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Fターム[4D052DB01]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 吸湿剤の再生用ガスの流し方 (762) | 直接接触 (564)

Fターム[4D052DB01]に分類される特許

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【課題】再生用の空気を加熱するための手段を設けることなく吸湿体の再生を可能とする除湿装置の提供。
【解決手段】室内と連通する室内側連通部および室外と連通する室外側連通部とを有する通路構造体と、通路構造体内に設置される吸湿体Mと、通路構造体内にて空気の流れを形成する送気手段と、を備え、室内空気又は外気を吸湿体Mに通過させて室内側連通部から室内に空気を送ることで室内の除湿を行い、室内温度の室内空気又は外気温度の外気を吸湿体Mに通過させて室外側連通部から室外に排出することで吸湿体Mの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】軽量で騒音が少なく、冬でも除湿能力の高いゼオライトなどを用いた除湿機において、除湿ロータに付着した臭いを効率よく除去することで、臭いの発生しない除湿機を提供することを目的としている。
【解決手段】回転式の除湿ロータ3の臭い物質を除去するために、除湿機本体にニオイセンサ14を設け、臭い物質が室内に存在し、ニオイセンサ14が反応した時間をカウントし、除湿ロータ3に蓄積される臭い物質量を計算し、臭い物質の蓄積量が一定量を超えた場合に再生ヒータ9の出力を上げ、吸湿体中の臭い物質を除去する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ばら積み品、特に、粒状体、粉状体、穀粒状体、薄片状体、小片状体、またはその種の他の物のような固形物、有利には、合成樹脂の粒状体を乾燥するための装置に関する。空気流によって、貫通流動される乾燥サイロが設けられており、且つ、この乾燥サイロが、この乾燥サイロから流出する排気空気流、もしくは帰還空気の乾燥のために、プロセス送風機を介して、乾燥剤もしくは吸着剤を内に備える、ホイール形乾燥機と結合されており、このホイール形乾燥機が半径方向の隔室を備える回転可能なドラムを有している。このホイール形乾燥機内において、排気空気流が乾燥され、吸着剤が再生され、且つ引き続いて冷却され、および、この排気空気流が、乾燥空気流として、乾燥サイロに再び供給可能である。
【解決手段】 ホイール形乾燥機1のドラム2の個別の隔室21が、薄板から形成されており、その際、このドラム2の、半径方向で外側カバー部22および内側カバー部23に隣接する、1つの隔室21の締付け薄板24が、U字形の断面を有しており、且つ、軸線方向に、ドラム2の内側壁に沿って設けられている。上記U字形の締付け薄板24の脚部25が、外方へと傾斜されている。個別の隔室21の分離壁として設けられている分離薄板26が、2つの、互いに隣接しているU字形の締付け薄板24の、隣接する脚部25の締付け作用によって位置決めされ、且つ、隔室状に封隙する。
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【課題】 本発明は、空気流でもって、乾燥サイロ内において、ばら積み品、特に、粒状体、粉状体、穀粒状体、薄片状体、小片状体、またはその種の他の物のような固形物、有利には、合成樹脂の粒状体を乾燥するための方法であって、その際、この乾燥サイロから流出する排気空気流、もしくは帰還空気が、乾燥剤もしくは吸着剤を内に備える、乾燥隔室、有利にはホイール形乾燥機内において乾燥され、且つ、乾燥空気流として、ばら積み品に再び供給され、および、このホイール形乾燥機内において、更に、吸着剤が再生され、且つ冷却され、その際、このホイール形乾燥機の回転可能なドラムが、少なくとも3つの円の切片に分割されており、その際、第1の円の切片の領域が、排気空気流の乾燥もしくは除湿に使用され、第2の円の切片の領域が、吸着剤の加熱に使用され、および、第3の円の切片の領域が、吸着剤の冷却に使用される様式の上記方法に関する。
【解決手段】 排気空気流5のための乾燥もしくは除湿段階14、および有利には、吸着剤の冷却が、平行に、特に連続的に、継続作動状態において経過し、且つ、吸着剤の加熱でもっての再生段階15が、間欠作動状態において実施されること、その際、ホイール形乾燥機1のドラム2が、冷却段階16、もしくは再生段階15内において停止され、且つ、冷却段階16、もしくは再生段階15の終了の後、選択可能な領域、有利には冷却領域をまわって、更に同期的に進ませられること、および、上記加熱のための領域が、少なくとも冷却のための領域と同じ大きさに構成されているか、または、この冷却のための領域よりも大きく、有利には、2倍だけ大きく構成されている。
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【課題】商用電源、太陽電池を必要とせずかつ天候に関わりなく、吸湿剤の吸湿力を回復させることができる吸湿呼吸装置を提供する。
【解決手段】加熱により吸湿力を回復するシリカゲル5が充填された吸湿呼吸器6と、変圧器本体100aおよび絶縁油9を収納するタンク1の壁面から伝達される熱により空気15を加熱する空気加熱器4と、大気に対して空気15を出入りさせる空気流出入口7とを備え、前記タンク1に設置されたコンサベータ2と前記空気流出入口7の間において、前記空気加熱器4および前記吸湿呼吸器6が順不同に連通しているとともに、前記空気流出入口7が上方向に向かって開口する筒11を有し、前記筒11の上辺に突起12を設け、前記突起12の上に前記筒11の外径より大きい内径を有するほぼ半球状の笠8を被せ、前記笠8が前記突起12の高さより深い。 (もっと読む)


【課題】本発明はイオン発生装置に関するもので、ケーシング内での送風の乱れにより発生する送風音を低減することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、第一の吸気口4と第二の吸気口5と排気口6を有する本体ケース1内に第一の送風手段2を備え、この第一の送風手段2はスクロール形状の第一のケーシング7と、第一の羽根8と、第一の電動機9とから形成し、第一の送風手段2は、第一の吸気口4から本体ケース1内に吸気した空気を排気口6へと送風すると共に、第一のケーシング7の舌片10に対向した第一の舌片対向面12に負圧発生孔15を備え、この負圧発生孔15の第一のケーシング7の外側にイオン発生手段3を設け、第二の吸気口5から、イオン発生手段3、負圧発生孔15、第一のケーシング7内、排気口6へと通ずる送風路16を形成したイオン発生装置。 (もっと読む)


【課題】より省エネな除湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】再生手段10が誘導加熱コイル19と、前記誘導加熱コイル19に高周波電力を供給する駆動回路20を備え、前記誘導加熱コイル19から高周波数の電磁波を発し、誘導加熱を行うことによって除湿ロータ2が発熱して前記除湿ロータ2の再生がなされるように構成したので、コイルボックス12から空気が漏れても、その漏れ空気にはもともと除湿ロータ2を再生するための熱が与えられていないため、漏れ空気による熱損失を最小化でき、より省エネな除湿装置が実現されるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】除湿ロータ等の除湿ユニットの劣化による給気露点の上昇を防ぎつつ、除湿ユニットの劣化診断を行うことを課題とする。
【解決手段】除湿装置1に、除湿ユニット11を、除湿対象の空気を通過させて除湿するための除湿ゾーン11aと、温度調節された空気を通過させることで除湿ユニット11の除湿能力を再生させるための再生ゾーン11bと、の少なくとも2区域に区分けするためのセクション分割カセット12、13と、除湿ユニット11を、区分された夫々のゾーンに対して順に繰り返し割り当て、区域変更の速度を、除湿ゾーン11aを通過することで除湿された空気の湿度が所定の範囲内となるように制御し、診断時の区域変更の速度に基づいて、除湿ユニット11の劣化の進行度を判定する制御演算装置CUと、を備えた。 (もっと読む)


真空炉や他の用途等のプロセスから出る不活性ガス、特に希ガスの回収及びリサイクル方法。不活性ガスと被酸化性不純物とを含有する第1ガス流を、金属酸化物を有する酸化塔に供給する。塔内では、金属酸化物の存在下、第1ガス流の不純物が酸化され、二酸化炭素と水とを含む第2ガス流が形成される。第2ガス流を再生可能な二酸化炭素除去塔に供給する。塔内で、第2ガス流から二酸化炭素が除去され、第3ガス流が形成される。吸収塔内で第3ガス流から水分が除去される。排出された精製後の不活性ガスは、不活性ガスを利用するプロセスに送り込むために、吸収塔から回収される。回収されたガス流は、純度が約6N(純度99.9999%)、即ち、汚染物の合計が約1ppmである。 (もっと読む)


【課題】ガスの消費を抑えつつ除湿できるガス除湿装置を提供することを課題とする。
【解決手段】所定の機器に供された特定ガスを除湿するガス除湿装置1であって、所定の機器に供された特定ガスが循環する循環経路に設けられる、循環経路を流れる特定ガスを吸湿材で除湿する第一の除湿機10Aと、吸湿材の加熱再生により排気される第一の除湿機10Aの再生排ガスを除湿して循環経路へ供給する第二の除湿機10Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】60℃以下の温風で吸湿フィルタから水を脱離して加湿空気を室内に供給する。
【解決手段】加湿装置10筐体内に吸湿フィルタ16と、室内空気12を前記吸湿フィルタ11に通過させ室外に排気するための送風排気手段17からなる吸湿風路19と、加熱手段11と前記吸湿フィルタ16に通気して室内に送風するための送風手段13とからなる脱離風路22とを備える。吸湿風路19にて吸湿フィルタ16に水分を吸着させた後、前記吸湿フィルタ16は脱離風路22までスライド移動し、加熱手段11にて温められた空気が前記吸湿フィルタ11を通過して水分が脱離し、加湿空気を室内に供給する。そして、前記吸湿フィルタ11は、多孔質材料としてメソポーラスシリカ26上に、潮解性を有するアルカリ土類金属のハロゲン化物として塩化カルシウム27を添着した吸湿材料24を添着した通気性ハニカムとしてある。 (もっと読む)


水含有COリッチ流体を圧縮するにあたりCOリッチ流体をコンプレッサ(5)で圧縮する方法において、圧縮工程よりも上流の位置で、不凍液を水含有COリッチ流体に注入して、水の凝固温度を下げる。不凍液含有COリッチ流体を凍らせ、凍った流体から水を抽出し、凍った流体をコンプレッサで圧縮する。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、構造が単純な空調装置を提供する。また、夏季において、熱需要を創出して燃料電池の稼働率を上げるとともに、空調負荷を低減させて省エネルギーを図る空調装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一対のローラ31と、ローラ31に掛けられたスクリーン11と、ローラ31を駆動してスクリーン11を循環させる駆動手段30と、吸放湿性材料とを備えた空調装置100であって、スクリーン11が吸放湿性材料を保持し、駆動手段30により、吸放湿性材料に接触した除湿対象空間の空気の水分を吸収する吸収部10と、スクリーン11に温風を通流させ、吸放湿性材料が吸収した水分を温風により放出させて吸放湿性材料が水分を吸収する能力を再生する再生部20とを循環する。 (もっと読む)


【課題】回収液における水の比率を効果的に低減し得る溶剤回収方法及び溶剤回収装置を提供する。
【解決手段】溶剤蒸気Lsの発生がある処理室1に換気気体SAを供給するのに伴いその処理室1から排出される排気気体EAを冷却手段7〜10により冷却することで、その排気気体EAに含まれる溶剤蒸気Lsを凝縮させて排気気体EA中から分離回収する溶剤回収方法及び溶剤回収装置において、処理室1に供給する換気気体SAを除湿手段27により除湿して、その除湿により露点温度を低下させた換気気体SAを処理室1に供給することで、冷却手段7〜10による冷却において溶剤蒸気Lsとともに凝縮する排気気体EA中の水分の凝縮量を低減する。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出された圧縮空気の水分を除去するための乾燥剤の交換時期を、正確に判断する。
【解決手段】空気圧縮機の吐出ラインに設けられ、前記圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤーと、このエアードライヤーに設けられる排気バルブと、この排気バルブに、制御ラインを介して、制御用の空気圧を与える電磁弁と、この電磁弁を所定のタイミングで開弁することで前記排気バルブに前記空気圧を与えて当該排気バルブを開放し、前記エアードライヤーにおける乾燥剤の再生制御を行うECUと、前記乾燥剤の下流に設けられる湿度検知センサーとを備え、前記湿度検知センサーにより検知された湿度レベルが、予め設定された閾値以上の湿度レベルを示す場合、前記ECUは、前記所定のタイミングに関わらず前記電磁弁を介して前記排気バルブを開放し、前記乾燥剤を再生させる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車内空間、とりわけウインドウ周辺空気の相対湿度を制御し、特に梅雨時や冬季の視界を遮るウインドウの結露による曇りを防止する電気自動車用防曇・空調システムを提供する。
【解決手段】蓄電された電力を電動機の主たる動力源として走行する電気自動車において、その車体内部に、水分吸湿作用を発生する除湿材を内包する除湿ユニットを複数配置し、その除湿ユニット内に電気ヒータと送風ファンなどを併せて設置することで、夜間など電気自動車が停止かつ充電状態にある時に、商用電力などにより電気ヒータと送風ファンを稼働させ、加熱され温度上昇した低相対湿度の空気を除湿剤へ導き、除湿剤を再生した後に、除湿ユニットを通過した空気を車外へ排気できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】長期間、高い除湿能力を維持可能な連続的に除湿ができる除湿装置の提供。
【解決手段】除湿装置1は、互いに対向する一対の開口面を有する平板状の基材11表面上に結合剤23により結合される吸湿剤22を有する除湿ロータ2と、回転軸3を中心に除湿ロータ2を回転させる回転駆動装置4と、除湿ロータ2へ除湿用空気を供給するための第1空気流路5と除湿ファン6と、再生用空気を供給するための第2空気流路7と再生ファン8と、再生用空気を加熱する加熱装置9と、回転駆動装置4、除湿ファン6、再生ファン8、及び、加熱装置9を制御する制御部と、から構成される。吸湿剤22はメソポーラスシリカで、加熱装置9はPTCヒータとすることで、除湿ロータ2の開口面10bの温度が70℃以上、250℃未満となるよう容易に制御可能で、長期間、高い除湿能力を維持可能な連続的に除湿可能な除湿装置として利用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】吸着剤に含有される金属がオゾンと反応することによるオゾン濃度の減少。
【解決手段】原料として酸素ガスに窒素ガスを数%未満添加したガスを使用して生成したオゾンガスを吸着剤としてシリカゲル7を充填した除去筒8に導入して、オゾンを飽和吸着させ、その後二酸化窒素をシリカゲルに吸着除去しながら、シリカゲル表面に吸着されたオゾンを低次の窒素酸化物と反応させることによって、より吸着性の高い二酸化窒素として捕捉する。 (もっと読む)


【課題】
従来のデシカント式換気扇システムにおいては、除湿性能および加湿性能の回復に温水供給装置の温水供給手段が不確実性のある場合は温水を有効に利用できないという問題があった。
【解決手段】
デシカント式換気扇システム3には、第二の風路35側で回転型デシカント式除湿器12の上流側の近傍に第一の冷媒式再生機14および第一の熱媒体式再生機61と、第一の風路25側で回転型デシカント式加湿器13の上流側の近傍に第二の冷媒式再生機15および第二の熱媒体式再生機71とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、効果的な排熱対策がとれることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2、吸気口3と、排気口4、排気口5を有する本体ケース1と、この本体ケース1内に設けられたヒートポンプ6、除湿ローター12およびこの除湿ローター12を回動する回動手段とを備え、吸気口2から本体ケース1内に吸気した空気を放熱器9、除湿ローター12の放湿部14、放熱器8を順次介して排気口5へと送風する送風手段17と、吸気口3から本体ケース1内に吸気した空気を吸熱器11、除湿ローター12の吸湿部15を順次介して排気口4へと送風する送風手段16と、排気口5に、屋外と連通する連通手段18とを備えた構成とした。 (もっと読む)


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