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Fターム[4D065CA06]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕 (1,182) | 回転刃を用いるもの (1,139) | 回転刃単独型 (151)

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【課題】小型化された発泡材減容機を提供することを課題とする。
【解決手段】発泡スチロール減容機10は、発泡スチロール材Sを破砕して破砕片Tとする破砕部14と、破砕部14から送り込まれた破砕片Tを送り出すスクリュー式のコンベア部16と、を備えている。破砕部14内には、複数の回転刃38が回転軸42に取付けられたロータリーカッター部40が横設されている。第1スクリューコンベア44は、ロータリーカッター部40の近傍に回転軸42に沿って設けられ、第2スクリューコンベア46は、第1スクリューコンベア44に沿って第1スクリューコンベア44の近傍に設けられている。また、発泡スチロール減容機10は、破砕片Tを加熱してゲル状材Gにする加熱部18と、加熱部18の送出端に設けられ、ゲル状材Gを切断する切断部82と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】間伐材、樹木の枝、立木、切り株等の被破砕物を破砕する際に、破砕刃の食い込みをよくすることにより、破砕性能が高くなる破砕装置の破砕ドラムを得る。
【解決手段】半円筒状又は円筒状の受け体(25)内で回転する破砕ドラム(20)を設け、該破砕ドラム(20)は、円筒状のドラム主体(21)の外周面に該ドラム主体(21)の回転方向に角を有する角柱状の破砕刃(23)を起立固定するとともに、該破砕刃(23)の上部をドラム主体(21)の回転軸線と平行するスリット(23d)によって分割し、該分割した分割片(23e)を互いに相反する方向に曲げる。 (もっと読む)


【課題】 微細気泡による洗浄効果等の有効な効果を享受できるディスポーザーを提供する。
【解決手段】 収納した生ごみを破砕処理するディスポーザー槽2と、ディスポーザー槽2に出口を臨ませた槽用水給水経路4と、槽用水給水経路4の出口4aからディスポーザー槽2内に吐水される槽用水に微細気泡を発生させる微細気泡発生装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 破砕ゴミを貯留する貯留槽からの臭気の漏れ出しを簡素な構成により効果的に防止し、破砕室の投入口を塞ぐことなく室内に設置可能であり、使い勝手の良好なディスポーザを提供する。
【解決手段】 水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と、この破砕室22に送出管25を介して連通された貯留槽3とを備え、破砕室22から送出管25を経て水と共に送り込まれる破砕ゴミを貯留槽3に一旦貯留し、この貯留槽3の内部に配した搬出ポンプ30に吸込み、昇圧して外部に搬出するディスポーザにおいて、貯留槽3の内部に延びる送出管25の先端位置が、搬出ポンプ30による吸込みが可能な最低水位よりも下としてある。 (もっと読む)


【課題】 有機性廃棄物の粉砕を良好に行いことができ、かつ、有機性廃棄物の移動、攪拌を自由度高く行いうる構成を提供する。
【解決手段】 プラント200内には、自走移動体7が往復移動可能に構成されており、この自走移動体7には、回転軸50Aを中心として正転方向及び反転方向の両方向に回転駆動可能に取り付けられた回転体50と、この回転体50から突出して設けられる複数の爪部60とを備えた攪拌部9が設けられている。爪部60の先端部には、回転体50の正転時に有機性廃棄物の粉砕及び攪拌を行う正転用耕耘爪63と、反転時に有機性廃棄物の粉砕及び攪拌を行う反転用耕耘爪65とが回転体50の回転方向に沿って互いに対向して配されている。そして、正転用耕耘爪63には、反転用耕耘爪65が配される側とは反対側の周縁部に第1刃部63Aが形成され、反転用耕耘爪65には、正転用耕耘爪63が配される側とは反対側の周縁部に第2刃部65Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 破砕装置の回転軸に破砕時に加わる力を弱めた樹木破砕機を提供する。
【解決手段】 本発明に係る樹木破砕装置1は
被破砕物を破砕する刃11を回転軸9の外周に取付けた破砕装置4と、破砕装置4の回転軸9の一端側に掛け渡され回転軸9に回転力を伝達する駆動ベルト17と、回転軸の駆動ベルト17を掛け渡した側に配置され、破砕装置4の刃11の回転軌跡内に連通した被破砕物の投入口3とから構成し、駆動ベルト17から回転軸9に張力として加わる力F1と、破砕時に回転軸9に加わる力F2を、回転軸9の同一側として回転軸9をこじるような力の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、確実に調節位置が保持できるとともに洗浄性にも優れ、かつ、骨片類の排出が迅速に行われることによりミンチの押出効率がよく、肉質の低下が少ない骨片類除去装置付チョッパーを提供しようとする。
【解決手段】骨片類の排出口が、シリンダーの周壁に設けられ、排出口に排出管が連結されている骨片類除去装置付チョッパーにおいて、該排出管の中途に、骨片類の排出量を調節する回転弁を介装し、回転弁の調節レバーを調節位置に保持する固定装置と、弁棒が取り出せるようにカバーとを装備した。
また、固定プレートの中央部付近から排出口に向けて骨片類を誘導する案内溝を、ナイフの回転方向に傾斜させて前記固定プレートの内面に刻設した。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製フィルムやトレイなどの容器に包装された各種食品類を破砕分別して処理する際、装置内へのそれら食品類が付着堆積するのを防止して、効率良く破砕分別処理が継続できる包装食品の破砕分別装置を提供する。
【解決手段】 円筒状のドラムケーシングからなる破砕分別装置本体内におけるローターの回転により、投入された包装容器入り食品等を破砕して、食品類と容器類とに分別して回収する包装食品の破砕分別装置において、ローターの回転軸の軸心にウォーターホールを穿設し、該ウォーターホールに設けられた水噴出孔を介してドラムケーシング内に水を注入しつつ、包装容器入り食品を破砕して分別回収する包装食品の破砕分別装置。 (もっと読む)


【課題】 混練対象物を全体的に均等に混練することができると共に、かかる混練時における搬送量の増加を図ることができ、混練効率の向上を図ること。
【解決手段】 混練槽1と、この混練槽1の内部に設置され当該混練槽1に搬入された固形あるいは半固形の混練対象物を攪拌すると共に搬出口に向かって搬送する攪拌ミキサー2と、を備え、この攪拌ミキサー2が、回転軸21と、回転方向と軸方向との間に羽面を向けて回転軸21と共に回転するよう当該回転軸21に固定装備された送り羽23と、を備えた混練装置であって、攪拌ミキサー2の回転軸21に、回転時に混練対象物を破砕する破砕手段24を備えた。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック製成形品を効率的に、残骸片を残さずに一様に破砕減容する一軸型破砕機であり、破砕部の刃部は破砕片の詰まり等がない破砕機を提供する。
【解決手段】 水平方向の駆動軸11の周上に複数の破砕刃を設けて構成された回転刃30を有する破砕部10と、該破砕部10の回転刃30に被処理物を押圧する押圧板8を備えた押圧室1を設置してなる一軸型破砕機において、前記回転刃30の軸方向左右端部は、それぞれ外側から内側に向かって小径となる円錐面を有する被処理物案内部301を設け、回転刃10端面と支持フレーム21との隙間への詰まりを阻止する。また、押圧板8の側面断面が破砕刃の回転軌跡円に近接するように略円弧状とした。このため、前端部と後端部から中央の回転刃に向けて押圧され最終部までほぼ一様に破砕されると同時に破砕片も滞溜することもない。 (もっと読む)


【解決手段】 好ましくは、熱可塑性の、リサイクル用の合成樹脂材料を処理する装置が、少なくとも1個の回転する混合及び/又は粉砕器具(14)を内部に備える収容容器(1)を有する。被処理材料は、収容容器(1)の底部に設けた出口開口(17)であって、ハウジング(19)の供給開口(18)が、流体的に接続される出口開口を通じて、供給される。このハウジング内には、材料を共に送り出す、少なくとも2本のスクリュ(21、22)が備えられる。収容容器(1)の径(D)とスクリュ(21、22)の各々の径(d)とは、下記の関係にある。


ここで、
Dは、円筒形柱状収容容器1の内径、又は、容量を同じくし、有効高さを同じくするように変換された仮想円筒形柱状収容容器の内径であり、
dは、スクリュ径であり、
Kは、50よりも大又は50に等しい定数である。
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【解決手段】 合成樹脂材料、特に熱可塑性合成樹脂材料の製造用の装置は、合成樹脂材料用の収容容器(1)を備え、この収容容器の内部には、複数個の工具(21)が備えられ、これら工具は、支持円板(9)に設けられる。これら工具は、シャフト(4)の軸線(8)、特に縦方向軸線を中心とする回転運動のために、シャフト(4)により、駆動される。合成樹脂材料を収容容器(1)から取り出すために、少なくとも1個のスクリュ(17)が備えられる。スクリュハウジング(16)は、流れに関して、収容容器(1)の取出口(15)に接続される供給口(27)を備え、この取出口(15)は、支持円板(9)及びこれに支持される工具(21)よりも低い位置に設けられる。この取出口(15)に合成樹脂材料を運び込む、複数個の追加の可動工具(12)が、収容容器(1)内で支持円板(9)の下に設けられる。支持円板(9)は、少なくとも1個の穴(36)を備え、穴は、支持円板(9)の上方の空間(26)を支持円板の下方の空間(10)に接続して、支持円板の下方の空間(10)から水蒸気及び/又は気体物質を迂回させる。穴(36)は、支持円板(9)の回転中において、軸線(8)に近接し、工具(21)の後続刃(37)にも近接して位置することを特徴とする装置。
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【課題】紫外線光源の数を少なくしても生ゴミ処理装置内部の広い範囲に紫外線を照射することができる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】UVLED20を点灯させると、紫外線が垂直面5eから中ケース5内に入射され、該中ケース5内を導波して上ケース4内にも入射され、上ケース4内を導波する。中ケース5、上ケース4内を導波する間に、紫外線の一部がケース5,4の内面に当たると、ケース5,4内に出射する。このように出射した紫外線により、ディスポーザ1内が殺菌され、ヌメリ除去などの防汚作用が奏される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金属検知センサを別途設置することなく金属等が混入した厨芥が投入された状態で運転を開始しても、復帰不可能な噛み込みや厨芥処理装置内部の損傷を起こすことなく、安全に運転を停止することが可能な厨芥処理装置を提供する事である。
【解決手段】 厨芥を投入する投入口と、粉砕された厨芥を排出する排出口とを備えた厨芥処理室と、前記厨芥処理室に投入された厨芥を洗浄水と共に粉砕処理する粉砕手段と、前記粉砕手段を駆動する駆動手段と、前記駆動手段における単位時間あたりの電流値の増加量を検出する電流値増加量検出手段と、前記駆動手段を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、前記駆動手段が過電流に伴い強制停止されない一定電流値以下の範囲で、前記駆動手段にかかる電流値に対して、前記電流値増加量検出手段による電流値の増加量が第一の規定値以上の時に、粉砕不可能な投入物であると判断して前記駆動手段の運転を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 有機性廃棄物の処理効率を向上することが可能な有機性廃棄物処理装置を提供すること。
【解決手段】 有機性廃棄物処理装置11は、投入された有機性廃棄物を破砕し、該有機性廃棄物と菌床とが混合される破砕槽12と、該破砕槽12で破砕された前記有機性廃棄物と前記菌床との混合物を移入して分解させる発酵槽13とを備えている。さらに、有機性廃棄物処理装置11は、発酵槽13で分解された有機性廃棄物を再び破砕槽12へ戻す第2スクリューコンベア41を備えている。 (もっと読む)


【課題】 対象物をそれらが粉砕されるのに必要十分な回数、回転する粉砕刃へ繰り返し効率的に衝撃接触させることができる粉砕装置を提供すること。
【解決手段】 上部に投入口を有し下部に開閉可能な排出口を有する有底円筒状の粉砕室を架台の上に設置し、前記粉砕室の中心を軸心として回転する羽根板状の粉砕刃を前記粉砕室の内底部に差渡し状に設け、前記粉砕刃は一端部に形成された先上り状の緩傾斜部と他端部に形成された先下がり状の緩傾斜部と各緩傾斜部を連続する水平部とを備えたことを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 オガ粉製造装置で用いられるスパイラルカッターを長寿命化するとともに、組立性やメンテナンス性を向上させること。
【解決手段】 本発明では、木材の端部をスパイラルカッターで粉砕してオガ粉を製造するオガ粉製造装置において、前記スパイラルカッターは、回転軸に円筒状のカッター本体を取付け、このカッター本体の外周面に複数の鋸刃を円周方向へ向けて形成するとともに、円周方向に並んだ鋸刃同士の間に鋸刃で粉砕したオガ粉を搬送するための螺旋状のオガ粉搬送溝を形成することにした。特に、前記スパイラルカッターは、複数枚の丸鋸刃を円周方向にずらしながら重ね合わせることによってカッター本体を形成することにした。 (もっと読む)


【課題】粒度の小さなチップを安定して生産でき、同時に風による騒音および粉砕による騒音を低減できる樹枝粉砕機を提供する。
【解決手段】被粉砕物を粉砕する粉砕装置4と、投入口8aから投入された被粉砕物9を粉砕装置4に送り込む送り装置5とを備える。粉砕装置4の粉砕フレーム10に、被粉砕物9の剪断を行なうカッターナイフ25と、剪断された被粉砕物9を粉砕フレーム10の内面に設けた固定刃37との間で衝撃によりさらに細かく粉砕を行うハンマーナイフ29とを備えたカッターホイール20を内蔵する。粉砕フレーム10の下部に開口部を設けてその開口部に、所定粒度以下のチップを排出可能とするスクリーン40を設ける。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック製成形箱を効率的に、残骸片を残さずに一様に破砕減容する。
【解決手段】 上下方向に摺動する押圧板を備えた縦型の押圧室の下部に、水平方向の駆動軸の周上に複数の破砕刃を配置してなる一軸破砕機である。前記縦型の押圧室は後壁、左右側壁、正面壁から形成される断面四角状をなし、正面壁側には投入口を形成するための開閉目的の扉を設け、この扉は押圧室の正面壁を兼用する構成であって、プラスチック製成形箱を四面壁で抱持しながら連続して破砕して残骸片を残さずに破砕が可能となった。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理機において、コンパクトで優れた乾燥性能を発揮させること。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器1と、生ごみ収納容器1の下方に配備した生ごみ加熱用のヒータ(加熱源)6と、生ごみ収納容器1の底部に設けた送風ファン2と、送風ファン2の上方に該送風ファン2と対峙して開口部を形成された回転プレート(生ごみ受け用プレート)3を回転自在に設けたもので、初期に送風ファン2より吹出される温風により、生ごみを乾燥し、ある程度乾燥が進んだところで生ごみ受け用プレート3の回転により、生ごみを粉砕するもので、生ごみ受け用プレート3が投入されたごみを支えることにより、送風ファン2の回転を確保し、粉砕にも寄与して、より少ない部品構成で生ごみを乾燥、粉砕処理する生ごみ処理機を提供することができる。 (もっと読む)


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