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Fターム[4D058PA05]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタの目詰まり (948) | 目詰まり検知手段 (789) | 風量、風速変化 (54)

Fターム[4D058PA05]に分類される特許

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【課題】過熱の危険無しに粒子フィルタの迅速な再生を可能にする、内燃機関の排気ガス領域に配置された粒子フィルタの作動方法及び装置を提供する。
【解決手段】必要に応じて、堆積された粒子(m_P_Ist)から再生され、粒子フィルタ(17)が排気ガス温度(te_vDPF_Ist)に影響を与えることによる再生のために粒子フィルタ(17)の手前の上流側で加熱される、内燃機関(10)の排気ガス領域(13)に配置された粒子フィルタの作動方法において、粒子フィルタの手前の上流側の排気ガス温度(te_vDPF_Ist)が予め設定された排気ガス温度目標値(te_vDPF_Soll)に基づいて決定され、排気ガス温度目標値(te_vDPF_Soll)が再生の間の粒子フィルタの少なくとも一つの特性値(m_p_Ist、dm/dt、te_DPF、dte_DPF/dt、dte_DPF/dx)に依存している。 (もっと読む)


【課題】十分な量のEGRガスを供給でき、且つ、過給機による内燃機関本体に対する効果が損なわれることを可及的に防止しつつ排気ガス後処理装置に堆積した粒子状物質を除去し得る過給機付き内燃機関を提供する。
【解決手段】過給機付き内燃機関1Aは、内燃機関本体10と、吸気ライン20と、排気ライン30と、タービン41及びコンプレッサ42を含む過給機40と、EGRライン50と、排気ガス後処理装置60と、EGR制御弁80と、放出ライン90と、第1制御弁81とを備える。排気ガス後処理装置60はEGR50ラインに介挿される。放出ライン90は、一端部がEGRライン50のうち排気ガス流れ方向に関し排気ガス後処理装置60とEGR制御弁80との間に接続され、他端部が排気ライン30のうちタービン41よりも排気ガス流れ方向下流側に接続される。第1制御弁81は放出ライン70の開口幅を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】室内空気質を改善する空気浄化機器に使用される集塵ユニットにおいて、塵埃を十分に捕集し、繰り返し塵埃を除去してもフィルタの詰まりを抑制できる集塵ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】集塵ユニット6は毛束2の片側をフレーム3で固定し、毛束2を固定したフレーム3と反対側の毛先が広がっている構造のブラシ4が、空気の流れの上流側で毛先が重なるように配置されている。上部にある掻きとり棒7がブラシ4を振動させてブラシ4の毛に付着した塵埃を放出させて、再生させるため、ブラシ4の毛から塵埃が放出されるので、ブラシの目詰まりによる圧力損失増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質除去フィルタ72のフィルタ機能の低下を未然に防止すること。
【解決手段】エンジンの排気ガスから粒子状物質を除去する粒子状物質除去フィルタ72に堆積した粒子状物質の堆積量が所定値を超えた場合に、堆積した前記粒子状物質を燃焼させ、前記粒子状物質除去フィルタを再生させるための再生制御部42を備え、再生制御部42は、自動強制再生期間TA、および自動強制再生後の継続期間TBで、エンジン回転数の下限値を所定値Nth以上にするエンジン回転数の下限値制御を行って、粒子状物質除去フィルタ72への排気ガス流量を増大して、粒子状物質除去フィルタ72内の熱のこもりを除去する。 (もっと読む)


【課題】室内空気質を改善する空気浄化機器に使用される集塵装置において、塵埃を十分に捕集し、繰り返し塵埃を除去してもフィルターの詰まりを抑制できる集塵装置を提供することを目的とする。
【解決手段】集塵装置1は円環状のブラシ2と、送風装置5、吸込ダクト8と、シャッター9で構成され、円環状のブラシ2に捕集された塵埃を取り除く時は、シャッター9が開き、送風装置5が運転し、送風装置5の羽根が円環状のブラシ2の先端に接触しているので円環状のブラシ2に振動を与え、円環状のブラシ2に捕集した塵埃を放出し、送風装置5の送風作用により塵埃を屋外へ排出し、屋内に塵埃を侵入させずに、円環状のブラシ2の目詰まりによる圧力損失増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来システム及び方法における欠点を解決する、フィルターハウジング内の色々のポイント位置でのフィルター要素の圧力及び又は流量を正確に測定するための方法を提供することである。
【解決手段】圧力センサ30がフィルタ要素10に取付けられ、圧力センサ30の付近に、あるいは圧力センサと一体化して無線トランスミッタ40も位置付けられる。無線トランスミッタ40は圧力センサ30と共に一つの一体部品内にカプセル封入され得、あるいはトランスミッタ40及びセンサ30は分離され、電気信号の如きを介して相互通信され得る。フィルタハウジング20の外側に位置付けた無線レシーバ60が無線トランスミッタとの通信用に使用され無線レシーバとしてはRFIDリーダーあるいはベースステーションが用いられる。RFIDタグのような無線トランスミッタ40を圧力センサ30にカップリングさせ得る。 (もっと読む)


【課題】防塵フィルタを自動的に交換することができ、かつ、防塵フィルタの風の流路にまだ位置させていない使用部分の残量が所定の量以下になったことを管理者が能動的に調べなくても知ることを可能とする。
【解決手段】BMC15は、風量センサ13および温度センサ14からそれぞれ受け取った風量および温度差に基づいて、防塵フィルタ2の目詰まり状態を検知する。BMC15は、風量センサ13および温度センサ14から受け取った値が所定の境界条件を超えた場合に、防塵フィルタ2が目詰まりしていると判定し、上部モータ3および下部モータ4を動作させて、まだ風の流路に位置させていない防塵フィルタ2に交換する。また、BMC15は、上部モータ3の内部にストックしているまだ風の流路に位置させていない防塵フィルタ2の使用部分の残量が所定の量以下になったか否かを判定し、残量が所定の量以下になった場合、報知する。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの塵埃を自動的に除去する掃除部と本体の機内側(風下側)とを電気的に接続する接続部において、塵埃が機内側へ侵入することを効果的に阻止した電子機器を提供すること。
【解決手段】エアフィルタ11を介して機外空気を吸入する吸入口41aを形成する隔壁41に、エアフィルタ11を自動的に掃除する掃除部12が機外側(風上側)に取り付けられる。また、隔壁41には、掃除部12を本体の機内側(風下側)に電気的に接続するための開口部42が設けられるとともに、この開口部42には基板17が取り付けられる。また、基板17には、掃除部12を接続する機外側(風上側)のコネクタ45と機内側(風下側)の電気系統を接続する機内側(風下側)のコネクタ46とが設けられている。また、両コネクタ45,46は、基板17における開口部42の外周側の領域47において、例えばスルーホール48を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて安全かつ適切な空気浄化フィルタの交換タイミングを提示する。
【解決手段】フィルタ交換推定装置は、空間の微生物数を計測する微生物数計測部1と、空気浄化フィルタ通気量の情報を取得する空気浄化フィルタ通気量情報取得部2と、微生物累積数閾値を記憶する空気浄化フィルタ能力特性記憶部3と、微生物数と空気浄化フィルタ通気量との積を、フィルタを通過する微生物の数の履歴データとして記憶する微生物数履歴データ記憶部4と、履歴データに基づいてフィルタを通過した微生物の累積数推定値を算出する微生物累積数推定値算出部5と、微生物累積数閾値から微生物累積数推定値を引いた残りの微生物数と同数以上の微生物数が観測された過去の最短期間を検索し、最短期間の時間をフィルタ交換最短予測時間とするフィルタ交換タイミング判断部6と、フィルタ交換最短予測時間を提示するフィルタ交換タイミング提示部7とから構成される。 (もっと読む)


【課題】従来システム及び方法における欠点を解決する、フィルターハウジング内の色々のポイント位置でのフィルター要素の圧力及び又は流量を正確に測定するためのシステム及び方法を提供することである。
【解決手段】圧力センサ30がフィルタ要素10に取付けられ、圧力センサ30の付近に、あるいは圧力センサと一体化して無線トランスミッタ40も位置付けられる。無線トランスミッタ40は圧力センサ30と共に一つの一体部品内にカプセル封入され得、あるいはトランスミッタ40及びセンサ30は分離され、電気信号の如きを介して相互通信され得る。フィルタハウジング20の外側に位置付けた無線レシーバ60が無線トランスミッタとの通信用に使用され無線レシーバとしてはRFIDリーダーあるいはベースステーションが用いられる。RFIDタグのような無線トランスミッタ40を圧力センサ30にカップリングさせ得る。 (もっと読む)


【課題】自動ろ過装置並びにフィルターの寿命及び性能の改善方法の提供。
【解決手段】この課題は、次の構成:a.流体が通過する膜と、該膜を支持するハウジングとを有するフィルター部材と、b.該ろ過装置と関連する少なくとも1個のパラメーターを監視するように構成された、該フィルター部材に設置された少なくとも1個のセンサーと、c.作業者に警告を示すための機構と、d.該センサー及び該機構と通信状態にあり、かつ、アクチュエータを制御するように構成された処理装置とを備える自立型ろ過装置であって、該処理装置は、3つのモードのぞれぞれで作動するように構成され、ここで、第1モードは通常操作の間に使用され、第2モードは該アクチュエータを制御するために使用され、第3モードは、該警報機構を作動させるために使用される、自立型ろ過装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】低圧EGR管を装備する場合に、低圧EGRによる還流量を吸気量に加算することによりDPFに流入するガス全体の流量を取得して、これを用いてDPFに堆積したPM量を高精度に推定する内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】ECU9は、全排気流量と、差圧センサ70により計測されるDPF7の前後差圧とから、DPF7におけるPMの堆積量を推定し、その推定値が所定値を超えたらDPF7に堆積されたPMを燃焼してDPF7を再生する。ここで全排気流量とは、低圧EGR管6による排気還流量と、エアフロメータ30の位置での吸気量との合計である。全排気流量は、エンジン2の位置でのガスの質量流量を、DPF7の温度、圧力などによりDPF7の位置での体積流量に変換して求める。 (もっと読む)


【課題】フィルター量を増やしたり、装置自身を大型化することなく、埃の多い環境でも、フィルターの少ない交換回数で十分な能力を発揮できる粉塵捕捉装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2巻取り軸33a、33b間に架張され、第2巻取り軸に未使用部分が巻回されているロール状のフィルター20と、第1及び第2巻取り軸間にフィルター面と接触するように設けられたブラシ41と、フィルターを巻上げまたは巻戻すように第1及び第2巻取り軸を駆動する送り機構と、フィルター面を通過させて外気を導くように設けられた開口部35と、送り機構を制御する送り制御部とを備える。送り制御部は、第2巻取り軸側からフィルターの未使用部分を送り出す更新操作を作動させる際に、一旦、第1巻取り軸により巻上げ量Laでフィルターを巻上げた後、第2巻取り軸により巻戻し量Lbでフィルターを巻戻し、La≧Lbとなるように送り機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】DPF再生時期の判定に重要な要素であるSOOT堆積量およびPM量を精度よく推定してDPF再生時期を精度よく判定するDPF再生時期判定方法および判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内燃機関の排気通路にPMを捕集するDPFを設け、DPFに堆積したPMを燃焼、除去する再生時期を判定するDPF再生時期判定装置において、SOF排出量マップ23と、SOOT排出量マップ25と、SOF再生量マップ27と、SOOT再生マップ29とを備え、各マップより算出したSOF分およびSOOT分の排出量と再生量との差からDPFに堆積したSOF分およびSOOT分を算出し、SOF分がエンジン運転中のDPFの温度履歴によって時間遅れを伴って揮発または酸化燃焼する分、またはDOCでの酸化燃焼分を補正するSOF堆積量補正手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルター量を増やしたり、装置を大きくすることなく、埃の多い環境でも、フィルターの交換回数を少なくすることができる粉塵捕捉装置および投写型画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のフィルター巻き取り軸131aで静電フィルター130を所定量巻き上げた後、再び所定量だけ第2のフィルター巻き取り軸131bで巻き戻すように制御する。可動ブラシ138と接触部139とが設けられた搬送部140は、接触部139と静電フィルター130との摩擦により、静電フィルター130の動作に合わせて可動し、巻き戻す際に、固定壁154により搬送部140は移動を停止されるが、静電フィルター130はさらに移動を続けるため、フィルター上の埃は可動ブラシ138により落とされ、ブラシ内に取り込まれる。 (もっと読む)


【課題】自動車用制御ユニット上で実施可能である微粒子フィルタのモデリング
【解決手段】微粒子フィルタに蓄積した微粒子の量(msv)の算出方法であって、測定物理量および/または算出物理量を使用した物理モデルに基づいて微粒子フィルタに蓄積した微粒子の量(ms)を計算するステップと、所与の妥当性確認基準に基づいて計算された微粒子量(ms)の妥当性確認を行うステップとを含み、妥当性確認を行うステップでは、前記基準が満たされる場合には計算された微粒子量(ms)の妥当性を確認し、前記基準が満たされない場合には、前に妥当性が確認された量(msv)と許容される変動率の関数である代用微粒子量(msubst)の妥当性を確認することを想定している。 (もっと読む)


【課題】DPFにおけるPMの偏堆積の発生によってPM堆積量の推定精度が低減することが回避できる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気温度を取得し(S110)、さらに排気流量を取得する(S120)。排気の流通方向が軸方向となる円筒形状のDPFの径方向中心部と外周部とにおける温度係数を、排気流量の値から算出する(S130)。そして排気温度からDPFの径方向中心部の温度を推定し、これに温度係数を乗算することによって、DPFの径方向中心部と外周部とにおける温度を算出する(S140)。次にDPFの径方向中心部と外周部とにおける温度から、径方向中心部と外周部とにおけるPMの燃焼速度を算出する(S150)。径方向中心部と外周部とにおけるPMの燃焼速度を積算することによって得られた燃焼量の差分をPM偏堆積度として算出する(S160)。PM偏堆積度が所定値を越えたらDPFを完全再生して偏堆積状態を解消する。 (もっと読む)


【課題】燃費の悪化を防止しつつパティキュレートマターを捕捉するフィルタを過昇温なく速やかに再生可能な排気後処理装置を提供する。
【解決手段】フィルタの強制再生を行う場合には、フィルタの排気流入口部分の目標温度Tftを設定し、当該目標温度Tftに応じて副燃料噴射の噴射量を設定するが、この際、目標温度Tft(=Tft1)についてはフィルタの再生開始後の経過期間trが短いほど低く設定する(B10)。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの強制再生を効率良く実行してエンジンの燃費を改善可能な排気浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の排気管20に介装されたパティキュレートフィルタ32の強制再生を行っているときに、パティキュレートフィルタ32の再生率が、30〜50%の範囲内の所定値に設定された目標再生率Rtに達すると強制再生を終了する。 (もっと読む)


【課題】排気の熱エネルギを有効利用して、パティキュレートフィルタの再生を効率的に行うことが可能な排気浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の排気通路に介装された内側ケーシング46内にパティキュレートフィルタ30を収容し、内側ケーシング46と内側ケーシング46を包含する外側ケーシング50との間に形成された空間を隔壁60により第1流路56と第2流路58とに分割すると共に、隔壁60に形成された連通口62により第1流路56と第2流路58とを連通させる。そして、パティキュレートフィルタ30の強制再生時には、第1切換弁64及び第2切換弁68により、パティキュレートフィルタ30を通過した排気を第1流路56に流動させることによって、高温の排気の熱エネルギをパティキュレートフィルタ30に伝達し、パティキュレートフィルタ30を高温に維持する。 (もっと読む)


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