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Fターム[4D067GA20]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 被粉砕物 (1,231) | その他 (359)

Fターム[4D067GA20]に分類される特許

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【課題】 粉砕装置の粉砕室内での衝突粉砕効率向上を達成し、必要とする大きさの範囲の粒子を高効率で粉砕することができる粉砕装置の提供すること。また、品種切り替え時間を短縮すること。
【解決手段】 少なくとも複数の粉砕ノズルから噴射される圧縮空気によって供給された粉体材料を粉砕する粉砕室と、該粉砕室上部に、回転するロータを有し、該粉砕室から該ロータ内部に流入する粉体材料を微粉と粗粉とに遠心分級する粉砕装置において、該複数の粉砕ノズルから噴射される圧縮空気どうしが粉体材料を伴って一次衝突するように各粉砕ノズルを設け、該複数の粉砕ノズルから噴射される速度幅を狭くするための速度幅調整手段を設けたことを特徴とする粉砕装置。 (もっと読む)


被粉砕物10を乾式粉砕する粉砕手段20と、粉砕手段20により得られた粉砕物21を、平均粒子径が相対的に小さい細粉31と相対的に大きい粗粉32とに分級する第1の分級手段30と、第1の分級手段30により得られた粗粉32を、さらに平均粒子径が相対的に小さい細粉51と相対的に大きい粗粉52とに分級する第2の分級手段50と、第2の分級手段50により得られた粗粉52を、粉砕手段20に循環させる循環手段70とを備えた乾式粉砕装置により、所望の平均粒子径の製品を効率良く得ることができる。
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【課題】脱臭性能を容易に増減でき、安定した脱臭効果を得ることができる脱臭材の再粉化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】脱臭粉体とバインダーと水を混合、成形、乾燥および焼成して固形化した空気質浄化用の脱臭材1を備え、この脱臭材1の表層に対して再粉化手段4により脱臭材1の一部を元の粉体状態に戻すようにしたものである。これにより、固形化した脱臭材1を部分的に元の粉体状態に戻すので、再粉化量も定量的に調整でき、再粉化した脱臭粉体は新品の状態と同等の安定した脱臭効果を発現し、効果的な臭気除去を行うこととなる。 (もっと読む)


【課題】 より少ない人員にて効率良く残骨灰中に含まれる金属や貴金属や生石灰を、固相状態にて大量の残骨灰から分離することのできる残骨灰処理システムを提供すること。
【解決手段】 残骨灰を一次粉砕する一次粉砕手段1と、一次粉砕手段1にて一次粉砕された残骨灰を所定の一次分離粒径以上の残骨灰と一次分離粒径未満の残骨灰とに分離する一次分離手段1と、一次分離手段1にて分離された一次分離粒径未満の残骨灰中に含まれる着磁可能な金属を磁石により吸着して残骨灰から分離する着磁可能金属分離手段2と、一次分離手段1にて分離された一次分離粒径未満の残骨灰中に含まれる生石灰を主に含む粉体を分離する生石灰分離手段3と、を備えることを特徴とする残骨灰処理システム。 (もっと読む)


【課題】仕切壁8によって互いに隔離された入口キャビティ5および出口キャビティ7を備えた内筒2と、内筒2との間に閉空間9を形成する態様で内筒2の外側に嵌着された外筒3と、入口キャビティ5および出口キャビティ7をそれぞれ閉空間9に連通させる複数のオリフィス11,12とを備え、入口キャビティ5に流入する、圧力を掛けられた、微粒化される物質の粒子を含む液体が、仕切壁8の入口キャビティ5側の壁面に衝突して、物質が微粒化されかつ微粒子の塊がほぐされるように構成された物質の微粒化装置において、仕切壁8の入口キャビティ5の壁面に物質が付着するのを防止する。
【解決手段】仕切壁8の入口キャビティ5側の壁面を、入口キャビティ5側に突出する円錐面16aとする。 (もっと読む)


【課題】 所望のサイズへの物質の微粒子化処理を効率良く行うことが可能な微粒子の製造方法、及び製造装置を提供する。
【解決手段】 溶媒4、及び物質の原料粒子5からなる被処理液2を収容する処理チャンバ3と、互いに異なる波長のレーザ光を供給する複数のレーザ光源11〜14を有するレーザ光照射装置10と、照射装置10から被処理液2へのレーザ光の照射を制御するレーザ光制御部25を有する制御装置20とによって製造装置1Aを構成する。そして、被処理液2に対して波長λのレーザ光を照射して物質の粗破砕を行い、続いて、λよりも短い波長λのレーザ光を照射して本破砕を行う2段階のレーザ光照射により、所望のサイズの物質の微粒子を生成する。 (もっと読む)


【課題】微細分散発泡剤粉末の改良された製造方法を提供する。
【解決手段】粒度5〜100μmおよび残留水分1質量%未満を有する出発粉末、有利に出発発泡剤粉末を、組み込まれたまたは外部の動的空気分級機を有するジェットミル中でガス、特に不活性ガスにより粉砕する。 (もっと読む)


物質の微粒化装置(30)は、ポンプ部材(9)とジェネレータ部材(12)を備える。ポンプ部材(9)は、駆動装置(1)によりシリンダ(17)内を往復運動して、原料流体を加圧するピストン(13)を有する。ジェネレータ部材(12)は、ポンプ部材(9)内で加圧された原料流体を、内部に設けられた穴部(26)に通して、穴部(26)のノズル特性に応じて、原料流体に含まれる物質を微粒化する。ピストン(13)とシリンダ(17)の閉塞端の間には圧力室(14)が形成される。圧力室(14)のシリンダ(17)側面には取込口(15)が形成される。シリンダ(17)の閉塞端(18)には送込口(16)が形成される。吐出行程前半で、取込口(15)を介して、原料流体は圧力室(14)内から投入槽(10)に送り込まれる。吐出行程後半で、ピストン(13)の側面により取込口(15)は直接閉塞され、かつ、送込口(16)を介して、原料流体は圧力室(14)内からジェネレータ部材(12)に送り込まれる。
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【課題】廃木材、剪定枝、倒木、コンクリート片等の瓦礫と土砂とが混在した廃棄物を現地で処置選別することができる廃棄物の選別再利用システム及びその運用方法を提供する。
【解決手段】選別投入機2からの木材及び後述の木材チップ選別機からの大サイズの木材チップを受け入れて、これを破砕しチップ化する木材破砕機3と、前記木材破砕機3からの木材チップを大小の2種類に選別する木材チップ選別機4と、廃棄物中から選別された木材以外の廃棄物を、大中小の3種類のサイズに選別する第1の選別機6と、前記選別機6で選別された大サイズの廃棄物を瓦礫と残渣とに選別する第2の選別機7と、前記選別機6で選別された中サイズの廃棄物、第2の選別機7で選別された瓦礫及び後述する第3の選別機で選別された大サイズの破砕物を圧縮破砕する破砕機8と、前記破砕機からの破砕物を大小の2種類のサイズに選別する第3の選別機9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 薬品類を使用せずに低エネルギーで微生物の破砕を行える汚泥の破砕方法等を提供する。
【解決手段】 磁性粒子を有する汚泥に磁場を与えてその磁性粒子を振動又は移動させ、その汚泥を破砕することにより、前記課題を解決した。破砕後の汚泥から磁性粒子を磁気分離し、分離された磁性粒子を破砕前の汚泥に投入することが好ましく、また、破砕後の汚泥を生物処理することが好ましい。 (もっと読む)



本発明は、プラスチック、特にPET、又はブリキより成る空の容器、特に飲料ボトル又は飲料缶を破砕するための装置において、この装置がハウジングを有しており、このハウジングに充填開口並びに出口開口が設けられており、ハウジング内に配置された切断ユニット並びにこの切断ユニットを駆動し、制御するための手段を有しており、この場合に切断ユニットが、回転軸線に関して互いに離隔して配置された少なくとも2つの切断ローラを有しており、切断ローラを有している切断機構が、シュレッダ・切断機構である形式のものに関する。
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キャリア媒体、特に生物学的下水処理場の汚水又は汚泥内における、微生物の懸濁液中で粒子状の有機物質を粉砕する方法及び装置であり、それによって有機物質が短期間での加速の結果、活性室内の慣性力を受け、閉じた流路内を流れるキャリア媒体の減速が直後に続く。これらの慣性力を発生するため、キャリア媒体は活性室内で蒸発して次に凝縮し、それに従ってキャリア媒体の集合体におけるこの状態変化は流速を変えることにより達成される。蒸気の状態への移行に際しての、液相における膨大な体積増加の結果、同媒体の流速は同程度に増大する。結果として、極度の加速力が液相の搬送物に作用し、それは蒸気の液相への凝縮の直後に減速力へと戻る。活性室内のキャリア媒体の適切な流速を選定することにより、大きなフロックの破壊から糸状のバクテリアが完全に細胞分解する迄の破壊に及ぶ、懸濁液のための各種の処理モードを選ぶことが可能である。
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【課題】各種の粉体の処理目的に応じて、粉体処理装置を容易に設計変更可能とし、かつ、コンパクトなものとすることである。
【解決手段】粉体供給ユニット5、分級排出ユニット2、および粉体処理ユニットである粉砕ユニット7を、それぞれ分離可能な独立ユニットとし、これらの各ユニットを、分級排出ユニット2を最上段として、クランプ9で複数段に組み立てることにより、粉体の種類や処理目的に応じて、実用的または試験的な粉体処理装置を容易に設計変更でき、かつ、コンパクトなものとすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】堆肥の醗酵処理工程等における被処理物の攪拌と解砕を効果的に行う事のできる装置を提供する。
【解決手段】本発明の自走式攪拌解砕装置は、被処理物(1)の受入れホッパー部(A)と、その下部に配置されたスクリュー式送給部(B)と、その一端下部に配置された解砕部(C)とからなり、前記スクリュー式送給部(B)は、少なくとも1本の第1回転軸(3)と、その外周面に沿って形成された被処理物を移送する正スクリュー部(4)と、前記第1回転軸(3)の他端部外周面に形成され且つ前記正スクリュー部(4)と逆向きの逆スクリュー部(5)と、前記正逆スクリュー部との間に形成され、スクリュー羽根を有しない落下部(7)とからなり、前記解砕部(C)は、前記落下部(7)の下方に配置され、複数の第2回転軸(11)と、その周方向に突出して配置された複数本の解砕バー(12)とからなり、前記ホッパー部(A)と前記スクリュー式送給部(B)と前記解砕部(C)とを自走式の架台(10)上に一体的に搭載したものである。 (もっと読む)


【課題】 サイフォンの原理を利用して貯溜槽内の冷却水を自動的に排出し、ランニングコスト及び設備費の低減を図り、しかもより均一な冷却回転体表面の冷却を可能とした沃度フレーカーを提供する。
【解決手段】 冷却回転体2の反沃度接触面に散布した冷却水Wが貯溜された貯溜槽3から冷却水Wを外部に排出する場合、排出管6の外端E2を内端E1より重力方向下方に位置し、サイフォンの原理を利用して冷却水Wを外部に排出するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 超微粉粒子と粗大粒子の含有量が少なく、その結果帯電量が安定でかつ高精細な画像が得られる小粒径の電子写真画像形成用トナーを製造するための、かつ生産効率面においても経済面で有利な、流動槽式粉砕機およびそれを用いたトナー製造方法を提供すること。
【解決手段】 円筒形状の流動槽を設け、粉砕手段と分級手段を少なくとも有する電子写真トナー製造用流動槽式粉砕分級機であって、該流動槽の少なくとも内壁面に離型剤からなる層を設けることを特徴とする電子写真トナー製造用流動槽式粉砕分級機。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ、し尿、浄化槽汚泥等の有機性廃棄物から利用可能物を効率良く回収することができる有機性廃棄物のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】 生ごみを遠心型破砕分別機1で粗破砕分別して生ごみ破砕物と夾雑物とに分別し、生ごみ破砕物を可溶化工程2で可溶化し、この可溶化処理物を固液分離装置3で固液分離した液状分をメタン発酵槽4の原料や排水処理における有機炭素源、水素供与体となし、固形分をコンポスト化・飼料化等5の再資源化原料とする。 (もっと読む)


【課題】 埋設管内に埋設管を破砕するための破砕ヘッドを通していく際に、埋設管に対して破砕ヘッドが上昇しないようにする。
【解決手段】 埋設管1の内部に通されることによって埋設管1を破砕可能な破砕ヘッド5に、この埋設管1の上部に対して破砕ヘッド5を支持させるための支持手段である上昇防止装置12を設ける。 (もっと読む)


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