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Fターム[4D074CC02]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 薬剤等の散布装置 (807) | 散布装置の係属手段 (293) | 定置して用いるもの (140)

Fターム[4D074CC02]に分類される特許

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【課題】この発明はフロートと一体化した超音波噴霧ユニットに上下にスムースに移動が可能なようにガイドを設けた超音波噴霧装置である。
【解決手段】フロートと一体化した超音波噴霧ユニットに溶液のレベルに応じてスムーズに移動が可能なようにガイドを設け、フロートを収納する収納スペースを水槽内に設けまた水槽内にはパイプをたてそのパイプにはファンにて空気を強制的に供給しパイプ上部より排出する。
発生した霧状の溶液はパイプ上部より排出された空気と共に水槽のカバーに設けられた出口より広範囲に、強力に押し出される。
超音波霧化ユニットは溶液のレベルによって、最後は収納スペースに収まる位置までさがるため、水槽内に入れられた溶液は無駄なく噴霧できる。水槽部の下に電気品を納める電気室部を設け両者を一体化すれば縦長の噴霧装置の製作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 少ない農薬の噴霧量であっても遠くの作物にまで農薬を散布できるようにすること。
【解決手段】 本発明では、加圧した液体状の農薬を噴霧ノズルから噴霧することによって作物に農薬を散布する農薬散布装置において、加圧した空気を噴き出すための空気噴出口を形成し、この空気噴出口に前記噴霧ノズルを配置することにした。特に、前記空気噴出口に一対の噴霧ノズルを各噴霧ノズルから噴霧された農薬同士が衝突するように対向させた状態で配置し、また、前記各噴霧ノズルから噴霧された農薬同士が衝突する位置に農薬を帯電させるための電極を配置し、さらには、前記各噴霧ノズルから噴霧された農薬同士が衝突する領域をカバーで被覆することにした。 (もっと読む)


【課題】 ミスト発生に関し、空気等の気流を駆動手段に用いたミスト発生方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 液体(水2)の液面4に沿って気体(空気6)を流すとともに、前記液面の特定箇所で前記液面上の前記気体の通過域(スリット部12)を狭め、高速化した前記気体を前記液面に接触させて前記通過域を通過させることにより、前記液面からミスト18を発生させる構成である。ミスト化すべき液体(水2)と、前記液体の液面上に気体を流す気流供給手段(空気供給部8)と、前記液面上の特定箇所に前記気体を通過させる狭い通過域を設定し、高速化された前記気体を前記液面に接触させて通過させる通過域設定手段(仕切り板10、スリット部12)とを含み、前記液面の前記特定箇所からミストを発生させる構成である。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波霧化装置では、送風力が強い場合は大きな霧化粒子でも噴出口から噴出され、送風力が弱い場合は、小さな径の霧化粒子でも噴出されず、送風力によって霧化粒子が一定の大きさにならないという問題があった。
【解決手段】 タンク11の底部に超音波振動子13が装着され、サイクロン管14の下端の吸引口14aの下端が超音波振動子13の上部の霧化液体12の上面から僅かに間隔を開けるように装着され、サイクロン管14は吸引口14aから上方に傾斜した傾斜部14bが形成され、傾斜部14bの上部に円筒部14cが形成され、円筒部14cの側壁に吸引パイプ14dが装着され、吸引パイプ14dに吸引装置15が接続され、サイクロン14の上壁14eを貫通して粒子捕集管16の広がった下端拡大部16aがサイクロン管14の傾斜部14bの上方に位置するように固着されている。 (もっと読む)


本発明は、ワークピースを塗装するための塗料のスプレイ・ミストを作り出すための超音波定在波アトマイザ装置(10,20,30,40,50,70)に係る。この装置は、少なくとも一つのソノトロード(12,22,32,42,52,72)と、この少なくとも一つのソノトロード(12,22,32,42,52,72)の反対側に配置されたコンポーネント(14,24,34,44,54,74)とを備え、運転時に、前記少なくとも一つのソノトロード(24,34,44,54,74)と前記コンポーネント(14,24,34,44,54,74)の間の中間のスペースの中に、定在波超音波場が形成される。この装置はまた、少なくとも一つのノズル状の塗料供給デバイス(15,60,80)を備え、この塗料供給デバイスは、各ソノトロード(12,22,32,42,52,72,24,34,44,54,74)の中心軸に対して垂直に配置され、少なくとも一つの塗料吐出ポイントでのアトマイジング・プロセスのために、前記中間のスペースの中に塗料を導入する。前記少なくとも一つのソノトロード(12,22,32,42,52,72)の反対側に配置された前記コンポーネントは、同軸上に配置された(24,34,44,54,74)である。
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【課題】 環境を浄化させる効果を有する電解殺菌水の霧化装置を提供する。
【解決手段】 本体1があり、本体1に液体貯留槽10が設けられている。液体貯留槽10に放水弁11及び検知パーツが設けられている。本体1に霧化室13が設けられ、霧化室13に噴射口130が設けられ、霧化パーツ14も設けられている。霧化パーツ14は負圧サイホン気圧ポンプであってもよく、負圧サイホン気圧ポンプにポンプと繋ぐための空気送入管140が設けられ、空気送入管140側に吸上げ管142が設けられている。電解槽2があり、電解槽2に電極板20が設けられている。電極板20を利用して液体貯留槽10にある塩素を含む液体を電解させると、次亜塩素酸を含む液体を発生可能であり、液体を使用環境に送出するため、霧化パーツ14によって霧化させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ワークピースの塗装のための塗料の噴射ミストを作り出すための超音波定在波アトマイザ装置(10)に係る。この装置は、ソノロード(1)と、このソノロード(16,28,38)の反対側に配置されたコンポーネント(2)とを備え、ソノロード(1)とコンポーネント(2)の中間のスペースに、運転時に定在波超音波場が形成される。この装置は、少なくとも一つの塗料供給装置を備え、この塗料供給装置は、少なくとも一つの塗料の吐出ポイントでのアトマイズ・プロセスのために、前記中間のスペースの中に塗料を導入する。更にこの装置は、空気供給装置を有し、この空気供給装置は、少なくとも一つの空気分配装置と連動し、且つ、この空気分配装置は、空気の吹き出しのために用いられる複数のクリアランスを有している。これらのクリアランスは、前記少なくとも一つの塗料の吐出ポイントと前記ソノロードの間、及び前記少なくとも一つの塗料の吐出ポイントと前記コンポーネントの間に、遮断用の空気が流れる少なくとも一つの領域が形成され、この空気の流れによって、前記ソノロードまたは前記コンポーネントが塗料で濡れることが実質的に防止されるように配置されている。
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【課題】 霧が集まった雲の中から、リング状の霧の塊を放出することができる放出装置を提供する。
【解決手段】 超音波振動により霧化された水分を溜めて雲2を形成可能な第1の容器11と、その雲2に沈むように第1の容器11の内部に配置された第2の容器13および14と、これらの第2の容器13および14の内圧を変動させる圧力制御ユニット15とを有する放出装置1を提供する。第2の容器13および14の内圧を変動すると、吸排気口17を介して雲2から霧を第2の容器13および14に充填し、その後、雲2からリング状の霧の塊3を放出できる。この放出装置1は、リング状の霧の塊3が放出される様子を楽しむことができる加湿装置あるいはインテリアとして提供できる。 (もっと読む)


【課題】貯液ピット内の弱酸性次亜塩素酸水が次第に失活し、生成される霧の有効塩素濃度が次第に低下する点である。
【解決手段】弱酸性次亜塩素酸水を貯える貯液ピットと、該貯液ピット内に設けられた超音波振動子と、弱酸性次亜塩素酸水を供給する液供給源と、該液供給源から該貯液ピットに弱酸性次亜塩素酸水を連続的に供給する連続給液装置と、該貯液ピットから溢れ出た弱酸性次亜塩素酸水を排水場所に導く排水路とを備えた。貯液ピット及び超音波振動子は単数でもよいし複数でもよい。連続給液装置としては貯液ピット側にスリット状の給液口を設けた給液ダクトを用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】 トナーを効率よく永久帯電し、長期間保存しても帯電量に変化のない、極めて潜像に忠実な画像を長期間に亘り得られるトナーを提供する。
【解決手段】少なくとも、樹脂と着色剤とを含有する溶解乃至分散液を、一定の周波数で振動させたノズル1から吐出させて液滴3とし、当該液滴3を乾燥させる工程を有するトナー製造方法において、ノズル1に対向させた対向電極2に直流電位をかけ、ノズル1から吐出させた液滴3を誘導現象により、正あるいは負の任意の極性に帯電させ、帯電した液滴3を、静電荷を保持したまま乾燥固化させることにより永久帯電させてトナー7を製造する。 (もっと読む)


本発明は、均等な薄い液体層特にリン酸層を、基板(12)特に光起電用のシリコンセルに塗布する装置(10)に関し、液体水槽(16)および液体を液体ミスト(15)に変換する高周波音響装置(11)を備えるプロセス室(14)と、プロセス室(14)の液体ミスト降下シャフト(25)の下方に配置された基板(12)の搬送装置(13)とを備える。本発明によると、プロセス室(14)の液体ミスト降下シャフト(25)が、搬送装置(13)に向ってその内のり断面が先細りになっていると共に、搬送装置(13)を覆う基板(12)の通過シャフト構造(40)に連通しており、液体ミスト降下シャフト(25)および通過シャフト構造(40)の連通端部のそれぞれの内のり断面は互いに適合化、好ましくは実質的には等しくされていることにより、該当するシリコンセルへ液体を、面積に関しても量に関してもより均質に塗布可能であるような装置(10)が得られる。
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【課題】 オシレーション素子と流体との接触を回避するとともに、霧化効率の向上を計り、且つ、エネルギーロスを可及的に低減することを目的とする。
【解決手段】 本発明は上記目的を達成するために、多数微小噴出孔を有する噴出孔片10と、該噴出孔片10の周縁部に設置され、且つ、該噴出孔片10の周縁部に接触されて該噴出孔片に振動を発生させるオシレーション素子20と、密封性を有する軟性材質から成り、且つ、前記オシレーション素子20の外側を被覆する被覆部材30とが、容器50の開口部上端面に設置され、固定部材40にて取替自在に固定されるように構成されたことを特徴とする霧化器ノズルを提供する。 (もっと読む)


【課題】 例えば霧化装置に用いられる超音波振動ユニットにおいて、振動源としての圧電セラミックスに形成した電極間が液体によって短絡され難くする。
【解決手段】 圧電セラミックス29は対向面に第1、第2の電極39a、39bを有する。圧電セラミックス29の一端辺には微細な小孔41を多数有する被振動板31を部分的に重ねる。圧電セラミックス29には第1、第2の電極39a、39bを大きく覆うように絶縁性の弾性板35a、35bを重ねる。弾性板35a、35bの上から圧電セラミックス29を押圧するようにして、第1、第2のケース部材37a、37bにて圧電セラミックス29全体を覆う。 (もっと読む)


【課題】 ミストの発生量を高めるために温湯の供給量を増加し、水車を高回転させても、破砕音に起因した高周波発生の高まりを抑制する。
【解決手段】温湯を水車7の羽根に供給することによって、水車を回転させると共に供給した温湯を破砕し、その際発生したミストとマイナスイオンとを、前記水車7と一体的に回転される吸気ファン6及び送風ファン8の支援によって、ミスト室4の前面に開口した吹き出し口14より放出する。水車7には、ノズル10から供給された温湯が水車7の羽根を直撃しないように、ステンレス製網体9を周設する。 (もっと読む)


【課題】
蒸気発生用の湯水を清浄な状態で循環使用しつつ十分な量の蒸気を効率的に発生させ得ると共に、浴室の天井部分等に好適に設置可能な蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】
拡散手段から湯水が拡散されることにより蒸気を発生させ得る熱交換器と、該熱交換器に拡散された湯水をタンク内に回収すると共に拡散手段に供給する湯水循環手段と、タンクの底面部に配置された加熱手段と、を備えた蒸気発生装置であって、熱交換器による蒸気発生前に、加熱手段を作動させてタンク内の残水を少なくとも殺菌温度まで加熱することを特徴とする。前記加熱手段は、タンクの底面部に配置されたヒータもしくは加熱パイプで構成される。 (もっと読む)


【課題】 従来の洗浄装置では、ノズルから噴出される洗浄液は大きな粒子を含むため、汚染物質と被洗浄物の間の隙間に浸透し難く、付着した汚染物質を剥離することは非常に困難である。
【解決手段】 ハウジング6の上部に流水型超音波霧化器7が装着され、流水型超音波霧化器7は上部に超音波振動子8が装着され、超音波振動子8に対向する下面にノズル7aが形成され、流水型超音波霧化器7に液体供給装置9から液体10が超音波振動子8に充満するように供給され、超音波振動子8に発振器11から発振出力が印加され、ハウジング6の側面に気体供給口12aを設けた気体供給装置12が接続され、気体供給口12aの対向位置のハウジング6の上部に気体を排出する排出口13が形成され、排出口13に吹き出し管15が形成され、吹き出し管15の吹き出し口15aに対向してワーク16が載置又は移動可能に載置されている。 (もっと読む)


【課題】悪臭を効果的に消臭する介護環境の消臭装置及びポータブルトイレを提供することにある。
【解決手段】悪臭成分を分解する生菌、またはその芽胞のうち少なくとも一方を含む消臭液を用いる介護環境の消臭装置であって、上記消臭液を霧化手段により散布することを特徴とする介護環境の消臭装置及び同消臭装置が取り付けられたことを特徴とするポータブルトイレ。消臭液が枯草菌と、悪臭成分と反応し消臭する作用を有する天然消臭剤とを含むことを特徴とする介護環境の消臭装置又は同装置付設ポータブルトイレ。 (もっと読む)


【課題】 提案された超音波霧化装置では、ケース内に圧電体振動子及びノズルを多数装着してるため、隣り合ったノズルから発生した霧化粒子が互いに干渉して液面に落下したり、側壁に衝突して落下し、吸引口から排出される霧化粒子が少なく、霧化効率が非常に悪いという問題があった。
【解決手段】 送風口はケースの一端にケースとほぼ同じ幅に形成し、多数の円筒型の吸引口はケースの他端に装着した吸引口支持板に固着され、支持板は送風口と吸引口の間に形成され、圧電体振動子は送風口から吸引口の方向に僅かに傾斜され、ノズルが圧電体振動子のそれぞれに装着され、吸引カバーはノズルのそれぞれに、ノズルの基部に一端が嵌合され、ノズルの先端より高い位置に複数の吸引孔を設け、ノズルの長さより長く構成され、チューブは吸引カバーの他端に一端が嵌合され、他端が吸引口支持板に装着された吸引口に嵌合され、霧化液体は霧化液体供給口から供給される。 (もっと読む)


【課題】 ケース内に圧電体振動子及びノズルを多数装着してるため、隣り合ったノズルから発生した霧化粒子が互いに干渉して液面に落下したり、側壁に衝突して落下し、吸引口から排出される霧化粒子が少なく、霧化効率が非常に悪いという問題があった。
【解決手段】 ケース6の一端にケース6の幅とほぼ同じ幅の送風口7が形成され、送風口7は送風管8を介して送風装置9に接続され、ケース6の他端にケース6の幅の吸引口10が形成され、吸引口10は霧化粒子を吸引して回収する吸引回収装置11に接続され、ケース6の送風口7と吸引口10の間に形成した支持板12に吸引口10の方向に傾斜した多数列の傾斜部12aが形成され、傾斜部12aにそれぞれノズル13装着した圧電体振動子14が装着され、霧化液体供給装置15から霧化液体16が供給され、発振器17から圧電体振動子14に発振出力が印加されている。 (もっと読む)


本発明の目的は、機械設備を必要とせず、いつでも、新鮮な殺菌水を現場で手軽に生成して、次亜塩素酸又は亜塩素酸による殺菌を実行できる殺菌水の生成方法を提供することである。
このために、本発明は、第1成分である次亜塩素酸塩を入れた第1容器と、第2成分である酸を入れた第2容器との組み合わせを、消費者自らの使用のために提供する。前記第1及び第2容器内の第1及び第2成分は、消費者が使用時に混合したときに、所定の有効塩素濃度で、且つ弱酸性領域又は中性領域のpHレベルを有する殺菌水を生成するように調整されている。
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