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Fターム[4D057AD01]の内容

遠心分離機 (6,339) | 分離機の型式 (685) | 単独遠心分離機型 (644)

Fターム[4D057AD01]に分類される特許

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【課題】最短の時間で、複合流体を少なくとも2つの高品質の成分に分離するために最適化された分離プロセスを遂行することのできる分離装置を提供する。
【解決手段】所定量の複合液体を少なくとも第1成分と第2成分とに分離するための方法及び装置であって、少なくとも第1成分と第2成分とを分離バッグ1に沈降させるために、所定量の複合液体と所定量のガスとを収容する分離バッグ1を遠心分離処理し、分離バッグ1の少なくとも1つの留分を少なくとも1つの成分バッグ2,3,4,5内に移送させるために、分離バッグ1に対して所定量の作動流体を移動し、移動された作動流体の量を測定し、移動された作動流体の測定量から、複合液体又は移送された成分の量を測定する。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理装置が開示される。
【解決手段】本発明の生ごみ処理装置は、回転するドラムの内部で生ごみが脱水されてハウジングの内部に吐出され、ドラムの回転によってハウジング内部の生ごみがハウジングの外部に排出される。すなわち、1つの部品によって生ごみが脱水→吐出→排出されるため、コストが低減される。そして、1つのモータによって生ごみの破砕、脱水、吐出および排出が行われるため、さらにコストが低減される。そして、相対的に簡単な構造のカムと回転軸、そして、慣性によってドラムのドラム下部が昇降しながらドラム上部に密閉または離隔し、生ごみを脱水、吐出および排出するため、さらにコストが低減される。そして、遠心力によって生ごみが脱水および吐出され、ドラムに設けられたブレードによってハウジング内部の生ごみがハウジングの外部に排出される。すなわち、生ごみが完全脱水、完全吐出および完全排出されるため、極めて衛生的である。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の遠心機を提供する。
【解決手段】第1の回転可能な機構60、第2の回転可能な機構90および流体管材70を有する遠心機10であって、この第1の回転可能な機構は、回転軸を有し、流体保持ハウジング20が第1の回転可能な機構と一緒に同時回転するために第1位の回転可能な機構に同軸に搭載され、この第2の回転可能な機構は、回転軸を有し、第1および第2の回転可能な機構が共通軸の周りで同時回転するために同軸に相互連結され、そしてこの流体管材は、流体保持ハウジングに連結され、そして流体保持ハウジングから外側に軸方向に延びる遠位長を有する。 (もっと読む)


【課題】デカンター遠心機を提供する。
【解決手段】その長手軸の周りの回転のために用意された細長いボウルを備え、前記ボウルは、周囲壁を備えた分離室を有し、スクリューコンベヤーが、前記分離室の中に設けられ、前記ボウルと同軸であり、前記スクリューコンベヤーはコンベヤーハブを備えている、供給材料を軽量相と重量相に分離するためのデカンター遠心機。前記コンベヤーハブは、長手管状鋼製本体部品と、前記管状鋼製本体部品に取り付けられた螺旋状鋼製コンベヤーフライトを備えている。前記コンベヤーハブはさらに、前記長手管状鋼製本体部品に対して同軸に延びている内側長手本体を備えている。前記内側長手本体は、前記管状鋼製本体の少なくとも一部を貫いて延びており、その比弾性率が前記管状鋼製本体部品の鋼材料の比弾性率よりも大きい、炭素繊維強化エポキシなどの第一の材料で作られている。
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【課題】遠心分離機を提供する。
【解決手段】遠心分離機は、回転ボウル(3)と、ボウル(3)の内部に同軸に配置された加速室(43)を備えた回転コンベヤー(5)を有している。遠心分離機はさらに分離室(45)を有し、それは、それぞれ、ボウル(3)とコンベヤー(5)によって半径方向が制限されており、加速室は、分離室(45)の中への供給材料の取り入れのための供給ポートを備えている。供給物加速機は、加速室(43)の内部に同軸に配置されており、使用時にコンベヤーよりも低い速度でコンベヤーに対して回転の共通軸のまわりに回転する。供給物加速機は、コンベヤーの加速室(43)の中への供給材料の放出のための放出取出口を有している。供給ポートは第一の軸範囲(49)を延びており、放出取出口は第二の軸範囲(82)を延びており、第一と第二の軸範囲は重なっている。
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【課題】
ロータ室に発生した結露水を素早く気化させ、定期的な結露水廃棄の作業をほとんど不要にした遠心分離機を提供する。
【解決手段】
着脱可能なロータ3と、ロータ3を回転させるモータと、モータの駆動を制御する制御装置と、ロータを収容するロータ室を冷却する冷却装置(13、14、15)と、機内で発生した排熱を機外へ排出するファン17と、排熱が通る通風孔の空いた排出カバーと、ロータ室の結露水を室外へ排出するドレンホースとを有する遠心分離機において、ドレンホースの排出口下部に位置し排水を溜める受け皿部31bと、排出される熱の通風部を覆い複数の通風孔を有するカバー部31aを有する受け皿カバー31を設け、受け皿カバー31を熱伝導性材料により構成した。受け皿カバー31は、アルミニウム、銅、亜鉛合金等の材料で一体に構成する。 (もっと読む)


【課題】 分離板型遠心分離機用分離板の製造方法の提供。
【解決手段】 分離板型遠心分離機用分離板の製造方法において、前記分離板の円錐面の所定位置に、帯状の分離空間仕切突条部片を一体的に配設する工程においては、前記分離板の円錐面の外周に着脱自在に密嵌合する位置決用円錐面型を用い、前記位置決用円錐面型には、予め、前記円錐面に密着嵌合させた際に前記分離板の所定位置に相応する相応所定位置部位に、前記分離空間仕切突条部片が前記円錐面に一体化される状態で嵌り込む当該分離空間仕切突条部片と同一形状の位置決め孔を設けておき、前記位置決用円錐面型を前記分離板の円錐面に密着嵌合させた状態で、前記位置決め孔に別体に形成された分離空間仕切突条部片を挿入し、前記円錐面に当該分離空間仕切突条部片を溶接により一体的に配設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
無機凝集剤を即座に固液分離が進んだ凝集汚泥である分離汚泥に再注入して、分離汚泥と無機凝集剤とを速やかに且つ効率的に反応させ、より一層固液分離を促進させて、確実に脱水汚泥の低含水率化や濃縮汚泥の高濃度化を図ることにより、遠心分離機の高い固液分離性能を安定して維持することができる遠心分離装置を得ることにある。
【解決手段】
無機凝集剤および高分子凝集剤が供給された汚泥を、外胴ボウル3および内胴スクリュウ4を備えた遠心分離機1で分離物と分離液に固液分離する遠心分離装置において、無機凝集剤吐出孔23aを有し、前記内胴スクリュウ4に配設された汚泥供給室7内へ無機凝集剤を注入する無機凝集剤注入管23を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】
希釈された無機凝集剤を即座に固液分離が進んだ凝集汚泥である分離汚泥に注入して、分離汚泥と無機凝集剤とを速やかに且つ効率的に反応させ、より一層固液分離を促進させて、確実に脱水汚泥の低含水率化や濃縮汚泥の高濃度化を図ると共に、遠心分離機内の洗浄しづらい無機凝集剤注入系統を確実に洗浄することにより、遠心分離機の高い固液分離性能を安定して維持することができる遠心分離装置を得ることにある。
【解決手段】
外胴ボウル3および内胴スクリュウ4を備えた遠心分離機1で汚泥を分離物と分離液に分離する遠心分離装置において、無機凝集剤吐出孔23aを有し、前記内胴スクリュウ4に配設された汚泥供給室7内へ無機凝集剤を注入する無機凝集剤注入管23および該無機凝集剤注入管23に接続して給水する給水管26を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 被処理液抵抗を減じさせて分離板や分離板群に無用の被処理液抵抗を与えない分離板の提供とその分離板を備えた分離板型遠心分離機の提供。
【解決手段】 分離板型遠心分離機の回転体内に当該回転体の回転軸方向に積層される截頭円錐形状の分離板において、積層された上下の各前記分離板相互間の円錐面間隙を前記回転体の回転方向に間隔を置いて分離空間が形成されるよう、下方に位置する分離板の円錐面の円錐母線方向に配設される分離空間仕切突条部は、当該分離空間仕切突条部の円錐面の上辺側の端を通る円錐母線に較べて、当該分離空間仕切突条部の円錐面の底辺側の端を通る円錐母線の方が回転体の回転方向にずれて位置するよう円錐母線に対して斜めに配設されたことを特徴とする分離板と、その分離板を備えた分離板型遠心分離機。 (もっと読む)


【課題】現在、地球規模で温暖化防止のため、二酸化炭素(CO)排出の削減が求められている。
水素の燃焼はCOを出さないので、化石燃料の代替エネルギーとして期待されている。
水素を大量に安価で容易に供給できる水素の製造方法と装置と供給システムを提供する。
【解決手段】多孔質ニツケル触媒フィルターを組み込んだ回転胴を備え、インバーターにより回転数を増減できるモーターを備え、セラミックボールベアリングを組み込み、超高速回転を長時間連続運転可能にしたことを特徴とする遠心分離水素製造装置に、水を適量ずつ霧状にして供給しつつ、連続して水素を製造し、直接水素が必要な機器に送る。
水と電気のインフラを装置につなぐだけで随意の場所に自由に設置可能とした小規模分散型の遠心分離水素製造装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来品の欠点を克服するスイングバケットを提供する。
【解決手段】遠心ローター10と共に使用されるバケット12が提供される。バケット12は側壁72と底壁74を有するバケット本体70を含む。一対の突出部80がバケット本体70の対向側面において側壁72から延在しかつそれは遠心ローター10と係合するよう構成される。バケット12はさらに遠心ローター10上での遠心分離中に突出部80に対するバケット本体70の移動を抑止する突出部80に対して結合された補強材102を含む。突出部80は遠心ローター10上の対応するピン92と係合する側壁72から外側に延在するブッシュを備えてもよい。突起80ノズル導入領域それぞれは孔90の一方を経て突出する。 (もっと読む)


【課題】バスケットの回転に伴って回転するディスクを利用した遠心分離機の掻取装置でも、ディスク表面へのケーキの付着を防止し、高い掻き取り性能を維持することができる遠心分離機の掻取装置を提供すること。
【解決手段】回転駆動するバスケット3内に配設したフォルダ11に、回転可能に取り付けたディスク10を、バスケット3の回転に伴って回転させ、バスケット3の内周に設けられたフィルタFに付着するケーキCに切り込みを入れて剥落させるようにした遠心分離機Sの掻取装置1において、ディスク10に付着するケーキを落とすためのケーキ落とし部材12を配設する。 (もっと読む)


本発明は、液体試料および流体試料から粒子を分離し濃縮するための方法、デバイスおよびシステムに関する。ある態様において、分離/濃縮は、連続的な遠心分離工程によって達成される。特に、本発明の一局面は、第1のバルブ(111)によって連結された第1のチャンバ(101)と第2のチャンバ(103)とを少なくとも含み、第1のバルブの操作によって、第1のチャンバから第2のチャンバへの物質移送が制御される分離/濃縮デバイスに関する。ある態様において、バルブ操作は、手動、半手動、または自動で行うことが可能である。本発明の別の局面は、シングルチャンバまたはマルチチャンバの分離/濃縮器デバイス、ならびに使用のための方法およびシステムに関する。本発明の別の局面は、半手動アクチュエーションデバイス、ならびに特注の遠心分離機に備えられた自動慣性アクチュエーションデバイスおよび機械式アクチュエーションデバイス等の、バルブ操作のためのデバイスに関する。

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【課題】 固液分離性の高い分離板型遠心分離機、その分離板、及び固液分離穂方法の提供。
【解決手段】 分離板型遠心分離機の分離板の分離空間仕切突条部の回転正面縁を、
被処理液中に浮遊する固形不純物粒子が遠心力により沈降して、当該回転正面縁に案内されながら当該分離空間から放出移動される際、当該回転正面縁において、軽重に差のある個々雑多の固形不純物粒子が互いの移動速度の違いや流路の錯綜による接触や衝突により単位粒子の質量が増大するよう形成して、質量を増大させることにより遠心力がより効果的に単位粒子に与えられて、液と固体との分離性能を高めることを内容とする分離板型遠心分離機、その分離板及び固液分離方法。 (もっと読む)


【課題】送液のためポンプを不要にして構成および制御を簡略化する。
【解決手段】遠心分離容器7と、該遠心分離容器7を鉛直軸線回りに回転させるモータ9とを備え、遠心分離容器7が、半径方向外方に向かって漸次先細になる内面形状を有する側壁と、該側壁に連続する底部とを備え、該底部が、半径方向外方に向かって漸次上昇する傾斜面7aと、該傾斜面7aの半径方向外方において下方に窪み、さらにその半径方向外方において側壁の内面に連続する凹部7bとを備え、凹部7bよりも半径方向内方における底部の最下位置近傍に、開閉可能な上清排出口6cが設けられている遠心分離機5を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、回転駆動されるドラム及び反転可能な濾布を有した遠心分離機をを用い、濾過及び/又は洗浄工程を有するトナーの製造方法において、トナー母粒子
が小粒径であっても、濾布の目詰まり、ロット間の洗浄のばらつきが発生せず、生産性の高いトナーの製造方法を提供するものである。また、濾過及び/又は洗浄後のトナー母粒
子の含水率を低くしても、トナー母粒子を濾過・洗浄装置から容易取り出すことが可能なトナーの製造方法を提供するものである。
【解決手段】 回転駆動されるドラム及び反転可能な濾布を有し、湿式法で得られたトナー母粒子を濾過する工程及び/又は洗浄する工程に用いることを特徴とする遠心分離機である。また、静電荷像現像用トナーの製造方法であって、回転駆動されるドラム及反転可能な濾布を有した遠心分離機を用いて、湿式法で得られたトナー母粒子を濾過する工程及び/又は洗浄する工程を有し、該工程において、濾布を反転しトナー母粒子を遠心分離機のドラム外に排出することを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、医学、薬学、遺伝子工学等の分野で使用されている遠心機のロ−タに関して、ロータ固有の識別情報を確保する手段に関してである。
【解決手段】
上記目的は、試料を入れた試料容器を保持するロータボディと、前記ロータボディに識別用の複数の磁性体を設けた遠心機用ロータにおいて、前記磁性体を外殻に収容することによって達成することができる。 (もっと読む)


【課題】細胞へのダメージを抑制しつつ、短時間で細胞分離を行うことができる遠心分離装置および細胞分離方法を提供する。
【解決手段】相対回転可能に支持された軸体31およびハウジング32を有するロータリージョイント30と、軸体31を中心軸線回りに回転駆動するモータ40と、モータ40の回転軸に固定され該回転軸から半径方向外方に延びるアームと、該アームにより軸体31の半径方向外方に接続された消化容器10および洗浄容器20と、洗浄液を貯留する洗浄液バッグ50と、廃液を収容する廃液バッグ51と、これらを接続する流路13,15,23,25,41,42,53,55と、流路41,42に設けられたポンプ45,46と、各流路に設けられた弁61,62,63,64とを備える遠心分離装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】ロータ回転の加速途中で回転室内の真空度が悪化することを防止し、ロータを高設定回転数へ加速運転させるのを中断させないように制御した遠心分離機を提供する。
【解決手段】
制御装置9に入力された設定回転数(N4またはN2)に対応して回転室3a内の真空度の設定を第1の設定真空度P1または第2の設定真空度P2(P2>P1)を選択する。入力設定回転数N4(N4>N2)が所定回転数Nxより大きい場合、回転室3a内の真空度が第1の真空度P1より高い第2の設定真空度P2に減圧させて真空待機回転数N1から入力回転数N4へ加速運転させ、入力設定回転数N2(N4>N2)が所定回転数Nxより小さい場合、回転室3a内の真空度が第1の設定真空度P1に減圧させて真空待機回転数N1から入力回転数N2に加速運転させるように真空ポンプ(4、5)を制御する。 (もっと読む)


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