説明

Fターム[4D052DB01]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 吸湿剤の再生用ガスの流し方 (762) | 直接接触 (564)

Fターム[4D052DB01]に分類される特許

141 - 160 / 564


【課題】熱効率・エネルギー効率の良い空気調和を実現し、従来のエアコンディショナの空気調和の負荷を軽減するような所望の空気を供給できる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気の取り入れ口11および取り出し口12と、取り入れ口11から導入された空気を洗浄水と接触させることで浄化する空気浄化手段20と、空気浄化手段20と共に循環経路を形成する配管61−63と、洗浄水を循環経路60に沿って循環させる洗浄水循環手段40と、配管61−63内を流れる洗浄水を加熱または冷却する洗浄水加熱冷却手段50と、取り出し口11から排出される空気の温度および湿度を検出する排気温度湿度検出手段81と、排気温度湿度検出手段81により検出した空気の温度および湿度に基づいて、洗浄水加熱冷却手段50および洗浄水循環手段40を制御して、洗浄水の温度および循環流量をそれぞれ調節する制御手段80と、を有している。 (もっと読む)


【課題】エネルギーコストを削減することができるガス処理装置とする。
【解決手段】ガスG1中の被処理物質を吸着剤Cに吸着させる吸着系と、吸着剤Cから被処理物質を脱着させる脱着系とを有するガス処理装置であって、吸着系として、ガスG1が流されるガス路X1と、このガス路X1に吸着剤Cを粉体の状態で供給する吸着剤供給手段と、吸着剤Cが供給されたガスG1が通される第1のフィルター14Aとを備え、脱着系として、加熱ガスG3が流される加熱路X2と、この加熱路X2に第1のフィルター14Aで捕捉された捕捉吸着剤C2を供給する捕捉吸着剤供給手段15と、捕捉吸着剤C2が供給された加熱ガスG3が通される第2のフィルター21Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】水分吸脱着部の再生に必要な消費エネルギーを低減することができる除湿機を得る。
【解決手段】再生風路内のデシカントロータ7の下流側に配置され、再生空気Cと、室内空気Aとを熱交換して、デシカントロータ7から放出された水分を凝縮する凝縮器6と、熱電素子9の吸熱側により構成され、再生風路内のデシカントロータ7の下流側に配置され、再生空気Cの熱を吸熱して、デシカントロータ7から放出された水分を凝縮する吸熱部9aとを備えた。 (もっと読む)


乾燥領域(3)と、再生領域(5)と、該乾燥領域(3)と該再生領域(5)を連続的に移動する乾燥剤(8)を内部に有し且つハウジング(2)内で回転可能なドラム(9)とを備え、該再生領域(5)が、第1再生気流を供給するための第1入口を有する第1サブ領域(6)と、該第1再生気流よりも相対湿度が低い第2再生気流を供給するための第2入口を有する第2サブ領域(7)を備え、該乾燥領域(3)の出口が連結導管(17)を介して該第2サブ領域に連結されている、圧縮気体乾燥器。 (もっと読む)


【課題】ヒータの加熱動作を制御することで、除湿ロータの除湿能力が低下するのを防止すると共に、部品点数を減らし製造コストを低減することができる除湿機を提供する。
【解決手段】外部から取り込んだ空気を除湿する除湿手段51と、除湿手段に吸着した水分を加熱することにより蒸発させて除湿手段を再生する加熱手段64とを有する除湿機において、加熱手段周辺の温度を検出する加熱手段周辺温度検出手段121と、室温を検出する室温検出手段122と、加熱手段周辺温度検出手段で検出された加熱手段の周辺温度、および室温検出手段で検出された室温に基づいて加熱手段の加熱動作を制御する制御手段123とを備えた。 (もっと読む)


乾燥剤(5)を内部に有するローター(4)を回転自在に内部に設けた容器(3)を備えたタイプのドライヤー(2)を設けた気体乾燥装置であって、該装置はさらに該ローター(4)を回転させるための駆動手段を備え、それによって、該乾燥剤(5)が乾燥領域と再生領域と冷却領域を連続的に通って動くようにし、前記ローター(4)の第1軸端において前記容器が、少なくとも主流、冷却流及び再生流の3つの気流の各々を案内するための少なくとも3つの区画室に分割され、第1区画室(6)は前記主流の主出口を構成し、第2区画室(7)は冷却流の入口を構成し、第3区画室(8)は再生流の入口を構成し、前記容器(3)は前記ローター(4)の第2軸端において2つの区画室、すなわち、前記主流の入口を構成する第1区画室(9)と、前記冷却流と前記再生流の共通の出口を構成する第2区画室(10)とを備えたことを特徴とする気体乾燥装置。 (もっと読む)


圧力パイプ(10)によって互いに連結されたコンプレッサ(9)と乾燥器(1)を備え、該乾燥器(1)が、乾燥領域(3)及び再生領域(4)を有するハウジング(2)と乾燥剤(6)を有する回転ドラム(5)を備え、該再生領域(4)が第1サブ領域(41)と第2サブ領域(42)とを備え、2つの再生配管(14及び15)がそれぞれ圧力パイプ(10)に連結されていて、第1温度(T1)を有する圧縮気体の第1フロー部分が、第1サブ領域(41)の入口と連結した第1再生配管(14)を通って案内され、そして、第2再生配管(15)が第2サブ領域(42)の入口と連結し、そして該第2再生配管(15)が、該第2再生配管(15)を通って流れる圧縮気体の第2フロー部分を該第1温度(T1)よりも高い第2温度(T2)になるように加熱するための加熱要素(16)を備えている、コンプレッサ装置。 (もっと読む)


【課題】除湿ロータの回転に正逆回転駆動可能で、安価なものを使用したとしても、誤動作を発生させることのない除湿機の提供。
【解決手段】除湿通路と再生通路を備えたケーシング21と、除湿ロータ51と、除湿ロータ51を正転方向に回転駆動する駆動手段49と、除湿通路内に配置される第1ファン47と、再生通路内に配置される第2ファン63と、再生通路内に配置される加熱ヒータ64と、再生通路の一部を構成する熱交換器81と、結露水を貯留するタンク15と、除湿ロータ51の回転状態を検出する回転状態検出手段57と、回転状態検出手段57によって除湿ロータ51が停止又は逆転方向に回転していることが検出されれば、加熱ヒータ64による加熱と、駆動手段49による除湿ロータ51の回転を一旦停止させた後、駆動手段49を再起動して除湿ロータ51を再度回転駆動させる制御手段120とを備える。 (もっと読む)


【課題】湿度検知センサーの取付位置にかかわらず乾燥剤の交換時期を正確に判断する。
【解決手段】コンプレッサー4の吐出ラインに設けられて圧縮空気に含まれる水分を除去するエアードライヤー11と、このエアードライヤー11の乾燥剤231の下流に取り付けられる湿度検知センサー14とを備え、乾燥剤231を所定のタイミングで再生させるとともに、当該乾燥剤231が再生された後の湿度検知センサー14の検知値を、湿度検知センサー14の取付位置での圧縮空気の流速に対応して設定された閾値と比較して当該乾燥剤231の劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】過除湿及び再加湿を防ぐことが可能で、再加湿と再生空気の加熱エネルギーを削減することができ、精密な温湿度制御が可能な空調システムを提供する。
【解決手段】除湿部14aと再生部14bを有する乾式除湿装置14と、この除湿装置14とドライルーム16との間に設置された空調機15と、ドライルーム16からの環気エアの一部を空調機15に戻す環気ダクト18と、除湿部14aに戻す分岐ダクト20を備え、環気ダクト18に第1のダンパ1を、分岐ライン20に第2のダンパ2を設置し、両ダンパの開度をドライルーム16に設置された湿度計3の検出値に基づいて制御する。再生部14bに再生空気を供給する給気ダクト32と、再生部14bから排出された空気を外部に排気する排気ダクト35の間にバイパスダクト4を設置し、給気ダクト32に第3のダンパ5を、バイパスダクト4に第4のダンパ6を設置し、これらのダンパの開度を、再生空気ダクト36に設置された露点温度計7の検出値に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】被凝縮流体を十分に冷却することができるラジエータを備えた除湿機を提供する。
【解決手段】外部から空気を取り込み、除湿手段51で除湿し、外部に排出する除湿通路と、加熱手段64で加熱された再生空気を除湿手段51に吹き出し、除湿手段51に吸着した水分を蒸発させて再生し、除湿手段51を通過した再生空気をラジエータ81に供給して再生空気中の水分を結露させて回収する再生通路と、外部から空気を取り込み、ラジエータ81を冷却する冷却通路とを備え、ラジエータ81は複数のパイプ85a,85bから構成され、高温の再生空気が通過する高温用ラジエータ部82と、高温用ラジエータ部82を通過して折り返した後の再生空気が通過する低温用ラジエータ部83とを有する除湿機11であって、高温用ラジエータ部82を冷却通路の下流側に配置し、低温用ラジエータ部83を冷却通路の上流側に配置する。 (もっと読む)


【課題】ロータの吸湿材を有効に加熱して再生することができる除湿機を提供する。
【解決手段】再生空気供給ケース62は、ロータ51と平行な第1ケース66と、第1ケース66からロータ51に向けて屈曲し先端に開口部を有する第2ケース67とからなる。第1ケース66に、再生空気の主流路Aを設ける。第2ケース67に、再生空気が加熱手段64を通過して開口部に至る第1分岐流路Bと、再生空気が加熱手段64を通過せずに開口部に至る第2分岐流路Cとを設ける。第1分岐流路Bを第1ケース66の主流路Aに対して上流側、かつ、ロータ51の回転方向に対して上流側に配置し、第2分岐流路Cを第1ケース66の主流路Aに対して下流側、かつ、ロータ51の回転方向に対して下流側に配置する。 (もっと読む)


【課題】除湿機内に生じる結露水を集め本体外部に排水するために、独立した排水通路を設けず、部品点数を減らし、製造コストを低減することができる除湿機を提供する。
【解決手段】外部から空気を取り込み、除湿手段51で除湿し、外部に排出する除湿通路と、加熱手段64で加熱された再生空気を除湿手段51に吹き出し、除湿手段51に吸着した水分を蒸発させて再生し、除湿手段51を通過した再生空気をラジエータ81に供給して再生空気中の水分を結露させて回収する再生通路とを備え、再生通路は、除湿手段51を通過した高温の再生空気をラジエータ81まで案内する高温空気流動通路105と、ラジエータ81で冷却された低温の再生空気を加熱手段64まで案内する低温空気流動通路106とからなる除湿機11において、高温空気流動通路105および低温空気流動通路106の底面98に、排水通路を設けた。 (もっと読む)


【課題】電源コンセントのない場所において吸湿剤による除湿を効率良く行い得、吸湿剤の再生も簡単に実施できる除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿装置1は除湿機10と充電スタンド30により構成される。除湿機10は、筐体11の内部に、加熱により放湿する吸湿剤18を充填した吸湿剤ケージ12と、外部の空気を通気口19より筐体11内に吸込み、吸湿剤18を通過させた後、排気口21から排出するファンモータユニット14と、ファンモータユニット14の電源となる二次電池15を備えている。充電スタンド30は、コラム部32の中にヒータ35を備えている。コラム部32の側面と筐体11の側面には、ヒータ35が生成した熱気が除湿機10側に流れることを可能とする連通開口36、22が形成され、ファンモータユニット14を駆動することにより熱気が除湿機10に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】無着色の乾燥剤を用いながら、当該乾燥剤を繰り返し再活性し再利用が可能なガス乾燥装置を提案することにある。
【解決手段】本発明のガス乾燥装置は、ガス乾燥部2、回転電機からガス乾燥部2へ水素ガスを送る配管1、三方弁3、三方弁3に設けられたレバー31、乾燥用ブロワ4、ガス乾燥部本体5、三方弁9、三方弁9に設けられたレバー91、ガス乾燥部2から上記回転電機へ水素ガスを戻す配管11、配管11に設けられた、第二乾燥剤を有する乾燥度判定部10、ドレン弁12、屋外排出管13、配管1に設けられた、上記回転電機とガス乾燥部2との接続弁14、配管11に設けられた上記回転電機との接続弁15とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】多機能の空気調和機であって、多機能の空気調和機であって、運転モードが切り換わったことをユーザが容易に認識することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1は空気清浄・除湿・加湿の複数の機能を備え、加湿運転が選択された場合、加湿ユニット40の貯水容器41に貯められた水を加湿ロータ42から空気中へ供給し、除湿運転が選択された場合、除湿ユニット30で空気中の水分を除去し、除去した水を加湿ユニット40の貯水容器41へ貯める。加湿運転において、制御部は、運転表示ランプ81に加湿運転時の表示モードで表示させた状態で、貯水容器41内に設置された水位センサから供給された水位情報に基づいて、水位Pが給水位置P2よりも低いと判別すると、加湿ユニットを停止して加湿運転を終了し、空気清浄運転を行い、表示ランプ81に空気清浄運転時の表示モードで表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、除湿能力の低下を抑制することができるものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、第1、第2の吸気口1、2と第1、第2の排気口3、4を有する本体ケース5内にヒートポンプ6を備え、このヒートポンプ6は、圧縮機7と、第1の熱交換器8、膨張手段9、第2の熱交換器10により形成し、第1の吸気口1から第1の熱交換器8を介して第1の排気口3へと送風する第1の送風手段13と、第2の吸気口2から第2の熱交換器10を介して第2の排気口4へと送風する第2の送風手段14と、回動自在に除湿ローター15とを設け、この除湿ローター15の第1の吸放湿部16は第1の熱交換器8の下流側風路に設け、第2の吸放湿部17は第2の熱交換器10の下流側風路に設け、ヒートポンプ6に第1の熱交換器8と第2の熱交換器10とを凝縮器と蒸発器とに交互に切り替える四方弁18を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】デシカント方式の除湿機であって、除湿機内部の雑菌の除去することができる除湿機を提供する。
【解決手段】空気調和機1は空気清浄・除湿・加湿の各機能を備え、デシカント方式の除湿ユニット30を備える。さらに、空気調和機1は、除菌機能を備え、本体ケーシング50内の雑菌を除去する。具体的には、運転モードが「除菌」に設定されると、制御部60は、本体ケーシング50上面に設けられたフラップ53で吹出口52を閉じ、空気調和機1内を通過する空気の流路を形成する第1送風機10を最小風量となるように駆動するとともに、除湿ユニット30のヒータ32を最大出力で駆動する。本体ケーシング50内の温度Tを測定する温度センサ90によってT≧Toと測定されると、制御部60はタイマ66に時間を計測させ、除菌時間が経過すると、第1送風機10及びヒータ32を停止させる。 (もっと読む)


【課題】従来の間接冷却法の問題点を解決して、簡単な構造の装置で、より効率よく除湿や加湿という空気調和処理を行うことができる空気調和方法とその装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、デシカント材からなる分離膜の一つの側に被処理ガス用流路を形成し、他の側に再生ガス用流路を形成し、被処理ガス用流路に被処理空気を、再生ガス用流路に再生用空気を流通させるとともに、被処理ガス用流路の被処理空気中の水分を分離膜に吸着させ、分離膜中を拡散した吸着水分を再生ガス用流路の再生用空気で蒸発させる、または再生ガス用流路の再生用空気中の水分を分離膜に吸着させ、分離膜中を拡散した吸着水分を被処理ガス用流路の被処理空気で蒸発させることを特徴とする空気調和方法および空気調和装置である。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体内の収納空間を最適な湿度に調整し維持することができる収納キャビネットの調湿構造を提供する。
【解決手段】収納キャビネット1の調湿構造であって、前記収納キャビネットのキャビネット本体2内の奥方には、調湿パネル4が収納される調湿空間3が形成されており、該調湿空間には、前記キャビネット本体内の前記調湿空間前方に形成された収納空間25と前記調湿空間とに連通する内方開口部30と、前記調湿空間と前記キャビネット本体外とに連通する外方開口部31とが設けられており、前記内方開口部及び外方開口部の開閉が自在に切換えられるよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


141 - 160 / 564