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Fターム[4D058JB36]の内容

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【課題】空気が通りやすく、かつ空気中の粉塵を捕集して空気をきれいにし、同時に目詰まりを完全に解消する集塵装置を提供する。
【解決手段】波状の毛材2群を略中央で折り曲げて束ねて形成した集塵フィルタ1、およびリング状固定部11から鉛直下方向に伸びるように略中央で折り曲げて束ねた波状の毛材2群を設けて円筒状とした円筒状集塵フィルタ12を固定する台座17を設け、この台座17は円筒状集塵フィルタ12の鉛直下方向に伸びた毛先14と接触する部分に毛先14が引っかかる段差15を有する集塵装置10。 (もっと読む)


【課題】圧力損失を低く抑えつつ、濾材の有効面積を向上させたエアフィルタ挿入体を提供する。
【解決手段】エアフィルタ挿入体12は、濾材シート13をひだ状に折って構成する。エアフィルタ挿入体12では、濾材シート13をひだ状に折ることにより複数の折り壁14を形成する。各折り壁14は、エンボス加工によって成形された第1及び第2の突出部21、22を有する。隣接する一対の折り壁14、14に設けられた第1の突出部21は、互いに近づくように突出し、その先端面21A、21A同士が突き合わされている。第2の突出部22は、X方向に沿う同一方向に突出し、互いに突き合わされない。 (もっと読む)


【課題】被濾過体が効率的に濾過される濾過器を製造可能で、材料の板部材の加工処理が容易で、バリ取り等の後処理も必要ない濾過器用部材を提供すること。
【解決手段】帯状板部材であって、片面が平面であり、他面に複数の突起部を設け、該突起部の高さの半分の高さ位置において、帯状板部材の幅縁に直交する横断線の何れもが前記突起部の少なくと一つを貫き、積層されて濾過器を形成することを特徴とする濾過器用部材。 (もっと読む)


【課題】濾過部材は一種であり、組み立てが容易で、頑丈であり、長期使用に必要な分解洗浄や再組み立てが容易に可能な濾過器を提供すること。
【解決手段】片面が平面であり、他面に複数の突起部を設け、該突起部の高さの半分の高さ位置において、被濾過体の出入口となる矩形の板部材の幅縁に直交する横断線の何れもが前記突起部の少なくと一つを貫く、複数の板部材と、同一方向に向けて積層した前記板部材を、該板部材の周囲で固定する枠部材とを有することを特徴とする濾過器。 (もっと読む)


【課題】フィルタネットに付着した付着物は勿論、フィルタネットの網目を通過する空気に対しても抗菌機能、脱臭機能を発揮することのできるエアフィルタ及びこれを備えた空気調和機を提供すること。
【解決手段】枠体と、該枠体と一体に設けられたフィルタネット14とからなり、フィルタネット14を、ナノプラチナ粒子を含む合成樹脂繊維によって構成した。
また、上記フィルタネット14を、複数の升状の凹凸により蜂の巣状に形成した。 (もっと読む)


平坦な濾過材を折曲して、実質的に隣接する複数のシート壁と各シート壁の2つの隣接する折目の間に配置される平坦面とを形成し、エンボス加工によりシート壁にエンボス部を形成した濾過材を備え、エンボス部は、第1のエンボス列と第2のエンボス列とを備え、第1のエンボス列は、濾過材の中央に配置されて細長い突出エンボス部と、細長い突出エンボス部の各末端に配置されかつ少なくとも1つが窪む遠位エンボス部とを有し、第2のエンボス列は、第1のエンボス列から平行に離間しかつ一方が窪み、他方が突出する2つの細長いエンボス部を有する流体濾過素子。該流体濾過素子の製法。 (もっと読む)


【目的】短期間での交換を必要とせず、もって再利用するための短期間での洗浄をも必要とせず、さらにはプレフィルタ、メインフィルタの役目を1枚のフィルタで行え、さらには再利用のために行われる前記洗浄作業にも配慮したフィルタ装置を提供することを目的とする
【構成】横枠部材と縦枠部材とを略方形状に枠組みして表裏面に貫通する開口部を有する方形枠体を形成し、開口部内には、山状谷状の繰り返し折り構造に折り曲げて構成したシート状フィルタ材料を繰り返して折った折り方向が横枠部材の長手方向と同一方向となるよう取り付けてなり、シート状フィルタ部材は、繰り返して折った方向に向かい延出し、シート状フィルタ材料の表面側あるいは裏面側に突出する補強直線状凸条が、折り幅より短い長さで、かつ縦枠部材の長手方向に向かい一定の間隔をあけて複数凸設された、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロースターにより膨大量に発生するオイルミストや臭気或いは焦煙を極めて維持経費を安価に且長期に亘って付着除去や吸着除去しえるロースター用フィルターの提供。
【解決手段】 付着及び吸着素材として、黒曜石を焼成発泡させた見掛比重が0.1乃至0.15で独立気泡構造からなり、且その外表面に膨大数の微細孔隙を有し、而もその粒径が5乃至20mmのパーライトが用いられ、更に該パーライトが漏出せぬ網目合の金網材若しくはパンチングメタル板により、フィルター装着ホルダーに装着できる寸法形状で、且その一側にパーライトを充填排除しえる開口辺が設けられた詰替えフィルターケースとからなる構成。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストに優れた塵埃集塵装置とする。
【解決手段】エアAに含まれる塵埃を捕捉するフィルターが備えられた塵埃集塵装置1であって、フィルターの少なくとも1つとして、直径2〜20μmの合成繊維が熱圧着されて形成されたメインフィルター30が備えられ、このメインフィルター30を通過するエアAの通気速度が0.1〜0.2m/minとなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 フィルタパックの質量を増加させず、しかも、有効ろ材面積を減少させず、かつ圧力損失が十分低く、強度が十分強いフィルタパックと、これを用いたエアフィルタを提供する。
【解決手段】 不織布からなるろ材の表裏面にドット状のエンボス突起部を設け、プリーツの折筋に沿ってジグザグ状に折り畳み、折り畳まれた際に向かい合う該エンボス突起部どうしを接触させて該ろ材の間隔を保持するとともに、前記折筋と折筋をつなぐための支柱を設けたプリーツ型エアフィルタパックを用いてエアフィルタを得る。 (もっと読む)


【課題】
フィルタに付着した埃や汚れが剥離しやすく、菌やカビなどの繁殖を抑制するための抗菌性を備えた空気調和機用フィルタを提供することを課題とする。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る空気調和機用フィルタは、室内空気の塵埃を捕集するフィルタとフィルタを支持固定する樹脂枠とを備え、室内空気の塵埃を捕集するフィルタとしてステンレス板材にフォトエッチング加工を施してメッシュを形成したフィルタを用いる。本発明によれば、フィルタに付着した埃,汚れが剥離しやすく、菌やカビなどの繁殖を抑制する抗菌性を有する空気調和機用フィルタを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 フィルタパックの質量を増加させず、しかも、有効ろ材面積を減少させず、かつ圧力損失が十分低いフィルタパックを提供する。
【解決手段】 本発明のプリーツ型エアフィルタパックは、不織布からなるろ材の表裏面にドット状のエンボス突起部を設け、ジグザグ状に折り畳むとともに、畳まれた際に向かい合う該エンボス突起部どうしを接触させて該ろ材の間隔を保持するようにしたことを特徴とするもので、このエアフィルタパックを用いてプリーツ型エアフィルとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、圧力損失が低く、かつ、PMの捕集効率が高いハニカムフィルタを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のハニカムフィルタは、主として無機繊維からなり、複数の貫通孔が壁部を隔てて長手方向に並設され、各々の貫通孔における端部のいずれか一方が目封じされてなる柱状のハニカムフィルタであって、上記無機繊維が、貫通孔の形成方向により多く配向し、一体成形された柱状のハニカム構造体と、上記無機繊維が、貫通孔の形成方向に対して垂直方向により多く配向し、貫通孔が上記ハニカム構造体の貫通孔と重なり合うように上記ハニカム構造体の両端面にそれぞれ積層される積層部材と、上記ハニカム構造体及び上記積層部材が配設される金属容器と、上記金属容器の両端部に固定された端部用部材とからなり、上記金属容器内で、上記ハニカム構造体と上記積層部材とが、上記端部用部材により固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、開放気孔率が30%〜60%で平均孔直径が5μm〜40μmとなるような、間にキャビティを提供するように相互接続されている粒子の形態の、無機材料からなる多孔性マトリックスを備えている、触媒フィルタに関する。この触媒フィルタは、無機材料の前記粒子及び場合により粒子境界の表面の少なくとも一部分が構造化材料が覆われており、かつこの構造化材料は、10nm〜5μmの寸法を有する凹凸からなり、かつ触媒被覆は構造化材料を少なくとも部分的に被覆し、選択的に無機材料の粒子を少なくとも部分的に被覆する、ということを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】濾材交換型エアフィルタにおいて、両端部近傍における変形量を抑え、濾材パックとフィルタ枠とのシール性を高める。
【解決手段】空気浄化用のフィルタ10は、フィルタ枠11と、フィルタ枠の内部に配置される濾材パック40とを備える。濾材パック40は、クッション材30を介してフィルタ枠11の内周面に支持される。濾材パック40は、シート状濾材が所定の折り目に沿ってひだ折りされて形成され、ひだ山41を多数有する。濾材パック40の正面40F側及び背面40B側の両端部40U、40D近傍それぞれにおいて、線状端部ビード45を設ける。線状端部ビード45は、隣り合う各ひだ山41の頂部の間を連結しつつ、濾材パック40の左側部40Lから右側部40Rまで連続的に設けられて線状に延びる。 (もっと読む)


【課題】
フィルタ使用時の空気抵抗により生じる構造的な圧力損失を軽減させたフィルタを提供する。
【解決手段】
山谷状に形成された濾材を含むフィルタであって、フィルタ上流側に位置する濾材の山頂部が、2つの斜面部と尾根部とを有し、かつ、尾根部長手方向に直交する断面における山頂部の内側において、2つの斜面部と尾根部に内接する円を描いた際に、その円の直径(R1)が、山高さ(H)の0.5%以上20%以下であるとともに、隣接する谷の間隔(W)の50%以下であることを特徴とするフィルタ。 (もっと読む)


【課題】強度の低下を抑制しPMの捕集率を維持しつつ幾何表面積を増大させるとともに、圧損の増大を抑制しつつ触媒層を多く形成する。
【解決手段】少なくとも一つのセルの少なくとも一つのコーナ部に、軸方向に延びる凹部13を形成した。
凹部をもたない従来のフィルタに比べてガス通路の幾何表面積が増大し、セル開口面積も増大するため、圧損が低下する。また触媒層のコート量もその分多くなり、触媒金属をその分多く担持できるため浄化率が向上する。そして凹部を充填した触媒層によってコーナ部の強度が向上し、従来と同等以上の強度を維持することができる。さらに凹部に形成された厚い触媒層によって、NOx 吸蔵材の担持量を多くすることができる。またコーナ部はPMの捕集にほとんど寄与しないので、PMの捕集率は従来と同等に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン背圧の上昇を招くことなくDPFのパティキュレート捕集率を高めるとともに、該DPFに捕集したパティキュレートが着火燃焼し易くなるようにする。
【解決手段】DPFの排気ガスが通る通路6の壁面にアンカー層7が形成され、該アンカー層7に内部が空虚になった無機酸化物の殻を壊してなる破砕殻8が固定され、該破砕殻8の少なくとも端部がアンカー層7より突出している。 (もっと読む)


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