説明

Fターム[4D065ED03]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 供給部 (459) | 機械的コンベアによるもの (144) | スクリューによるもの (47)

Fターム[4D065ED03]に分類される特許

1 - 20 / 47


【課題】 充分微細な粉砕効果が得られるようにしたディスポーザーを提供すること。
【解決手段】 処理ボディは、上部の投入口に連通する粉砕室を内部に有し、この粉砕室には、互いに入れ子状に噛み合う一対の粉砕カッターが水平対向式に内蔵されるとともに、その粉砕カッターの前段階には、圧送粉砕スクリュウが内蔵されて、その一端側が前記投入口に連通し他端側が粉砕カッター上に臨むようにされ、これら圧送粉砕スクリュウと前記粉砕カッターとは、共通の駆動手段で連動するようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メーカ標準仕様のギヤ減速機構が一体的に組み込まれた平行軸フランジ取付形ギヤドモータの欠点を補いながらこれを利用し準備費を必要としないでしかも製造コストの低い小型チョッパの伝動装置を提供する。
【解決手段】駆動機構の出力軸41とスクリュ3とを、インラインに結合するカップリング5と、 カップリング5が受けるスクリュ3による圧送反力を、カップリング5の後端面に当接して受け止めるスラストベアリング6を保持し、後面には前記駆動機構が駆動機構に形成された取付面とインロによって中心孔と出力軸41との軸心を合わせてボルト締めされ、反駆動機構側にはシリンダ2を着脱可能に支持する固定手段を具備する連結具8と、連結具8が固着される縦壁101からL字状に延設されて底枠を形成する機枠10とからなり、駆動機構が、ギヤ減速機構が一体的に組み込まれたメーカ標準仕様の平行軸フランジ取付形ギヤドモータ4とされる。 (もっと読む)


【課題】ホッパ1、上流側送り羽根2および回転軸3を有するひき肉加工装置において、上流側送り羽根2および回転軸3を洗浄またはメンテナンスするとき、その作業が容易であるようにする。
【解決手段】連結手段によって駆動軸8と回転軸3が分離可能に連結され、シール手段によって駆動軸8と端壁6間がシールされる。さらに、開閉ふた22によって上流側通路5が閉じられ、上流側送り羽根2によって原料肉が送られる。さらに、上流側送り羽根2および回転軸3を洗浄またはメンテナンスするとき、開閉ふた22によって上流側通路5が開かれ、上流側送り羽根2および回転軸3が駆動軸8から分離され、上流側通路5から引き出される。 (もっと読む)


【課題】可燃ごみを停滞させずに、選別ドラムの全長に亘って破砕又は破袋及び破砕機能を果たし、発酵不適物を排出口に向けて搬送排出できる破砕選別装置の提供。
【解決手段】回転軸20の回転方向に対して同一方向に取り付けられたブレード21を有し、回転軸20の回転により投入口11から投入された可燃ごみを投入部10Aから選別ドラム16の一端に送り込み、ブレード21と選別ドラム16との間で破砕又は破袋及び破砕し、ブレード21により選別ドラム16の他端の排出口19に向けて風力を発生させ、選別孔16aと風力とにより選別を行う破砕選別装置1Aにおいて、回転軸20及びブレード21を、投入部10A内から選別ドラム16内に亘って連続して延びるように形成し、投入口11の直下を除く投入部10Aの内面に、投入口11から投入された可燃ごみをブレード21の回転により選別ドラム16の一端に送り込むための案内羽根15を配設した。 (もっと読む)


【課題】幅広い保形性や大きさの廃棄物を処理でき、廃棄物の回転羽根に対する絡みつきや、廃棄物の回転羽根とケーシング内壁面との間での詰まりを防止できる破砕分別装置を提供すること。
【解決手段】廃棄物の破砕分別装置は、一端部に廃棄物の投入口2を有すると共に他端部に処理済み廃棄物の排出口4を有し、下部に廃棄物から分離された分離物を排出する機構を備えた横長のケーシング1と、ケーシング1内に回転可能に軸承された回転軸20と、回転軸20の周囲に取り付けられ、投入された廃棄物を排出口4側へ進行させるように捩って配設された複数の回転羽根21と、ケーシング1内の下側部に上記回転羽根21の回転経路を部分的に取り囲むように配設されたスクリーン13とを備える。ケーシング1内の上側部に、回転羽根21の通過領域に隣接し、処理中の廃棄物を受け入れ可能な第1の余裕空間S1を形成する。 (もっと読む)


【課題】微細有機顔料を含む微細有機顔料着色組成物の提供。
【解決手段】有機顔料と、水溶性無機塩と、水溶性有機溶剤との混合物を、連続式捏和機を用いて連続的に混練して混練組成物を得る第1工程と、第1工程で得られる混練組成物から水溶性無機塩及び水溶性有機溶剤を水に溶解させて除去することで微細有機顔料を得る第2工程とを含み、第1工程では連続式捏和機として、複数個の固定円盤21と、これに対向配置されるとともに該固定円盤21に通された回転軸15に支持され、固定円盤21と中心軸線を同じくして回転駆動される複数個の回転円盤23とを含み、固定円盤21と回転円盤23とでそれらの隙間に入り込む処理対象材料に剪断及び分散処理を施す剪断分散処理域が複数段形成されており、回転円盤温度制御機構及び混練処理時間制御機構のうち少なくとも一方を備えている連続式捏和機10を採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明の粉砕成形及びその粉砕成形装置は、ゼロエミッション型環境浄化システムの一環であり、大量に発生する粉砕原料の処理を容易とした粉砕機を提供する。
【解決手段】本発明は、大量に発生する農業廃棄物を、粉砕成形装置によって単一、二種類以上の個体廃棄物を均一粒状に自動的に処理する粉砕能力の開発である。粉砕機に安心・安全なゼロエミッソン効果を取り入れることで環境改善・環境保護・保全に貢献することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】漉アミ通過時にかかる原料の抵抗を軽減する。
【解決手段】本発明の多段切断漉機は、本体胴部(2)の内部に配置され、回転することにより原料(11)を送り込むスクリュー(4)と、該スクリュー(4)による原料(11)の送り込み先に配置されたカッター(6)及び漉アミ(7)とを有し、前記スクリュー(4)で送り込んだ原料(11)を前記カッター(6)及び漉アミ(7)で細断して送り出す切断漉機であって、前記本体胴部(2)の内面に、前記スクリュー(4)の外周先端が鋭角に交叉するように構成された螺旋状の本体内周刃(10)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属の切り屑などを好適に破砕処理することのできる安全性の高い簡便な装置を提供する。
【解決手段】一端上部に投入口22を開口せしめたトラフ2内に、螺旋羽根32を有する回転自在なスクリュー3を収容し、スクリュー3の先端部に破砕ヘッド7を設けた破砕処理装置である。破砕ヘッド7は、スクリュー3と同軸31上に固定されるヘッド本体71と、ヘッド本体71の外周から突出する着脱可能な破砕刃72とを有する。トラフ2の先端には破砕ドラム8が連ねられ、その内部に破砕ヘッド7が収容される。破砕ドラム8は、その底部に処理物を外部排出するための排出口84を有し、その排出口84の周縁部が破砕刃72と協同して処理物を剪断する固定刃部84aとされている。 (もっと読む)


【課題】スクリュとシュータの内壁との間に茶葉を滞留させることなく、茶葉を確実におくることができるミル装置を提供すること。
【解決手段】水平方向に延在した円筒状のシュータ部424aと、シュータ部424aに挿通し、回転することによりシュータ部424aに供給された茶葉を粉砕する回転刃426と固定刃427とに向けて送るスクリュ422とを備えたミル装置において、シュータ部424aの軸心をスクリュ422の回転軸に対して上方に偏心させたので、スクリュ422の下方においてシュータ部424aの内壁との間に形成される隙間が狭くなり、スクリュ422の上方においてシュータ部424aの内壁との間に形成される隙間が広くなる。したがって、茶葉を詰まらせることなく確実に送ることができる。 (もっと読む)


本発明は、1時間当り少なくとも100kgの乾燥穀物の割合で穀物を粉砕して、粉砕された前記穀物から液体を抽出することによって、穀物の液体抽出物を生成する、連続的な方法を提供する。この方法は、穀物を液体に連続的に組み合わせることと、自由に浮遊している穀物の粒子を少なくとも1つの回転ブレードに衝突させることによって、前記液体中の穀物の粒子を連続的に粉砕して、粉砕懸濁液を生成することと、前記粉砕懸濁液の少なくとも一部を、必要に応じては更なる処理の後に、使用済みの穀物と抽出液とに分離するための分離装置へと連続的に送ることとを含む。前記少なくとも1つの回転ブレードは、少なくとも10m/sの先端速度で回転しており、前記少なくとも1つの回転ブレードによって前記粉砕懸濁液中に伝達される全機械的エネルギーが、1kgの乾燥穀物当り5乃至1000kJの範囲内であり、前記少なくとも1つの回転ブレードの先端部と、回転軸との間の距離が、2乃至25cmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化、工程数の増加及び構成の複雑化をすることなく、特性が脂肪質の素材や、糖質が多い素材が円滑に粉砕できる汎用性を具えた粉砕装置を提供すること。
【解決手段】内周面円形状のハウジング内において粉砕された粉末を旋回流にのせて外部に排出する粉砕装置のスクリーンであって、ハウジングの周方向の少なくとも1箇所に開口を設けると共に前記ハウジングの軸方向に複数のブレードを平行に掛け渡してなり、更に前記ブレードはハウジングの内周面側に突出させたものとしてあり、上記粉砕された粉末が、スクリーンの一部が突出したブレード相互間を通過できる大きさなら、ハウジング外に排出される。 (もっと読む)


【課題】生ゴミと破片ゴミを装置内で分離することにより分別を確実に行い得る生ゴミ分別装置を提供する。
【解決手段】分別装置1は、スラリー状の生ゴミ中にプラスチック類や紙類などの破片ゴミが混じった混合ゴミを投入する投入口2、スラリー状の生ゴミを排出する生ゴミ排出口3、前記破片ゴミを排出する破片ゴミ排出口4を有する装置本体5と、多数の透孔6を周面に有するとともに、前記生ゴミ排出口3に対応するように前記装置本体5内に配置した筒状スクリーン7と混合ゴミを叩打しながら前記筒状スクリーン7に移送する移送スクリウ9と、前記移送スクリウ9の同一軸線上に設けたシャフト10に多数突設し、前記筒状スクリーン7内において前記混合ゴミを叩打しながら分離した破片ゴミを破片ゴミ排出口4に向けて移送する一方、スラリー状の生ゴミは筒状スクリーン7の透孔6から生ゴミ排出口3へ排出するように構成したパドル11を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で、洗浄機能を有し、確実な分別をなす生ゴミ収納袋の洗浄分別装置を提供する。
【課題の解決手段】洗浄分別装置1は、生ゴミ収納袋を投入する投入口4、生ゴミ収納袋から押し出した生ゴミを排出する生ゴミ排出口6、破袋した生ゴミ収納袋を排出する排出口8を設けたケーシング3と、洗浄水を注水する注水機構17,26と、生ゴミ収納袋を透孔10aを有する回転ドラム10に向けて移送しながら破袋する移送スクリウ11と、回転ドラム10内に移送スクリウ11と同一軸線上に設けた回転軸18に、軸線に対して角度をなして固定し、先端は回転軸18の回転方向とは反対方向に傾斜し、移送スクリウ11で破袋されなかった生ゴミ収納袋を破袋して生ゴミとともに移送しながら、生ゴミを回転ドラム10の透孔10aから押し出すように生ゴミ排出口6へ排出する一方、破袋した生ゴミ収納袋を排出口8から排出する移送羽根24とを備える。 (もっと読む)


【課題】
低動力かつ効率的に摩擦を起こすことができ、分級排出が可能であり、他の熱源を不要とし乾燥を粉砕と同時に行うことができる。
【解決手段】
リグノセルロース系原料を10mm以下に破砕する粗破砕工程と、
粗破砕されたリグノセルロース系原料を微細粉化する工程と
を有し、
微細粉化する工程が、円筒状容器の底部に揚力を持たせた回転翼と、容器の最底部に回転翼の回転方向に向け旋回気流を起こすための吸気口を設け、
上記円筒状容器内の上部に、微細粉化された粉砕物を回収させる吸気口を有するサイクロンを備え、
上記容器の最底部に設けた吸気口および上記サイクロンの吸気口が上記回転翼の回転方向と同一とすることにより、
粗破砕されたリグノセルロース系原料を、円筒容器内周を旋回させることで、容器内壁部との摩擦によって乾燥および粉砕する。 (もっと読む)


【課題】包装食品を包装材と食材と水分とに分別できる包装食品水切り自動分別処理装置を提供すること。
【解決手段】包装食品を移送すると共に包装食品を包装材と食材とに分離する分離部を設けるが、この分離部を、包装食品の移送路を形成する移送筒vの内部において移送路に沿って設けるようにした。そして、この移送筒vに、包装材排出口h2、食材排出孔h1、水分排出口h3を、移送方向D2の下流側から上流側に向かって設けるようにした。これによって、分離された包装材は、包装材に付着する食材が比較的少なくなる移送方向D2下流側に設けられた包装材排出口h2から排出される。また、分離された食材は、包装材排出口h2の位置よりも移送方向D2上流側に設けられた食材排出部から排出される。加えて、食材から分離排出された水分は、移送筒vの傾斜設定によって移送方向D2の下流側から上流側に向かって流れ落ちて排出される。こうして、分離された包装材と食材と水分とは、相互に混在することなく各々効果的に分別されるようになる。 (もっと読む)


【課題】 処理対象物に混入した異物を適切に除去できる。
【解決手段】 破砕処理装置10は、上側が開口11し、投入された処理物を受け入れる第1の破砕室12と、第1の破砕室内を貫くように配置され、駆動装置18により回転駆動されて、投入された処理物を破砕しつつ下流側に搬送する破砕・搬送部材14と、第1の破砕室12の下流側に隣接して配置された第2の破砕室16と、第2の破砕室16に配置され、処理物をさらに破砕する破砕手段を備える。破砕・搬送部材14は、破砕手段の回転軸と同軸である軸19と、その周囲に形成されたスクリュー22とを有し、破砕手段は、軸19から半径方向に突出した回転破砕刃20を有する。第2の破砕室16は、第1の破砕室12と連なって配置され、その下側部分の断面形状が円弧状であり、下側部分に異物排出孔45〜47を有する。 (もっと読む)


【課題】 日々排出される各家庭及び一部業務用発生の生ごみを発生もとで大幅減量と水分率低減可能な処理装置を提供して家事作業の軽減と、膨大なエネルギーと設備及び維持管理費を要する行政の負担を軽減し、かつ、環境対策等の問題解決を図ることを目的とする。
【解決手段】 シンクコーナー部上面に突き出る架台4を設けてコンパクトな卓上型に設けた生ごみ処理装置2Aを、上部に液状化粉砕片生成用粉砕機構5A、及び、中間部に回転ベルト式脱水機9Aを設けて下部に残さ回収用の引き出しを配して形成、或いは、中小業務用対応用の厨房内設置可能な縦型ラック搭載式の、粉砕片随時流出可能な多孔濾過胴装着式粉砕装置5Bとバキューム機構22装着の脱水装置9Bからなる装置2B、又は、ホッパー式粉破砕装置5Cとローラー式脱水装置39及び脱水液浄化装置40からなる装置2Eを縦型単体に設けて形成している。 (もっと読む)


【課題】作業終了後の機体内の清掃を容易にしかも充分に行うことが可能なグラインダーを提供する。
【解決手段】機体1に枢着されたチャージングボックス5を、機体の側壁1aとシリンダー10に当接させ、それぞれの当接部に食肉の通路を形成し、両通路を食肉が通過する作業位置から、両通路が開放される清掃位置との間に亘って回動可能とした。 (もっと読む)


【課題】付着性の強い原料を粉砕する場合でも、機内の粉粒体付着を防止し、連続運転可能にする付着防止機構を備えた機械式粉砕機を提供する。
【解決手段】分級ロータ5と、その下方に設けられたブレードロータ2とを備え、そのブレードロータ2により原料を粉砕させて生じた粉粒体を分級ロータ5により分級する構成において、分級ロータ5及びブレードロータ2を収納する本体3とミルカバー10とで囲まれた機内において前記粉粒体の内部循環が円滑に行われるように、ミルカバー10の側面内周より天井面にかけて、断面が所定の形状をした面10aを設けた構成とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 47