説明

Fターム[4D074CC02]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 薬剤等の散布装置 (807) | 散布装置の係属手段 (293) | 定置して用いるもの (140)

Fターム[4D074CC02]に分類される特許

61 - 80 / 140


【課題】簡易な機構で液体を微粒化して外部に吐出する液体微粒化装置を提供する。
【解決手段】液体微粒化装置100は、液体収容部400から供給された液体を微粒化して吐出するものであり、少なくとも吐出部20と加熱部30とを備える。吐出部20は、液体通路部10を通じて液体収容部400から供給された液体を外部へ吐出するものである。加熱部30は、吐出部20の所定の範囲(先端付近)を所定の温度で加熱するものである。また、加熱部30により加熱する所定の温度とは、吐出部20内の液体に自発核生成による沸騰を生じさせ、吐出部20内に蒸気泡を生成させる温度が想定される。加熱部30により吐出部20の所定の範囲を加熱することにより、吐出部20内に蒸気泡ができる。この蒸気泡が成長すると吐出部20内の液体が外部に吐出し、液体は微粒化される。 (もっと読む)


【課題】湿度調整、脱臭、空気殺菌あるいは冷却など、今後もますます利用増加が見込まれる細霧の散布において、従来から行なわれている方法には各種の問題があった。そこで、本発明者は、費用が安く、液体の塵埃除去などの前処理を要せず、液体の種類の制約が少なく、維持管理に手間を要せず、使用場所の規模に応じて発生規模の設計が自由にできる細霧散布装置を提供することを課題とした。
【解決手段】課題を解決するために、液体を細霧化して散布する装置において、細霧発生手段、発生された細霧を搬送する細霧搬送手段、細霧を搬送する細霧搬送路及び最後に目的の場所に細霧を排出する細霧排出手段から構成され、細霧を発生させた位置と異なる位置に散布する細霧散布装置を発明した。 (もっと読む)


【課題】自動的に所望の濃度の液体を送液してミストを生成することができるミスト発生装置を提供すること。
【解決手段】美顔器1は、液体が通水される液体供給路3と、液体供給路3から分岐され、液体供給路3から液体を吸引するポンプ13を備えた第1分岐路12と、第1分岐路12から分岐され、剤を含む液体を貯留する貯留部15を備えた第2分岐路14とを備えている。液体供給路3、第1分岐路12及び第2分岐路14を通過した液体は、混合部8にて混合され、混合部8の液体はミスト発生部30により噴霧される。制御部11は、濃度センサ10により混合部8に貯留された液体の濃度を検出しながら、ポンプ13を駆動し、混合部8の液体が所定の濃度となればポンプ13を停止する。 (もっと読む)


負荷とマイクロコントローラと少なくとも1つの受動部品を備える集積電子制御回路を含む作動装置。マイクロコントローラは、負荷を作動させるための十分な電力を生成する制御信号と、負荷を駆動するための駆動信号を提供する、という2つの機能を果たす。用途は、空気清浄化システムである。
(もっと読む)


【課題】視聴者が確実に芳香を楽しむことができるようにすること。
【解決手段】芳香を射出する複数のノズル9c,9dを備える芳香射出手段9と、対象者31a,31bの鼻などの特定部位を検知する検知手段と、その検知手段によって鼻などの特定部位が検知された複数の対象者31a,31b各々に対して各上記ノズル9c,9dを個別に対応させつつ、その芳香射出手段9の各ノズル9c,9dによる芳香の射出を独立して制御する制御手段19とを有する。 (もっと読む)


【課題】耐トラッキング試験にあたって試験対象に対して試験液を塗布する際に、試験液を所望の方向に向けて塗布すると共に広範な範囲に塗布することができ、且つ正確な塗布量と塗布間隔でこの試験液の塗布を行うことができる耐トラッキング性試験用試験液塗布装置を提供する。
【解決手段】試験液1を貯留する試験液タンク2を具備する。試験液1を噴霧状に吐出するノズル部3を具備する。試験液1が流通する流路を具備する。試験液タンク2内の試験液1を流路へ流入させるための駆動力を供給する駆動部4を具備する。流路内の試験液1の加圧状態を調整して一定の圧力でノズル部3へ送る加圧調整部5を具備する。流路におけるノズル部3への試験液1の供給を開閉する開閉弁6を具備する。前記駆動部4及び開閉弁6を制御することでノズル部3からの試験液1の吐出量及び吐出間隔を調整する制御部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 気流全体を均一な噴霧にでき、しかも濃霧のために給水量を増加させても水滴になり難い噴霧装置を提供する。
【解決手段】 蛇腹状の通風ダクト2の後端部に電動の送風ファン3を取り付け、6本の給水パイプ4を通風ダクト2の吹出口外周の上半分位置から吹出方向へ突出するようにU字状の支持部材5で等間隔に軸支し、各給水パイプ4の途中位置に気流側へ向けた噴射ノズル6を5体づつ等間隔に取り付ける。噴射ノズル6と給水パイプ4は水路を連通させ、給水パイプ4に対して一定範囲の角度に回転させることで、噴射方向を微調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ミストを外部へ勢いよく放散することができる空気清浄機を提供すること。
【解決手段】後側ファンケーシング17Bにガイドリブ24を設ける。後側ファンケーシング17B内を第2放出口22へ向かって流れようとする空気の一部は、ガイドリブ24によって、通気口57側へ分流される。そのため、この分流された空気によって、電解水ミスト発生ユニット30で発生した電解水ミストを外部へ放散させるための空気を比較的多く確保することができる。そして、後側ファンケーシング17B内を流れる空気をガイドリブ24によって分流することによって、電解水ミスト発生ユニット30側へ分流された空気の流速を増加させることができる。これらの結果、この分流された空気によって、電解水ミストを外部へ勢いよく放散することができる。 (もっと読む)


【課題】殺菌性が高く常温に近い温度のミストを連続的に放出することができるミスト発生装置を提供すること。
【解決手段】美顔器1は、液体供給路3から供給された液体からミストを生成するミスト発生部30と、電気分解により液体溜り部21の液体に亜鉛イオンを溶出させる亜鉛電極27と、液体溜り部21に貯留された液体を加熱するヒータ22とを備え、ミスト発生部30にて生成されたミストを放出口2cから放出する。この美顔器1は、ヒータ22により加熱された液体を通過させることで冷却する冷却部23を備えている。 (もっと読む)


【課題】容易確実な方法で目標とするイメージを入力でき、かつより独創的な手法で空中に図形等のイメージを描くことのできるウォータディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】水が貯留されたタンク2と、該タンク2内の水を噴出させる複数のノズル3と、前記タンク2と前記各ノズル3とを接続する各給水通路4を開閉する開閉弁5と、該各開閉弁5の動作を制御する制御装置6とを備えたウォータディスプレイ装置1であって、前記制御装置6は、文字又は図形等の目標イメージを入力するイメージ入力手段10と、入力された目標イメージを、予め設定されたマス目の前記目標イメージに対応する部分がオン信号又はオフ信号となるように割りつけるデータ処理手段6aと、割り付けられたオン,オフ信号に基づいて前記開閉弁5を開,閉させるデータ出力手段6bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機能と加湿機能を小型の羽根車を用いて実現できる構成とし本体を小型化することが可能な加湿機能付き空気清浄装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本体101内に空気清浄手段と加湿手段を備えた加湿機能付き空気清浄装置であって、モータの駆動軸21に接続された円盤状の主板18の両側に複数の第1ブレード19および複数の第2ブレード20を各々配設した羽根車108と、前記本体101内に吸引した空気を前記空気清浄手段を通したのち前記加湿手段を通して前記第1ブレード19により昇圧し本体101外部へ供給する加湿風路110と、前記モータの駆動により前記本体101内に吸引した空気を前記空気清浄手段を通して前記第2ブレード20により昇圧し前記本体101外部へ供給する空清風路17を備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波霧化装置では、それぞれの超音波霧化装置のタンクの液量をそれぞれの超音波霧化装置毎に監視しなくてはならず、その監視は非常に煩雑であるという問題があった。
【解決手段】 1は筐体、2は霧化容器、4は霧化される液体、5は超音波振動子、6は発振器で、これらの構成は上記従来例と同じ構成であるので、説明は省略するが、本実施例では、霧化容器2の側部にそれぞれ液位検出センサ8が装着され、複数の霧化容器2に配管9がそれぞれ接続され、霧化容器2の近傍の配管9に液位検出センサ8によって開閉されるバルブ10が装着され、又、配管9は1つの液体供給装置11に接続されている。 (もっと読む)


【課題】殺菌水を建物内の空気や壁面、或いは設置物や備品、入居者や施設に出入する人々などに対して充分に行き渡らせることが可能であると共に、装置本体の動作停止等をメンテナンス業者や消耗品納入業者へ簡易に通信することができる殺菌水噴霧装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも、次亜塩素酸ナトリウム溶液をはじめとする殺菌,滅菌,消臭などの効能を有する機能水又は薬液(以下、まとめて「殺菌水」という)の溶液タンクと、該タンクに連通した給水管から供給された殺菌水を霧化するための霧化手段と、該霧化手段により霧化された殺菌水を装置本体外へ噴霧する吹出口と、インターネットや有線又は無線電話網等の外部通信ネットワークに対してアクセス可能な通信部を具備した殺菌水噴霧装置において、前記通信部に備えられた送信部からは、前記タンク内の溶液の残量や装置本体の不具合など当該装置本体の動作状態に関する信号を送信するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】カルシウムなどの凝結や腐食による超音波振動子の劣化促進を抑制し、超音波振動子の高寿命化を図る。
【解決手段】貯水容器1と超音波振動子4との間に吸水材6が介在され、その吸水材6を通じて貯水容器1から超音波振動子4に供給される水を霧化する超音波霧化装置である。貯水容器1と超音波振動子4との間には吸水材6を保持するスリーブ7が設けられる。そのスリーブ7は、吸水材6の一端部が超音波振動子4に接触又は近接して吸水材6から超音波振動子4への給水が可能となる第1位置と、吸水材6の一端部が超音波振動子4から離間して吸水材6から超音波振動子4への給水が不能となる第2位置と、の間で往復移動可能とされる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫においてミストを供給する際には、保存室を高湿度に保つために、ある程度の噴霧量が必要であると同時に、噴霧量が多すぎて保存室内に水滴が残らないように留意しなければならないが、温度変動によって液体の粘度が変化するため、安定した噴霧量が得られない。
【解決手段】野菜室107内にミスト状の液体粒子を供給する噴霧装置118と、野菜室温度検知センサー111とを備え、噴霧装置118は野菜室温度検知センサー111による検知温度が所定範囲内のときにのみ動作することにより、低温環境下で霧化が困難な状態での空動作防止、及び比較的高温環境下での過剰噴霧を防止し、常に最適量のミストを保存室に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の設置状態によって超音波加湿手段が傾くとその到達距離や飛散範囲が所望の条件と異なるものになるという課題があった。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、ホーン部22の中心軸Xが水平面に対して上向きに角度αを有しているものであることよって、ホーン部22の先端部22bの方向が低くなる傾きで冷蔵庫が設置されたとしても、ホーン部22の中心軸Xのホーン部22の先端部22b側が下方向に傾斜することを防止するので、ミストが下方に向かって集中的に噴霧されることを防ぎ、より到達距離が長く拡散範囲が広い噴霧範囲を得ることができるのでより品質の高い霧化装置を備えた冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵空間内に浮遊している細菌など微生物と接触することで、水に微生物等の繁殖し、除菌効果が不十分な状態で、霧化装置によって微生物を含んだミスト水を貯蔵空間内に、貯留中に増殖した微生物が生きたまま放出される可能性があるという課題を有していた。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、液体を溜める貯水部42を有し、貯水部42に間隔を設けて互いに対向した位置にイオン化傾向の異なる第1の電極48aと第2の電極48bを配置し、第1の電極48aと第2の電極48bを短絡する短絡部48cを設けた除菌ユニットを組み込んだ霧化装置を配置したもので、簡易な構成で、電力を使用せず、安全性および持続性が高く、低コストを実現し、内部の水に対する微生物の増殖を抑制および除菌を可能とし、冷蔵庫の貯蔵空間(野菜室)に安全なミストを噴霧することで高湿に維持し、野菜の鮮度を長期に渡って保持することができる。 (もっと読む)


【課題】様々な流動性及び配合をもちしかも分極可能であったり或いは分極可能でない流体を噴霧可能にする噴霧システム及び方法を提供する。
【解決手段】噴霧サイクル中圧電噴霧装置3の流体送りチャンバー内に少なくとも1つの容器から1つの流れ方向に流出する流体を受け、噴霧サイクルの終わりにチャンバーに含まれた流体を取り除くための流体は、チャンバーに送り込む1つの方向に及びチャンバーを空にする反対の方向に駆動されるポンプによって、流体の流れ方向を逆転させる流体を分配する。 (もっと読む)


【課題】ミスト化する水の供給圧力が低く、また水の供給流量が少ない場合でも効率良くミストを発生させることができ、さらに水の供給が偏流することによる耳障りな騒音を抑制し、水漏れを抑制するミスト発生装置を提供する。
【解決手段】落下供給される水に空気噴流19を衝突させることにより水をミスト化するミスト発生装置であって、水を空気噴流19に安定的に供給する水安定供給手段を備え、この水安定供給手段として空気噴流19に向けて配置される水垂らしガイド25を備え、水を水垂らしガイド25に沿わせて落下させることにより、水の表面張力の作用により、水が水垂らしガイド25の外周に沿って均一に流れることになり水の流量変動あるいは偏流を起こすことなく空気噴流19に供給が行われるので、ミスト発生効率を高めることができるとともに、偏流に伴う不快な騒音を抑制することができるものである。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域の低い圧電素子を用いることで熱による圧電素子の損傷を防止するとともに、霧化した液体を集中的に放射することで霧化効率を向上させた超音波霧化装置及びそれを備えた設備機器を提供する。
【解決手段】超音波霧化装置10は、20kHz〜80kHzの周波数帯域の超音波を発生するPZT振動子13と、PZT振動子13の振動と共振することで共振波を発生する共振体14と、共振体14のPZT振動子13側とは反対側に複数個取り付けられ、共振体14からの共振波が内部を伝搬する突起部15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


61 - 80 / 140