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Fターム[4D066AA05]の内容

濾過工程・プレコート (1,800) | 濾過装置と濾過装置の組合せ (171) | 異なる種類の濾過装置の組合せ (113) | 静止濾過体同士の組合せ (63)

Fターム[4D066AA05]に分類される特許

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【課題】 汚水中の残渣を良好に除去することができる残渣除去装置を提供すること。
【解決手段】 排水口28を備え、汚水が充填される第1タンク26と、第1タンク26内を負圧にするための吸引モータ37と、吸引モータ37の駆動により第1タンク26に汚水を供給するための吸引ホース39と、第1タンク26の下方に位置し、第1タンク26の排水口28からの汚水を受容する第2タンク3と、第1タンク26の排水口28から第2タンク3に供給される汚水が通過する際に汚水中の残渣を捕集するための残渣捕集フィルタ16とを有するもの。 (もっと読む)


【課題】装置数を増やすことなく、汚水中の固形物を確実に除去することのできる固液分離装置を提供する。
【解決手段】貯留槽11の上部に、下側がテーパー部を有する固形物沈殿領域12Aで、上側が円筒状の曝気領域12Bである固液分離槽12を設置し、曝気放水ポンプ装置13にて、上記貯留槽11内の汚水に多数の気泡を混合させて固液分離槽12内に噴出させ、比重の重い固形物は固液分離槽12の下部に集めて固形物分離器19に送って上記固形物を取り除いた後上記貯留槽11に戻す。また、固液分離槽12の液面に浮遊する比重の軽い微細な固形物が付着された水泡を水泡回収管15で、液面近傍の汚水を汚水回収管16で回収した後、固形物分離器19及びスクリーン装置18にて、上記微細な固形物を除去して上記汚水を上記貯留槽11に戻す。一方、曝気領域12B下部に設けられた処理水取出管10bから上記固液分離槽12内の汚水を取出す。 (もっと読む)


【課題】 差圧を用いて浮遊物や沈澱物のある湖水等の浄化及び浄質を行うコンパクト構造の差圧による浮上対流を用いた水中浮遊物及び沈澱物除去装置を提供する。
【解決手段】 ストレーナ2内で吸引用インペラ6を回転させることにより渦流が生じ、浮遊物がストレーナ2によって捕獲されると共に隔壁4が真空になる。これにより、不浄浮遊物19は上昇し、ストレーナ2により浄化される。吸引用インペラ6を停めて引き抜きポンプ7を回転させると、堆積していた浮遊物等が吸引されて排出される。この排出された不純物は浄化用水産植物育成槽8や接触濾材9側に導入され更に浄水,浄質される。 (もっと読む)


【課題】被処理排水中に含有される汚染難燃剤や塩素系ハロゲン化炭化水素等のハロゲン系有害物質を極めて合理的に除去・浄化・無害化することができるハロゲン系有害物質の除去・浄化・無害化装置の提供を課題とする。
【解決手段】ハロゲン系有害物質を凝集・粗大化させる凝集処理部10、被処理排水をろ過するろ過処理部20、吸着材32を備えた吸着処理部30を有するろ過吸着浄化手段Aと、ハロゲン系有害物質を抽出溶剤により脱離・溶出させる脱離・溶出処理部40、脱離・溶出処理部40で残存した溶剤を回収する回収処理部50、脱離・溶出処理部40及び回収処理部50を経て集められた溶剤を再生のため精製する蒸留塔62を備えた精製処理部60を有する抽出再生手段Bとを備え、ろ過吸着浄化手段Aと抽出再生手段Bとをダイオキシンの生成温度未満の処理温度で行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】異物を止水栓近傍で排除するとともに残留塩素は末端給水栓近傍で除去する手段である給水システム、浄水システム、建築物、化学物質除去装置並びに異物除去装置を提供する。
【解決手段】給水管と接続される止水栓を介して接続される複数の末端給水栓を備える二重濾過浄水システムにおいて、前記末端給水栓毎に隣接して配置する化学物質除去部と、止水栓側に配置する異物除去部とを備えることで止水栓において異物を除去するとともに遊離残留塩素濃度を末端給水栓近傍まで低下させることなく給水する。 (もっと読む)


液体源(L1)を有する重量式フィルター装置と、ダウンパイプフィルター(F)と、クリーンリキッド排水路(L3)と、ダウンパイプフィルターに水圧接続された殺菌装置(U)とを備える濾過殺菌装置は、ダウンパイプフィルター(F)のクリーンリキッド回路(L3)に接続された殺菌装置が、高さ調節可能であり越流堰(Y)への供給チャネル(K)の形状を有し、濾過のスタート前の供給チャネル(K)内での液面が、フィルター媒体(M)上方の前記ダウンパイプフィルター内での水面とおおよそ同じ高さに調節可能である、ことを特徴とする。殺菌装置(U)は、紫外線水路である。 (もっと読む)


【課題】イオン除去フィルタと不純物除去フィルタを一体化して1箇所に設置し、設置箇所を1箇所にして部品点数の削減を図ることのできるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】配管22内を流れる液体に含まれる物質を除去するフィルタ装置18において、前記液体中に含まれる固形物を除去する不純物除去フィルタ19、20を2つ設け、これら不純物除去フィルタ19、20の間に、前記液体に溶出したイオンを除去するイオン交換樹脂を充填させて、これら不純物除去フィルタ19、20とイオン交換樹脂からなるイオン除去フィルタ21とを一体化した。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー消費を抑制し、食用麺の製造コストも引き下げることができる濾過処理方法の提供。
【解決手段】 製麺した麺を湯で茹でる工程と、その後、冷水で洗浄する工程を有する食用麺の製造工程において、麺の茹で工程で生じる茹で汁又は麺を冷水で洗浄する工程で生じる洗浄排水をダイナミック濾過処理した後、更に限外濾過処理する濾過処理方法。処理水は、麺の茹で湯又は洗浄水として再利用できる。 (もっと読む)


【課題】洗浄装置の寿命を長く保ちつつ、水資源の浪費を防ぐことができ、さらに、洗浄後の泥水に洗剤が混じっている場合にもそれを容易に除去し得る洗浄水リサイクル装置を提供する。
【解決手段】建設機械の洗浄後の泥水を濾過する入口フィルタ1と、入口フィルタ1を通った泥水に含まれる砂を沈殿分離する濾過一次タンク2と、濾過一次タンク2の出口に設けられる出口フィルタ9と、出口フィルタ9を通った泥水から砂を除去する細濾過フィルタ5と、細濾過フィルタ5を通った泥水に含まれる泥を沈殿分離して建設機械の洗浄水を生成すると共に出口から洗浄水が貯水タンク13に送水される濾過二次タンク3と、を備えている。また、細濾過フィルタ5は、逆流中で内部に溜まった残留物を除去して濾過機能を回復する回復機構4を有する。 (もっと読む)


【課題】廃ポリ塩化ビニル樹脂の再生を行うにあたって、良溶媒と接触させて溶解させたポリ塩化ビニル樹脂溶解液からの不溶分の除去にあたって、ポリ塩化ビニル樹脂と良溶媒の損失を抑制し、かつ、効率よくポリ塩化ビニル樹脂の再生工程を運用する。
【解決手段】廃ポリ塩化ビニル樹脂組成物Aをポリ塩化ビニル樹脂に対する良溶媒Bと接触させてポリ塩化ビニル樹脂を溶解させたポリ塩化ビニル樹脂溶解液Cを、第1のフィルター13に導入して残留物と濾過溶解液Fとに分離し、前記第1のフィルターに付着した前記残留物を、ポリ塩化ビニル樹脂に対する良溶媒Gを用いて回収し、得られた前記残留物と前記良溶媒との混合物Hを第2のフィルター15に導入して不溶物Iと濾液Jとに分離し、この濾液Jを、前記廃ポリ塩化ビニル樹脂を溶解させる前記良溶媒として利用する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は容器(30)にクリーニング溶媒を装入しそしてこの溶媒をこの容器につながった導管(32、33、36)を通じてこの容器に戻すように循環することにより容器と導管とをクリーニングする方法に関する。
【解決手段】
本発明では、さらにクリーニング溶媒が吸着材、望ましくは活性炭(3)の入ったフィルターユニット(1)を通って断続的に押し入れられ、次いで上記の導管を通じて上記の容器へと流動させられ、従って容器と導管とが清浄な溶媒によって断続的にクリーニングされる。容器は化学プロセス用の反応器槽であってよい。 (もっと読む)


【課題】適温に加熱した純水で洗顔・洗髪を満足に行えるようにし、また、装置全体をコンパクト化して設置場所の確保を容易としつつ取付施工性及び運搬・取扱性等にも優れた洗顔洗髪装置と洗面化粧台ユニットを提供すること。
【解決手段】原水供給源CWに並列接続可能とされた複数の逆浸透膜式純水生成装置1a〜1cと、該複数の逆浸透膜式純水生成装置1a〜1cへ原水を加圧送水する加圧送水ポンプ2と、前記複数の逆浸透膜式純水生成装置1a〜1cで生成された純水を加熱して高温純水と低温純水として送出する加熱装置3と、該加熱装置3から送出される低温純水を殺菌処理する紫外線殺菌装置4と、前記加熱装置3から送出される高温純水と前記紫外線殺菌装置4で殺菌処理された低温純水とを混合調節して出水する混合水栓器具5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】特別な動力源を必要とせず、フィルタを清掃できるクーラント供給装置を得る。
【解決手段】フィルタ3が配置されたフィルタケース11には、フィルタ3と接するブラシ等の清掃部材10bが配置されている。清掃部材10bは回転体(プロペラ)10aと連結されている。加工時(図3(a))にはクーラントポンプから吐出されたクーラントAは、フィルタ3を通過することなく、加工用クーラント供給路8に流れ加工領域に噴射される。このときのクーラントの流れにより、回転体10aが駆動され、清掃部材10bを回転させてフィルタ3を清掃する。工具交換時(図3(b))には、加工用クーラント供給路8のバルブが閉じられその流れは停止する。洗浄用クーラント供給路7のバルブが開かれ、クーラントAはフィルタ3を通り、洗浄用クーラント供給路7より工具連結部に噴射される。工具交換時より加工時の方が長いので、フィルタ3は十分に清掃される。 (もっと読む)


【課題】少量のpH調整剤で排水のリサイクル、再利用が図れる排水のリサイクル処理方法及び処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】排水中から粒子を分離する濾過器1と、その濾過した排水を濃縮水と透過水に分離する膜分離装置3と、前記膜分離装置3で分離した透過水をリサイクルするための再利用管4からなり、前記膜分離装置3の上流側で処理する排水のpHを検知するpH検知手段6と、その検知したpHに基づいて処理する排水のpHを6以下あるいは8以上に調整するpH調整手段5を設けた排水リサイクル処理装置。 (もっと読む)


【課題】連続使用に耐える安価なスレッド方式のろ過装置を使用して、高価な特殊ろ過装置に匹敵する除去確率を実現して、水道用に使用可能な浄水システムを提供すること。
【解決手段】本発明のろ過処理システムにおいては、原水を緩速ろ過方式、急速ろ過方式、もしくは糸巻フィルタによるろ過方式の何れかの方式で処理する処理手段と、前記処理手段から洗浄排水が排出された場合にその洗浄排水を糸巻フィルタでろ過処理して、クリプト等を除去したろ過水を前記原水に戻して再利用する洗浄排水処理手段を備えた。前記洗浄排水処理手段は、連続使用可能な糸巻フィルタを使用した。さらに、前記洗浄排水処理手段から排出される洗浄排水を、使い捨て方式の糸巻フィルタでろ過することによって、排水中から原虫を除去し得るように構成した。 (もっと読む)


【目的】工場廃液などの汚水を効率よく良好に浄化することのできる汚水処理システムを提供する。
【構成】懸濁物質を含む汚水を受け入れる受水槽1と、受水槽から排送される汚水に凝集剤を加えて懸濁物質の凝集を行う凝集槽2と、凝集剤によって凝集された懸濁物質の遠心分離を行う固液分離装置10と、これによる分離液を回収する貯留槽16と、貯留槽内の分離液に残存する懸濁微粒子を除去する濾過装置20とを具備する汚水処理システムである。濾過装置20は、3つのフィルタユニット20A,20B,20Cから成り、その各フィルタユニットは分離液の通過順に濾過度が小さく設定される。又、濾過装置20の下流には、最終のフィルタユニット20Cを通過した濾液に含まれる溶存金属類を選択的に捕捉するための金属捕集フィルタ21が設けられる。 (もっと読む)


【課題】セラミックグリーンシートの表面にスジが発生することを防止し、セラミックグリーンシートの平面性を高めることができるセラミック塗料供給方法、積層セラミック電子部品の製造方法及びセラミック塗料供給装置を提供する。
【解決手段】第1フィルタ24によってセラミック塗料16を濾過する工程と、第1フィルタ24で濾過されたセラミック塗料16を、第1フィルタ24の平均口径よりも大きな平均口径を有し、且つ、第1フィルタ24よりもフィルタ構成物の脱落が少ない第2フィルタ26で濾過する工程と、を含んで構成された塗料供給方法とした。 (もっと読む)


【課題】汚染物質含有排水を低コストで処理し、更には再利用できるようにする排水処理方法の提供。
【解決手段】汚染物質を含有する排水の処理方法であり、カルシウム系凝集剤を用いて凝集処理する工程、及び前工程で得られた処理水を限外濾過する工程とを有する排水処理方法。凝集処理工程と限外濾過工程の間に、排水を均一な孔径の孔を有するネットからなる濾過体により濾過する工程を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】内縁機関を潤滑するために用いられるオイルから煤を除去する。
【解決手段】システムが、オイルから煤を除去するためのフィルター16の作動を制御する。システムは、オイルから煤が除去される必要があるか否か、そして動作状態が煤を除去するのに適したものであるか否かを判断し、煤除去に最も適したレベルに流量又は圧力が設定されるのを可能とするために可変流量ポンプ15を用いる。 (もっと読む)


【課題】専ら糞尿など生活用水を含む下水道水を対象として、この下水道水を直接、浄化することを目的とし、始めに予備的な初期濾過浄化処理を行い、ついでこの浄化処理に続き、分離して得られる初期固形物を浄化水の一部を落下させて水頭圧を利用して分解洗滌可能の濾過用スクリュープレスにより初期固形物の再濾過浄化を行わせる。
【解決手段】下水を流水状態で夾雑物などの固形物を予備的に濾過排除する初期固液分離手段Aと、この初期固液分離手段Aで分離された初期固形物を、同様に分離された濾過浄化水の一部を利用して所望の水頭圧を得るために落下させて濾過孔を穿った外筒と先端に排出口を穿った濾過用スクリュープレス14内に導入された前記初期固形物に供給して、洗滌と圧搾により最終の固形残渣と浄化液とに分離排出できる主固液分離手段とより成ることを特徴とする下水用処理装置。 (もっと読む)


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