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Fターム[4D067GA20]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 被粉砕物 (1,231) | その他 (359)

Fターム[4D067GA20]に分類される特許

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【課題】定義された性質を有する再現可能なポリシリコンの破片の製造を高められた収量で関連する装置でのみ可能にする、ポリシリコンを微粉砕しかつ選別するための装置ならびに方法を提供する。
【解決手段】制御部を装備しており、この制御部は、破砕装置中での少なくとも1つの破砕パラメーターおよび/または選別装置中での少なくとも1つの選別パラメーターの可変の調整を可能にする、多結晶性シリコンを微粉砕しかつ選別するための装置ならびに前記装置を用いてポリシリコンを微粉砕しかつ選別する方法。 (もっと読む)


【課題】コンタミの抑制、処理効率の向上を可能にするとともに、粒度バラツキを少なくして粉砕処理後の分級処理を省略または簡略化し、また、機材の損耗を抑制し、発熱が少なく品質への影響が少ない微細化を可能にする。
【解決手段】水平円盤状の破砕室12内に導入された砕料を、その破砕室の側壁に沿って円陣状に配設された複数の噴射ノズル20,21からの気体噴射により生成される高速旋回流によって微細化するジェットミルであって、各噴射ノズル20,21はそれぞれ、破砕室を形成するハウジングを貫通した状態で装着されるとともに、各ノズル20,21の先端面211が破砕室の内壁面と同一円周面を形成する曲面形状とする。これにより、同心円状の高速旋回流を安定に生成して、砕料粒子の粉砕を粒子間衝突に依存して行わせる。 (もっと読む)


【課題】廃壁紙など繊維質層と樹脂被覆層とを含む廃製品の繊維質成分と樹脂成分とを高精度、高効率で分離回収可能な方法及び装置を提供する。
【解決手段】吸引の上部排出口17と空気補給口を兼ねる下部排出口18を設けた縦円筒形の分離塔15内に、円形板20を、その周囲に分離塔15内壁面との間に通気間隙24が存するように水平に支持し、分離塔15外から挿入した空気輸送管19の先端開口部19cを円形板20上面の中心部に配置し、空気輸送管19を通して、廃壁紙の粉砕物を円形板20上面の中心部に搬入し、粉砕物中の比重の大きな成分である樹脂成分を円形板20の周縁部から落下させる一方、粉砕物中の比重の小さな成分である繊維質成分は、下部排出口18から入って分離塔15内を上昇する空気流に乗せて上部排出口17から吸引して排出させるようにした風力分離装置7を用いる。 (もっと読む)


【課題】低コスト、短時間で非金属不純物と平板印刷版を分別することができる分別装置及び分別方法を得る。
【解決手段】切断片105を回転式粉砕機106で粉砕することで、粉砕時に、切断片105に回転力を付与して切断片105を変形させるようにしている。これにより、粉砕片108(粉砕片108は切断片105を粉砕したものである)の表面に付着した合紙18を粉砕片108から剥がすことができる。この状態で、吸引ノズル116によって合紙18のみを吸引することで、粉砕片108と合紙18とが分別され、純粋なアルミのみの回収が可能となる。 (もっと読む)


【課題】アスベストの飛散を完全に防止でき安全性が高く、且つ装置のメンテナンスを容易としたアスベスト廃棄物の溶融前処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】アスベスト廃棄物50を溶融処理する溶融炉の前段側に設けられ、該アスベスト廃棄物50を破砕する一次破砕ローラ6、二次破砕ローラ7を備え、これらの破砕ローラ6、7が鉛直方向に延設されたケーシング4内に配置され、該ケーシング4上部には廃棄物投入シュート2が、ケーシング下端8には破砕物排出口が設けられており、ケーシング内は前記ケーシング下端を水槽9内に浸漬して水封することにより閉鎖空間が形成されるとともに該閉鎖空間が負圧状態に維持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】粉砕設備の接続状態を維持したままで洗浄作業ができ、また、粉砕設備を停止することなく洗浄作業ができ、そして、極端な低温にすることなく、製造能力の低下や粒径品質のばらつきの原因を最小限とし、さらに、付着しやすい原料でも連続運転を行った状態で製品の回収が可能となる粉砕設備および粉砕方法を提供することを課題とする。
【解決手段】粉砕設備1は、原料供給機2と、粉砕機3と、出口側配管6と、前記原料供給機、前記粉砕機および前記出口側配管にわたって接続される径路配管a1と、径路配管内の気体を吸引する気体吸引機構9と、前記粉砕機の制御手段10と、を備え、前記制御手段は、前記粉砕物を、当該粉砕粒の粒径より小さな所定粒径の粉粒体である製品粉粒体とする通常運転と、前記粉砕物を、前記製品粉粒体の粒径より大きい清掃用粉粒体とする清掃運転と、なるように前記粉砕機の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】破砕機に付設することによって、この破砕機が大量の使用後紙オムツを連続的にかつ安定的に破砕可能となるような破砕機用投入装置を提供する。
【解決手段】破砕機20の受入口11に気密に連結され、使用後紙オムツMA、MBを受入口11に落下投入可能に構成された投入室1を備え、この投入室1に、該投入室1内部及び該受入口11内部に散水可能な散水手段2を設け、投入室1に気密に連結され、投入室1に使用後紙オムツを外気を遮蔽した状態で移入可能に構成された遮蔽室3Aを備え、遮断室3Aの内方下部には、使用後紙オムツを自由に移動させるフリーローラコンベア3fが設置され、このフリーローラコンベア3fは受台3d上にスライド可能に載置され、受台3dは、フリーローラコンベア3f上の使用後紙オムツMA、MBが投入室1に落下投入されるように傾斜可能となっている。 (もっと読む)


【課題】廃石膏ボードを効率的に石膏と紙に分離してそれぞれをリサイクルできるようにする。
【解決手段】廃石膏ボードのリサイクル装置1は、投入口12から投入された紙付きの廃石膏ボードWを破砕部10で破砕し、生じた破片及び石膏粉末を搬送部20で供給されて来る紙/粉末分離部30で紙片と石膏粉末とに分離する。紙/粉末分離部は、一端部に紙片及び石膏粉末の混合物の受け入れ口32を、他方端部に紙片排出口33を、下部に石膏粉末の排出部38を有した筒状ケーシング31と、その内部に間隔をとって固定状態で収容され、一端部で統合された受け入れ口32を、他方端部で統合された紙片排出口33を有し、1.4mm幅の細長いスリットを周壁に多数形成した円筒状スクリーン35と、その内部で回転駆動されて受け入れ口側から排出口側へ紙片搬送風を発生する螺旋羽根42、44を有した分離回転体40とを有している。 (もっと読む)


【課題】 試料の破砕を電池電源でも動作可能とする破砕方法及び破砕装置を提供する。
【解決手段】 着磁した破砕媒体Bと被破砕物Cを収容した円筒容器Aの外周回りで直径方向に着磁した永久磁石12を自転させながら公転させると共に、円筒軸方向に往復移動させる。破砕媒体Bは円筒容器A内で自転運動しながら公転運動して被破砕物Cを摩砕する。更に、破砕媒体Bが上下に往復運動することにより、被破砕物Cを圧砕することができるので、摩砕と圧砕により被破砕物Cの破砕が効果的になされる。 (もっと読む)


【課題】破砕ロータの回転数を検知して設定値以下になると、被破砕物の供給を制御するようにして、破砕機の作動の円滑化を図る。
【解決手段】ベルト駆動式の破砕機1における駆動部に回転検出センサ21を設け、破砕ロータ3の回転数を検知して、回転・速度計23を備える制御部25で破砕機1に供給される被破砕物供給装置を操作し、被破砕物の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】 比較的硬い試料であっても、簡易かつ高い効率で試料を摩砕できる試料摩砕容器を提供する。
【解決手段】 一端に開口部21を有し、かつ他端に底部23を有する筒体22を備えてなり、筒体22の内側に、摩砕棒40に形成される凹凸部44へ臨み得るように、凹凸部25を設けた。試料摩砕容器自体が試料にせん断効果を及ぼすことができる。筒体22は、可撓性材料より形成され、筒体22の外部から外力が加えられると、筒体22が変形し筒体22内の試料を潰しうるようになっている。 (もっと読む)


【課題】所定大きさの丸みのある微粉を効率よく形成することができるようにした粉砕装置を提供することである。
【解決手段】コンプレッサ1と粉砕機3を接続する供給路2にヒータ4を組込み、そのヒータ4によりコンプレッサ1から送られる高圧エアを加熱して、粉砕処理しようとする粉体の軟化点に近い温度に昇温し、この高温、高圧エアを粉砕機3の粉砕室6に供給して旋回させる。その旋回気流中に粉体を供給し、旋回気流との衝突および粉体同士の衝突により粉体を粉砕すると共に、高温の旋回気流との接触により、粉体表面を溶融させて球形化する。 (もっと読む)


【課題】石綿をリサイクルに供するに際し、運搬の非効率化を伴うことなく、石綿粉塵の飛散防止を確保した非石綿化処理を促進することができる、破砕梱包装置を提供する。
【解決手段】石綿含有廃材の移動式破砕梱包装置1は、底部を構成する移動可能な床台と、側部及び天井部を構成するハウジングとによって包囲・画定された処理室を有し、処理室内に搭載された破砕機5、梱包機7、放出搬送路9及び集塵機11とを備える。破砕機は、ハウジングに設けられた投入口19より受け入れられた石綿含有廃材を破砕する。梱包機は、破砕後の石綿含有廃材を袋詰めする。放出搬送路は、袋詰めされた石綿含有廃材をハウジングに設けられた放出口21に搬送する。集塵機は、破砕機内、梱包機内、及び、放出搬送路上の袋表面、に対して集塵を行うとともに処理室内を負圧に保つ。 (もっと読む)


【課題】 昇降シリンダを伸縮させるだけでベルトコンベヤを走行位置と作業位置とに保持する。
【解決手段】 昇降シリンダ31に設けた支持ローラ33が、上流側コンベヤフレーム17のブラケット28を下側から支持することにより、昇降シリンダ31の伸縮動作に応じて上流側コンベヤフレーム17を昇降させ、アーム29に設けた段部34に支持ローラ33が当接することによりベルトコンベヤ16を走行位置に保持し、アーム29に設けたストッパ35にブラケット28が当接することによりベルトコンベヤ16を作業位置に保持する。これにより、ベルトコンベヤ16を走行位置、作業位置に保持するための位置決めピン等を不要にすることができ、位置決めピン等の抜差し作業を行なうことなく、昇降シリンダ31を伸縮させるだけで、ベルトコンベヤ16を走行位置と作業位置とに容易に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】より強力で大規模なキャビテーションを発生でき、長期間に渡って保守無しで安定した連続運転が可能で、有機物を連続的且つ効率的に超微細化して流体中に溶融させる。
【解決手段】超微細化装置1は、流体を保持している流体槽内に高速旋回噴流F3を噴射して流体中の有機物を衝撃力で超微細化して流体中に溶融させ、本体10の側部ケーシング11Aの端面11aに開口され、高速旋回噴流を噴射する出口11bと、中央ケーシング11Bの大径の円形内腔部12bから側部ケーシング11Aの小径の出口11bに向かって先細りした円錐台形状の側部内部腔部12aと、中央内腔部12bに接線方向から7kg/cmの圧力の流体を供給して内部腔部12内で高速旋回流を発生させるために中央ケーシング11Bの内周面に形成された供給口12cとを有している。側部ケーシング11Aの端面11aには、キャビテーションを強めるノズル13が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 表面にラベルやテープ等の貼着物が付着された廃発泡スチロールを簡易な方法で熱分解して、生成油を取り出す方法の提供。
【解決手段】 表面のラベルやテープ等の貼着物が付着されたまま、廃発泡スチロールを破砕機1により破砕すると共に、擦過体2に押し付けて擦り潰し、貼着物と共にそれらを微破砕する。次いで、それを溶解槽3で処理液により溶解させ、熱分解装置4により熱分解して蒸留し生成油を作る。そして、貼着物5を熱分解装置4の底に残存する残渣として適宜装置から外部に取り出す。 (もっと読む)


【課題】保温材解体場所で効率よく破砕作業ができる劣化保温材の可搬型破砕機を提供する。
【解決手段】人力で運搬できる程度の質量で、かつ、エレベータに乗せることのできる大きさで、キャスター18を備え、保温材解体場所まで運搬ができ破砕物5を直接投入し破砕作業ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】野積みされてる甲殻類の再利用に開発した有機物処理調整剤の調整方法であり、甲殻類は、破砕機に掛て平均に破砕する、破砕後は微粒子にするため再度粉砕機にかける。微粒子になった甲殻類に好気性バチルス属菌群を入れ撹拌することにより有機物処理調整剤を提供する。
【解決手段】甲殻類を微粒子にして有機質の廃棄物を処理する調整基材。やっかいな甲殻類を再資源として利用出来る。甲殻類を微粒子にすることにより河川に散布しても、海岸に散布しても何ら問題なく、違和感もない。 (もっと読む)


【課題】作業者の肉体的負担を大幅に軽減できる自走式処理装置を提供する。
【解決手段】自走可能な走行台車1に作業機2を配設する。作業機2は、昇降装置10と、自在アーム20と、ロードバランサ30と、破砕工具40とを備えている。操作装置70のシーソ式スイッチ73がいずれかの方向に揺動操作されると、昇降装置10の昇降部13とともに、自在アーム20、ロードバランサ30および破砕工具40が昇降する。ロードバランサ30のバランサ操作レバー35が上または下方向に操作されると、破砕工具40がバランサアーム32の回動中心32aを中心として上または下方向に揺動する。自在アーム20によって破砕工具40の水平方向位置を調節できる。作業者は、破砕工具40を適宜位置決めした後、破砕作業を行うことができるので、破砕工具40を保持する必要がない。 (もっと読む)


【課題】放電用電極に8kV〜20kVのような高電圧を印加して放電を行うと、上述した支保工、走行レールのようなトンネル掘削装置周りの金属環境に大電流が流れる可能性があり、作業者に危険を及ぼす可能性がある。
【解決手段】トンネル掘削装置2が、先頭部には穿孔機械5及び放電用電極6を備え、放電用電極の後方には電源装置8を備え、電源装置の近傍には絶縁トランス10を備えるとともに、電源装置及び絶縁トランスを搭載する電源部搭載車11と、電源部搭載車11の後方に繋がれて電源部搭載車を掘削進行方向に移動させるための運転車13とを備え、掘削した孔の絶縁トランスより切羽側に位置するトンネル掘削装置周りの切羽側金属環境と絶縁トランスより坑口側に位置するトンネル掘削装置周りの坑口側金属環境との間に絶縁物を設けることで坑口側に切羽側金属環境と電気的に絶縁された避難場所101を設けた。 (もっと読む)


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