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Fターム[4D075AA40]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | ガン、塗布機の形状、構造、組み合せ (342) | 複数の塗布機を使用する (14)

Fターム[4D075AA40]に分類される特許

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【課題】被処理基板上に形成される薄膜の膜厚を均一にする。
【解決手段】被処理基板10の被成膜面12上に薄膜を成膜する薄膜形成方法は、複数の2流体スプレーノズル22A〜22Eの各々から噴霧される微粒子ガスの被成膜面12の高さ位置Sにおけるガス風速の分布を測定する工程と、隣り合う2流体スプレーノズル22A〜22E同士の間の間隔L1〜L4が所定の値となるように複数の2流体スプレーノズル22A〜22Eを配置する工程と、を備え、間隔L1〜L4は、2流体スプレーノズル22A〜22Eの各々から噴霧される微粒子ガスのそれぞれのガス風速の分布に基づいて薄膜の膜厚が均一となるように所定の値に設定される。 (もっと読む)


【課題】マスキング処理を不要化し得る塗装ガン及び塗装方法を提供する。
【解決手段】ガン先端部1aをガン基体部1bに対して回転軸芯Q周りでの駆動回転操作が可能な状態に連結し、被塗物に向けて塗料を噴出させる塗料ノズル2a〜2dを回転軸芯Qから偏心させた位置でガン先端部1aに取り付ける。そして、被塗物における塗装禁止部の周囲部位を塗装する際には、回転軸芯Qが塗装禁止部の中心に対して直交する位置にガン先端部1aを位置させ、かつ、その位置でガン先端部1aを回転軸芯Q周りで駆動回転させて塗料噴出状態にある塗料ノズル2a〜2dを回転軸芯Q周りで円弧状に回転移動させる。 (もっと読む)


【課題】建築用ボード材等の被塗装物の表面全体を均一に塗布し、塗料消費量を低減させるとともに、優れた塗膜を得ることが可能なロータリースプレー塗装方法を提供する。
【解決手段】回転軌道面がコンベア4面に平行に配置されたスプレーノズル3からの塗料吹き付けによりコンベア4上に載置された被塗装物5を塗装する方法であって、回転軌道面に配置されたスプレーノズル3が、被塗装物5の上部に近接する位置イ、ロおよび被塗装物5の上部から離間する位置ハ、ニにおいて、上記コンベア4上の被塗装物5の両側で該被塗装物5に近接して塗料飛散防止板1を設け塗装するロータリースプレー塗装方法。 (もっと読む)


【課題】高粘度の溶液を湿紙又は紙に対して安定して塗布する。
【解決手段】湿紙又は紙と距離L1[mm]だけ離間してライン幅方向に間隔L2[mm]で並設され、オリフィス径を0.5〜1.1mmとされた噴射口から、搬送されている湿紙又は紙に対して、30℃での粘度が1000〜2500mPa・sの高粘度溶液を、噴射圧力を3.0〜20.0kPaとし、角度θ1[度]の扇形で噴射し、且つ、高粘度溶液による各扇形の面が相互に平行となり、且つ、ライン幅方向に対して角度θ2[度]をなして交わるよう高粘度溶液を噴射し、湿紙又は紙の高粘度溶液到達部における、相互に隣り合う噴射口から噴射された高粘度溶液がラップする部分の長さL3[mm]が、50≦L1≦250、50≦L2≦120mm、50≦θ1≦110の条件で、L3=2X−L2を満たす高粘度溶液の塗布方法とする。但し、X=L1tan(θ1/2)cos(θ2)、且つX≧3L2/4。 (もっと読む)


【課題】塗装システムの設備コスト及び運転コストを低減するとともに、省エネルギ化や二酸化炭素排出量の低減を効果的に達成する。
【解決手段】制御手段12による自動塗装において、被塗物Wを移動手段11により両側の塗装ロボット8のうちの一方側の塗装ロボットLa,Lbに近づけて他方側の塗装ロボットRa,Rbから遠ざけた一方寄り塗装位置Lsに移動させた状態で、それら一方側及び他方側の塗装ロボット8夫々を被塗物Wに対して塗装動作させる一方寄り塗装工程KLを実行し、その後、被塗物Wを移動手段11により他方側の塗装ロボットRa,Rbに近づけて一方側の塗装ロボットLa,Lbから遠ざけた他方寄り塗装位置Rsに移動させた状態で、それら一方側及び他方側の塗装ロボット8夫々を被塗物Wに対して塗装動作させる他方寄り塗装工程KRを実行する構成にする。 (もっと読む)


【課題】ガラス板面に速乾性の塗布液を、塗布ムラもなく均一に、速い速度で塗布する。
【解決手段】略水平姿勢で搬送されるガラス板の上面に塗布液を塗布する方法において、ガラス板を成膜室内に搬入後、ノズル位置調整手段とノズル高さ調整手段によって、ガラス板の搬送方向と直交する幅方向の湾曲面形状に沿って一定間隔で一列に配設した複数の塗布ノズルの各塗布位置がガラス板の先端位置以降、後端位置となる迄塗布ノズルを開にして塗布液を噴射するようにした。 (もっと読む)


【課題】被処理物の表面に固着された固着物の脱落量を少なくし、性能にバラツキの少ない製品を得ることが可能な被処理物の表面処理方法を提供する。
【解決手段】貯留タンク1内の固着用粒子を、ノズル2から被処理物5に向けて噴射させる。固着用粒子の一部が衝突エネルギーによって溶融し、該表面に固着する。その後、貯留タンク1内に非固着粒子を充填し、ノズル2から非固着粒子を噴射させる。非固着粒子は、該被処理物5の表面に衝突する。該表面に固着された固着物のうち固着力の弱いものは、該非固着粒子の衝突時の衝撃によって脱落し、除去される。また、該非固着粒子が該固着物に衝突し、該固着物が該表面に強く押し付けられて、該固着物が該表面に強く固着される。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明の課題は、除去可能な表面保護物の製造方法において、
a)表面を水又は1種類以上の界面活性物質の水性溶液で処理し;
b)処理した表面に(液状で硬化性の)被覆組成物を、水が処理された表面から完全に乾燥してしまう前に塗布し;
c)最高200μmの層厚の硬化した被覆物を生じさせるために、該被覆組成物を硬化させる
ことを特徴とする、上記方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】凹凸を有する基材の表面に塗装を施すにあたり、基材の凹部の内面にまで十分に塗料を行きわたらせて、基材の表面の全体に亘って塗装を施すことができる基材の塗装方法を提供する。
【解決手段】表面に凹凸を有する基材1を搬送しながらその表面に塗料9を塗布する基材の塗装方法に関する。略水平方向の周回軌道4を周回する噴射ノズル2を備える噴射塗装装置3を前記基材1の搬路5の上方にこの基材1の搬送方向に沿って複数設ける。前記複数の噴射塗装装置3のうち少なくとも一つの噴射塗装装置3の噴射ノズル2が他の噴射塗装装置3とは逆方向に周回するようにして各噴射塗装装置3の噴射ノズル2を周回回転させる。この状態で、前記基材1を搬送しながら前記噴射ノズル2から基材1の上面に向けて塗料9を噴射する。 (もっと読む)


【課題】塗装装置で複数のワーク毎に塗装を実施するにあたり、各ワークを搬送する搬送ロボットを干渉を発生させないように制御する。
【解決手段】ワーク受取場から塗装ブースへの投入動作、塗装中の支持動作、塗装後の塗装ブースからワーク引渡場への送出動作、及び、ワーク引渡場からワーク受取場への復帰動作からなる一連の動作を遂行する複数の搬送ロボット(例えばFr,Rr)と、各搬送ロボットの前記一連の動作を各動作シーケンスに従って制御する制御装置とを備える。各動作シーケンスは、ワーク受取場またはワーク引渡場において搬送ロボットとこの搬送ロボットに搬送されないワークとの干渉を防止する第1制御条件、及び、共にワークを保持した搬送ロボット同士の交差に起因する干渉を防止する第2制御条件を満たす位相ずれ関係を有する。 (もっと読む)


【課題】 インク受容層の上に塗布する塗布量の均一性(膜厚、付き量)が優れたカーテンスプレー塗布方法及びこの方法を使用し製造した記録用紙の提供。
【解決手段】 インク受容層が塗設された基体を搬送し、該基体の搬送方向と交差する方向の塗布幅にわたって、塗布液を供給する塗布液ノズルと、該塗布液ノズルの開口端に近接して気体を噴出する気体ノズルとを有するカーテンスプレーコータを使用し、該気体を該気体ノズルの開口端から噴出させ、該塗布液に衝突させて液滴を形成して噴霧を行うことにより、該基体上に塗布液層を形成しインクジェット記録用紙を作製するカーテンスプレー塗布方法において、該インク受容層上に塗布される該塗布液の前記基体の搬送方向における塗布幅が0.2〜10cmであることを特徴とするカーテンスプレー塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 塗料の吐出圧の変動を抑えることにより、塗料の吐出パターンの乱れを少なくし、所望の模様を形成しやすい塗装板の製造方法を提供する。
【解決手段】 連続的に搬送される金属板1の表面に複数色の塗料2を塗装ガン3の一つの吐出口45から切り替えながら塗装ガン3から吐出して塗膜を形成する塗装板の製造方法に関する。塗料2を塗料タンク4から塗装ガン3に供給して吐出すると共に吐出さしない塗料2は塗料タンク4へと返送して循環させる。塗装ガン3に供給された塗料2が吐出されなかった場合であっても、塗装ガン3に留まることなく流通させることができ、塗装ガン3で塗料2が蓄圧するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 被塗布物に対して吹き付けによって強固で、かつムラなく均一なバリアー膜をローコストに形成可能なバリアー膜形成方法およびバリアー膜形成装置を提供する。
【解決手段】 噴射部12は、例えば2つのスプレー装置25,26を備えている。スプレー装置25,26は、それぞれ供給タンク25a,26aと、この供給タンク25a,26aから延びるスプレーガン25b,26bとを有する。供給タンク25aには、バリアー膜を形成するためのバリアー剤25cが、また供給タンク26aには、バリアー膜を被塗布物2に定着させるバインダー剤26cがそれぞれ収容され、スプレーガン25b,26bから被塗布物2に向けてそれぞれ噴射される。 (もっと読む)


本発明は塗料又は粉体を車体に塗装するためのステーション(15)に関する。上記ステーションはそれらが通るステーションの領域において停止することなくそれぞれの車体(2)が輸送方向(A)に従って移動するのを・∫能にする少なくとも1つの車体輸送装置(2)と、少なくとも1つの噴霧装置(25)と第一の監視手段を備える少なくとも1つの噴霧ロボット(16)を備える。本発明は、ステーション(15)が少なくとも4台の開放装置或いは操作用サッシを備え、それぞれが輸送方向(A)に平行に移動するのを可能にする第二の監視手段(32、33、35、40、42、45)と適合していて、上記第二の監視手段は、噴霧ロボット(16)を監視するための第一の手段と分離されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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