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Fターム[4D067GB10]の内容

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Fターム[4D067GB10]に分類される特許

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【課題】破砕機近傍におけるコンパクト化及び部品点数の削減を図った高所解体機を提供する。
【解決手段】アーム27の先端部に回動可能に取り付けられた破砕機30と、この破砕機30をアーム27に対して回動させる破砕機回動用シリンダ34と、この破砕機回動用シリンダ34の変位を破砕機30の回動変位に変換する伝達機構36Aとを有する高所解体機であって、前記破砕機回動用シリンダ34をアーム27の下面27bに配置する。 (もっと読む)


【課題】運転者の乗降時に、左右の操作レバーにおける把持部間の空隙を適切に変更することができる双腕型作業機械の操作装置を提供する。
【解決手段】走行体1と、走行体に対して旋回可能に設けた旋回体2と、旋回体に設けた運転室3と、旋回体の左前部に設けた左作業腕7と、旋回体の右前部に設けた右作業腕6とを備えた双腕型作業機械の操作装置において、運転席49の左側方に垂直軸周りに揺動可能となるように設けた左作業腕操作手段50aと、運転席の右側方に垂直軸周りに揺動可能となるように設けた右作業腕操作手段50bと、左作業腕操作手段及び右作業腕操作手段の各回動軸にそれぞれ接続した左・右の中立位置復帰用のばねと、運転室内に設けたロックレバー100と、ロックレバーのロック動作に応動して、左作業腕操作手段と右作業腕操作手段とを相反する開き方向に揺動させる揺動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】容易に移動することができる自走式電動処理機を提供する。
【解決手段】本体フレーム11と、本体フレーム11の下部に設けた走行装置1と、本体フレーム11上に設けた処理装置3と、走行装置1及び処理装置3を駆動する圧油を供給する油圧ポンプ30と、外部電源から供給される電力によって油圧ポンプ30を駆動する第1の電動機31と、外部電源から供給される電力によって油圧ポンプ30を駆動する電動機であって、第1の電動機31よりも容量の小さい第2の電動機32とを備える。破砕処理の実行時には、大容量の固定電源から第1の電動機31に電力を供給して処理装置3を駆動し、機体の移動時には、十分な容量の移動可能な発電機をから第2の電動機32に電力を供給して走行装置1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】アタッチメント折り畳み姿勢での輸送時のアタッチメントの高さ寸法を縮小して輸送性を改善するとともに、アタッチメント伸長姿勢におけるアタッチメントの分解または組立て作業を容易に行うことができる作業機械を提供する。
【解決手段】インターブームシリンダ30は、第1取付ピン40aによってインターブーム26に回動自在に接続され、アームシリンダ31は、第2取付ピン40bによってインターブーム26に回動自在に接続される。インターブームシリンダ30およびアームシリンダ31は、作業アタッチメント24を地上で三つ折れに折り畳んだ状態では、アタッチメント側面から見て交差する。アタッチメント伸長姿勢では、第1取付ピン40aおよび第2取付ピン40bは、それぞれインターブーム26に抜き差しできるようにアタッチメント側面から当該第1取付ピン40aおよび当該第2取付ピン40bの頭部全体が見えるように位置している。 (もっと読む)


【課題】排出コンベヤの姿勢を検出する検出手段の損傷を抑制し、排出コンベヤの姿勢を安定して検出することができる自走式破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕する自走式破砕機において、左右の走行装置2と、破砕装置20と、本体フレーム3よりも下方で左右の走行装置2の間から前方に延在した排出コンベヤ40と、本体フレーム3に対して排出コンベヤ40を昇降させる昇降シリンダ65と、この昇降シリンダ65のボトム側油室65aに接続する供給管路94の圧力を検出するボトム側圧力検出手段96と、排出コンベヤ40の下降動作時、ボトム側圧力検出手段96の検出圧力P1が予め設定したその閾値P1xを超えたら排出コンベヤ40が作業姿勢にあると判定する姿勢判定部92aと、この姿勢判定部92aにより排出コンベヤ40が作業姿勢にあると判定された場合にのみ破砕装置20の動作を許可する動作許可部92bとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手摺や柵の設置及び取外し、又は格納を容易に行うことができ、動力源及びその周囲のメンテナンス性を向上させることができる自走式リサイクル機械を提供する。
【解決手段】走行体1を備えた本体フレーム9と、本体フレーム9上に設けた処理装置2と、本体フレーム9の長手方向一方側に設けられ、走行体1及び処理装置2を駆動する動力源4と、動力源4を覆う外装カバー10と、外装カバー10の上面よりも低位置で外装カバー10に隣接して設けられた第1作業フロア18と、外装カバー10の上側に展開された第2作業フロア25又はその近傍に設けた手摺機構21とを備える。手摺機構21は、第1作業フロア18からの操作により、外装カバー10上での格納および展開が可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】 クランプアームを用いない作業では、クランプアーム装置と作業機とを分離することで作業機での作業性向上と輸送時の省スペース化を図る。
【解決手段】 クランプアーム装置2は、被破砕物aを破砕する作業に用いられる作業アタッチメント及び作動油供給源を有する解体作業機3が乗り上げ可能な踏み面を有する基台23と、これに取り付けられて被破砕物aを押さえ込むように作動するクランプアーム21と、これを作動させる油圧アクチュエータ22に作動油を供給する作動油供給手段24とを備える。解体作業機3が基台23上の踏み面23aに乗り上げることで解体作業機3の自重により基台23が押え込まれ、作動油供給手段24を作動油供給源に接続することにより,解体作業機3を操作する作動油が油圧アクチュエータ22に供給可能となる。 (もっと読む)


【課題】振動フィーダの篩部材への細粒分の堆積を抑えて目詰まりを抑制することができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕する破砕機において、ジョークラッシャ30と、ジョークラッシャ30で破砕された破砕物を機外へ搬出するコンベヤ40と、被破砕物を粒度選別してジョークラッシャ30に供給する振動フィーダ20とを備え、振動フィーダ20は、ジョークラッシャ30で破砕すべき設定の破砕対象粒度以上の被破砕物を選別、搬送するとともに、破砕対象粒度より小さい細粒分を被破砕物から除去する主篩部材25と、主篩部材25の上部を覆うように取り付けられ、上記破砕対象粒度より大きな設定の圧密誘因粒度以上の被破砕物を選別、搬送する補助篩部材24とを備えており、主篩部材25を介する供給経路、及び補助篩部材24を介する供給経路の二つの経路に分けて被破砕物をジョークラッシャ30に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輸送時の輸送重量制限を解消し、分解組立て性を向上させることにより、現場での作業を早急に開始することができる自走式破砕機及びその分割組立方法を提供するものである。
【解決手段】被破砕物を破砕する自走式破砕機であって、前記自走式破砕機の前本体フレーム3に、前記本体フレーム3から分離可能に装着し、分離後の載置に際して自立可能なフィーダ装置10と、前記フィーダ装置10から分離可能に装着され、前記フィーダ装置10が取り外された前記本体フレーム上に着脱可能に設けられるホッパ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンベヤの分解組み立ての作業性を改善することができる自走式処理機及びそのコンベヤ組み付け方法を提供する。
【解決手段】被処理物を処理する自走式処理機100において、左右の走行装置3を有する走行体1と、走行体1上に設けたジョークラッシャ12と、ジョークラッシャ12から排出された破砕物を搬出する排出コンベヤ13と、排出コンベヤ13のフレーム22の左右の壁面に機体左右方向の外側から挿し込まれたピン41と、ピン41と固定関係にあって排出コンベヤ13側に設けられるブラケット42とを備え、走行体1の左右のトラックフレーム5の機体左右方向の内側の壁面にブラケット42を取り付けることによって排出コンベヤ13をトラックフレーム5に取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自走式リサイクル機の必要な駐機スペースを小さくし、また、狭い場所でも駐機することができる自走式リサイクル機を提供する。
【解決手段】走行体2と、前記走行体3のフレーム上方に設けた本体フレーム9と、前記本体フレーム9の側方の前方寄りに設けられ、エンジン始動のためのキースイッチ31、及びその他の操作用のスイッチ等を有する操作盤23を備えた自走式リサイクル機において、エンジン始動のためのキースイッチ31を、前記操作盤の外部であって前記自走リサイクル機の側方の前部側に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ジョークラッシャ等の破砕装置に過負荷状態の回避動作が生じたときに、迅速に外部に報知して、過負荷状態の回避動作の発生頻度をオペレータを含む第三者に認識させ、破砕装置の損傷を防止でき、かつ復帰作業に要する時間を短縮することのできる自走式破砕機の管理システムを提供すること。
【解決手段】 自走式破砕機の管理システムは、自走式破砕機と通信可能に接続されるサーバとを含んで構成されるものであって、制御装置は、回避動作判定手段と、回避動作判定手段により回避動作したと判定されると、回避動作情報を外部に送信出力する稼働情報送受信ユニット94とを備え、サーバは、この稼働情報送受信ユニット94から送信出力された回避動作情報を受信する送受信手段131と、送受信手段131で受信された回避動作情報を、当該回避動作情報が送信出力された自走式破砕機に応じて蓄積する回避動作情報データベース137とを備えている。 (もっと読む)


【課題】副腕の作業性を保ちつつ、輸送時に全幅を通常の油圧ショベルと同等な車幅限界内に納めることができる作業機械を提供する。
【解決手段】走行体1と、走行体上に旋回可能に設けた上部旋回体2と、上部旋回体の前方左側に設けた運転室3と、上部旋回体の前方で前記運転室の右側方に俯仰可能に設けた多関節形式の第1の作業腕6と、上部旋回体の運転室の下方にその基端が装着され、その先端が上部旋回体2の左右方向に揺動可能に設けた第1の揺動装置と、第1の揺動装置の先端にその基端部が軸支され、その先端部が左右方向に揺動可能に設けた第2の揺動装置と、第2の揺動装置の先端部に、上部旋回体2の前後方向軸線回りに回動可能に設けた回動装置9と、回動装置の前方に俯仰可能に基端を装着した多関節形式の第2の作業腕7とを備え、第1の揺動装置は、回動装置9及び第2の作業腕7を走行体1の左右方向の全幅よりも内側に揺動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 軟岩等の非破砕原料については、破砕機(ジョークラッシャー)に供給することなく、搬送コンベアに直接に供給できるようにして、破砕機での原料詰り等のトラブルを防止させ、また、破砕機の負担を軽減させることができる自走式破砕機の提供。
【解決手段】 車体10に破砕機2(ジョークラッシャー)が搭載されると共に、破砕機の破砕物排出部26の下方を通って延長する搬送コンベア3が設けられ、搬送コンベアには破砕物排出部の下方から車体の一方に延長された下流側延長部3aと、車体の他方に延長された上流側延長部3bが形成され、上流側延長部の上方に補助受入れホッパー5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダとを備えた破砕機において、破砕アームの開閉速度を速くして作業性の向上を図ると共に、油圧シリンダへの油給排時における動力損失の低減を図る。
【解決手段】開閉用シリンダ20A、20Bのピストンロッド34を中空構造にし、該ピストンロッド34の中空部34aにアキュムレータ35を内蔵すると共に、破砕アーム19A、19Bの開作動時には、ヘッド側油室20AH、20BHからの排出油をアキュムレータ35に蓄圧する一方、破砕対象物に当接していない低負荷状態での閉作動時には、前記アキュムレータ35に蓄圧された圧油をヘッド側油室20AH、20BHに供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダとを備えた破砕機において、油圧シリンダへの圧油供給時における動力損失の低減を図ると共に、開閉アームの開閉速度を速くして作業性の向上を図る。
【解決手段】開閉用シリンダ20A、20Bに、第一ヘッド側油室20AH1、20BH1と第二ヘッド側油室20AH2、20BH2との二つのヘッド側油室を設けると共に、開閉用シリンダの伸長時にロッド側油室20AR、20BRからの排出油を第一ヘッド側油室に供給する伸長時増速回路46と、油圧シリンダの縮小時に第一ヘッド側油室からの排出油をロッド側油室に供給する縮小時増速回路45と、油圧シリンダの縮小時に第二ヘッド側油室からの排出油を蓄圧する一方、該蓄圧油を油圧シリンダの伸長時に第二ヘッド側油室に供給するアキュムレータ22とを設けた。 (もっと読む)


【課題】作業環境を汚染することなく、高い生産性を持ち、且つ、リサイクルに適した、廃蛍光管の処理装置および処理方法を提供する。
【解決手段】廃蛍光管が投入され、当該投入された廃蛍光管を外気と遮断した状態で収納する投入部と、当該投入部から、収納された廃蛍光管が外気と遮断した状態を保ったまま投入され、当該投入された廃蛍光管を破砕する破砕部と、当該破砕された廃蛍光管が、前記外気と遮断した状態を保ったまま投入され、当該破砕された廃蛍光管を外気と遮断した状態で収納する排出部とを、有する破砕装置であって、当該投入部と、当該排出部とは、当該破砕部に着脱自在であることを特徴とする廃蛍光管の処理装置を提供する。 (もっと読む)


負の酸化還元電位を有する麦飯石岩スラリーを含む負の酸化還元電位を有する岩スラリーは、花崗斑岩や石英斑岩を用いて製造または生産される。得られる製品は、医療、健康および/または美容用途で有用である。 (もっと読む)


【課題】振動装置に付着する土の量を少なくすることができる。
【解決手段】ジョークラッシャ3によって破砕された処理物を外部に排出させるベルトコンベア6と、ジョークラッシャ3の作業状態検出手段から出力される信号に基づいて、グリズリフィーダ3の搬送速度を変更する制御を行なうコントローラ9とを備えた自走式ジョークラッシャにおいて、作業状態検出手段が、ジョークラッシャ3が非作業状態であることを検出する非作業検出部、例えばベルトコンベア6の駆動モータ7の駆動圧を検出する圧力センサ17から成り、コントローラ9は、圧力センサ17の信号に基づいてジョークラッシャ3が非作業状態と見做されると判断したとき設定時間T1またはT2の間、グリズリフィーダ5の搬送速度を、通常速度mよりも速い最大速度M(=1.2m)で作動させる制御を行なう構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】解体作業機に関し、比較的簡素な構成で解体作業効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】上下方向に揺動可能に下部走行体11に支持された支持アーム41と、支持アーム41を上下方向に揺動駆動する揺動用油圧シリンダ42と、被解体物を挟持する挟持装置50と、挟持装置50を垂直面内方向に回動する回動用油圧モータ43とを備え、挟持装置50が、回動用油圧モータ43のモータシャフト43aに連結されたサポート51と、サポート51とともにコ字型を形成するようにサポート51の一端にピン52により結合されたL字型の挟持アーム53と、ピン52を中心軸として挟持アーム53を揺動駆動する挟持用油圧シリンダ54とを有するように構成する。 (もっと読む)


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