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Fターム[4D065CB06]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 回転刃の型式 (707) | ドラム内面刃 (18)

Fターム[4D065CB06]に分類される特許

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【課題】被破砕物の形状や仕様に関係なく、少ない手間で選別しやすい状態に容易に粗破砕することができる破砕装置及び破砕方法を提供する。
【解決手段】被破砕物10を収容し得る回転ドラム2と、この回転ドラムを回転させる駆動装置4と、上記回転ドラムの内周囲に回転中心軸の方向に突設された刃部を有する複数の突起5を備え、上記回転ドラムが回転したときに上記突起によって上記被破砕物を上記回転ドラム内の上部に移動させ、上部に移動された上記被破砕物が重力方向に落下するときに該被破砕物を上記突起に衝突させる動作を繰返すことでこれを細分化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の有機物処理機は、処理時間がかかり、粉砕能力にも乏しく悪臭の問題、処理施設の問題もあった。有機物処理には決められた施設以外での処理が困難であった。
【解決手段】処理機自体を車に乗せ、有機物の出る場所で速やかに処理する。固い有機物は処理機に同時に投入して、処理機を稼働と共に粉砕処理し、短時間ですべて完了する仕組です。人家の多い所でも悪臭もでず、迷惑も掛かりません。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体たる被減容材を圧延してトラックなどによる移送効率を良くする。
【解決手段】それぞれの回転軸を同一方向たる水平方向に延在させる上方回転体11および下方回転体12を有すると共にこの上方回転体11と下方回転体12との間に出現する隙間を通過させて樹脂成形体たる被減容材Wを圧延して減容体W1にする圧延手段1と、この圧延手段1から排出される圧延済みの被減容材W1を搬送する搬送手段2とを有し、上方回転体11および下方回転体12における各回転軸が搬送手段2における搬送方向たる軸線方向を横切る水平方向に延在されると共に、上方回転体11における回転軸11aが下方回転体12における回転軸12aの上方で圧延手段1の手前側に偏芯されて圧延手段1がこの圧延手段1の手前側に傾倒されてなる。 (もっと読む)


【課題】 糸や髪の毛などの長線状のごみがモータシャフトへ巻き付くことを防止するとともに、ブラケットの排水性能を向上させ、省エネルギー、小型化のディスポーザを提供することを課題とする。
【解決手段】 防水用のオイルシール13の保護カバー17の下端外周方向に、フランジ部19を全周に亘って凸設するとともに該フランジ部19からアーム部21を延設し、該アーム部21の先端部分であり且つブラケット2の凹溝状の排水通路9の上方に位置する部分には、半円状の攪拌羽根22を下方に向けて凸設する。 (もっと読む)


【課題】 破砕室の排出口の径調節が行え、適宜の径以下の被破砕片を得ることのできる破砕バケットを提供する。
【解決手段】 バケット本体1内の中心に破砕歯9Aを周方向に列設した回転体2を装置し、該回転体2と、該回転体2を取り囲んで列設した破砕歯9Bを備え、しかも、上下方向に位置調節自在にした調節体3とで破砕室4を構成する。そして、破砕室4の排出口4aを、前記回転体2と前記調節体3のそれぞれに設けた上方すぼまり状のテーパ体で構成し、回転体側のテーパ体の傾斜面に対し調節体側のテーパ体斜面を急斜面とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時に作業員1人で安全に養生板をホッパー上に設置し、粉砕機の稼働率の向上を図る。
【解決手段】本発明は、被粉砕物21を受け入れ可能な開口部が上方に形成されたホッパー29,34と、ホッパー29,34の下方に設けられて被粉砕物21を粉砕可能な粉砕室32,37とを備えた粉砕ユニット25,27が所定の空間28を隔てて2台並設された粉砕機20であって、いずれか一方の粉砕ユニット25のホッパー29の上方開口部を閉塞する位置と、いずれか他方の粉砕ユニット27のホッパー34の上方開口部を閉塞する位置と、各粉砕ユニット25,27の間の待機位置とを移動可能な養生板39を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ効率よくメンテナンスすることができる粉砕機を提供すること。
【解決手段】本体ケーシング2の右側固定壁8に、粗粉砕刃33が通過不能かつ微粉砕刃34が通過可能な大きさの第1貫通穴12を形成し、右側固定壁8との離間長さが、粗粉砕刃33の厚みよりも長く形成される分割位置Dにおいて、駆動軸3を分割する。これにより、微粉砕刃34を、第1貫通穴12を通して取り外した後、粗粉砕刃33を、分割位置Dと右側固定壁8との間から取り外すことができる。 (もっと読む)


生ごみ処理機用の粉砕機構は、そこを通る複数の窓開口部を画定する粉砕リングを含む。粉砕リングは粉砕機構のハウジング内に受け取られる。粉砕機構はその中に、窓開口部の外部に配設された窓開口部に対応する複数の空洞を有する。積み重ねられた複数のディスクは、粉砕リングに対して回転するように位置付けられた回転シュレッダプレートを形成する。
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【課題】 本発明は、廃電線や切断屑電線などのリサイクル電線を破砕して、素材ごとに効率よく分離・分別できるようにした電線破砕機を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、投入されたリサイクル電線を破砕する回転刃30と回転刃30の外周長手方向に添設されて破砕された電線破砕片を篩う概略半円形状の樋状排出メッシュ40を備えた電線破砕機において、樋状排出メッシュのメッシュ穴を、樋状の全メッシュ形成面に対して、例えば、樋状の全メッシュ形成面において、左右の両上部縁側を除いて開口させたり、メッシュ穴の開口間隔を、樋状の円周方向と長手方向において異にするなどして、不均一に開口させた電線破砕機にあり、これにより、長いままの電線の排出や、不十分な分離・分別の電線破砕片の排出を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 粉砕対象物の性状によらず粉砕室内で粉砕対象物を円滑に循環させて効率のよい粉砕処理が可能となる粉砕装置を提供する。
【解決手段】 粉砕室1内を粉砕ロータ2にて空気供給室1aと主粉砕室1bとに仕切り、微粉を分級して排出する分級部8を主粉砕室1bに設け、粉砕ロータ2の外周部の主粉砕室側の面上に、ロータ周方向に沿って複数の仕切部材3aを環状配置した通路部3と、通路部3の主粉砕室側に隣接してロータ周方向に沿って連続的に形成された複数の刃を有する環状の粉砕刃4が設けられ、空気供給室側から主粉砕室側に向けて空気が通流している粉砕刃4と粉砕室壁側のライナー6の間隙に、主粉砕室内の粉砕対象物を通路部3の各仕切部材3aの間から繰り返し通過させて粉砕する装置で、仕切部材3aのロータ回転方向前側の側面部がロータ外周側ほどロータ半径方向に対して後退する形状である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性合成樹脂材料の再利用処理を行なう装置を提供する。
【解決手段】合成樹脂材料を微砕化するための微砕化装置および押出し機5を備えた装置とする。該微砕化装置は供給開口部および切断シャフトを有するシリンダー1を備え、該押出し機はスクリュー・コンベヤ管6の中にある押出し機のスクリュー・コンベヤ7を備えている。微砕化装置のシリンダーは連結開口部4を介して押出し機のスクリュー・コンベヤ管と連結されている。合成樹脂材料が連結開口部の中に蓄積するのを防ぐために、連結開口部は切断シャフトの回転軸2の中にあって押出し機のスクリュー・コンベヤの回転軸8に対し直角をなした面10に関し切断シャフトの回転方向11へ見て非対称的に配置されている。このようにして連結開口部の角際部分12のは壁の厚さを非常に薄くつくることができ、これによってこの問題は最低限度に抑制される。 (もっと読む)


【課題】 くっつきやすい性質を有する生ごみの場合でも塊にならないで確実に微生物処理ができるようにし、また、いやな臭気が発生しないような生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】 円筒型のドラム3内に生ごみと微生物を投入した後、ドラム3内の温度を加熱手段5で65℃程度に保持しながらドラム3を縦回転させ、この際、給・排気手段6、7によりドラム3内に給・排気する。また、ドラム3の内壁にドラム軸方向と平行に複数の破砕刃14を取り付ける一方、固定中空軸2と一体の給気管8と排気管9の間に、下方に張出す張出しアーム20を固着し、ドラム3の回転によって張出しアーム20と破砕刃14との間に所定のクリアランスが得られるようにし、その間に存在する生ごみが細かく破砕されるようにする。 (もっと読む)


【課題】草木根に付着、混入している土を草木根から確実に分別することができる草木根混入土の分別装置を提供する。
【解決手段】アームの先端に俯仰動可能に設けた支持体1に、分別ドラム2が軸方向一端側で支持されており、駆動源により回転駆動するようになっている。分別ドラム2は先端が開口部4Aになった多孔胴部4で構成してあり、多数の排出穴4E、4Eが形成されている。分別ドラム2の開口部4Aには掻き込み刃5が外向きに突設してある。分別ドラム2内には、草木根分別ブレード6が分別ドラム2の軸方向に沿って、かつ周方向に離間した状態で先端側6Aを分別ドラム2の径方向内向きに突出させて配設してある。また、土塊を破砕する破砕ブレード7が草木根分別ブレード6に略直角に着脱可能に締着してある。 (もっと読む)


【課題】増大する複合樹脂廃材のうち特に再資源化が困難な複合積層品の使用済み廃材を効率よく粉体化及び分離・分級を行うことにより、複合樹脂廃材の構成素材別の再資源化に寄与することを課題とする。
【解決手段】多数の切れ刃を外周側に持つ内筒と、内周側に持つ外筒とを適度な間隔を保持して嵌合させ、回転方向、回転数を個別に制御し、内筒及び外筒の回転により切削粉砕し、それぞれの構成成分に分離するとともに、各成分の粒径、形状、比重などの物質特性に応じて風力、篩、重力等の複数の手法の組合せにより分級することにより、該廃材の構成素材別の再資源化を実現する. (もっと読む)


【課題】袋詰めゴミ処理装置の提供。
【解決手段】袋詰めゴミ処理装置はローラー、軟性棒状物収集装置を含む。該ローラーは複数の粉塵ふるい孔、弧状托板、複数の袋破刀を含む。該複数の粉塵ふるい孔は長方形で該ローラー周面に設置し、該弧状托板は縦方向に、かつ中央に向かい突出し、該弧状托板表面には複数のゴミ袋フックを設置し、該複数の袋破刀は尖状で、筒壁に沿って縦方向に分布し、しかも該弧状托板と相対する。該軟性棒状物収集装置は該ローラー後端開口外に設置し、しかも該ローラー内部に伸入し、該ローラー前端に到達し、さらに該軟性棒状物収集装置は矩形長方枠体、錐型跨板、長方形間隙、収集箱を含む。該錐型跨板は該枠体頂縁に設置し、該長方形間隙は該錐型跨板頂端に設置し、該収集箱は該ローラー後端下方に設置し、軟性棒状物を受け取る。該ふるい孔クリーンアップ装置は少なくとも1個のポンプと水管を含み、その一端は該ローラー内に設置し、少なくとも1個のジェットノズルを形成し該ローラー内壁へと噴水し、及びその反対端は該ポンプの出口に接続する。 (もっと読む)


【解決手段】 好ましくは、熱可塑性の、リサイクル用の合成樹脂材料を処理する装置が、少なくとも1個の回転する混合及び/又は粉砕器具(14)を内部に備える収容容器(1)を有する。被処理材料は、収容容器(1)の底部に設けた出口開口(17)であって、ハウジング(19)の供給開口(18)が、流体的に接続される出口開口を通じて、供給される。このハウジング内には、材料を共に送り出す、少なくとも2本のスクリュ(21、22)が備えられる。収容容器(1)の径(D)とスクリュ(21、22)の各々の径(d)とは、下記の関係にある。


ここで、
Dは、円筒形柱状収容容器1の内径、又は、容量を同じくし、有効高さを同じくするように変換された仮想円筒形柱状収容容器の内径であり、
dは、スクリュ径であり、
Kは、50よりも大又は50に等しい定数である。
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【課題】従来の生ごみ処理機においては、生ごみの粉砕の為に、処理槽内に回転刃を有していたため、処理槽内の水分が処理槽外に流れ出さないように、回転刃の取り付け部分を完全にシールする必要があり、処理槽の構造が複雑になると共に、高価になるという課題を有していた。
【解決手段】処理槽1内部に回転刃を備えず、複数の固定刃3を備え、加熱手段により生ごみを加熱、乾燥させると共に、駆動手段及び振動発生手段で、処理槽1自体を回転、振動させる事により、処理槽1内に設けられた複数の固定刃3が回転、振動する事となり、生ごみを粉砕できるので、処理槽をシンプルな構造にすることができ、安価で信頼性の高い生ごみ処理機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】袋ゴミの袋破壊とゴミ選別装置の提供。
【解決手段】ゴミを詰めたゴミ袋は本発明の回転ドラム装置内部に設ける配列された袋破壊カッターと鉤はりにより自動破壊した後、破壊したゴミを自動分類した上、洗い流し分散装置の天面より下方向に設ける複数の袋破壊針を設け、洗浄箱の前側と横の両側に強い水柱を噴出する噴水装置を設けて、水の浮き力と洗浄力により搬送する同時に、ゴミ袋を回転させる。ゴミ袋は袋破壊針を通過するとき、袋破壊針によりゴミ袋を破って、強い水柱により分散させ、つぎのゴミ分類の目的を実現し、利用価値あるものを再利用する。ゴミを有用な物資に転換し、焼却炉の負担を大きく軽減し、地球の生態環境は大幅に改善できる。 (もっと読む)


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