自在な複数の上部通気部を有する上部風路切換ダンパ50と、上部風路切換ダンパ50に当接する第2層風路仕切板21によって2つの風路に仕切られた第2層20と、同様の構造である第3層30、下部風路切換ダンパ60および第4層40と、第2層風路仕切板21と第3層風路仕切板31とに挟まれた水分吸着手段2と、を有し、上部風路切換ダンパ50および下部風路切換ダンパ60を回転することによって、風路を切り換える。 (もっと読む)


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