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Fターム[4D075CB01]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 美粧効果 (4,020) | 光学特性 (2,140)

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【課題】配向膜を形成する塗布膜を均質に硬化させることにより、光学的欠陥を効果的に抑制し、高輝度かつ大画面化の液晶表示装置等に好適な光学補償フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】走行する支持体4に、ポリマーと該ポリマーを硬化させる硬化用化合物とを有する塗布液を塗布して塗布膜を形成し、乾燥風により乾燥と硬化を行って配向膜を形成する光学補償フィルムの製造方法において、塗布膜が硬化する硬化温度よりも高い温度の乾燥風で恒率乾燥を行う第1の工程と、乾燥変化点での乾燥風の温度を硬化温度まで下げる第2の工程と、硬化温度まで下げた乾燥風で塗布膜の減率乾燥を行い、膜面温度を硬化温度まで上昇させる第3の工程と、膜面温度が硬化温度まで上昇した後、除々に乾燥風温度を下げ、膜面温度を下降させる第4の工程と、を備えたことを特徴とする光学補償フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


電気モーター(M)によりベルプレートが駆動される回転式噴霧器によって対象製品を塗装する際、また、噴霧プロセス及び/又はベルプレートの駆動システムにおけるエラーを検知するため、例えば、電流、出力、トルク、等の駆動モーター(M)の一般的値を評価することによって、対応するパラメーターが分析される。 (もっと読む)


【課題】平滑性及び鮮映性に優れた複層塗膜を形成できる塗料組成物及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、水性第1塗料(X)を塗装して第1塗膜を形成し、得られた未硬化の第1塗膜上に水性第2塗料(Y)を塗装して第2塗膜を形成する複層塗膜形成方法において、水性第1塗料(X)として使用される水性塗料組成物であって、水及びアニオン性乳化剤(b)の存在下で、3級アミノ基含有重合性不飽和モノマー(a−1)1〜50質量%及び3級アミノ基を有さない重合性不飽和モノマー(a−2)50〜99質量%からなるモノマー混合物(a)を乳化重合して得られる共重合体エマルション(A)及びカルボキシル基含有樹脂(B)を含有することを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】フリップフロップ性を有する積層塗膜の補修を行う場合に、補修用ベース塗料を厚く塗装しなくても、補修部分とそれ以外の部分との色調の差を生じることがないようなプライマーサーフェーサーの塗色を決定し得るプライマーサーフェーサーの塗色決定方法を提供する。
【解決手段】フリップフロップ性を有し、60度光沢値が50以上である積層塗膜に対して補修を行うためのプライマーサーフェーサーの塗色決定方法において、
プライマーサーフェーサーから得られた塗膜の塗色を、波長400〜700nmにおいて、上記積層塗膜の105度最高反射率に対して0.8〜1.2倍となる105度最高反射率を有する無彩色に調整することを特徴とするフリップフロップ性を有する積層塗膜の補修を行うためのプライマーサーフェーサーの塗色決定方法。 (もっと読む)


本発明は、被塗物にベース塗料(A)を塗装し、形成される未硬化の塗面に、水性着色塗料(B)及びクリヤ塗料(C)を順次塗装し、次いで加熱して塗料(A)、(B)及び(C)からなる3層塗膜を同時に硬化させることを含んでなる複層塗膜形成方法において、ベース塗料(A)が、カルボキシル基及び水酸基含有樹脂;3級アミノ基含有不飽和モノマー、ポリオキシアルキレン基含有非イオン性不飽和モノマー及びその他の不飽和モノマー(b−3)を共重合して得られる3級アミノ基含有樹脂;ならびに水酸基と反応する架橋剤を含有する塗料である複層塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、表面を構造化するための、すなわち、ゾル−ゲル法によって得られる少なくとも1つの層をもつ基板を含む製品の平らな表面に、サブミリメートルスケールの横方向の特徴的な寸法を有する特徴の少なくとも1つのアレイを形成するための方法[ここで、前記構造化は、非反応性の有機基を含む、Si、Ti、Zr、W、Sb、Hf、Ta、V、Mg、Al、Mn、Co、Ni、Sn、Zn、Ceから選択される少なくとも1種の金属のアルコキシドおよび/またはハロゲン化物をベースとする加水分解されたゾル層上に高温で実施され、構造化されたマスクとの接触および場合によって圧力を使用することにより実施され、前記構造化の熱挙動を確実にするのに十分な縮合閾値に適する温度範囲において実施され、合計の構造化時間は、2時間以下である。]に関する。本発明は、こうして得られる製品にも関する。
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【課題】鉛筆試験を行っても外観や光学特性等が変化しない光学積層体を低コストで得るための光学積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】重量平均分子量5000以上で、かつ官能基数が4以下のウレタン(メタ)アクリレート、重量平均分子量1000以下の(メタ)アクリレート、及び、光透過性基材に対して溶解性又は膨潤性を有する溶剤を含有するコーティング組成物を光透過性基材上に塗布する工程を有する光学積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】スロットダイを用いた被塗布基材への塗膜の形成において、
塗膜端部で局所的に急変する膜厚むらに対応して、精密かつ速やかに吐出量分布を局所的に調整可能なスロットダイと、このスロットダイを用いた塗膜を有する基材の製造方法、並びに製造装置を提供すること。
【解決手段】塗布液との接液面を有し、スロットの形状を規定するスロット規定部材が塗布幅方向に3個以上配列され、少なくとも塗布幅方向に隣接する2個の該スロット規定部材を結合する部材結合手段が設けられ、該3個以上のスロット規定部材の少なくとも1個は、該吐出口の塗布幅方向両端部の所定範囲で塗布液の吐出量分布を独立して調整可能な吐出量調整手段を有するスロットダイ。 (もっと読む)


【課題】塗布液を高速塗布・高速乾燥する場合であっても、乾燥ムラを生じるのを抑制できるので、大型の液晶表示装置に適用した場合でも、ムラを生じることなく、表示品位の高い画像を表示することができる光学フィルムを得る。
【解決手段】
液晶性化合物を含有する塗布液を、走行するウェブ12上に5.1〜12mL/m塗布した後、該塗布液を乾燥させて光学異方性層を形成する光学フィルムの製造方法において、塗布液は、下記(i)のモノマーから導かれる繰り返し単位を含む含フッ素ポリマーを含有するとともに、該含フッ素ポリマーが下記(ii)の条件を満たす。
(i)末端構造が、−(CFCFF(nは自然数)で表されるフルオロ脂肪族基含有モノマー
(ii)前記含フッ素ポリマーを0.5質量%含有するメチルエチルケトン溶液の表面張力が、19.5〜24.5mN/mの範囲を満たす (もっと読む)


【課題】透明基材と低屈折率性を有する防汚との間の密着性が高く、反射防止性と防汚性とに優れ且つ耐アルカリ性に優れた反射防止積層体を提供する。
【解決手段】 透明基材上に直接またはその他の層を介して、保護膜によって被覆されている微粒子とバインダーとを含有する硬化性組成物を塗布し、該塗膜に温度60〜150℃で1〜5分間加熱し、次いで紫外線を100〜600mWで、積算光量として300〜700mJ/cm照射することを含む、防汚層を有する反射防止積層体の製造方法。 (もっと読む)


電着層、ベースコート層、およびクリアコート層の少なくとも1つを含む多層コーティング複合体、ならびにイソシアネートおよびモノアミンとポリ(メタ)アクリレートとの(メタ)アクリレート化アミン反応生成物を含む反応混合物から形成されるポリ尿素により少なくとも一部が被覆されている金属基材が開示されている。そのポリ尿素中のイソシアネート基当量のアミン基当量に対する比は1より大きく、そのイソシアネート官能性成分およびその(メタ)アクリレート化アミン官能性成分は、1:1の体積混合比でその基材に塗布することができる。上記のポリ尿素で少なくとも一部が被覆された建築構成材を含む建造物も開示されており、同じく、イソシアネート当量のアミン基当量に対する比が1.3:1より大きいポリ尿素で少なくとも一部が被服された基材も開示されている。 (もっと読む)


【課題】
自動車車体外板等の各種工業製品に対して、深み感及び粒子感に優れ、虹色干渉を生じない塗膜を形成可能な塗膜を提供する。
【解決手段】
本発明は、基材上に黒色顔料を含んでなるベースコート塗料(A)を塗装して得られたL*a*b*表色系におけるL*が30以下であって且つ基材を隠蔽する塗膜上に、表面が金属又は金属酸化物で被覆されたガラスフレーク顔料を特定量含んでなる粒子感を発現するベースコート塗料(B)を塗装することを特徴とする複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】塗膜外観(発色性)のバラツキが少なく、安定した意匠性を有する積層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】中塗り塗膜を有する被塗物に、メタリックベース塗膜、マイカベース塗膜およびカラークリヤー塗膜を順次形成する積層塗膜の形成方法であって;メタリックベース塗膜が呈する色相、マイカベース塗膜が呈する色相およびカラークリヤー塗膜が呈する色相が、マンセル表色系の色相環の色配置において、同系色または少なくとも隣り合った色相であり;マイカベース塗膜は、メタリックベース塗膜およびマイカベース塗膜からなる塗膜の15°L*値が、メタリックベース塗膜の15°L*値に対して変動幅が−18〜−30%になるように塗膜形成された塗膜であり;メタリックベース塗膜、マイカベース塗膜およびカラークリヤー塗膜からなる積層塗膜の15°L*値は、20〜60である、積層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、煩雑な工程を必要とせずに安価に光学補償用塗工膜を形成することが可能な光学補償用塗工膜、更には、(n+n)/2−nで表される値が負であり、その絶対値がより大きな光学補償用塗工膜を提供することを目的とする。
【解決手段】 セルロース N−置換カーバメート、及び可塑剤、特に芳香族エステル系可塑剤を含有して形成されることを特徴とする光学補償用塗工液、光学補償用塗工液膜を提供した。これにより、得られる光学補償用塗工膜は、(n+n)/2−nで表される値が負で、その絶対値が比較的大きくなる為、例えば光学素子を薄肉化する為に有効に使用できる。 (もっと読む)


1)ベースコート層を、EDCプライマーを備えた基材に10〜35μmの範囲の全体プロセス膜厚で塗布する工程と、2)クリアコート層をベースコート層上へ塗布する工程と、3)ベースコート層およびクリアコート層を一緒に硬化させる工程との連続工程を含む、A’色合いの多層コーティングの製造方法であって、ベースコート層が、未修正水性ベースコートAを、未修正水性ベースコートBとおよび顔料を含まない混合剤成分と混合することによって製造された修正水性ベースコート修正ABの第1層に、ならびに未修正水性ベースコートAの第2層に塗布される方法。 (もっと読む)


1)ベースコート層を、EDCプライマーを備えた基材に10〜35μmの範囲の全体プロセス膜厚で塗布する工程と、2)クリアコート層をベースコート層上へ塗布する工程と、3)ベースコート層およびクリアコート層を一緒に硬化させる工程との連続工程を含む、A’色合いの多層コーティングの製造方法であって、ベースコート層が、25μmより大きい黒/白不透明度を有する未修正水性ベースコートAを、未修正水性ベースコートBとおよび顔料を含まない混合剤成分と混合することによって製造された修正水性ベースコート修正ABの第1層に、ならびに未修正水性ベースコートAの第2層に塗布される方法。 (もっと読む)


【課題】ヘイズが小さい位相差フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】透明基板1上に架橋性官能基を有する架橋性液晶材料と、光反応性基を有する光反応性化合物とを含有する紫外線硬化性組成物を塗工することにより、上記透明基板上に位相差層形成用層2A’を形成する位相差層形成用層形成工程と、上記位相差層形成用層に片面から偏光紫外線を照射し、上記光反応性化合物を反応させることによって上記位相差層形成用層に上記架橋性液晶材料に対する配向性を発現させる配向性付与工程と、上記位相差層形成用層の上記偏光紫外線が照射された面の表面が、上記偏光紫外線が照射された面とは反対側の表面よりも先に上記架橋性液晶材料の結晶−液晶相転移温度に達するように上記位相差層形成用層を加温することを特徴とする位相差フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】位相差性の経時安定性に優れた位相差フィルムを高生産性で製造可能な、位相差フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】透明基板を用い、上記透明基板上に屈折率異方性を有する光学異方性材料を含有する位相差層形成用塗工液を塗工することにより、透明基板上に位相差層形成用層が積層された光学積層体を形成する光学積層体形成工程と、上記光学積層体形成工程により形成された光学積層体を延伸することにより、上記位相差層形成用層に位相差性を発現させる延伸処理工程と、を有し、上記透明基板上に上記光学異方性材料を含有する位相差層が積層された位相差フィルムを製造する、位相差フィルムの製造方法であって、上記位相差層形成用層の破断引張伸度と、上記透明基板の破断引張伸度との比(位相差層形成用層の破断引張伸度/透明基板の破断引張伸度)が1〜30の範囲内であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】深み感があり意匠性に優れかつ膜厚変動による色相変動が小さい、積層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】第1ベース塗膜、第1クリヤー塗膜、第2ベース塗膜および第2クリヤー塗膜を有する積層塗膜の形成方法であって;第1水性ベース塗料組成物は光輝性顔料を顔料質量濃度(PWC)で5〜25質量%含有し;形成された第1硬化塗膜は、25°L*値が60〜100、フリップフロップ値が4以上、およびC*平均値が10以下である塗膜であり;第2水性ベース塗料組成物は、顔料質量濃度(PWC)が0.01〜10質量%であって、光輝性顔料を含まない、着色塗料組成物であり、および;第2水性ベース塗料組成物により形成される硬化第2ベース塗膜は、白黒隠ぺい膜厚が100μm以上であり、およびL*値が90であるホワイトソリッド塗膜上における硬化第2ベース塗膜のC*値が30〜100である;積層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


本発明は、参照の色配合を規定の色調標準にカラーマッチングさせる方法に関する。本方法は、1.色調標準の反射スペクトルRSTを測定する工程と、2.色調標準に対する処方に従って塗料を混合して基材に塗料を塗布する工程と、3.塗布塗料の反射スペクトルRPTを測定する工程と、4.塗布塗料の処方に対する理論反射スペクトルRRPTを再計算する工程と、5.塗布塗料の測定反射スペクトルRPTと再計算反射スペクトルRRPTとの差スペクトルΔRを計算する工程と、6.差スペクトルΔRを用いて色調標準の反射スペクトルRSTを調整する工程と、7.修正反射スペクトルRSTMに基づいて処方を計算する工程と、8.処方に従って塗料を混合して基材に塗料を塗布する工程とを含む。 (もっと読む)


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