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Fターム[4D075AC92]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 検出、制御、管理 (3,982) | 膜厚、分布 (622)

Fターム[4D075AC92]に分類される特許

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【課題】基材に活物質層を形成するとき、基材の幅方向で活物質層の厚さを均一にする活物質コーティング装置を提供する。
【解決手段】活物質コーティング装置は、スラリー状態で圧送される活物質を供給する溝を形成し溝に連結して活物質を吐出する吐出スロットの第1リップ部を形成する下部ダイと、下部ダイの上方に配置されて第1リップ部と対向して吐出スロットの第2リップ部を形成し活物質の吐出方向に沿って第2リップ部の後方にヒンジ部を形成する上部ダイと、活物質の吐出方向に沿ってヒンジ部の後方で下部ダイと上部ダイの間に介在して固定ギャップを設定する固定スペーサと、吐出スロットの幅方向両側の第1リップ部と第2リップ部間に介在して可変ギャップを設定するフレキシブルスペーサと、上部ダイに設置されてヒンジ部を中心として第2リップ部をプッシュ/プルして第1リップ部と第2リップ部の間の可変ギャップを調節する調節器とを含む。 (もっと読む)


【課題】成形待機時に塗工ヘッドから塗料が漏れ出しても、形状精度の高い電子写真用弾性ローラを製造サイクルの中断なく、連続して製造することができる電子写真用弾性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】軸芯体と、その外周面に塗膜を有する電子写真用弾性ローラの製造方法において、塗料を軸芯体に塗工後、下支持軸を更に鉛直上方に移動させて塗料が塗工された軸芯体及びリングシールを中心孔から離脱させる工程を、下支持軸とリングシール下面とを接触させることなく行なう。 (もっと読む)


【課題】サイクルタイムに影響を及ぼすことなく、ワークギャップを調整することができる液滴吐出装置のワークギャップ調整方法を提供することである。
【解決手段】ワークテーブル41に給材されたワークWに対し、インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド7を吐出駆動して描画を行う液滴吐出装置1のワークギャップ調整方法であって、ワークテーブル41に給材したワークWを、機能液滴吐出ヘッド7に対しアライメントするアライメント工程と、アライメント工程に並行し、ワークテーブル41上のワークWの厚みを測定する厚み測定工程と、厚み測定工程の測定結果に基づいて、ワークWの表面と機能液滴吐出ヘッド7のノズル面37とのワークギャップを所定の値に調整するギャップ調整工程と、を備えたこ方法である。 (もっと読む)


【課題】確実に描画したパターンの良否を区別できる描画方法および液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ワークにパターンを描画するパターン描画工程S10と、パターンの各描画を区別するための識別子を描画する識別子描画工程S11と、ワークに描画した前記パターンを検査して良否判定を行う検査工程S13と、検査工程における良否判定結果を識別子ごとに記憶する検査結果記憶工程S14と、一連のパターンの描画後に、良否判定結果を描画する検査結果描画工程S16と、を備え、確実にパターンの良否判定結果をワークに記録する。 (もっと読む)


【課題】ロール・ツー・ロールでの加工によってハードコート層や低屈折率層を形成したフィルム基材を巻取る際に生じるブロッキングや巻ズレといった巻異常を防止し、コスト面、製造面からの負荷が小さい巻異常の防止手段を提供する。
【解決手段】フィルム基材1の少なくとも片面に、ハードコート層2を備えるハードコートフィルム4が、ハードコート層2の幅方向の両端に、1または2以上の帯状の端部ハードコート層3を備え、端部ハードコート層3の膜厚が、ハードコート層2の膜厚より大きい。 (もっと読む)


【課題】成形時に延伸される部分において見た目が変化せず、高品質な外観を有する成形体とすることが可能な印刷物の印刷方法を提供する。
【解決手段】型押しすることで表面が加飾された成形体を形成するために用いる、成形体の装飾に対応した図柄が印刷された印刷物の印刷方法であって、成形体の立体形状を示す3次元データに基づいて、複数の高さ位置における、高さ方向に垂直な平面による成形体の断面形状の輪郭を抽出するステップと、3次元データで示される成形体における、高さ方向に平行な視野での複数の輪郭同士の重なりを検出し、輪郭同士の重なりに基づいて成形体の側壁の高さを算出するステップと、図柄において相対的に高い側壁に対応する部分ほど図柄の印刷に用いるインク量が多くなるように、図柄の印刷用データを作成するステップと、印刷用データに基づいて樹脂製の印刷物の基体に印刷するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ゼラチン等のゲル化剤を用いず、ハードコート性や透明性等の各種機能を付与し得る多層塗工膜の製造方法であって、複数の水系塗工液を一括塗布することで、層間の密着性に極めて優れる多層塗工膜を、簡便かつ生産性良く製造する方法、及び該方法により得られる多層塗工膜を提供する。
【解決手段】複数の水系塗工液をあらかじめ多層化し、多層化した水系塗工液を基材上に転移させる工程を有する多層塗工膜の製造方法において、積層しようとする2種の水系塗工液間に、下記の含水有機溶剤を中間層として挿入することにより、多層化することを特徴とする、多層塗工膜の製造方法。含水有機溶剤:親水性有機溶剤と水の混合液であって、該親水性有機溶剤は、該親水性有機溶剤100質量部に対して水を1〜55質量部溶解し得る性質の有機溶剤である。含水有機溶剤中の水の含有量は、親水性有機溶剤が溶解し得る水の最大量の10〜120質量%である。 (もっと読む)


【課題】基材S1、S2、S3間の流体Fの転移及び流体層FS3の形成が行われることによりサブマイクロメートル流体層を生成する方法。
【解決手段】流体Fを放出する第一基材S1の表面エネルギーγS1が − 第一流体貯留物FD1の第一基材S1上への生成のために − 第一基材S1上の流体Fの表面エネルギーγF1よりも大きく、流体Fを受理する第二基材S2の表面エネルギーγS2が − 第一流体貯留物FD1に比べて減少された第二流体貯留物FD2の第二基材S2上への生成のために − 第二基材S2上の流体Fの表面エネルギーγF2よりも小さく、かつ流体Fを受理する第三基材S3の表面エネルギーγS3が − 流体層FS3を形成する本質的に均質な第三流体貯留物FD3の第三基材S3上への生成のために − 第三基材S3上の流体Fの表面エネルギーγF3よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法を用いて複数の収容部のそれぞれに均一な体積の機能液を配置すること。
【解決手段】機能液配置方法が、第1の走査期間内に、それぞれ同数のノズルを用いて2つのノズル群からそれぞれの収容部へ液滴を吐出する工程B1と、第2の走査期間内に、上記同数より少ない数のノズルを用いて一方のノズル群から液滴を吐出して、上記同数以上のノズルを用いて他方のノズル群から液滴を吐出する工程B2と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式で金属表面にマスキング皮膜を形成する方法であって、マスキング皮膜のパターニング精度を高め、かつ表面を平滑にする手段を提供すること。
【解決手段】活性エネルギー線により重合可能な重合性モノマーを含むインキ組成物を、インクジェットヘッドからインキ液滴として吐出する工程と、前記吐出されたインキ液滴を、表面張力55〜75mN/mの金属表面に着弾させる工程と、前記着弾した液滴に活性エネルギー線を照射して、金属にマスキング層を形成する工程とを有し:前記インキ組成物の粘度は5〜20mPa・sであり、前記インキ組成物の表面張力は20〜40mN/mであり、かつ前記インキ液滴サイズは1〜15plであり、前記インキ液滴の着弾解像度を600dpi以上に設定する、マスクされた金属板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗布する基材の表面状態が異なったり、塗布する材料が異なったり、それらの組み合わせが変化しても非定常部の膜厚を制御できる方法を提供すること。
【解決手段】塗布膜が塗布される部分であり、且つ表面処理された部分、の純水との接触角を、表面処理されていない部分の純水との接触角より小さくする方法として、コロナ放電処理または大気圧プラズマ処理または鹸化処理のうち、少なくとも何れか1つの方法を用いたことを特徴とする塗布物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】インクの補充を生産性良く行う描画方法を提供する。
【解決手段】本体部2上に表示マーク7と表示マーク7を囲む背景マーク8とを形成するパターン形成方法にかかわる。表示マーク7を第1着色液で描画し、背景マーク8を第2着色液で描画する第1描画工程と、表示マーク7を第2着色液で描画し、背景マーク8を第1着色液で描画する第2描画工程と、を有する。第1描画工程において表示マーク7及び背景マーク8を描画した描画回数を検出し、描画回数が15回に達したとき、第1描画工程から第2描画工程に移行する。 (もっと読む)


【課題】円筒部材に塗布された塗布物を確実に精度よく検出して、塗布物の塗布状態の検査精度を向上させる。
【解決手段】検査装置内で、円筒部材10に塗布された塗布物11を検出する検出センサ40を、円筒部材10の軸方向Cの外側に、かつ、軸方向Cに対して傾斜させて円筒部材10の塗布面に向けて配置する。検出センサ40により、円筒部材10の軸方向Cに対して傾斜した方向から円筒部材10の塗布物11を検出し、検出センサ40の検出結果に基づき、塗布物11の塗布状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】 ウエブの両端に発生する厚塗り部を確実に除去することができる塗布システム、及び塗布方法を提供する。
【解決手段】
連続走行するウエブ12に塗布液14を供給し塗膜を形成する塗布システム10は、過剰の塗布液を送液しその後塗布量を計量する塗布方式の塗布装置16と、塗布装置16の下流に配置され、ウエブ12の幅方向端部の塗膜の厚塗り部をレベリングするレベリング部材18と、レベリング部材18の下流に配置され、ウエブ12の幅方向端部の塗膜の一部を除去する吸引ノズル20を備える。 (もっと読む)


【課題】吐出口周辺に突出部を有するノズルを用いてストライプ状塗布膜を形成する手段で、いかなる特性の塗布液や塗布条件であっても、塗布開始部から均一な厚さや幅のストライプ状塗布膜を形成できる塗布方法ならびに塗布装置を実現させるとともに、低コストで高品質のディスプレイ用部材を製造できるディスプレイ用部材の製造方法を提供する。
【解決手段】長手方向にわたってノズル30と被塗布部材Aの両方に接触する全幅連結ビードを形成した後に、連結ビードの連続性を切断する塗布液量を、ノズルの吐出口40を介して塗布液供給装置で吸引して、ノズルの吐出口周辺にある突出部と被塗布部材の両方に接触する部分連結ビードBPを形成して、被塗布部材上にストライプ状塗布膜を形成する塗布方法。 (もっと読む)


【課題】連続的に走行する支持体にそれぞれ1つ以上のモノマーもしくはポリマーを含んだ塗布液を塗布する積層フィルムの塗布方法で、界面の乱れによる塗布ムラを抑える積層フィルムの製造方法を提供。
【解決手段】少なくとも2個の単層エクストルージョン型ダイ22,32によって連続的に走行する支持体Wに異なる組成の塗布液を塗布して積層を設ける積層フィルムの塗布方法で、前記それぞれの塗布液は、溶質の溶解性パラメータの差が0.1以上、下流側塗布液の粘度が上流側塗布液の粘度よりも低く、それぞれの塗布液のキャピラリ数CaがCa<1.7であり、上流側の塗布液の表面張力と下流側の塗布液の表面張力の差が>0.5(mN/m)であり、上層の塗布液の塗布厚みh(μm)と、該上層の支持体表面からの距離L(μm)の比がh/L<0.14であり、前記単層エクストルージョン型ダイの吐出口間距離Mを1mm以上700mm以下とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 耐キャスター性、耐落下衝撃性に優れ、凹凸を抑制し、凹凸や節、木目の経時形状変化の少ない表層改質針葉樹材製合板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 木質化粧合板の製造方法であって、合板が少なくとも台板を針葉樹材とする合板であり、合板の台板表面を70〜130℃に前加熱する工程(工程1)、活性エネルギー線硬化性塗料を塗工し、活性エネルギー線を照射する工程(工程2)、装飾層を貼合する工程(工程3)をこの順に有することを特徴とする木質化粧合板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】機能液を塗布する領域毎に塗布する機能液の量を細かく調整できる液滴吐出方法を提供する。
【解決手段】基板に設けられた第1塗布領域37に向けて液滴29を複数回吐出する液滴吐出方法にかかわり、第1塗布領域37に吐出する液滴29の総量の目標値である吐出目標値を設定し、液滴29の量である吐出量が異なる複数の吐出条件の中から吐出量を整数倍した値が吐出目標値に近くなる吐出条件にて液滴29を吐出する。 (もっと読む)


【課題】機能性膜をコーティングする前の活物質層厚さの偏差に依存せず、機能性膜をコーティングした後、活物質層と機能性膜との合計厚さを均一にする機能性膜コーティング装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による機能性膜コーティング装置は、活物質層が形成された集電体に機能性膜をコーティングする装置であって、前記集電体を進行させる第1ロールと第2ロール;前記機能性膜を前記活物質層にコーティングするように構成されたグラビアロール;前記活物質層と機能性膜との合計厚さと前記活物質層の厚さのうちの少なくとも一つを測定するように構成された厚さ測定器;および前記厚さ測定器と連結され、前記グラビアロールの回転速度を制御するように構成された制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】吐出確認に使用する吐出液の量を減らすことができ、安価な機構を実現する吐出装置及び吐出装置の着弾位置形成方法、着弾位置撮像方法、吐出確認方法を提供する。
【解決手段】
吐出装置は吐出液に含有される溶剤に可溶な樹脂膜19が成膜されたフィルム16を有している。複数のインクヘッド11をフィルム16の真上に移動して静止させた状態で各吐出口18から吐出液を吐出させると、樹脂膜19上に着弾し、樹脂膜19は吐出液に部分的に溶解して、着弾位置に段差痕が形成される。フィルム16を巻き取りながら、撮像装置12で樹脂膜19の着弾位置を撮像し、撮像結果から各吐出口18毎に吐出の有無を判別することができる。 (もっと読む)


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