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【課題】透明フィルムなどの基材に対して低屈折率低反射層を形成でき、安定性に優れた低屈折率組成物を提供することを目的とする。また、それを用いた反射防止材およびディスプレイを提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも(1)加水分解可能な官能基を2個以上有するアルコキシシランを有機溶媒中で金属キレート化合物と混合させて得られたシリカ前駆体および(2)シリカ粒子の有機溶媒分散液を混合してなる低屈折率組成物であって、前記有機溶媒が、アルコール類およびケトン類から選択された少なくとも1種からなり、且つ、前記金属キレート化合物が、前記アルコキシシランに対して0.5〜10.0重量%含まれ、且つ、前記(2)シリカ粒子が、前記(1)シリカ前駆体に対して10.0〜40.0重量%含まれることを特徴とする低屈折率組成物とした。 (もっと読む)


【目的】 空気中にて低照射量の紫外線照射及び照射後の加熱によって効率よくカチオン重合硬化して塗膜性能の優れた塗膜を形成できる塗料を提供すること。
【構成】 グリシジル基を含有しないカチオン重合性バインダ成分100重量部に対して、(D) グリシジル基及びt−ブチルエステル基を含有する化合物1〜70重量部、及び(E) 紫外線照射によりカチオンを発生するカチオン重合開始剤0.01〜20重量部を含有する塗料組成物、並びに上記塗料組成物を、金属板、樹脂フィルム積層金属板又はこれらの金属板を成型した金属缶に塗装し、紫外線を照射した後加熱して硬化させる塗装金属缶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は複屈折の制御を必要とする液晶ディスプレイ(以下、LCDと称する)の位相差フィルムまたは光学補償フィルム用としての光学フィルムの製法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1種類以上の光学異方性を有する針状または紡錘状の粒子1〜50重量%と透明ポリマー50〜99重量%を含んでなる光学フィルム用樹脂組成物を、塗工剪断速度100〜20,000sec−1で製膜することを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率に優れる発光素子用の光学基板を提供する。
【解決手段】透明基板上にこの透明基板より屈折率が低い低屈折率層を設け、この低屈折率層上にSi−O−C構造を有する成分を含むゾル溶液をコートし、乾燥後、紫外線照射により密度を増加させ、前記低屈折率層より表面粗さが小さく、Si−O−C構造を有するゾルゲル膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】素地鋼板及び有機樹脂層の適正化を図ることにより、前記有機樹脂層の膜厚が薄い場合であっても、亜鉛系めっき層を形成することなく、良好な耐食性及び有機樹脂層破断時の耐食性を具える表面処理鋼板及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】硝酸水溶液で酸洗処理した素地鋼板の少なくとも片面に、Caを含有するリン酸系防錆顔料を有する膜厚が5μm以下の有機樹脂層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光学補償膜、特に塗工後未延伸の状態でも光学補償機能、特に面外位相差量が大きい液晶表示用素子用の光学補償膜の効率良い製造方法を提供する。
【解決手段】 マレイミド系樹脂および溶剤を含有する塗工液を基材フィルム上に塗工し、塗工面に乾燥風を吹き付けながら、乾燥風の温度を段階的に昇温することにより乾燥することを特徴とする光学補償膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 遮熱コーティング(TBC)、特にアルミナ−シリカ組成物系TBCの補修に適したコーティング組成物及び補修方法の提供。
【解決手段】 本発明の方法では、中実セラミック粒子と中空セラミック粒子とシリカ前駆体バインダーとを含有するコーティング組成物を調製し、開口、例えばTBCの剥離によって露出した部品の表面領域にコーティング組成物を施工し、次いでバインダーを反応させて部品の表面領域を覆う補修コーティングを生じさせる。得られる補修コーティングは、バインダーの熱分解によって生じるシリカマトリックス中に中実セラミック粒子と中空セラミック粒子を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】電気伝導性や光学的な性質において有意な、長軸の長さLが0.5μm以上、短軸の長さφが0.3μm以下のロッド状粒子が配向率80%以上で配向したロッド状粒子配向塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】基材上にガラス転移点が0℃〜150℃のアクリル系樹脂と架橋剤とからなるプライマー層を設け、該プライマー層上にロッド状粒子を含有する塗工液を塗工することにより、ロッド状粒子が配向率80%以上で配向した塗膜が形成される。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、かつ、厚みの小さい楕円偏光板ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】偏光子と位相差層が積層されており、該偏光子は、リオトロピック液晶性の二色性色素、サーモトロピック液晶性の二色性色素、二色性色素含有のリオトロピック液晶性物質、二色性色素含有のサーモトロピック液晶性物質からなる群のいずれかを含有し、かつ、その吸収軸方向は、長尺の長手方向に対して平行または直交であり、該位相差層の遅相軸方向は、長尺の長手方向に対して25〜65°の角度をなすことを特徴とする長尺の楕円偏光板。 (もっと読む)


【課題】バー塗布において、塗布液の流動が不安定になり、渦流の発生により塗布ムラが発生するのを防止する。
【解決手段】バー16の下側に設けられ、バー16を回転自在に支持する支持部材20と、支持部材20に対し、ポリマーフィルムの走行方向の上流側に設けられ、支持部材20との間に塗布液を供給して液溜り部を形成する第1スリット24を有するとともに、液溜り部の塗布液がオーバーフローする堰を有する第1ブロック22と、支持部材20に対し、ポリマーフィルムの走行方向の下流側に設けられ、支持部材20との間に塗布液を供給する第2スリット34を有する第2ブロック32と、を備えるとともに、液溜り部には、ポリマーフィルムに対して平行に整流板40を備えられ、且つ、整流板40とポリマーフィルムとのクリアランスL1が0.5mm〜5.0mmの範囲にする。 (もっと読む)


【課題】一次側に液溜り部が設けられている塗布装置を用いた塗布方法において、気液界面の乱れにより塗布スジが発生するのを防止することができる塗布方法及び光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】バー16に接触して走行するウエブ12の接触部直前に形成される液溜り部30に塗布液を供給するスリット24と、液溜り部30の塗布液がオーバーフローする堰26とを少なくとも備えた塗布装置を用いて、ウエブ12に塗布液を塗布する塗布方法において、スリット12から送液される塗布液の送液量をQ(kg/min)、ウエブ12の走行速度をV(m/min)、スリット12のウエブ幅方向のスリット幅をL(m)、塗布液の密度をρ(kg/cc)、ウエブに対して塗布液を塗布する塗布量をq(cc/m)としたとき、 Q/(L・V・ρ・q)で算出される数値が10以上30以下である条件で塗布する。 (もっと読む)


【課題】バー塗布直後において、塗布面に縦スジ等のムラが生じることなく、均質な塗布を行う。
【解決手段】バー塗布装置10は、走行するウエブ12に塗布液を塗布するバー16と、バー16を回転自在に支持する支持部材20と、支持部材20に対しウエブ12の走行方向の上流側と下流側に設けられた第1ブロック22と第2ブロック32とを備え、第1ブロック22は、バー16の頂点から50mm〜300mmの水平距離に位置する堰26を有している。バックアップローラ18が、バックアップローラ18の最下点と堰26の頂点までの水平距離が−45mm以上50mm以内になるよう配置される。 (もっと読む)


【課題】加熱配向工程において、添加剤の揮発に起因する光学異方性層用組成物の配向不良や汚れ故障を生じることなく、加熱温度を下げることができる光学異方性層用組成物、それを用いた光学補償シートの製造方法及び光学補償シートを提供する。
【解決手段】液晶性化合物を含む光学異方性層用組成物であって、液体−液晶相転移温度を降下させる添加剤を少なくとも1種類含み、添加剤は、光学異方性層用組成物に対して20質量%含まれるときの液体−液晶相転移温度における揮発量が20質量%以下であることを特徴とする光学異方性層用組成物。 (もっと読む)


【課題】スプレーガンの最大有効パターン巾を定量的に特定する。
【解決手段】被塗布面3上に、スプレーガン2による長円状の被塗布パターンPを短軸方向に横移動させて帯状の塗布像4をうる塗布像形成ステップT1と、前記塗布像4を、画像データとして取り込むデータ取り込みステップT2と、前記画像データの各画素を明度値0〜nの階調に区分して帯状のモノクロ処理画像5を求めるステップT3と、前記モノクロ処理画像5を、幅向きに走査して波形状の明度分布データ6を得る明度分布データ採取ステップT4と、この明度分布データ6により、予め設定した最大有効パターン巾特定手段に基づいて最大有効パターン巾を特定する特定ステップT5とを具える。 (もっと読む)


【課題】微細な線画パターンの表示部を印刷層に鮮明に且つ立体的に形成せしめることの出来る実用的な磁気印刷方法を提供すること。
【解決手段】フィルム状乃至はシート状の被印刷物の被印刷面に対して、偏光性を有する磁性体顔料を含むインキを用いて印刷する一方、かかる被印刷物に対して磁石を配置して、かかる磁石の作用にて被印刷物の被印刷面に形成された印刷層中の磁性体顔料を配向させることにより、印刷層に所望の表示部を立体的に形成せしめるに際して、磁石として、一方の面側がN極、他方の面側がS極となるように着磁されてなる両面2極型のシート状磁石を用い、それから切り出されてなる形態の文字、図形、記号等の表示パターンが、前記被印刷物に対向位置するように配置されて、表示パターンに対応した表示部が印刷層に現出されるようにした。 (もっと読む)


本発明は、有利な光学的性質を有する、透明な基体材料用の透明な多孔質SiO2コーティングに関する。これらは特にプラズマ処理により達成されることができる。
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【課題】屈折率を所定の範囲に容易に調整することができるとともに、分散性、安定性に優れた複合酸化物粒子を含んでいるために、基材と透明被膜の屈折率を同程度にでき、このため干渉縞が生じることもなく、基材との密着性、耐擦傷性、スクラッチ強度、鉛筆硬度等に優れたハードコート膜付基材および該ハードコート膜を形成可能な塗布液を提供する。
【解決手段】基材と、基材の少なくとも一方の表面上に形成された複合酸化物粒子とマトリックス成分からなるハードコート膜とからなり、該複合酸化物粒子が酸化ジルコニムをコアとし、五酸化アンチモンおよび/またはシリカをシェルとするコアシェル構造を有する複合酸化物粒子であり、ハードコート膜の屈折率(HCn)と基材の屈折率(Sn)との屈折率差が0.3以下であることを特徴とするハードコート膜付基材。複合酸化物粒子とマトリックス形成成分とからなるハードコート膜形成用塗布液であって、該複合酸化物粒子が酸化ジルコニムをコアとし、五酸化アンチモンおよび/またはシリカをシェルとするコアシェル構造を有する複合酸化物粒子であることを特徴とするハードコート膜形成用塗布液。 (もっと読む)


【課題】暗色系の塗膜において、優れた平滑性、透明感および色の深み感を有する複層塗膜の簡便な形成方法の提供
【解決手段】被塗物に光輝材および着色顔料を含むベース塗料を塗装し、ベース塗膜を形成する工程、
ベース塗膜上に第1クリヤー塗料を塗装し、第1クリヤー塗膜を形成する工程、
ベース塗膜および第1クリヤー塗膜を同時に焼き付け硬化し、硬化ベース塗膜および硬化第1クリヤー塗膜を形成する工程、
硬化第1クリヤー塗膜の少なくとも一部を研磨し、部分研磨第1クリヤー塗膜を形成する工程、
第1クリヤー塗膜全体上に第2クリヤー塗料を塗装し、第2クリヤー塗膜を形成する工程、および
第2クリヤー塗膜を焼き付け硬化し、硬化第2クリヤー塗膜を形成する工程、
を包含する複層塗膜形成方法であって、
前記第1クリヤー塗料が着色顔料を含まず、
前記第2クリヤー塗料が着色顔料を含み、前記第2クリヤー塗料における着色顔料の濃度(PWC)が0.001〜0.8%である、
複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】基材に反射防止用の被膜を形成するにあたり、少ない層数で良好な反射防止性能を発揮することができて製造効率を向上することができる反射防止基材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、紫外線硬化性樹脂と、この紫外線硬化性樹脂よりも比重が小さく且つこの紫外線硬化性樹脂の硬化物4よりも屈折率が低い屈折率1.0〜1.5の低屈折率粒子3と、溶剤とを含有するコーティング材組成物1を基材2に塗布して湿潤塗膜5を形成する工程と、前記湿潤塗膜5を加熱して溶剤を蒸発させることにより乾燥塗膜6を形成する工程と、前記乾燥塗膜6に紫外線を照射して紫外線硬化性樹脂を硬化させることにより硬化被膜7を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、金属調光沢を有する複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】被塗素材上に下塗り塗膜、光輝材含有ベース塗膜およびクリヤー塗膜を順次形成する複層塗膜の形成方法において、前記光輝材含有ベース塗膜を形成する光輝材含有ベース塗料が、貴金属および/または金属を含むコロイド粒子、塗膜形成性樹脂を含有し、前記下塗り塗膜が、前記貴金属および/または金属を含むコロイド粒子のプラズモン発色の色相をマンセル100色相環上で0とし、左回りを0〜+50、右回りを0〜−50で表示したとき、+35〜+50若しくは−35〜−50の範囲の色相であり、かつ、マンセル表色系における明度が9以下であること、又は、前記下塗り塗膜が、マンセル表色系における明度が4以下の無彩色であることを特徴とする複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


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