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Fターム[4D065CA06]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕 (1,182) | 回転刃を用いるもの (1,139) | 回転刃単独型 (151)

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【課題】 本発明はサイズ減少の対象となる凝集物および類似材料のサイズを減少するための装置に関する。
【解決手段】 前記装置は、材料と接触してこれを切断することができる翼型のサイズ減少ツール(24)を複数有する回転駆動モーター(1)を具備する。本発明の目的は、より良好なサイズ減少結果を可能にし、追加の方法と組み合わせて材料の固まりを防止する凝集物および類似材料のサイズを減少するための装置、および対応する方法を提供することである。この目的のためには、サイズ減少ツールは、ロータの軸方向に測定した時に、その厚みが20mmを超えず、且つ軸方向のナイフ間隔が50mmを超えない細身のナイフ(24)から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 永久磁石を有するモータなどの製品を解体装置に解体する場合、解体装置の各部や破砕された鉄屑に磁石片が付着して、磁石片を取り除かなければならず多大の時間と労力を使っていた。また、リサイクル時に破砕片に磁石が付着していたので、リサイクル効率が極端に悪かった。
【解決手段】 永久磁石を有するモータの巻線の少なくとも2つの端子間に高周波電圧を印加して永久磁石を減磁するようにした。また、解体装置の各部に永久磁石を減磁する減磁部を設けて減磁するようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動手段のトルクを増大させることなく、確実に処理材と生ゴミとを攪拌可能とする。
【解決手段】処理材を収容する処理槽20を有する処理機本体10と、処理槽20の内部に収容した生ゴミと処理材とを攪拌する攪拌部材28および駆動手段(駆動モータ29)からなる攪拌手段とを備えた生ゴミ処理機において、攪拌部材28は、垂直方向に延びる回転軸30と、回転軸30から径方向外向きに突出して処理材を上向きに押し上げるように作用する攪拌翼と、攪拌翼から垂直方向に突出する垂直壁38A〜38C,43A〜43Cとを備えた構成としている。具体的には、攪拌翼は、複数の羽根部35,40A,40Bを回転軸30の上下方向に所定間隔をもって、かつ、周方向に所定間隔をもって放射状に配設したものである。 (もっと読む)


【課題】二重処理槽に熱源を与えて処理槽内の被処理物に対して適宜の温度により敏速確実に撹拌、粉砕すること。
【解決手段】二重処理槽と撹拌粉砕筒と、その撹拌粉砕筒の内部中心部に撹拌翼を設けた回転軸を縦挿したものにおいて、該撹拌粉砕筒には、外周全体に切抜き穴を穿設し、該撹拌粉砕筒には、下部に下向に大きく開放した開口輪筒を設けると共に、外周に長孔切抜き穴を、また外周の先端に破砕爪を突設形した。 (もっと読む)


混練造粒機Aは、混練材料を収容する容器20と、容器20の内壁面に沿って移動し、容器20内で公転しながら自転する混練部材30と、容器20内で公転しながら自転し容器20内の混練材料をせん断する破砕羽根35と、を有する。混練部材30は、混練材料を容器内壁面との間で混練し得るように、容器20の内壁面に対応する形状の羽根を有する。混練造粒機は、造粒物の強度や溶出具合を容易に調整できる。混練造粒機は、容器の内壁面に付着することを防止しながら、均一な大きさの造粒物を短時間で製造できる。
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〔課題〕 廃棄されるパンを家畜用配合飼料として用いることができるように、含水率が低い微細な粉粒体に能率よく破砕、乾燥処理することができる方法と装置を提供する。解決手段 内部に回転破砕羽根2bと噴出口を送り出し方向に向けている熱風噴射ノズル3aとを備えた一次乾燥通路1内に廃棄パンAを供給して回転破砕羽根2bの先端面と一次乾燥通路1の内底面とにより廃棄パンAを擦り潰すようにして破砕すると共に加熱された一次乾燥通路1と噴射ノズル3aからの熱風によって廃棄パンA内の水分を蒸散、除去し、さらに、回転刃20により細かく粉砕させながら網状体7aを通じて二次乾燥通路4内に供給し、該二次乾燥通路4内でさらに乾燥させる。
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【課題】従来の生ごみ処理機の撹拌羽根のロック検知において、駆動モータに流れる電流を検出して、その電流値が所定値以上であれば撹拌羽根がロックしたと判断し、ロック解除動作のために前記駆動モータに通電していたが、駆動モータの巻線の温度上昇によって電流値が低下するため、ロック検知およびロック解除検知の精度があまり高くなかった。
【解決手段】駆動モータ4の電流を検出するための電流検知手段を備え、前記電流検知手段が検出した電流値が、予め設定されたロック判断値を超えると撹拌羽根3がロックしたと判断して、撹拌羽根3の動作を変更してロックの解除を試み、前記ロック解除の動作時間が長い程、撹拌羽根3のロック判断値を小さくする方向に変更することで、駆動モータ4の巻線温度の上昇に伴う電流値の変化に応じて、ロック判断値を適正値に維持できるので、精度の高いロック検知が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】スぺーサと破砕盤との間、或いは回転軸とスぺーサや破砕盤との間に塵埃等が侵入しにくくなる構造の破砕装置を提供する
【解決手段】回転軸5に回り止め構造でスぺーサ6と破砕盤7とを交互に嵌めて構成された回転式破砕体を有する。破砕盤7の側面に全周にわたり凹部7bを設け、この凹部7bにスぺーサ6を嵌合して破砕盤7とスぺーサ6とを組合わせる。または、破砕盤7の凸部または凹部とスぺーサ6の凹部または凸部とを嵌合して両者を組合わせる。あるいはスぺーサ6と破砕盤7との間にシール材を設ける。 (もっと読む)


【課題】 食品加工工場から出る野菜屑、果実の皮などの廃棄物を処分しやすくするため、その廃棄物の体積を減少させる減容化装置を提供する。
【解決手段】 ミキサー200と固液分離装置300とを有し、ミキサー200のケーシング78の上部開口から、野菜屑などの処理対象物OBを投入し、回転体77を回転させて、その回転体77の周面に突設された歯79によって、処理対象物を細かく砕き、その砕いた処理対象物を、固定板13と、可動板12と、これらを貫通して延びる2本のスクリュー22を有する固液分離装置300によって固液分離する。 (もっと読む)


【課題】生ゴミの中にご飯等が含まれている場合にも、それが処理容器の内面並びに撹拌羽根に付着しこびり付いて離れなくなることを防止でき、撹拌羽根の円滑な回転を継続し得、生ゴミ処理の安定化を図り得る生ゴミ処理機の運転方法を提供する。
【解決手段】処理容器1内に投入される生ゴミに、多孔質粒状体として、例えば、珪藻土焼成粒を添加する。 (もっと読む)


【課題】高純度材料の汚染を最小限に留めながら、高純度材料を微細化するプロセスの効率を高めること。
【解決手段】高純度材料を微細化するシングルロールクラッシャーは、周縁に歯が離間配置されているロールを備える。ロールは、ハウジングの内部に回転可能に取り付けられている。ハウジングは、入口ポートを有する頂部と、側部と、出口ポートを有する底部とを有している。ロールと、歯と、頂部、側部、及び底部の少なくとも内表面とは、シリコンの汚染を最小限にとどめる構造材料から作製されている。構造材料は、コバルトバインダが添加された炭化タングステンとしてもよい。当該シングルロールクラッシャーを用いて多結晶シリコンを処理する。 (もっと読む)


【課題】 破砕装置によって破砕された細かい木材チップが、破砕装置と押付け装置との間に形成された隙間を通じて外部に飛散するのを抑える。
【解決手段】押付けローラ14を支持する揺動アーム12に可動シール装置32を設けると共に、破砕ロータ24を支持する支持フレーム17に固定シール装置36を設け、これら可動シール装置32と固定シール装置36とにより、支持フレーム17の左,右の縦板18,19と揺動アーム12の左,右の側面部12A,12Bとの間に形成される隙間13をシールする構成とする。これにより、破砕ロータ24により破砕された細かい木材チップdの一部が、隙間13を通じて木材破砕機1の外部に飛散するのを確実に防止することができ、木材破砕機1の周囲の作業環境を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 クラスター状のガスハイドレートが搬送中に塊となっても、流動層内には、そのガスハイドレートが塊となった状態では投入されないようにできるガスハイドレート生成装置の提供を課題とする。
【解決手段】 脱水器12から排出されるクラスター状のガスハイドレートを流動層14へ搬送するフィーダー16を備えたガスハイドレート生成装置10において、フィーダー16の流動層14側出口付近に、搬送中に塊となったガスハイドレートを解砕可能な解砕部材30を設ける。 (もっと読む)


本発明は、生ゴミからの悪臭および汚水の発生をより効果的に防止することが可能な生ゴミ処理装置を提供する。この生ゴミ処理装置は、ボディ10と、前記ボディ10に生ゴミを投入するためのホッパー30と、生ゴミを粉砕するために前記ボディ10内に設置される粉砕機14と、生ゴミを攪拌させるために前記ボディ10の下部に設置され、内部に攪拌器38を有する攪拌筒42と、前記粉砕機14の粉砕動作の際に生ゴミから発生する汚水を浄化するために前記ボディ10の前記粉砕機14の下方に設けられる浄化筒70と、前記浄化筒70から延長され、端部には前記浄化筒70から下水管に排出される汚水の2次浄化を行うための磁性体74が装着される排水管73とを含む。
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【課題】 従来にない画期的な破砕機を提供することを課題とする。
【解決手段】 底部3に排出孔10を設けた破砕空間5を有し、この破砕空間5には廃材aを投入する投入口12を有し投入された廃材aを該破砕空間5に導く廃材導入部1が設けられ、更に、この破砕空間5には外方に破砕刃体9を有し該破砕空間5に導入された廃材aを破砕する破砕体2が回転可能に設けられ、更に、この破砕空間5は前記破砕体2を囲繞するように設けられると共に、該破砕空間5の内面は前記破砕刃体9の先端の近接位置に設けられた破砕機。 (もっと読む)


【課題】 米飯や麺類など粘性をもつ残飯を含む生ごみも団子状態になることなくばらばらに効率良く攪拌でき、また野菜や魚の骨なども破砕できて乾燥処理時間の短縮化を図れる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽5内に回転軸18を水平に配置し、生ごみを攪拌する攪拌羽根19を回転軸18回りに回転自在に備えた生ごみ処理装置において、攪拌羽根19が処理槽5内の回転軸方向ほぼ全長にわたって延びる帯状の連続板で形成され、攪拌羽根19がこれの全長にわたって処理槽5の内面に近接対向するよう回転軸18に複数本の連結ロッド23で取付けられる。これにより攪拌羽根19の全長でもって生ごみを処理槽5の内面からすくい上げながら攪拌することになり、米飯等の粘性をもつ残飯を含む生ごみも団子状態になることなく、ばらつく状態に短時間で攪拌乾燥でき、また野菜や魚の骨などは複数本の連結ロッド23で破砕できる。 (もっと読む)


【課題】 供給ロールの送り速度を遅くしなくても、被破砕物をより細かく破砕することができる木材破砕装置を得る。
【解決手段】 チッパ10の破砕処理部16には、被破砕物を破砕処理するためのカッター36が配設されている。カッター36は、ホイール軸38が駆動回転することにより回転するホイール40を備えている。ホイール40の外周部にはガイド溝が螺旋状に形成されており、かかるガイド溝にソーチェーン60が巻き付けられている。ソーチェーン60は両端部でのみホイール40に固定されている。このようにソーチェーン60を用いた破砕方式とすることにより、従来の破砕方式よりも、被破砕物をより細かく破砕することができる。 (もっと読む)


回転型ナイフユニット付きミルハウジング(1)が備わっている造粒機ミル。ミルハウジング(1)の下に、取り外し可能な粒状体ボックス(2)が、粉砕された物質を貯留させるために配置されている。ミルハウジング(1)には、粒状体ボックス(2)の中へ延びてその内面(9)を密閉する部分(8)がある。粒状体ボックス(2)はそれがミルハウジング(1)に重なるように設計されており、容器ボックス(2)の縁部分(11)とミルハウジング(1)の凹所との間に隙間密閉部が形成されている。
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収容装置及び流入導管を有するシステムに組み込まれた粒子精製装置。流入導管は粒子精製装置を保持するように構成され、収容装置に接続される。粒子精製装置はシャフト、シャフト端部の近傍に装着される回転刃セット、流入導管内部に配される連結部材を備える。粒子を精製するための方法は、粒子を流入導管へ導入する段階と、最初の工程の解砕装置を用いて所望の粒径に粒子を解砕する段階と、解砕された粒子を流入導管を通る方向に向けさせる段階と、精製装置を用いて粒子を所望の粒径に精製する段階と、流入導管から粒子精製装置を通過させ収容装置内部へ粒子を継続的に移動させる段階とを備える。
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本発明は、カッターナイフ(8)、カッターヘッドディスク(1)、及び本発明のカッターヘッドディスクと本発明のナイフとを含むシステムに関する。ここで、該カッターナイフは目盛り(6)を有する縦長穴(5)を含み、そして該カッターヘッドディスクはピン(7)を含み、該ピンは該縦長穴に収納されて、カッターナイフが一つだけカッターヘッドディスクに配置されるのを可能にし、該縦長穴は該ピンと適合する。該縦長穴上の目盛りは、カッターナイフのカッターヘッドディスクに対する位置を確認するのを可能にする。 (もっと読む)


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