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Fターム[4D065CA06]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕 (1,182) | 回転刃を用いるもの (1,139) | 回転刃単独型 (151)

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【課題】 地盤に埋設されている既設の埋設管を容易に破砕して除去できるようにすることにより、工期の短縮化、工費の削減を図る。
【解決手段】 埋設管を地盤に圧入させる推進機の先端に設けられ、該地盤に埋設されている既設管30を破砕して除去するための破砕機1であって、前記推進機の先端に回転可能に設けられて前記推進機と一体に推進可能な回転盤2と、該回転盤2を回転駆動させる駆動手段5と、前記回転盤2の推進方向前方側の部分に設けられて、前記回転盤2と一体に回転可能かつ前記回転盤2の半径方向に拡縮可能な少なくとも1つの破砕ビット10と、前記回転盤2の推進方向前方側の部分に設けられて、前記回転盤2と一体に回転可能かつ前記回転盤2の半径方向に拡縮可能な少なくとも1つの破砕カッター15と、該破砕カッター15および破砕ビットを拡縮させる拡縮手段10とを備え、前記破砕ビット10と前記破砕カッター15との協働により、前記既設の埋設管30を軸方向および半径方向から破砕する。 (もっと読む)


【課題】繊維体の塊のように多方向に向いた繊維性の絡みがある塊状体を、多方向から解繊して十分に解繊可能な解繊機を提供する。
【解決手段】突起状の複数の解繊歯14a、16a、17aが設けられた解繊回転体14、16、17を備えて構成される上下に積層された第一、第二、第三解繊手段11、12、13を、解繊回転体14、16、17の軸芯方向が上下に隣接する解繊手段11、12、13同志のあいだで平面視で交差するように配したことにより、不定形被解繊繊維体Eを、解繊手段11、12、13によって順次解繊方向が異なる解繊を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】生ゴミによる汚損及び生ゴミの残留を抑制してシンクを簡易に清浄に保つことができるディスポーザを提供する。
【解決手段】生ゴミGが投入され、水道水Wが流入する投入口51が上向きに形成してあり、投入された生ゴミG及び水道水Wを、生ゴミGを破砕する破砕機5へ移送するためのシンク52に関し、円錐形状内周面を有する笠状の水ガイド21を、頂部21aを上側に向けて投入口51の上側に配し、頂部21aへ水道水Wを噴出する噴水部20を、水ガイド21の下側に、噴水側を上向きにして配し、笠状の流入ガイド22を、水ガイド21及び噴水部20の下側に、頂部22aを上側に向けて配する。噴水部20から噴出した水道水Wは水ガイド21の内面に沿って笠状に広がり、更に流入ガイド22の外面に案内されて笠状に略均一に広がり、シンク52に周方向に全体的に流入するため、シンク52の汚損及び生ゴミの残留が抑制される。 (もっと読む)


【課題】くらげを破砕する破砕装置において、くらげの成分は95〜98%が水分であることから、その破砕処理において、固液分離した後の処理しやすい分離水量をできるだけ多くし、更に固形分を極力少なくして、埋め立て、又は焼却処理等のための運搬・処理費用等の経費削減できる装置の提供。
【解決手段】前記くらげを貯留するホッパと、同ホッパの下端に配設されたくらげを粗砕する第1の破砕室と、該第1の破砕室の下方部に配設され前記粗砕されたくらげを更に細砕する第2の破砕室と、該第2の破砕室の下方部に配設され前記細砕されたくらげを更に圧砕する圧砕室とからなり、かつ前記ホッパと第1の破砕室と第2の破砕室と圧砕室とが連通状態に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 ヒトデ、魚介類、農作物などを効率的に処理することができる破砕装置を提供することである。
【解決手段】 円筒形の全体形状を有する本体(12)と、本体の一方の端部に接続された切頭円錐形の先端部(14)と、本体の長さ方向軸線に沿って本体内に回転可能に配置され、内部に中空部分が形成された第1シャフト(18)と、中空部分内に回転可能に配置された第2シャフト(28)とを備え、第1シャフトと第2シャフトが、異なる回転速度で回転されるようになっており、第1シャフトの外面に刃(26)が螺旋形に配置されており、第1シャフトの中空部分から突出して先端部内に延びた第2シャフトの端部に取り付けられた円錐体(36)の外面に、先端部の内面に沿って徐々に径が小さくなるように形作られた刃(38)が螺旋形に配置されている破砕装置。 (もっと読む)


【課題】ニンニク及びそれと同様な食料品用の加工ツールを提供する。
【解決手段】加工ツール(10)は、容器取り付け型粉砕ユニット(14)を有し、かかる粉砕ユニットは、逆さになると、上向きの使用位置に選択的に提供される上下の組をなす間隔を置いた直線状に整列するブレード(32,34)を有し、ブレード(32,34)は相互に異なる粉砕プロフィールを有し、これらブレードは、上に位置するキャップ(18)に取り付けられた状態で正弦波経路に沿って整列した1組の間隔を置いたプッシャ歯(68)と選択的に係合し、粉砕ユニットに対するキャップの回転時に、食料品をその所望の粉砕状態が得られるよう粉砕ブレード中に移動させ、キャップは、粉砕プロセス前に食料品の下準備をする別個のチャンバ(64)を有する。 (もっと読む)


【課題】高含水廃棄物を乾燥処理すると共に、その乾燥の際に発生する悪臭成分を外部に排出させることなく処理することができる高含水廃棄物乾燥処理装置を提供するものである。
【解決手段】乾燥室12内に投入した高含水廃棄物10を、加熱手段20によって細菌を滅菌する温度で加熱する。乾燥室12と気液混合器36とを連絡し、その途中にベンチュリー部34を備える。ベンチュリー部34から気液混合器36側に向けて水噴射ノズル40によって水を噴射する。これによって、高含水廃棄物10を加熱して発生した悪臭成分は気液混合器36内で良好に水と接触して水に吸着する。 (もっと読む)


【課題】使用済み農業用プラスチックフィルム包状塊などを確実に切断できるプラスチックフィルム用連続切断機の提供
【解決手段】プラスチックフィルム用連続切断機は、順次搬入される使用済みプラスチックフィルムから成る包状塊のワークWが滑動可能な案内トンネル10、トンネル天井11寄りに沿ってトンネル出口hに向け前進する送り爪Kをチェーン21に複数設け、トンネル内のワークWをトンネル出口h側へ詰め込み移送するためのチェーン駆動装置20、並びに、トンネル天井11の上方に配置された水平回転軸31a(31b)と、トンネル断面に対し直交する面内で回転し、トンネル出口hへ向けて滑動前進するワークWを連続的に縦割り切断する縦断円刀32a(32b)とを有する縦切り用カッター30を備えている。 (もっと読む)


【課題】 家庭等の調理場から発生する各種生塵を、生塵攪拌具を内装するコンポスタに投入する都度、生塵攪拌具のハンドルを人手で往復回転して攪拌処理する、構造が簡単で、保守、管理の容易な生塵処理装置を、低コストで提供する。
【構造】 コンポスタ10内に、下部に起立状態確保手段100を備える起立ガイド軸101を配し、該起立ガイド軸101の上部に、下部に放射状攪拌板115を備える中空軸111を往復回転及び昇降可能に設け、前記中空軸111の頂部に、コンポスタ10の頂部開口16を介してハンドル軸42の下部を、係止ピン45により係脱可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】通常運転時以外では、ディスポーザの運転を禁止してディスポーザから混合水が処理槽へ流入することを防ぎ、処理水が溢れることを防止することができる生ごみ処理システムを提供する。
【解決手段】生ごみ処理システムを設置する際の初期設定時又はシステムの保守点検時等、通常運転時以外では(ステップS101:NO)、処理槽内での水位の状態に関わらず、ディスポーザの運転を禁止する(ステップS105)。このとき、ディスポーザでは運転禁止中を表す表示灯を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】吐水口空間を設けることでクロスコネクションを回避する。
【解決手段】貯水タンク部54の上方内部に上水用の吐水部60が設けられ、貯水された上水は送水部80を介して生ごみ処理装置1側に供給される。送水部からの上水は上水給水口9と排出用の連結管41に供給される。貯水タンク部には貯水された上水のオーバーフロー部70が設けられる。オーバーフロー部は溢れ縁として機能し、オーバーフロー部と吐水部との間は吐水口空間が確保される。オーバーフロー部に連結された配管72は排水管44に連結される。排水管が詰まって汚水が貯水タンク部側に逆流したときでも、オーバーフロー部に連結された配管を介して汚水が排水管側に排出できるので、上水と汚水とのクロスコネクションは発生しない。何らかの原因で、上水側が負圧になったときでも貯水タンク部は吐水口空間が確保されているから、汚水と上水とのクロスコネクションを回避できる。 (もっと読む)


【課題】破砕機で破砕した破砕ごみと水との混合水を貯留する貯留槽中の破砕ごみが外部へ搬出される確率を高くして、貯留槽に残留する破砕ごみを大幅に減少させ、悪臭の発生を防止及び衛生面を改善し、厨房に設置することができる使い勝手の良いディスポーザを提供する。
【解決手段】破砕ごみと水との混合水20を貯留する貯留槽2内の底面に、混合水20を攪拌する攪拌装置31を設置する。攪拌装置31の攪拌翼31aが回転することにより、混合水20に水流が発生する。発生した水流により、混合水20中に偏在していた破砕ごみが循環して破砕ごみが均等に分布するようになる。これにより、搬出ポンプ23によって破砕ごみが外部に搬出される確率が高くなり、破砕ごみが貯留槽2に残留することが大幅に減少する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな装置で効率的に処理できる含水物の破砕乾燥システムを提供すること。
【解決手段】内部空間を有するチャンバ100内の底部中央近傍に回転軸101が竪設され、該回転軸101にブレード又は鎖若しくはそれらの両方からなる回動要素103が取り付けられ、該回動要素103の先端は100m/sec以上250m/sec以下の速度で水平に回転するように制御された破砕乾燥機1を備え、該破砕乾燥機1の上部よりチャンバ100内に含水物を投入して、該含水物を粉砕・乾燥して乾燥粉末と水分粒子を分離生成し、該水分粒子を充填層、棚段又は濡れ壁の少なくとも1つからなる洗浄塔3に導き、該水分粒子を洗浄除去すると共に、前記乾燥粉末をサイクロン2に導入して分離除去することを特徴とする含水物の破砕乾燥システム。 (もっと読む)


本発明は、固体燃料加熱炉からの炉底灰を粉砕して空気と水で冷却する装置に関する。この装置は高温の大きな塊の灰も効率よく粉砕し、冷却することができる。また装置内を逆流となって流れる空気の流体ダイナミクスも向上させることができる。この装置は、予備クラッシャを一体に備えたクラッシャ(1)と、水冷装置(3、4)と、クラッシャに導入される微細材料の流れを大きな塊から分離する分離装置(5、6)を備えている。予備粉砕装置(2)によって、大きな灰の塊は部分的に粉砕される。予備粉砕装置は、粉砕領域に灰の塊があることをレーザーセンサー(7)あるいは同等のセンサーが検出すると作動するようになっている。冷却水が歯付きローター(9)のシャフト(8)中、および/または固定スラブ(10)中を流れ、そこからさらにダクト(4)とノズル(3)を通過して、粉砕領域まで流れるようにするのが好ましい。冷却水の供給は、センサー(12)で検出されるクラッシャのローター(9)またはケーシング(11)の温度に基づいて自動的に行われる。微細材料の流れの分離は、クラッシャの後壁に開口(13)を設け、灰取り出しチャンネル(14)に設けたカウンターウェイトまたは自動バルブ(5)、および回収熱交換装器(15)のトラクションヘッドの下流側の閉鎖シールド(6)によって分離することによって行う。 (もっと読む)


【目的】投入口から投入された木片等を確実に回転刃に供給でき、粉砕時にケーシング内に投入された木片等が回転テーブルと供回りしてしまうのを防止して生産性の高い粉砕機を提供できるようにする。
【解決手段】
基台部とこの基台部に着脱可能に取り付けられた供給部とを備え、基台部には回転刃駆動手段を設け、当該回転刃駆動手段と供給部との間に、回転刃駆動手段で駆動される粉砕用の回転刃を着脱可能に配設するとともに、供給部は本体を筒状に形成し、筒状本体の一側部には粉砕物供給口を設けた蓋板を交換可能で、且つ、回転不能に設け、筒状本体の他側部には木片の投入口を、筒状本体の内部には回転防止手段と、この回転防止手段と協働して粉砕物を粉砕物供給口から回転刃に押圧する圧送手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 金属工具等の硬質の異物が混入した樹脂製の廃棄物であっても、装置の損傷を招くこと無く破砕処理を行うことができる解砕装置を提供する。
【解決手段】 被解砕物を投入する受入ホッパ1と、前記ホッパ1の下方端部に配置され、解砕ロータ5の周面に取り付けられた複数の回転刃5aとガイドテーブル4の縁部6aとの間で前記被解砕物を下方に向けて解砕処理する解砕処理部Aと、前記受入ホッパ1に投入された被解砕物を前記ガイドテーブル4に沿って前記解砕処理部Aに押圧する押圧機構300とを備える。
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【課題】収集車を枝葉等の収集用と一般ゴミの収集用として使い分ける場合でも、それぞれの場合で粉砕機の位置を変えたり着脱したりする煩雑な作業を行う必要がなく、枝葉等の粉砕作業中に同時にまたは並行して一般ゴミの投入もできる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車(A)は着脱可能に粉砕機(4)を有している。粉砕機(4)は、テールゲート(33)に上下方向に回動可能に取り付けられた台部材(40)に取り付けられており、テールゲート(33)の投入口(36)に粉砕物を投入することができる。粉砕機(4)は、台部材(40)を上方へ回動させてテールゲート(33)の内部側に収納可能である。投入口(36)は、粉砕機(4)を取り付けた状態で投入口(36)から塵芥の投入ができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】硫酸ピッチを中和処理する際に発生する二酸化硫黄を含む有害ガスの外部への放出を実質的に解消することのできる硫酸ピッチの処理方法およびその装置ならびに中和処理装置を提供する。
【解決手段】硫酸ピッチの処理装置は、破砕部、中和部、吸収部、プラズマ分解部および吸着部を有する。破砕部および中和部を含む中和処理装置28は、硫酸ピッチを収容したドラム缶状の容器を収容して保持する円筒容器状の収容容器保持具30と、収容容器保持具30を上昇させ傾動させる付勢装置32と、カッター装置34と、中和槽36を備える。固化した硫酸ピッチを破砕して細粒化した後、中和処理する。処理後の中和物は系外に排出され、処理時に発生する二酸化硫黄を含むガスは、吸収処理され、ついで、プラズマ分解処理され、さらに、吸着処理されて無害化された後、系外に排出される。 (もっと読む)


【課題】廃棄物をより効率よく、高い精度で、該廃棄物を高い回収率でリサイクルに適した状態に分別することができる手段を提供することを課題とする。
【解決手段】包材と生ゴミとからなる廃棄物を破砕し、かつ包材と生ゴミとに分離するための分別装置と、該分別装置で分離された生ゴミをスラリーとして貯留する調整槽と、該分別装置で分離された包材を排出する包材排出部と、該包材排出部から排出された包材から、飛散性の差を利用して、生ゴミ付着包材を分離し、該生ゴミ付着包材を分別装置に導入する生ゴミ付着包材分離移送手段とを備えた廃棄物分別設備、並びに包材と生ゴミとからなる廃棄物を、包材と生ゴミとに分別する廃棄物の分別方法であって、飛散性の差を利用して、生ゴミが除去された包材と生ゴミ付着包材とを分別し、分別された生ゴミ付着包材を、生ゴミと該生ゴミが除去された包材とにさらに分離する廃棄物の分別方法。 (もっと読む)


【課題】小型化された発泡材減容機を提供することを課題とする。
【解決手段】発泡スチロール減容機10は、発泡スチロール材Sを破砕して破砕片Tとする破砕部14と、破砕部14から送り込まれた破砕片Tを送り出すスクリュー式のコンベア部16と、を備えている。破砕部14内には、複数の回転刃38が回転軸42に取付けられたロータリーカッター部40が横設されている。第1スクリューコンベア44は、ロータリーカッター部40の近傍に回転軸42に沿って設けられ、第2スクリューコンベア46は、第1スクリューコンベア44に沿って第1スクリューコンベア44の近傍に設けられている。また、発泡スチロール減容機10は、破砕片Tを加熱してゲル状材Gにする加熱部18と、加熱部18の送出端に設けられ、ゲル状材Gを切断する切断部82と、を備えている。 (もっと読む)


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