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Fターム[4D075AE05]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 連続又は同時塗布 (4,401) | 連続して塗布 (3,939) | 片面の重ね塗り(隣接面を含む) (3,707) | 同じ塗布材料の重ね塗り (91)

Fターム[4D075AE05]に分類される特許

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【課題】隣接するパターン膜領域の液状体と混色することなく、所望の膜厚を有するパターン膜を形成する。
【解決手段】基材に区画して設けられた第1パターン膜領域に第1パターン膜の材料となる第1液状体を塗布する第1塗布工程と、前記第1塗布工程の後に、前記基材に区画して設けられた第2パターン膜領域に第2パターン膜の材料となる第2液状体を塗布する第2塗布工程と、前記第2塗布工程の後に、前記第1塗布工程において前記第1パターン膜領域に塗布された前記第1液状体の上に、新たに前記第1液状体を塗布する第3塗布工程と、前記第1液状体及び前記第2液状体を固化する固化工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置において基板上の所定位置に精度よくスペーサを配置でき、その上、形成された各スペーサ部に含まれるスペーサの個数を均一にすることができる高い生産性の微粒子塗布方法を提供する。
【解決手段】基板Wを1軸方向に移動自在なステージ3で保持し、ステージの移動方向をX軸方向として、Y軸方向に移動自在な塗布ヘッド6のノズル7に対して微粒子を溶剤に分散させた分散液を供給し、塗布ヘッドと基板とを相対移動させてノズルにより基板上の所定位置に分散液を滴下して塗布する。基板上の同一位置へのノズルによる分散液の滴下を複数回行い、一回の塗布が終了する毎に分散液の溶剤を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】隣接するパターン膜領域の液状体との混色を防止する。
【解決手段】基材上にパターン膜の領域を区画する区画部を形成する区画部形成工程と、前記パターン膜領域に前記パターン膜の材料となる第1液状体を塗布する第1塗布工程と、前記第1液状体を固化させない程度に増粘させた第2液状体を形成する第2液状体形成工程と、前記第2液状体の上に前記第1液状体を塗布する第2塗布工程と、前記第1液状体と前記第2液状体を固化する固化工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】音響特性を改良し美観を向上させたエレキギターおよびエレキベースを提供する。
【解決手段】ボディとして厚さ42mmバスウッド材を加工した板を用いた。この板には、表面にエレキギターまたはベースに必要な電子部品を収納する座繰り部を、裏面にはブリッジを支えるために必要な部品を収納する座繰り部設け、さらにはブリッジを装着するための貫通孔を設けたものを用いた。ヘラを用いて生漆をボディ全体に染み込ませ、3日間、湿度77%、温度26度に設定された漆室で乾燥させた。そして、軽く全体を800番、1000番のサンドペーパーを用いて研磨を行い下地を作った。次に、生漆をゴムつきのへらで全体に延ばして、柔らかい布を丸めたもので木地に刷り込んでいった。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズ表面にスピンコート法によって水系塗布液を塗布し、光学特性に優れた塗布膜を有する高品質なプラスチックレンズを製造するための手段を提供すること。
【解決手段】プラスチックレンズ基材表面上に樹脂成分および水系溶媒を含有する水系塗布液を塗布し、該塗布液を乾燥させることにより樹脂層を形成することを含むプラスチックレンズの製造方法。前記表面を上方に向けた状態でプラスチックレンズ基材を回転させながら、前記塗布液を先端から吐出するノズルを、上記表面の周縁部上方から中心部上方まで移動させる吐出工程と、プラスチックレンズ表面中心部上方まで移動したノズル先端から前記塗布液を更に吐出する追加吐出工程と、前記追加吐出工程後のプラスチックレンズ基材を、前記表面を上方に向けた状態で回転させる回転工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高速で連続的に走行する帯状体に対して、ローピングを発生させることなく、塗膜の外観を損なうことのないロールによる塗布方法を提供する。
【解決手段】コーターパン2に充填された塗布液3をくみ上げるピックアップロール4と、ピックアップロール4によってくみ上げられた塗布液3を帯状体Sに転写するアプリケーターロール6と、コーターパン2に設けられ、塗布液3の液温を制御するヒーター9と、ヒーター9を制御する温度制御装置10とを有し、温度制御装置10により塗布液3の温度を35℃以上、70℃以下とし、アプリケーターロール6の周速Vaと帯状体Sの走行速度Vsとの速度比Va/Vsを0.7以上、1.4以下とし、ピックアップロール4の周速Vpとアプリケーターロール6の周速Vaとの速度比Vp/Vaを0.5以上とした。 (もっと読む)


【課題】高速で連続的に走行する帯状体に対して、ローピングを発生させることなく、塗膜の外観を損なうことのないロールによる塗布方法を提供する。
【解決手段】コーターパン2に充填された塗布液3をくみ上げるピックアップロール4と、ピックアップロール4によってくみ上げられた塗布液3を帯状体Sに転写するアプリケーターロール6と、塗布液3が塗布された後の帯状体Sの表面を加熱する第1のヒーター12aとを有し、塗布液3が塗布された後の帯状体Sの表面の温度を35℃以上、70℃以下とし、アプリケーターロール6の周速Vaと帯状体Sの走行速度Vsとの速度比Va/Vsを0.7以上、1.4以下とし、ピックアップロール4の周速Vpとアプリケーターロール6の周速Vaとの速度比Vp/Vaを0.5以上とした。 (もっと読む)


【課題】長手方向で断面形状が変化する筒体の内表面及び外表面に一定膜厚の塗装膜を精度良く塗布する。
【解決手段】筒体1の軸線を中心に回転させる回転駆動手段3と、移動手段12により筒体1の軸線と平行且つ筒体1の内表面1aと間隔を隔てて移動し円錐状に塗料を噴射するスプレーガン5と、噴射圧を調整してスポット径dを調整する圧力調節手段10とを設け、スプレーガン5と筒体1の長手方向表面との相対距離Lを予め計測しておき、スポット径dが相対距離Lに応じて一定に保持されるよう噴射圧を調整して筒体1の回転とスプレーガン5の移動とを行い、同時に、相対距離Lの減少時にはスプレーガン5の移動速度の増加と筒体1の回転速度の減少の少なくとも一方を行い、相対距離Lの増加時にはスプレーガン5の移動速度の減少と筒体1の回転速度の増加の少なくとも一方を行って、筒体表面に一定の塗布パターン幅で且つ一定のパターン間隔による一定膜厚の塗装膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】塗装・焼付回数を1回にし、薄膜で緻密感のある超金属感特有の意匠性を再現し得る超金属感塗装塗膜の補修方法を提供する。
【解決手段】超金属感塗装塗膜23の補修において、異種のアルミ光輝材11a、11bを混合した塗料を補修用塗料として使用することを特徴とする超金属感塗装塗膜23の補修方法である。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比の高い3次元構造体を、高い生産性で作製することができる3次元構造体作製方法を提供することにある。
【解決手段】 硬化性を有するインクを基板上に滴下する滴下工程と、基板に滴下したインクを硬化する硬化工程と、硬化されたインク上にインクを滴下し、滴下したインクを硬化することを繰り返す積層工程とを有し、積層工程は、滴下するインクの着弾径をdとし、滴下するインクの着弾位置にある硬化されたインクの径をdn−1としたときにd≦dn−1を満たすように、滴下するインクと滴下するインクの着弾位置にある硬化されたインクとの接触角、及び、滴下する液滴量の少なくとも一方を制御することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】連続的に走行する基材に対して、生産性を阻害させることなく、且つ、基材表面に膜厚ムラを発生させること無く、塗布膜の薄膜化を可能とする。
【解決手段】ピックアップロール4に供給された塗布液3の液量を、ミタリングロール5で調整し、この調整された塗布液をアプリケーターロール6に供給し、塗布液が供給されたアプリケーターロール6を、連続的に走行する基材1に接触させて、基材1表面に塗布液を塗布する3ロールコーターにおいて、アプリケーターロール6として、ロール直径が150mm以下のものを用いると共に、3ロールコーターの基材1走行方向の上流側で、3ロールコーターで塗布する塗布液と同じ組成の塗布液を、塗布ロールによりプレコートし、このプレコートした基材1上の塗布液が液体の状態において、前記3ロールコーターにより塗布液を基材1に塗布する。 (もっと読む)


【課題】高速で連続的に走行する基材に対して、乾燥後の塗膜厚0.1μm未満の薄膜を欠陥なく効率的に塗布することができるロール塗布方法およびロール塗布装置を提供する。
【解決手段】3ロールコーターAの上流側にプレコーターBを設置し、基材1に塗布・乾燥後の塗膜厚0.1μm未満の塗布を施すに際して、プレコーターBで塗布した基材1上の塗布液13(塗布液3と同じ種類)が液体状態のままで、その上に3ロールコーターAで塗布液3を塗布する。 (もっと読む)


【課題】インキ組成物中に実質的な量のシリコン剥離剤の使用を必要としない、適当な分離挙動を有するリボン組立部品を提供する。
【解決手段】被覆光ガラスファイバーに色分けを設けるように適応させた輻射線硬化性インキコーテイング組成物であって、(a)少なくとも1種の輻射線硬化性基を有するオリゴマー、(b)反応性希釈剤、(c)ラジカル重合用の少なくとも約1重量%のホモリチック光開始剤、(d)顔料、と(e)添加剤、から成り、且つ組成物は2重量%以上のベンゾフェノン型化合物を含み、そして前記重量%は前記輻射線硬化性インキ組成物の総重量に基づいていることを特徴とする前記組成物。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブに代表される微細炭素繊維を安定かつ均一に保持してなる複合コーティング皮膜およびその製造方法を得る。
【解決手段】基材3上にコーティングされた少なくとも1層の下塗り塗膜層2に対し、ウェットオンウェットにて炭素繊維分散液をコーティングして少なくとも1層の炭素繊維含有塗膜層1を形成した後、乾燥・焼付けを行うことにより複合コーティング皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】
熟練を要さずに簡単に施工でき、塗装やクロス貼り付けなどの表面処理施工後に継ぎ目部処理跡が目立たないような板状材の継ぎ目部処理工法及び継ぎ目部を備えた板状材の表面仕上げ方法を提案する。
【解決手段】
(1)熱可塑性樹脂を主成分とする固形状補修材を加熱体で熱溶融させ、これを隣接した板状材の継ぎ目部凹部に押圧せしめ充填し、継ぎ目部凹部に補修材層を形成する工程、
(2)補修材層表面及び継ぎ目部周囲の板状材表面に、パテを塗布し、乾燥させた後、該パテ層表面を研磨する工程、
を含むことを特徴とする板状材の継ぎ目部処理工法、並びに該工法で得られた処理層表面を含む板状材表面全体を上塗り塗装するかもしくはクロスを貼り付けてなる継ぎ目部を備えた板状材の表面仕上げ方法。 (もっと読む)


【課題】基板上に膜の材料液を塗布する際に材料液の膜厚変動を防止して、基板上に均一な膜厚の膜を形成することができる成膜方法を提供する。
【解決手段】基板Pに材料液Lを塗布する塗布工程を少なくとも二回有し、最初の塗布工程において塗布する材料液Lの塗布量が、次の塗布工程において塗布する材料液Lの塗布量よりも少ないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークに接着剤を浸漬により塗布する際に、十分な膜厚を確保しつつ液溜まりを解消して塗装ムラを抑制することができる接着剤浸漬塗布装置及び接着剤浸漬塗布方法を提供する。
【解決手段】ワークWを第1の下塗り槽21に搬送して接着剤Sを浸漬により塗布した後、乾燥室40に搬送して接着剤Sを乾燥させ、第1の下塗り槽21で下塗りしたワークWを第2の下塗り槽22に搬送して接着剤Sを浸漬により塗布した後、乾燥室40に搬送して接着剤Sを乾燥させ、接着剤Sの下塗りを行う。さらに、第2の下塗り槽22で下塗りしたワークWを第1の上塗り槽23に搬送して接着剤Sを浸漬により塗布した後、乾燥室40に搬送して接着剤Sを乾燥させ、第1の上塗り槽23で上塗りしたワークWを第2の上塗り槽24に搬送して接着剤Sを浸漬により塗布した後、乾燥室40に搬送して接着剤Sを乾燥させて接着剤Sの上塗りを行う。 (もっと読む)


【課題】各部位での不本意な色むら、濃度むら(特に、いわゆる、すじむら)が抑制されたカラーフィルターの製造に安定的に好適に用いることができるインクジェット方式のカラーフィルター用インクセットを提供すること、各部位での不本意な色むら、濃度むら(特に、いわゆる、すじむら)が抑制されたカラーフィルターを提供すること。
【解決手段】本発明のインクセットは、複数種のインクを備え、当該インクを、多数個のセルが設けられた基板上に、インクジェット方式で吐出することにより、カラーフィルターの製造に用いるものであって、所定の濃度で着色剤を含む第1のインクと、前記第1のインクを構成するのと同一種類の着色剤を、前記第1のインクよりも少ない含有率で含み、前記第1のインクが吐出されるのと同一の前記セル内に吐出される第2のインクとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レジスト材料などに有用な単分子膜およびそれらが複数積層した積層膜を提供する。
【解決手段】 シルセスキオキサン誘導体からなるアクリル系又はスチレン系付加重合性単量体と一般式(B)で表される付加重合性単量体との共重合体の単分子膜を基板に被覆することによって、単分子膜、または積層膜を得る。


(一般式(B)において、Rbは水素もしくはメチルを表し、Z2は−NH−であり、nは2〜20の整数である。) (もっと読む)


【課題】ワークの上面に粉粒体で描かれたラインの単位長さ当たりにおける粉粒体の堆積量を、予め設定した堆積量にすることが可能な粉粒体供給システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体供給システム100は、粉粒体供給装置90から粉粒体を排出させつつ、その粉粒体供給装置90を搬送ロボット110で移動させることで、ワークW上に粉粒体でラインLNを描く。このとき、データテーブルDT1に基づき、予め設定されたラインLNの単位長さ当たりの堆積量(単位長粉粒体量A)と粉粒体供給装置90の水平移動速度Dとの積として求められる粉粒体の目標排出量から、目標回転速度を求め、その目標回転速度と一致するように容器内回転盤40(供給モータ14)の回転速度を制御する。これにより、ワークWの上面に粉粒体で描かれたラインLNの単位長さ当たりの粉粒体の堆積量を、予め設定した単位長粉粒体量Aにすることができる。 (もっと読む)


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