説明

Fターム[4D074CC02]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 薬剤等の散布装置 (807) | 散布装置の係属手段 (293) | 定置して用いるもの (140)

Fターム[4D074CC02]に分類される特許

121 - 140 / 140


【課題】消費電力を低減したにもかかわらず、ホーン先端部での液体霧化の達成を可能とする。
【解決手段】超音波振動子20に対して、駆動するための振動周波数および電圧の少なくとも一方を、ホーン先端部に生じる液滴を霧散するように、所定の規則により変動させて、時間に対して過渡的な振動の加速エネルギーを一時的に付与する振動子駆動回路30を備える。ここで、所定規則による変動には、振動周波数を有する電圧を超音波振動子に連続して供給する間の適切な時期に、例えば圧電体を超音波振動させるための印加電圧を間欠と連続との組み合わせにし、印加電圧を時間と共に増大と減少とを繰り返しさせ、または振動周波数を前記圧電体の共振周波数を通過するように時間と共に変化させることが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波霧化装置では、圧電体振動子5の上面に溜まった霧化液体を圧電体振動子5から発生する超音波で上方に押し上げて霧化するために、霧化効率が非常に悪いという問題があった。
【解決手段】 ケース8の内部の中間部にベース9が装着され、ベース9のほぼ中央に貫通孔9aが形成され、貫通孔9aの周囲にパッキン10及びパッキン10を押えるフランジ押え11が装着され、このパッキン10とフランジ押え11及びベース9の貫通孔9aの周囲に高周波伝送体12のフランジ12aが支持され、この高周波伝送体12の下端に圧電体振動子13が接着され、圧電体振動子13に発振出力を印加する高周波発振器14が接続され、高周波伝送体12の上端に液体凹み12bが形成され、液体凹み12に合成樹脂からなるはすい膜15が装着され、はすい膜15内に液体供給装置16の供給管16から液体が供給されている。 (もっと読む)


【課題】新種の細菌性の疾患に対して個人の住空間の衛生的安全を守るための装置を提供する。
【解決手段】殺菌用薬液を超音波振動によって霧化しそれを電動送風器2等により室内空間に放射拡散させて該室内の空間及び構造物等を殺菌する。また室内空間及び構造物の脱臭、家畜やペットの臭気を無くす事等に高い効果がある。その高い効果を挙げるための構成要素の主な物は超音波振動子1と送風機である。またその性能効果や安全性を更に高める物としてプログラムドタイマー8や周波数変換インバーター7を使うこともある。殺菌脱臭剤としては主として電解陽極水を使用する。非常に酸化に弱い金属などを意識する場合等はジョードメチル−P−トリスルフオン、カテキンエキス等の100倍希釈液を使用するのが良い。 (もっと読む)


【課題】効率よく液体を霧化することができる超音波霧化装置を提供する。
【解決手段】超音波霧化装置10は、液体LQを収容する液体容器11と、この底部11tに配設され、液面LMに向け仮想放射軸AXに沿って超音波を放射する超音波振動子12とを備える。超音波霧化装置10は、基端14kよりも先端14sの断面積が小さく、先端14s側ほど断面積が小さいか等しい形態の筒内空間14nを備えるノズル部材14も含む。ノズル部材14は、液体容器11内において、基端14k側を超音波振動子12側に向ける一方、先端14s側を底部11tから離れる側に向け、仮想放射軸AXが筒内空間14nの基端14k側の基端14k開口面内を通る位置に配設される。ノズル部材14は、筒内空間14n内及び周囲の液体LQを連通させる連通路を自身に備え、あるいは、液体容器11との間に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ウオーター ジュエリー装置を改良して、該噴水の環境条件に適応した制御を行ない、演出効果を向上させる。
【解決手段】 噴水ノズル1Aの圧力水送給を制御する電磁弁制御回路12と、LED投光器7の投射方向を制御する投光方向制御回路10と、LED投光器7ようの発光色調制御回路8と、風向風速検出回路9とを設け、かつ、ファウンティン ジュエリー総合制御回路17によって演奏回路4と連携しつつ前記の「電磁弁制御回路12、投光方向制御回路10および発光色調制御回路8」を、「音楽や風の状態」に合わせて総合的に制御することにより、噴水の噴射流量や、水のジュエリー6の発生や、LED投光器7の照射方向を、演奏回路4のテーマミュージックに合わせて制御し、演出効果を上げる。 (もっと読む)


本発明は、液体(43)を放出する毛細管(40−1)および放出ノズル(40−2)を備える噴霧ヘッド(40)、噴霧ヘッドに液体(43)を供給するリザーバ(42)、液体の液滴を噴霧ジェットにして放出するために、噴霧ヘッドを振動する振動手段(44)を備える、液体を噴霧する装置(30)に関する。本発明によれば、装置(30)は、振動していない場合に、それより上で液体が噴霧ヘッドを通って流れる第1の閾値圧力より高く、振動している場合に、それより上で液体が噴霧ヘッドを通って流れる第2の閾値圧力より低い圧力を噴霧サイクル中に噴霧ヘッド(40)への入口のところで液体に加える手段を備える。上述のことは、噴霧流れを増加させ、姿勢および振動の変化に対する影響の受け易さを軽減する利点を有する。
(もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、改良されたフラックス塗布装置を提供することである。さらに、最適にフラックスを塗布するための方法を提供することが課題である。また、最適フラックス塗布を有する熱交換器を提供することが課題である。
【解決手段】 少なくとも1つの噴霧装置で材料表面にフラックスを自動的に塗布するための装置において、フラックスが表面に不規則にまたは不均一にまたは不均質に分配され、主にフラックスを多めに塗布された少なくとも1つのゾーンとフラックスを少なめに塗布された少なくとも1つのゾーンとが存在することを特徴とする装置。特に母材としてのアルミニウムをベースとする部材を硬蝋付するために少なくとも1つの噴霧装置を用いてフラックス(3)を塗布するための方法において、少なくとも1つの噴霧装置から射出される噴流が材料表面に関して約90°の角度で傾けて射出され、場合によっては噴流の一部が材料表面に衝突しないことを特徴とする方法。
(もっと読む)


【課題】 内部に超音波放射面を有するノズルから液体を流出させて被洗浄部位と接触させることで超音波の伝播路を形成し、生体などの前記被洗浄部位を超音波振動で洗浄するようにしたノズルシャワー式の超音波洗浄装置において、洗浄効率を向上する。
【解決手段】 ノズル3の吐出口12に、内方に折返えした端板13を設けるとともに、超音波洗浄モードで洗浄を行うにあたって、該超音波洗浄モードよりも液体の吐出量を抑える液溜めモードを設定し、駆動回路6はそのように流量を制御する。したがって、前記液溜めモードによる流量の抑制と、前記折返えし部とによって、液体は貯留空間11内に貯留され、一杯になると前記吐出口12から噴出する。これによって、超音波洗浄モードで洗浄を行うにあたって、超音波の伝播路から、該超音波の減衰原因となる気泡を排除し、前記被洗浄部位を効率良く洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、散布型空気清浄装置に関する。該散布型空気清浄装置は、概して、室内空気清浄を目的として設計されるものである。
【解決手段】
本発明の空気清浄装置は、細長の立方体型本体であって、その下部に複数の運搬用キャスターと、その上部にフォッグ・ガイドと、その両側部に形成された給気口とを有する本体と、前記本体の下部において画成された下部本体シェルに取り付けられた両吸込型送風機と、前記両吸込型送風機に設けられ静音器として機能するエア・チャンバーと、前記エア・チャンバーに取り付けられ、さらに水蒸気を噴出し、前記フォッグ・ガイドに接続するホースを有する、噴霧器として機能する超音波トランスデューサ・モジュールと、を備える。
(もっと読む)


【課題】 圧電セラミックスの端部に被振動板をせり出すように固着した超音波振動ユニットにおいて、小形の被振動板を省電力で安定かつ大きく振動させるようにする。
【解決手段】 超音波振動ユニット23は、平板状の圧電セラミックス25の一端辺29の側に被振動板27を部分的に重ねて固着してなる。超音波振動ユニット23は、圧電セラミックス25の長さ振動に基づいて被振動板27を超音波振動させる。圧電セラミックス25は、その一端辺29とこれに対向する対向辺31との間の中央に一端辺29と平行設定した仮想線Tに対し非対称の平面視形状を有する。 (もっと読む)


圧電噴霧装置(10)は、開口部(16)を備えた水平な支持体(14)を有する。取付ポストが、この水平な支持体から開口部(16)に沿って上方に延出するように形成されている。支持ワイヤ(26)が、噴霧アセンブリ(24)から取付ポストまで延出しており、この支持ワイヤの両端部は、取付ポストのうちの2つの周囲に巻き掛けられている。
(もっと読む)


【課題】 メンテナンスが容易で且つ液だれ等が発生しない液体の塗布装置を提供することを課題としている。
【解決手段】ハンダ付け時に、ハンダ付けする部分に予め塗布されるフラックス液4等の液体に対して接触又は浸漬可能なチップ1を、上記液体に接触又は浸漬した後、液体から引き上げてチップ1を濡らすことによって、一定量の液体をチップ1に付着させ、チップ1を振動させる振動子によってチップ1を振動させ、チップ1に付着した液体を霧化し、塗布部7に液体を噴射塗布する。 (もっと読む)


本発明は、ワークピースを塗装するための塗料の噴霧ミストを生成するための超音波定常波アトマイザー装置10,40,50,60,70,80に係る。この装置は、ソノトロード12,48、及び、このソノトロード12,48に対向して配置されたコンポーネント14,46を備える。運転の際に、定常波超音波場が、前記ソノトロード12,48と前記コンポーネント14の間の中間のスペースに形成される。この装置は、更に、塗料供給デバイス29を備え、それによって、超音波場のサウンド・パーティクル速度の極大部の近傍に塗料を送り込むことができる。この塗料供給デバイス29は、前記定常波超音波場の領域の中に、塗料を吐出するための少なくとも二つのパイプ片30,31,32;42,43,44を備え、これらのパイプ片30,31,32;42,43,44の内の少なくとも二つは、定常波超音波場のサウンド・パーティクル速度の選択された極大部の領域の中に、配置される。
(もっと読む)


【課題】過酸化水素水溶液等の殺菌剤を、加熱あるいはエアースプレーを用いること無く霧化させ、ホットエアーと共に包装材料に付着させて殺菌する噴霧殺菌装置を提供する。
【解決手段】
過酸化水素水溶液等の殺菌剤を霧化させ、ホットエアーと混合して食品用包装材料に付着させて殺菌する噴霧殺菌装置であって、過酸化水素水溶液等の殺菌剤を霧化する超音波発生部と、霧化殺菌剤をホットエアーと均一に混合させる混合部とを具備する噴霧殺菌装置である。 (もっと読む)


ウィックから液体揮発性物質を気化するためのヒータを有する型の殺虫剤、芳香剤等の液体揮発性物質のプラグイン型ディスペンサーが、ディスペンサーの見る側、好ましくは上側から容易に見ることができるように、ハウジングの外部に光を伝送し、ハウジングの外部使用中表示表面に入射して使用中表示を照らし出すランプを有する。
(もっと読む)


液滴を分配するための液体噴霧装置は、液体を保持するための容器を含み、該容器は、容器からの液体と連通するように配置される多孔質芯を有する。さらに、液体噴霧装置は、アパーチャを備えたオリフィスプレートを含み、該オリフィスプレートは、容器から連通される液体を噴霧させ、アパーチャを介して液体として分散させるように圧電素子によって振動される。上記の装置は、独自の配置と設計のヒータ又はファンを利用して、噴霧される液体が空気伝送されながら該液体の蒸発及び分散を促進させる。
(もっと読む)


振動プレート液体噴霧装置(10)は、圧電アクチュエータ(36)によって振動される傾斜オリフィス・プレート(34)と、非水平な上面(44a)を備えた垂直方向に延出する寸法安定性の液体吐出しシステム(44)を有する新規性のある交換可能な液体リザーバ(40)を有する。
(もっと読む)


【課題】洗浄力の高い水に改質させることができるとともに容器内の水が腐敗するのを防止でき保存性に優れ、また洗浄が容易で使用性に優れ、また血行や新陳代謝を高める,各種の疾病の症状を軽減できる等の温泉水のような水に改質させることができ、また有効成分の浸透性を高めることができ、さらに多量のマイナスイオンを発生できる噴霧器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の噴霧器1は、容器2に収容される水を噴霧する噴霧器であって、容器2内に収容され水に浸漬される(a)放射性鉱石3、及び/又は、放射性鉱石粉末が焼結された放射性焼結体4の1個以上と、(b)石英5、及び/又は、麦飯石6の1個以上と、を備える。
(もっと読む)


【課題】均一な形状を有し、粒度分布の幅の小さい微粒子を、環境に優しい方法および微粒子製造装置により提供すること。
【解決手段】本発明の微粒子製造装置は、微粒子製造用の原料を含む分散質が分散媒中に微分散した分散液を用いて微粒子を製造する製造装置であって、前記分散液を吐出する吐出部を備えるヘッド部と、前記ヘッド部から吐出された前記分散液を搬送する搬送部とを有し、前記ヘッド部の前記吐出部側を湿潤させる湿潤手段を有することを特徴とする。前記吐出部の近傍の領域に対して、主として前記分散媒の構成材料で構成され、かつ、前記分散質を含まない液体を噴霧する前記湿潤手段が設けられている。前記液体を、前記ヘッド部から吐出される前記分散液の吐出方向に対して垂直な方向に噴霧する。 (もっと読む)


本発明は塗液で基材をコーティングするに適した高周波噴霧装置に関する。本発明によると、コーティングはスプレーユニット(1)の補助により行われる。スプレーユニット(1)は例えば、周波数振動で圧電セラミック要素により励起し、それにより塗液が毛細波励起を受け、極度に微細なコーティング剤の滴がノード点で振り落とされる。本発明の高周波噴霧装置はさらに、コーティングする基材(14)をコーティングに適した位置に保持し、その後コーティングされたばかりの基材(14)を乾燥する乾燥装置(6)の領域まで移動させる基材ホルダ(8)をさらに備える。好ましくは本発明の装置は、過剰スプレーを吸引するために用いられる吸引装置(10)と、塗布チャンバ若しくは塗布チャンバの一部分及び/又は使用済みコーティング溶液を調節する装置と、磁場及び/又は静電場又は電離(イオン)場を発生させてコーティング溶液の分配及び/又はコーティング溶液の粒子成分の幾何学的向きに影響を与えるアノード及び極フランジ板系とを備える。 (もっと読む)


121 - 140 / 140