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Fターム[4D075AC92]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 検出、制御、管理 (3,982) | 膜厚、分布 (622)

Fターム[4D075AC92]に分類される特許

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【課題】機能液を塗布する領域毎に塗布する機能液の量を細かく調整できる液滴吐出方法を提供する。
【解決手段】基板に設けられた第1塗布領域37に向けて液滴29を複数回吐出する液滴吐出方法にかかわり、第1塗布領域37に吐出する液滴29の総量の目標値である吐出目標値を設定し、液滴29の量である吐出量が異なる複数の吐出条件の中から吐出量を整数倍した値が吐出目標値に近くなる吐出条件にて液滴29を吐出する。 (もっと読む)


【課題】50m/minを越える高速時においても安定的に膜厚精度の高い間欠形状を実現する塗布方法を見出すこと。
【解決手段】バックアップロールに巻きつけて搬送される金属箔からなる基材にダイヘッドの先端を近接させ、乾燥膜厚が100μm以上、塗工速度が50m/min以上で間欠状に電極用活物質層を形成する間欠塗工において、ダイヘッドをコーティングロールの重力方向最下部とコーティングロール中心とを結ぶ半径とダイヘッド先端の近接点とロール中心を結ぶ半径のなす角度を0°以上で15°以内の位置に設置することである。 (もっと読む)


多層フィルムを形成するための連続プロセス及びかかる方法によって調製される多層フィルム少なくとも2つの重畳ポリマー層を備える多層フィルムを形成する連続自己計量プロセスであって、基材を供給する工程と、基材の表面に垂直なギャップを形成するように、基材から、互いに独立してオフセットされる、2つ以上のコーティングナイフを提供する工程と、基材をコーティングナイフに対して下流方向に移動させる工程と、ポリマーの硬化性液体前駆体をコーティングナイフの上流側に供給し、それによって、2つ以上の前駆体を、基材上に重畳層としてそれぞれのギャップを通してコーティングする工程と、任意で、1つ以上の固体フィルムを供給し、これらを隣接した下ポリマー層の形成と本質的に同時に適用し、このようにして得られた多層フィルムの前駆体を、硬化させる工程と、を含み、硬化性液体前駆体の下層が、それぞれに、前記硬化性液体前駆体の下層を本質的に露出することなく、硬化性液体前駆体又はフィルムの隣接した上層によって被覆される、プロセス。 (もっと読む)


【課題】ウォームアップに起因する待機時間を無くすことで液滴吐出処理を効率的に行うことができる、液滴吐出方法、及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッドから基板に紫外線硬化型のインクを吐出する液滴吐出方法である。液滴吐出ヘッドにおけるウォームアップ処理として液滴吐出ヘッド内のインクを吐出時に対応する温度に予備加熱する処理SS4、基板に対して前処理を施す前処理ユニットのウォームアップ処理として前処理ユニットを準備駆動する処理SS2、及びインクを吐出した基板に紫外線を照射する後処理ユニットのウォームアップ処理として後処理ユニットを準備駆動する処理SS3の少なくともいずれかを行うか否か判定する判定ステップSS1と、判定ステップの判定結果に基づいて、処理の少なくともいずれかを行う実行ステップと、を備える。 (もっと読む)


液体材料を所望のパターンで噴射する装置10は、液体材料12の供給源に連結可能な噴射モジュール18を備える。ピストン46は、モジュール18内に高圧を急速に発生させることによって液体材料12がパターン板70から所望のパターンで噴射されるように、内部室42内で移動するように配置されている。
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ロールコータは、コーティングロールの面にわたり、前記ロールコータの別個の位置にコーティング流体を供給する、1つ以上の針管を追加することによって修正することができる。針管は、上流のコーティング液溜から、コーティングロールの表面上に既に存在する均一なコーティング層の上に重ねて、コーティング材料の局所的帯をコーティングロールの上に供給し、均一なコーティング層の上にストライプパターンを作り出す。コータ内のコーティングロールの相対速度を変化させることによって、ストライプの幅もまた、調節することができる。
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【課題】駆動電圧を制御することによる吐出速度を制御する以外の方法にて、パターンの膜厚を簡易に一定にし得るパターン描画装置及びパターン描画方法を提供する。
【解決手段】インクジェット描画装置は、複数のノズルを使用して液滴を走査方向に吐出してパターンの描画を行う。予備吐出用基板に各ノズルから液滴を一度吐出することにより各ノズルの1滴当たりの相対的な吐出量を求めるノズル吐出量算出部41と、ノズル吐出量算出部41にて求めた各ノズルの1滴当たりの相対的な吐出量に基づいて、パターンにおける各ノズルが描画する各走査方向領域全体の、各ノズルから吐出される液滴の吐出量がそれぞれ一致するように各ノズルの吐出回数を制御すると吐出回数制御部42とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】3次元曲面を有する立体に画像を記録するには、印刷装置を用いて専用シートに印刷された画像を貼り付けるため、記録する画像毎にそれぞれ専用の版を作製しなければならず、個人ユース等の少量印刷には不適当であった。
【解決手段】インクジェットプリンタにおいて、S801で記録媒体の3次元形状を取得し、S802で該3次元形状に基づき、記録ヘッドのフェイス面に対する記録領域の傾き情報を検出する。そしてS803で、該記録領域に画像データを形成した際に得られる第1の色情報が、該記録領域に傾きが無い場合に同画像データを形成した際に得られる第2の色情報に等しくなるように、画像データに対する色材の吐出量を制御する。これにより、3次元曲面を有する立体に高精細な画像を形成することが可能となり、また、特別に版を形成することなく、任意の画像を形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、ヘアライン仕上げの高耐候性加飾シートおよびこの製造方法に関する。
本発明は、被貼着物の表面に貼着されて前記被貼着物を外部環境から保護する高耐候性加飾シートであって、前記被貼着物に貼着される下面を有するPVC層と、前記PVC層の上面と接する下面およびヘアライン仕上げの上面を有し、アルミニウムとアクリルとの混合材質から形成されるヘアライン印刷層と、前記ヘアライン印刷層の上面と接する下面および前記外部環境に露出される上面を有するアクリル層と、を備えることを特徴とするヘアライン仕上げの高耐候性加飾シートを提供する。
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第1の距離「X」に沿って移動するように取り付けられている動力作動部材22を有するアクチュエーター12を含む力増幅駆動システム。被駆動部材46が、第1の距離「X」よりも短い第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って移動するように取り付けられている。動力作動部材24は、被駆動部材46と機械的に連結される前に間隙「Z」を通って移動可能であり、続いて第2の距離「Y」に沿って被駆動部材46とともに移動する。エネルギーは、動力作動部材24から被駆動部材46へ第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って伝達される。力増幅駆動システムは、流体噴射ディスペンサー14を作動させるために用いることができる。
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【課題】 市販の塗工液を用いて、様々な材質の基材に対し、塗工液層を数十〜数百ミクロンの範囲の厚みとした、任意の形状のパターンコーティングを行うこと。
【解決手段】 基材4のコーティング面4a側に設けたロール1と、コーティング面4aの裏面4b側に設けた版ロール2とを備え、コーティング面4aに塗工液5を供給しながらロール1と版ロール2の隙間から基材4と塗工液5を送り出し、塗工液層6を形成するコーティング装置Cである。版ロール2の周面に、未塗工領域6aの形状に対応した凸部2aを有する所要の凹凸パターン2bを形成した構成である。
【効果】 凸部2aに対応する部分には塗工液層6が形成されないので、任意の形状のパターンコーティングができる。塗工液5や基材4の種類は限定されない。塗工液層6の厚みは凸部2aの高さなどで調整でき、数十〜数百ミクロンの範囲とすることができる。 (もっと読む)


【課題】塗布欠点を防止することができる塗布装置および特に光学用途に優れた塗布フィルムの製造方法並びに塗布フィルムを提供すること。
【解決手段】走行するウエブ表面に余剰に塗液を供給する手段と、余剰に供給された塗液を掻き落とすメタリングバーを有する塗布装置において、前記メタリングバーを支持する手段が、メタリングバーの長さ方向に間隔をおいて複数個配置されており、一方の支持手段と他方の支持手段との間にメタリングバーのウエブ走行方向に対して上流および下流にメタリングバー長さ方向に延びるカバーを設けており、該カバーとメタリングバーとの間隙が0.3mm〜2.0mmであり、かつメタリングバー下方部において上流カバーと下流カバーとの隙間が2〜10mmで構成されていることを特徴とする塗布装置。 (もっと読む)


【課題】吐出量の変動を小さくできる吐出方法を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド28から基板へ液滴42を吐出する吐出方法にかかわる。1回の吐出で液滴吐出ヘッド28から吐出する単位吐出量の目標値を設定する吐出量設定工程と、基板へ液滴42を吐出する吐出工程と、吐出工程における液滴吐出ヘッド28の温度である描画時ヘッド温度を推定するヘッド温度推定工程と、液滴吐出ヘッド28の温度を描画時ヘッド温度にする暖機工程と、液滴吐出ヘッド28の単位吐出量を目標値に調整する吐出量調整工程と、を有し、吐出量調整工程と吐出工程との前に暖機工程が行われる。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドとワークの相対速度を変更するときにも吐出される液滴の量の変動を小さくできる描画方法を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッドと基板とを相対移動させて液滴吐出ヘッドから基板へ液滴を吐出する描画方法にかかわる。基板へ液滴を吐出して描画するステップS8の描画工程と、描画工程における液滴吐出ヘッドと基板との相対速度を設定するステップS2の速度設定工程と、相対速度を用いて描画工程における液滴吐出ヘッドの温度である描画時ヘッド温度を推定するステップS3のヘッド温度推定工程と、液滴吐出ヘッドの温度を描画時ヘッド温度にするステップS7の第2暖機工程と、を有し、描画工程の前に第2暖機工程が行われる。 (もっと読む)


【課題】非接触で測定される表層粘度に基づき、良好な外観の塗膜を得ることができる塗料、該塗料を用いて形成された塗膜、前記塗料を用いて塗膜が形成された塗装物及び前記塗料を用いた塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】塗料が被塗物に塗布され、揮発成分が揮発する過程にて不揮発分率が90〜100質量%までの間のいずれかにおける電場ピックアップ法による表層粘度測定値が500mPa・s以上、3100mPa・s以下の範囲(好適範囲S)に含まれる。 (もっと読む)


【課題】画像の絵柄と画像の凹凸パターンとが対応し、且つ高画質な印刷物を容易に得る画像記録方法を提供する。
【解決手段】液滴吐出法を用いて形成材料を溶解または分散させた液状体を塗布することにより、支持体上に画像と該画像に対応した凹凸形状とを記録する画像記録方法であって、画像の画像データの一部を用いて、支持体上に選択的に設けられる下地層の画像データである下地層データを生成する工程S3と、下地層データに基づいて、描画領域の輪郭が下地層データを構成する複数の画素間の境界と重ならないように縮小したビットマップデータを作成する工程S4と、ビットマップデータに基づいて、支持体上に選択的に液状体を塗布することにより下地層を形成する工程S5と、画像データに基づいて、下地層および支持体の上に液状体を塗布することにより下地層及び支持体の表面に接する画像層を形成する工程S6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ノズル毎の吐出バラツキによるムラを低減し、かつ視覚的なざらつき感を抑えた高品質な位相差層付きカラーフィルタを製造することができる吐出パターン生成方法を提供すること。
【解決手段】隔壁により複数の開口部に区分された基板の各開口部に吐出する重合性液晶化合物の量を吐出パターンとしてメモリーに保持する手段と、前記基板上の開口部と複数のノズルを備えたインクジェットヘッドを位置合わせした上で前記吐出パターンに基づいて前記ノズルから重合性液晶化合物を吐出する機構を具備する吐出パターン生成装置における前記吐出パターンの生成方法であって、前記吐出パターンは、所定の面積からなる任意の領域に存在する開口部の重合性液晶化合物の平均量をあらかじめ設定した目標量にするための基準データと、多値誤差拡散法によって生成されることを特徴とする吐出パターン生成方法。 (もっと読む)


【課題】基板上に塗布液を塗布する際に、塗布液の供給量を少量に抑えつつ、基板面内で均一に塗布液を塗布する。
【解決手段】回転中のウェハ上に溶剤を供給し、ウェハの表面をプリウェットする(工程S1)。ウェハを第5の回転数で回転させる(工程S2)。ウェハの回転を第1の回転数まで加速させ、第1の回転数でウェハを回転させる(工程S3)。ウェハの回転を第2の回転数である1500rpmまで減速させ、ウェハWを第2の回転数で0.5秒回転させる(工程S4)。ウェハの回転を第3の回転数までさらに減速させ、第3の回転数でウェハを回転させる(工程S5)。ウェハの回転を第4の回転数まで加速させ、第4の回転数でウェハを回転させる(工程S6)。工程S2の途中から工程S5の途中まで、ウェハの中心にレジスト液を連続的に供給する。 (もっと読む)


【課題】 互いに交差する幅小パターンおよび幅大パターンを形成する際に、幅小パターンを厚膜に形成することができるとともに、その交差部における表面が凸凹になることを抑制する。
【解決手段】 基板の主面に高粘度の塗布液を線状に供給して幅小パターンを形成する第1塗布工程(ステップS30)と、基板の主面および幅小パターン上に低粘度の塗布液を線状に供給して、幅小パターンと交差する幅大パターンを形成する第2塗布工程(ステップS50)とを含む。 (もっと読む)


【課題】湿潤膜厚が50μmを超えるような厚膜塗工において、容易に安定して所定の膜厚が得られ、更に安定した品質の塗膜が得られる塗工方法及び塗工装置を提供する。
【解決手段】塗液をグラビアロールに塗布した後、ドクターブレードで余分な塗液を掻き落とし、基材に塗工するグラビア塗工方法であって、湿潤膜厚が50μmを超える塗工において、グラビア版の中心軸とグラビア版の最下部を結ぶ線とドクター角度が90度以内であり、且つ、ドクターブレードの下部に乾燥窒素ガスを噴きつけることを特徴とする塗工方法。 (もっと読む)


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