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Fターム[4D075AC34]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 回転円筒面を経由する (870) | ロールに当接する計量部材 (71) | ロッド、バー、ブレード (42)

Fターム[4D075AC34]に分類される特許

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【課題】導電性メッシュを透明電極内部に埋設することによって導電性メッシュが透明電極から突出しなくなり、これによって透明電極の接触性能を向上させる一方、導電性メッシュが透明電極から分離しないようにする透明電極の導電性メッシュ埋設方法を提供する。
【解決手段】PDMS材質の伝達部120に導電性メッシュMを付着する段階と、伝達部120を基板S上の透明電極Eに加圧密着させる段階と、伝達部120を透明電極Eから分離することで導電性メッシュMが伝達部120から分離する一方、透明電極Eから突出しないように透明電極Eに埋設されるようにする段階と、を含む、透明電極の導電性メッシュ埋設方法。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性に優れ、良好な塗工プロファイルおよび塗工面感を維持でき、ストリーク等の塗工欠陥の発生を抑制できるコーターブレードおよびコーターブレードの製造方法を提供する。
【解決手段】ウエブ3に塗工液を塗工するコーターブレード1であって、ウエブ3と摺接する刃先部10の被覆部15は、第1主面Uを覆う第1主面被覆部16と、テーパ面11aを覆うテーパ面被覆部18と、第1主面被覆部16の外表面16aとテーパ面被覆部18の外表面18aとの角部を角面取りして形成された中間被覆部17と、を有し、テーパ面被覆部18の厚さは40μm以上135μm以下に形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 特に光学用部材や光学用部材の製造工程用の塗布フィルムとして使用した際に、外観や光学特性が非常に優れ、非常に小さな傷に対しても改善要求が日増しに厳しくなって来ている現状において、当該要求を高度に満足し、好適に利用できるフィルムを提供する。
【解決手段】 3波長蛍光灯下で観察した際に1mm以上の長さのキズが0.7個/m以下である塗布層を有するフィルムを、幅500mm以上で、長さ500m以上巻き上げてなることを特徴とするフィルムロール。 (もっと読む)


【課題】印刷版およびエポキシノボラック樹脂を有する硬化性組成物を用いて印刷版を製造するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、印刷版、および156〜300g/当量のエポキシド当量重量を有するエポキシノボラック樹脂と、60g/当量以下のアミン当量重量を有する、第一アミンおよび第二アミンから選択されるアミン硬化剤とを含む硬化性組成物から、印刷版を製造するための方法に関する。本方法は、硬化性組成物を支持基材に塗布して層を形成する工程、層をある温度範囲内の1つ以上の温度で硬化させる工程、および硬化層に彫刻して少なくとも1つのセルを形成する工程を含む。本方法は、彫刻可能であり、溶剤インクおよび機械的摩耗に対して耐性があり、かつグラビア品質画像を印刷することが可能な硬化樹脂組成物層を有する印刷版、特にグラビア印刷版を製造する。 (もっと読む)


【課題】剥離強度が改善された生物的に分解可能な防水複合紙を提供する。
【解決手段】ゾル剤タンク410と第1ローラー412と第2ローラー414とを含むゾル剤塗布装置を提供する段階、ゾル剤タンクにポリ乳酸を含むゾル剤420を入れる段階、第1ローラーが回転と同時にポリ乳酸を含むゾル剤が第1ローラーに付着するように、第1ローラーの一部をポリ乳酸を含むゾル剤に浸漬する段階、パルプからなり、第1表面442と第2表面444を有するベース440を巻き引っ張る巻き取りローラー434を含む搬送手段を提供する段階、第1表面を第1ローラーに、第2表面を第2ローラーに接触させ、第2ローラーの位置によって、第1表面と第1ローラーとの接触面積を調節し、第1ローラー及び前記搬送手段の回転によって、ポリ乳酸を含むゾル剤を均等に第1の表面に塗布して、ベースにしみこませる段階、により、生物的に分解可能な防水複合紙を製造する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーロッドを回転することによって基材に塗液を塗工する際、インラインでワイヤーロッドへの異物の固着を抑制しつつ、塗液の目詰まりを防止して、塗工量の経時変化がなく塗膜品質及び塗膜の膜厚精度を安定して確保でき、また、設備稼働率の向上に寄与できる基材の塗工方法及び塗工装置を提供すること。
【解決手段】塗液貯留部2に貯留する塗液に少なくとも外周部の一部を浸漬し、ロッドの外周部にワイヤーを巻回したワイヤーロッド3を回転させて、基材の表面に塗液を塗工する基材の塗工方法であって、前記ワイヤーロッド3に弾性波を照射しながら塗工する。 (もっと読む)


【課題】機能性膜をコーティングする前の活物質層厚さの偏差に依存せず、機能性膜をコーティングした後、活物質層と機能性膜との合計厚さを均一にする機能性膜コーティング装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による機能性膜コーティング装置は、活物質層が形成された集電体に機能性膜をコーティングする装置であって、前記集電体を進行させる第1ロールと第2ロール;前記機能性膜を前記活物質層にコーティングするように構成されたグラビアロール;前記活物質層と機能性膜との合計厚さと前記活物質層の厚さのうちの少なくとも一つを測定するように構成された厚さ測定器;および前記厚さ測定器と連結され、前記グラビアロールの回転速度を制御するように構成された制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションロール製版ロット間でセル容積やエッジ部平滑性等の同一性が確保できず、塗料の供給量がばらつくのに伴って、導電性ローラの基体部に搬送供給される塗料の量が変化してしまうことから、同一塗料を用いた同一塗工プロセスであっても塗工膜厚や粗さが異なって塗膜の均一性を確保することが困難であった。
【解決手段】アプリケーションロール11の回転に伴い塗料Iを付着させるロール表面11aを、平坦面により形成し、ロール表面11aとの間に間隙dを有して配置され、ロール表面11aに付着させた塗料Iを通過させて塗料Iを間隙dに対応する厚みに調整する後退辺12bを有し、アプリケーションロール11のロール表面11aに、導電性ローラ14に供給して導電性ローラ14の表面を塗装する塗料Iを塗布する。 (もっと読む)


【課題】走行するシート状物の走行方向と逆方向に回転するグラビアロールで塗液を塗布するに際して、広幅の高速塗工であっても塗布斑の生じないグラビア塗工方法を提供する。
【解決手段】連続して走行するシート状物の表面に、該シート状物の走行方向と逆方向に回転するグラビアロールで塗液を塗布する方法において、前記グラビアロールに塗液を移行させるファウンテンノズルと余剰塗液をかきとるドクターブレードの間に塗液飛散防止手段を設けることを特徴とするシート状物のグラビア塗工方法とする。 (もっと読む)


本発明は、厚さが0.150〜1.560mmであり、上から下まで順に、インク受容層(1)、結合層(2)、及び蓄光性光ルミネセンスフィルム(3)を有し、該インク受容層(1)は、無機充填剤、接着剤、色定着剤、カップリング剤、界面活性剤、架橋剤、蛍光増白剤及び水を、ある割合で混合することによって調製される、吹付け塗布用耐水性自発光フィルムを提供する。該フィルムは、優れた耐水性、インク速乾性、インクジェット印刷後の鮮明な画像、及び高い色濃度を有する。該フィルムの表面上に模様又は文字を印刷した後、該フィルムは、外部の可視光線吸収後に自発光し、暗中で可視であり、且つ低照度の照明機能を有する。該フィルムは、家の装飾、ホテル、廊下、オフィスビル、映画館、倉庫、船室、地下通路、並びに、大規模な印刷及び高精細な模様を必要とする場所などの、様々な場面で幅広く使用することができる。 (もっと読む)


【課題】対向配置した2つの部材1,2間のギャップを作業者の経験値や力量に依存せず、誰が行っても同じように正確に調整できるようにしたギャップ調整方法を提供する。
【解決手段】対向配置する2つの部材1,2間の隙間に、荷重計12に連結した挿入具11を挿入し、この挿入具11を挟むようにギャップの仮調整を行う。次に、挿入具11を引き抜きつつ、荷重計12で引き抜き抵抗力を計測し、抵抗力の計測値が所定範囲内に入るようにギャップを調整する。 (もっと読む)


【課題】グラビアロールを用いて、厚膜の導電性ローラ表面層を形成することのできる導電性ローラ表面層形成製造装置およびそれを用いた導電性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】グラビアロール11の直径を、前記導電性ローラ1の直径の3.5〜7倍とする。 (もっと読む)


【課題】塗布時における膜厚を均一にすることができる樹脂液の塗布技術を提供する。
【解決手段】本発明の塗布装置1は、塗工用樹脂液が塗布されるシート基材2を支持して搬送する搬送ローラ3と、搬送ローラ3に近接配置される金属製のドクターナイフ4と、搬送ローラ4とドクターナイフ4の刃部4aとの隙間に塗工用樹脂液7を供給する樹脂液供給手段5と、ドクターナイフの刃部4aを加熱するヒータ8と、ドクターナイフ4の刃部4aの温度を検出する温度センサ10と、温度センサ10によって得られた結果に基づいてヒータ8の動作を制御する温度制御手段9とを有する。 (もっと読む)


【課題】ローラ部材を用いる液体塗布装置において塗布範囲の制御性を向上させることができる液体塗布方法、液体塗布装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の液体塗布方法は、回転駆動されるローラ部材の外周面に塗布液を供給する塗布液供給工程と、前記ローラ部材の外周面にブレード部材を当接させて前記塗布液供給工程で供給された塗布液を除去するブレード当接工程と、前記ブレード当接工程において前記ブレード部材を当接させる動作および離間させる動作を制御するブレード当接離間制御工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不均一な膜厚の発生を防止することができるリバースグラビア塗工方法及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、グラビアロール11の中心軸を基線とする場合に当該基線と所定角度をなす複数の斜線彫刻溝4を有するグラビアロール11を回転させて、基材10をグラビアロール11の回転方向と逆方向へ走行させることによって、斜線彫刻溝4の内部の塗布液を基材10に塗布するキスタイプのリバースグラビア塗工方法である。本発明は、基材10とグラビアロール11が接触する方向を上とし、上から下に向けて斜線彫刻溝4が形成されている場合に、上側を斜線入口側と規定し下側を斜線出口側と規定する場合、前記斜線入口側の1インチ幅の斜線彫刻溝4の線数aより前記斜線出口側の1インチ幅の斜線彫刻溝4の線数bが大きいように構成されている。 (もっと読む)


【課題】粘性流体からなる塗布液の掻き落し端部の盛り上がりを低減でき、掻き落し不良の発生を抑制するのに好適で、転写・塗布後の塗布液の幅方向寸法精度やその膜厚の均一精度の向上を図ることができる塗布装置と塗布方法を提供する。
【解決手段】コーティングロール(図2ではアプリケーションロール1)の外周面から塗布液を掻き取るのにあたり、コーティングロールの外周面にブレード3を接触させる方式において、コーティングロールに対するブレード3の接触地点cpは、コーティングロールの中心を通る水平面hpより下方に10°から80°の範囲内にあり、かつ、コーティングロールに対するブレード3の接触角度caは、ブレード3の接触地点cpを含む水平面hpより上方に0°を超えて10°の範囲内にあって、この範囲内でブレード3は斜めに傾斜してコーティングロールに接触するものとする。 (もっと読む)


【課題】 液溜まりを被塗工材で覆うとともに超音波振動を与えることにより被塗工材に対する塗布液の塗布が均一に安定して行える塗布装置及び塗布方法を得る。
【解決手段】
被塗工材5を塗布ロール1と堰2に接し走行するように配置して液溜まり3を覆い、また、塗布装置を構成するいずれかの個体部分に、液溜まり3を構成する個体部分と塗工液4の界面に振動運動を発現させる超音波振動子を連結し、液溜まり3を構成する個体部分に超音波振動を与えて前記個体部分を超音波振動させることにより、前記個体部分と塗工液4の界面に微細振動を与えつつ塗工液4を被塗工材5に塗布する。 (もっと読む)


【課題】塗工面端部での塗工材の盛り上り抑制し、メンテナンスの頻度を抑えられるグラビア塗工装置及びグラビア塗工方法の提供。
【解決手段】薄膜50に複数条の塗工膜50aを形成する大径部21aを有するグラビアロール21と、隣り合う大径部21aの間に設けられる掻き取り部材40とを備え、薄膜50に塗工材18を塗布するグラビア塗工装置10において、掻き取り部材40を、大径部21aの大径部端面21abに押圧するサイドパッキン41及び楔プレート42を備える。 (もっと読む)


【課題】特に基材よりも幅の狭いローラの全幅で塗布液を転写塗布する際に、塗布部の両端に厚塗りが生じるのを抑制し、均一且つ高い塗布精度を得ることができる。
【解決手段】
搬送される帯状の中間転写体12に、処理液を保持したローラ表面を接触させることにより処理液を中間転写体12に該ローラ表面の全幅で転写塗布するグラビアローラ14と、ローラ表面に当接させることにより該ローラ表面の余剰塗布液を掻き落とすブレード16と、を備えた塗布装置10において、ブレード16の先端部とグラビアローラ14の両端部とが交差する位置において形成される余剰塗布液のメニスカスを除去するエア吹付けノズル18を備えた。 (もっと読む)


亜鉛メッキ鋼板を、少なくとも一種の酸性基を有する水溶性ポリマーを有する酸性水性製剤で連続的に不動態化する方法。 (もっと読む)


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