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Fターム[4D075CB01]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 美粧効果 (4,020) | 光学特性 (2,140)

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【課題】400nm付近以下の波長の広範囲の紫外線を効率よく遮蔽し、長期間安定してその効果を維持し、熱線遮蔽の機能も兼備し、可視光領域の透過率を制御し、しかも各種無機微粒子を混合することで目的に応じた色調が得られ、簡便で安価な塗布法を用いて、すでに設置されたガラスへの現場での施工も可能な選択透過膜用塗布液、選択透過膜および選択透過多層膜を提供する。
【解決手段】平均粒径が100nm以下の酸化ルテニウム微粒子、窒化チタン微粒子、窒化タンタル微粒子、珪化チタン微粒子、珪化モリブテン微粒子、ホウ化ランタン微粒子、酸化鉄微粒子、酸化水酸化鉄(III )微粒子のうち少なくとも1種を分散したことを特徴とし、さらにケイ素、ジルコニウム、チタン、アルミニウムの各金属アルコキシド、もしくは各金属アルコキシドの部分加水分解重合物のうち少なくとも1種を含有する選択透過膜用塗布液を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 乾燥時の塗膜の欠陥が少ない塗膜形成方法、及びプリンタブル層の乾燥時の欠陥を防止し、インクジェット印刷時の画質の改善をすることができる光ディスクの製造方法を提供する。
【解決手段】 固形分濃度が30質量%以下の塗布液を塗布して塗膜を形成するに際し、1回当たりの塗布厚みがウェット厚で100μm未満となるように複数回に分けて重層塗布を行う塗膜形成方法、及び基板の一方の面側にレーザー光の照射により、少なくとも情報の再生が可能な情報領域を有し、他方の面側にプリンタブル層を有する光ディスクの製造方法であって、前記プリンタブル層の形成において、固形分濃度が30質量%以下の塗布液を塗布し、ドライ厚が100μm以上の塗膜を形成する工程を有し、前記塗布液を塗布して前記塗膜を形成するに際し、1回当たりの塗布厚みがウェット厚で100μm未満となるように複数回に分けて重層塗布する光ディスクの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 高配向分子会合体薄膜をより簡便で安価に作製することができる製造方法を提供する。
【解決手段】 両側面が開口した略直方体の容器に水を溶媒とするシアニン色素の溶液で満たした後、この開口した側面から溶媒を蒸発させることで、開口側面に対して垂直方向に配向したシアニン色素分子会合体を含む薄膜を容器内に生成する。 (もっと読む)


【課題】TN−LCDにおける良好な視野角特性を表示画面全面に亙って均一に付与することができ、耐熱性及び機械的強度に優れた光学補償シートを安価に製造することができる光学補償シートの製造方法を提供する。
【解決手段】支持体上に重合性液晶化合物を含む塗布液を塗布した後、塗布層を液晶形成温度に加熱し、次いで該塗布層を該重合性液晶化合物の固体−液晶遷移温度以下に冷却し、該塗布層の温度を該固体−液晶遷移温度以下に維持しながら紫外線を照射して該重合性液晶化合物を重合硬化させることにより光学補償シートを製造する。 (もっと読む)


【課題】 塗料の配合条件などの変更が生じた場合でも、塗膜の色、質感などの視覚的特性を安定して維持することができる塗装方法、塗装制御装置及び塗装設備を提供すること。
【課題手段】 塗装ブース内に配置された自動塗装機を用いて、前記塗装ブース内の被塗物に塗料を噴霧することによる塗装方法であって、新たに配合設計された塗料を用いて被塗物に塗装を行う際に、新たに配合設計された塗料の塗膜の色及び質感を含む視覚的特性を目的変数とし、塗料の配合条件に係る要因と、少なくとも1つの塗料条件及び/又は塗装条件に係る要因とを説明変数として、データベースに格納されているデータを用いて重回帰分析を行うことによって重回帰式を作成し、得られた重回帰式を用いることにより、塗装作業における目的変数と説明変数との関係を演算し、その結果に基づいて塗装操業を制御及び/又は監視する。 (もっと読む)


【課題】 メタリック塗装板の目視感(粒子感)を、より人間の目で見た目視感に近い状態で定量的に評価できるようにする。
【解決手段】 メタリック塗装板の光像を光電変換して二次元画像を取得する撮像手段1と、この二次元画像の解像度を、空間デジタルフィルタ等により、人間の目の解像度に合わせる画像処理を行うことで所定の処理画像を生成する画像処理手段3と、前記処理画像の特徴量に基づいて、人間の目視感に関する評価パラメータを抽出する演算手段4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 光重合性組成物(艶消し粉体塗料など)を使用して得られる硬化塗膜の表面光沢(艶消しの程度)を簡単な操作で調整する。
【解決手段】 室温で固体の又は粘稠な光重合性組成物(例えば、艶消し剤などの充填剤を含有する光重合性組成物)で形成された塗膜(例えば、溶融コーティングによって形成された未硬化塗膜)に所定の照射エネルギー(G1)の活性光線(紫外線など)を照射して部分的に硬化させる予備硬化工程、塗膜を加熱する加熱工程、及び塗膜に所定の照射エネルギー(G2)の活性光線(紫外線など)を照射して硬化させる硬化工程により、基材の表面に塗膜を形成する。G1により、硬化塗膜の表面光沢を調整する。G1を大きくする程、硬化塗膜の表面光沢が低くなる。例えば、G1/G2は1/99〜3/70の範囲内で調整する。 (もっと読む)


【課題】
基材フィルムを変形させずに紫外線硬化型樹脂を効率よく均一に硬化させ、密着性が十分に得られた積層フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】
透明樹脂からなる基材フィルム(A)の少なくとも片面に紫外線硬化型樹脂を塗布してフィルム(B)を得、該フィルム(B)を下記条件の熱媒で温度調節された支持体に接触させ、紫外線ランプで該フィルム(B)に光を照射し、該フィルム(B)の表面と裏面との温度差が30℃以下の条件で
紫外線硬化型樹脂を硬化させる積層フィルムの製造方法。
(1) 支持体の温度調節を行う熱媒の温度が、40℃以上で且つ、前記透明樹脂のガラス転移温度以下。
(2)該熱媒の温度のばらつきが±3℃以内。 (もっと読む)


【課題】 高偏光度と高透光度を同時に兼ね備えた多機能整合型偏光膜/光学膜の構造およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 光学設計により異なる染料からなる偏光膜/光学膜を少なくとも一つの基板上に塗布し、高偏光度、高透光度、広視野角および高コントラスト比等の機能特性を同時に兼ね備えた多機能整合型偏光膜/光学膜の構造およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】面内、面間厚みムラが非常に小さな、色目ムラの認識できない塗布型光学膜及びその作製方法、光学多層膜、反射型スクリーン並びに浸漬塗布装置を提供する。
【解決手段】隔壁で囲われた密閉空間を形成するブース101内に、溶媒を含有する塗料102Lが満たされた塗布槽102と、支持体11を塗布槽102上で保持し、支持体11を昇降させる昇降機構103と、塗料102L液面上にさらに隔壁で囲われた重密閉空間を形成し、上部に支持体11を通過させる隙間を有する重密閉槽104とを備え、支持体11を降下させて塗布槽102の塗料102L中に浸漬し、ついで支持体11を塗料102L液面から引き上げながら支持体11上に塗料を付着させて塗膜を形成し、同時に重密閉槽104及びブース101内で塗膜から溶媒を蒸発させて乾燥する。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、かつ高品位な反射防止フィルムを提供する。
【解決手段】バックアップローラ11に支持されて連続走行するウェブW上に、スロットダイを使用して塗布液を塗布し、乾燥状態での膜厚が200nm以下であり、かつ、ウェブよりも屈折率の低い層を少なくとも1層形成する反射防止フィルムの製造方法。ウェブ走行方向下流側の先端リップのウェブ走行方向ランド長さILOが30〜100μmであり、かつ、ウェブ走行方向上流側の先端リップ18aとウェブ表面との隙間を、ウェブ走行方向下流側の先端リップ18bとの隙間よりも30〜120μm大きく設定する (もっと読む)


【課題】 少なくとも一方の表面にフォトクロミック化合物が分散した樹脂で構成されたフォトクロミック表層部を有する光学基板において、発色濃度の低下を生じることなく、フォトクロミック化合物の酸化劣化を有効に防止して、フォトクロミック耐久性の高いフォトクロミック製品を提供すること。
【解決手段】 上記光学基板のフォトクロミック表層部を、360nmの光線透過率が50%以上であり、且つ320nmの光線透過率が10%以下である、厚さが0.1〜100μmである紫外線吸収膜により被覆する。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂フィルムにおける波しわ外観を最小限及び/又は完全に抑制する熱可塑性樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 塗工フィルム(136)の製造方法は、ベースフィルム(114)の第1面(116)をコーティング材料(124)で被覆して塗工フィルム(136)を形成することを含むが、ベースフィルム(114)はカレンダー法で形成され、カレンダー加工の際に所定時間において第1面(116)が第1ロール(104)と物理的に接触する表面積が第2面(118)が第2ロール(106)と物理的に接触する表面積よりも小さく、塗工フィルム(136)は非塗工の第2面を有する。 (もっと読む)


【課題】塗布面状故障の改良された光学機能フィルムの製造方法、光学機能フィルム、偏光板用保護フィルムを提供する。また、適切な手段により反射防止処理がされている偏光板、画像表示装置を提供する。
【解決手段】5m/分から200m/分で搬送されるセルロースアシレートフィルムからなるウェブ状支持体上に、硬化後膜厚200nm以下の光学機能層を少なくとも1層塗布する光学機能フィルムの製造方法であって、該光学機能フィルムの塗布層の少なくとも1層が、バックアップロールに支持されて連続走行するウェブの表面にスロットダイの先端リップのランドを近接させ、該先端リップのスロットから吐出される塗布液を塗布する光学機能フィルムの製造方法、この製造方法で作製された光学機能フィルム、およびこの製造方法で作製された反射防止フィルムを適用した偏光板、画像表示装置によって達成された。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、微粒子を規則的に配列させた微粒子配列体に発生する欠陥を少なくすることができ、特別な装置や制御を必要としない微粒子配列方法の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明は、曲面を有する基体に微粒子分散溶液を塗布して基体を乾燥させる、又は、微粒子分散溶液を塗布した基体に曲面を形成させて基体を乾燥させることにより、基体の乾燥時の温度や湿度や乾燥方法、或いは、微粒子分散溶液の微粒子の濃度等に特別な制御を必要とせずに、微粒子を規則的に配列させることができる。 (もっと読む)


本発明は、種々の基板表面上で薄膜被膜として用いることができる金属酸化物被膜材料に関するものである。本発明は、スピンオン堆積のような液相スピンオン堆積により基板上に堆積させうる水相で安定な金属酸化物材料の形成方法にも関するものである。これら新規な材料は、リソグラフ処理により又はリソグラフ処理によらずパターン化することができ、反射防止層、IC用の高k値中間層及びゲート酸化膜構造体、エッチング停止層、CMP停止層、太陽電池、OLEDパッケージ、光学薄膜フィルタ、光学回析格子用途及びハイブリッド薄膜回析格子構造体のような種々の電子及び光電子装置構造体の形成に適用することができる。
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【課題】レンズの曲面の少なくとも1部分を偏光液でコーティングする方法を提供する。
【解決手段】1つの方法は、曲面とレンズ軸を有するレンズを準備する工程と、偏光液が前記曲面の少なくとも1部分の上に流れるように、回転軸を中心として前記レンズを回転させる工程とを備え、前記回転軸は前記レンズ軸からオフセットされている。他の方法も記載されている。装置には、上述の方法のいずれかに従って形成された偏光コーティングを有する眼科用レンズが含まれる。 (もっと読む)


物理特性の制御、放射線吸収、および材料表面でのナノスコピックなガラス層のインサイチュ形成のために金属化されたおよび金属化されていないナノスコピックなケイ素含有試薬を用いる方法。ポリマー、金属、複合材料、セラミックス、ガラスおよび生物材料との設計可能な適合性のために、ナノスコピックなケイ素含有試薬は直接混合プロセスによりナノメートルレベルで材料に容易かつ選択的に組み込むことができる。改善される特性は、ガスおよび液体バリア、ステイン耐性、環境劣化に対する耐性、放射線吸収、接着、印刷性、時間依存の機械的および熱的特性たとえば加熱歪、クリーピング、圧縮変形、収縮、弾力性、硬さおよび磨耗耐性、電気的および熱的伝導性、および耐火性を含む。これらの材料は、飲料および食品パッケージング、宇宙生存材料、マイクロエレクトロニックパッケージング、および放射線吸収性塗料およびコーティングを含む多くの用途に有用に用いられる。 (もっと読む)


(A)少なくとも1種の小板状の効果顔料が小板状の粒子の表面に対して完全に又はほぼ完全に平行に配向されて含有する、薄膜の直径D対膜厚dの比D:d=100:1〜10:1を有する小板状の粒子と、(B)小板状の効果顔料を含有ない、透過性の、寸法安定性の、小板状ではない粒子又は薄膜の直径D対膜厚dの比D:d<10:1を有する小板状の粒子とからなる、粉末状の被覆材料、その製造方法及びその使用。 (もっと読む)


親液性領域の所定パターンを残すためにウェブの表面に疎液性パターンを生成することによりフレキシブルな基板の適切に規定された離散的領域にコーティングする方法。コーティング溶液の層はパターニングされたウェブに対して置かれ、その溶液は、疎液性領域から後退し、親液性領域に集まる。 (もっと読む)


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