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Fターム[4D075BB79]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 化学的処理 (1,502) | 無機化合物によるもの (470) | 水、熱水、水蒸気 (92)

Fターム[4D075BB79]に分類される特許

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ホットメルト接着剤組成物は、建築産業及び産業メンテナンス及び組立て用途において、基材を合わせて積層するのに用いることができる。ホットメルト接着剤組成物は、薄層(1ミクロン厚〜200ミクロン厚)を基材上に形成するのに噴霧可能である。ホットメルト接着剤は、水分に曝すことにより硬化することが可能であり、又は冷却することにより堅くなり、又はそれらを併用することも可能である。 (もっと読む)


超親水性コーティングは、防反射性及び防曇性であり得る。該コーティングは、長時間にわたって防反射性及び防曇性を維持することができる。該コーティングは、傾斜屈折率を有することができる。ウェハレベル光学部品のためのコーティングは、逆流適合コーティングを含むナノ粒子における目標毛管凝縮に対応し得る。 (もっと読む)


基材上に無機又はハイブリッド有機/無機バリア層を形成するための方法。この方法は、蒸発させた金属アルコキシドを基材上に凝縮させて基材の上に層を形成する工程と、この凝縮した金属アルコキシド層を水と接触させてこの層を硬化させる工程とを含む。
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【課題】塗料の再利用、薬剤の配合比や種類の途中変更および室温付近で反応しやすい塗料同士、または中和反応によってスラッジが発生しやすい薬剤同士の使用を可能とする表面処理鋼板の製造設備および製造方法を提供する。
【解決手段】複数のヘッド11〜13が具備されたインクジェット装置が、鋼板10の進行方向に沿って2台以上設置されており、各々のインクジェット装置に具備された複数のヘッドが、鋼板の幅方向に沿って配置されている表面処理鋼板の製造設備。 (もっと読む)


【課題】加工時の絞り工程の破断や、カジリによる塗膜剥離の不具合を解消することができる成形加工用樹脂被覆アルミニウム板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】アルカリ洗浄、水洗、酸洗、リンス、水洗、乾燥したアルミニウム板上に、粒状ワックスを含む塗料を塗布し、添加したワックスの融点以下の温度で被膜を加熱乾燥させる工程、冷却後または連続してワックスの融点以上の温度に再度加熱する工程、更に引き続き室温まで冷却する工程を経ることにより、被膜量(樹脂とワックスの合計量)が0.1〜3.0g/m、被膜中の粒状ワックス量が被膜量の0.5〜15%、かつ粒状ワックスの粒径が樹脂層厚みの80〜1000%、被膜表面の層状ワックス量が被膜量の10〜50%、かつ層状ワックスの被膜表面に占める面積が25%以上である被膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】成形体の被塗装面と塗料との接着性を向上させ、被塗装面への塗装を良好に行うことが可能な成形体の塗装方法を提供する。
【解決手段】成形体の被塗装面を塗装する前に、大気圧中で前記成形体に70℃以上の水蒸気を接触させる洗浄工程を備える。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性に十分優れる塗膜を形成できると共に、作業者の処理負担を軽減し、短時間で上記効果を発現できる塗料用硬化剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、テトラアルコキシシラン又はその縮合物及び酸ハロゲン化物、を含有する塗料用硬化剤組成物を含む硬化剤と、活性水素含有樹脂を含む主剤と、からなる二液硬化型塗料。及び塗布工程で形成される塗膜に水と接触させる水接触工程とを備える塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】少量多品種生産に柔軟に対応でき、かつ滑らかで欠陥のないパターンを所望位置に形成し易いパターン形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基板100上に液体材料130を塗布する液体材料塗布機構110と、基板100に塗布された液体材料にレーザ光121を照射して固定化するレーザ処理機構120とをパターン形成装置155に設け、かつ液体材料塗布機構110には液体材料130を介して基板100に接する開口部114が形成された液体材料供給部113を設け、レーザ処理機構にはレーザ光を照射目標点131に照射する照射部を設け、液体材料供給部113の開口部から基板100に液体材料を塗布し、該基板100に塗布された液体材料を照射部から照射されるレーザ光によって逐次処理し、固定化する。 (もっと読む)


最適なインクとインク担体マトリックスとを含む混合物を利用する直接描画パターン形成方法を提供する。本方法は、チップまたはスタンプ上に混合物を配置する工程と、チップまたはスタンプから表面上に混合物を輸送することでインクを含有するパターンを形成する工程とを包含する。本方法は、表面に混合物を輸送する工程の前に、チップもしくはスタンプまたは表面のいずれかの化学的または物理的な改質を必要としない。本方法は、ナノ材料および結晶化ポリマーなどのハードインク、ならびにペプチドおよびタンパク質を含む生体材料などのソフトインクのパターン形成に適用することができる。関連する生体材料およびハードインクアレイも提供する。

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【課題】本発明は、屋内壁面の水性塗料層上に光触媒塗料を形成する場合に、塗工直後から、脱臭や汚れ防止等の光触媒機能を短時間に発現させるための光触媒塗料の塗工方法を提供する。
【解決手段】屋内壁面に塗工した水性塗料層上に光触媒塗料を塗工する方法において、前記水性塗料層上を水洗・乾燥した後に光触媒塗料を塗工することを特徴とする光触媒塗料を塗工する方法。 (もっと読む)


【課題】高い導電性を有する導電膜を低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】支持体上に導電性物質とバインダーとを含有する導電性金属部を形成する工程と、前記導電性金属部を40℃以上の温水に浸漬させる温水浸漬工程とを有する、導電膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光学物品に干渉縞が発生することを抑制できるコーティング膜形成装置を提供すること。
【解決手段】液体Lに接する雰囲気が雰囲気保持用囲い5内に保持されている。これにより、光学物品用基材20を浸漬槽1に対して昇降させることにより光学物品用基材20に塗布された液体Lは、浸漬槽に収納された液体Lから引き出される順番に関わらず液体Lに接する雰囲気内にあり、光学物品用基材20に塗布された液体Lの乾燥条件は略同じになる。このため、光学物品用基材20に塗布された液体Lの乾燥斑が発生しにくくなり、光学物品に干渉縞が発生することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 屋外使用するアルミ建材の熱硬化塗膜を,可及的に簡易な方法によって親水化して,該アルミ建材にセルフクリーニング性を付与する。
【解決手段】 アルミ建材に熱硬化塗膜を形成した後に,この熱硬化塗膜に2,000mJ/cm乃至12,000mJ/cmの積算照射量の紫外線照射を施し,更に50乃至90℃の温度による熱水接触を施すようにする。紫外線照射によって熱硬化塗膜の表層に位置する熱硬化剤の自己縮合層を強制破断するとともにその下位の熱硬化剤と架橋したアクリルと熱硬化剤の架橋面を同様に破断し,熱水接触によって上記自己縮合層を除去し,上記架橋面を露出させる。アクリルの側鎖がOH基等の官能基を有するに至って長期に亘る恒常的な親水性を確保でき,またアルミ建材に使用することあるシーリング剤との密着性を向上して高い防水性を得られる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明の課題は、除去可能な表面保護物の製造方法において、
a)表面を水又は1種類以上の界面活性物質の水性溶液で処理し;
b)処理した表面に(液状で硬化性の)被覆組成物を、水が処理された表面から完全に乾燥してしまう前に塗布し;
c)最高200μmの層厚の硬化した被覆物を生じさせるために、該被覆組成物を硬化させる
ことを特徴とする、上記方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】装置構成および工程を複雑化させることなく、液浸露光時の塗布膜の基板からの剥がれを防止することが可能な塗布膜処理方法を提供すること。
【解決手段】液体を介して露光処理を施す液浸露光処理を施すために基板の表面に形成された塗布膜を処理する塗布膜処理方法は、塗布膜のエッジ部に溶剤含有液として、溶剤および前記溶剤の溶解度を抑制する溶解抑制液を供給してエッジ部をカットする工程(ステップ3)と、エッジ部をカットする工程に連続して、塗布膜のエッジ部に洗浄液を供給し、エッジ部を洗浄する工程(ステップ5)とを含む。 (もっと読む)


【課題】塗装工程内で塗着ノンブラ値を迅速に検出することができ、優れた塗装外観を得ることができる塗装方法を提供する。
【解決手段】ベルカップの回転により霧化された塗料をシェーピングエアで包囲して被塗装面に案内する塗装手段1により回転霧化塗装を行う塗装工程内で、未乾燥の塗膜の赤外線吸光度を測定し、該赤外線吸光度から第1の塗着ノンブラ値を算出する。算出された第1の塗着ノンブラ値を、塗装外観の仕上がりに対応する最適な値として予め設定された第2の塗着ノンブラ値と比較する。前記比較結果に基づいて、前記塗料が前記シェーピングエアにより案内される空間における温度または湿度を制御する。前記塗料が溶剤系塗料であるときに、前記比較結果に基づいて、前記シェーピングエアの温度を制御する。前記塗料が水系塗料であるときに、前記比較結果に基づいて、前記シェーピングエアの湿度を制御する。 (もっと読む)


【課題】カチオン電着塗装の付きまわり性を向上させるためにカチオン電着塗装に先立って行われる金属基材の表面処理方法、当該表面処理方法により処理されてなる金属材料、及びこの金属材料を用いた塗装方法を提供すること。
【解決手段】金属基材上に、ジルコニウムイオン及び/又はチタンイオンと、(A)ケイ素含有化合物、(B)密着付与金属イオン、及び(C)密着付与樹脂からなる群から選択される少なくとも一種であることを特徴とする密着性付与剤と、を含有する金属表面処理組成物を接触させて化成皮膜を形成させる表面処理工程と、前記化成皮膜が形成された金属基材を、60℃以上190℃以下で30秒間以上加熱乾燥させる加熱乾燥工程と、を含むカチオン電着塗装の付きまわり性を向上させる金属基材の金属表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】高湿度条件下でのガスバリア性に優れる樹脂膜の製造方法を提供する。
【解決手段】水酸基およびカルボキシル基を含む樹脂成分(A)と、アルカリ金属イオン(B)とを含有し、以下の条件(1)および(2)を満たす樹脂組成物(C)からなる前駆膜(D)を乾熱処理し、次いで湿熱処理し、さらに乾燥することによる樹脂膜の製造方法。
(1)樹脂成分(A)に含まれる水酸基とカルボキシル基の個数比が、水酸基:カルボキシル基=30:70〜95:5である
(2)樹脂組成物(C)に含まれるアルカリ金属イオン(B)の重量が、前記樹脂成分(A)の0.2〜5%である (もっと読む)


【課題】取扱が容易で、防汚性の改善された低撥水性塗膜及びその製造法を提供する。
【解決手段】メチルシラザン系重合体乃至メチルシラザン系オリゴマーから形成された塗膜を、水・水溶性酸化剤、好ましくは水・過酸化水素系処理剤、オゾン水又は水・塩素酸アルカリ金属系酸化剤で処理して得られることを特徴とする塗膜7及び該塗膜の製造方法である。そして、該水・過酸化水素系処理剤は、浸透性改良のためさらに界面活性剤、水可溶性有機溶剤を含有していることが好ましく、水素イオン濃度調整のため酸・アルカリ含有することもできる。また、過酸化水素濃度の好ましい範囲は、1.0〜10.0重量%である。 (もっと読む)


【課題】 比誘電率が3.0以下と小さく、しかもヤング弾性率が3.0 GPa以上の被膜強度を有する低誘電率非晶質シリカ系被膜を基板上に安定的に形成する方法に関する。
【解決手段】 (a)テトラアルキルアンモニウムハイドロオキサイド(TAAOH)の存在下で加水分解して得られる有機ケイ素化合物の加水分解物を含む液状組成物を基板上に塗布する工程、(b)前記基板を装置内に収納し、該基板上に形成された被膜を25〜340℃の温度条件下で乾燥する工程、(c)前記装置内に水蒸気を導入し、前記被膜を105〜450℃の温度条件下で加熱して加熱処理する工程、および(d)前記装置内に窒素ガスを導入して、前記被膜を350〜450℃の温度条件下で焼成する工程を含む各工程で少なくとも処理することを特徴とする低誘電率非晶質シリカ系被膜の形成方法。 (もっと読む)


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