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Fターム[4D075CB01]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 美粧効果 (4,020) | 光学特性 (2,140)

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【課題】 基材の表面を保護すると共に美感を維持し、汚れとして特に目立ちやすい指紋を目立たなくし、また付着した指紋を除去し易くし、更には、傷等により補修の必要性が生じた際の基材から保護用コーティング剤の除去を容易に行える無機系部材からなる基材の表面のメンテナンス方法を得る。
【解決手段】 物体の内外装に備えられた無機系部材からなる基材の表面のメンテナンス方法であって、先ず、基材の表面にプライマーとして有機官能基がエポキシ基であるシランカップリング剤を塗布し、その後、有効成分として、下記(a)、(b)を含有し、固形分中の(a)+(b)の重量%が、100重量%以下40重量%以上で、(a)と(b)の混合比率が、(a)が0%〜100%、(b)が0%〜100%である保護用コーティング剤を塗布する。
(a)アクリル系共重合物のエマルジョン
(b)水性ウレタン系樹脂 (もっと読む)


【課題】本発明は、新旧の発泡性塗料層が一体となり、耐熱性能が優れる補修を行った発泡性積層塗膜が得られる下塗り塗料層と発泡性塗料層を含む発泡性積層塗膜の補修方法を提供すること。
【手段】下塗り塗料層と発泡性塗料層を含む発泡性積層塗膜の欠陥部分及びその周囲を除去した部分及びその周囲に新たな下塗り塗料を塗布し、旧発泡性塗料層に塗布された新たな下塗り塗料を除去し、旧発泡性塗料層を露出した後に、この部分の旧発泡性塗料層と接するように、て新たな発泡性塗料を塗布することで、新旧の発泡性塗料層を一体化させる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器に付着した堆積物を容易に除去することができる光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】
光学フィルムの製造方法は、ウエブ26上にバー塗布装置21Bにより添加剤と溶剤を含む塗膜を形成する工程と、乾燥ゾーン76B、加熱ゾーン78Bを通過させることで塗膜を乾燥させる工程を含む。熱交換器50の熱媒体オイルを介して排ガスと外気との熱交換を行なう。さらに、配管52内の熱媒体オイルを加熱することで、排気風熱媒クーラ50bに付着した堆積物を溶解・液化する。これにより付着した堆積物を排気風熱媒クーラ50b内部の配管およびフィン表面から除去する。 (もっと読む)


【課題】確実に対象物を所定回数重ね塗りでき、かつ、塗装された対象物の外観を目視するだけで、所定の回数が塗装されたか否かを判断でき、しかも、最終的な塗膜外観が良好な塗膜を形成する。
【解決手段】対象物を塗装する塗装工程を同種の塗料を用いて複数回行って、該対象物を重ね塗りする塗装方法であって、2回目以降の各塗装工程では、直前の塗装工程で形成された塗膜との色差が1〜10となる塗膜を形成する。また、前記直前の塗装工程では、次の塗装工程で形成される塗膜よりも明度の小さな塗膜を形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】染色によって着色されたフッ素樹脂を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂を分散染料および分散均洗剤、消泡剤などの添加された染色液中にて、180℃から200℃の温度で20分から30分間染色する。つぎに、100℃から120℃の還元洗浄浴にて還元洗浄を行い、染色によって着色されたフッ素樹脂を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の塗装金属板よりさらに高い白色度(L値)を有する塗装金属板を提供する。
【解決手段】透明層を除き最外層に位置する上層塗膜が顔料としてチタニアを上層塗膜の塗料固形分に対して55質量%以上含有し,この上層塗膜のすぐ内部にある下層塗膜が顔料としてチタニアを下層塗膜の塗料固形分に対して55質量%超含有し,かつ次の(A)〜(D)の少なくとも一つを満たす:(A)下層塗膜におけるチタニアの含有量が下層塗膜の塗料固形分に対して60質量%以上である,(B)吸油量が100ml/100g以上のシリカ粒子を上層塗膜がその塗料固形分に対して0.5質量%以上含有する,(C)吸油量が100ml/100g以上のシリカ粒子を下層塗膜がその塗料固形分に対して0.5質量%以上含有する,および(D)下層塗膜が前記上層塗膜の焼付け温度に比べて10℃以上高い焼付け温度で焼き付けられたものである。 (もっと読む)


【課題】平面部塗膜耐食性および加工後密着性を有し、しかも高速操業が可能である塗装金属材およびそれを用いた加工品を提供する。
【解決手段】金属基材と、当該金属基材上に設けられた亜鉛系めっき層と、当該亜鉛系めっき層上に設けられたクロムフリー化成皮膜と、当該化成皮膜上に設けられた2〜15μmの厚さの樹脂皮膜とを備え、当該樹脂皮膜は、Tg≧40℃である水溶性または水分散のウレタン樹脂(A)とTg≦0℃である水溶性または水分散のウレタン樹脂(B)を、樹脂固形分比率で(A):(B)=100:0〜40:60で含有する塗料組成物から形成されたものであって、前記樹脂皮膜が顔料を含有する場合には、結晶性かつ平均粒径1mm以上の顔料の含有量が当該皮膜の塗料固形分における5質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】スプレー塗布する位置等を基本条件として予め決定し、スプレー塗布の順序をこの基本条件に従って決定することで、入力する人によってスプレー塗布の動作経路にバラツキを発生することがなく、品質とサイクルタイムとにバラツキが発生することもない、最適なスプレー塗布の順序を決定するスプレー移動経路生成方法及びスプレー移動経路生成装置を提供する。
【解決手段】
任意のスプレー位置を選択するST15と、移動パターンを選択するST16と、移動パターンにおいて、送りピッチを設定するST19と、移動パターンの始端に対応するスプレー位置を最初のスプレー位置として選択するST20と、スプレー順序を決定するST21と、を実行することにある。 (もっと読む)


【課題】調色判定用の合成樹脂製シートに調色した塗料を吹き付ける際の固定と色の止まりづらさを解決する方法、及び塗装した合成樹脂製シートと元の車体の色とを容易に比較する方法を提供すること。
【解決手段】合成樹脂製シートを羽子板状の台に置き、クリップで固定する。
前記合成樹脂製シートと羽子板状の台の間にスクリーンを設けて色の止まり感を得られるようにする。
塗装した前記合成樹脂製シートと車体の色との比較用に額縁状の識別枠を使用することで、容易に比較可能となる。 (もっと読む)


【課題】電着塗装等による下層塗膜2の上に上層塗膜3,4を重ねるようにした積層塗膜構造において、中塗り塗膜を設けることなく、その耐光劣化性を高める。
【解決手段】上層塗膜3,4の、300nm以上390nm以下の波長域の光線透過率平均値を0.5%未満とし且つ390nm以上450nm以下の波長域の光線透過率平均値を6.5%以下とする。或いは上層塗膜3,4の、300nm以上390nm以下の波長域の光線透過率平均値を0.5%以上とし且つ390nm以上450nm以下の波長域の光線透過率平均値を4.5%以下とする。 (もっと読む)


【課題】装飾性に優れつつ有効に下地への光を有効に抑制することができる積層塗膜を形成することができる積層塗膜の形成方法、該形成方法によって形成される積層塗膜及び前記形成方法によって積層塗膜が形成された塗装物を提供する。
【解決手段】形成しようとする積層塗膜を単層の塗膜とした考えた場合、塗膜内にて下地へ向かう特定の波長帯域の光の強度(I4)と、塗膜の表面から入射する光の強度(I1)との光強度比(I4/I1)が、塗膜に含有される顔料によって異なる吸収係数K及び散乱係数S、膜厚X、並びに下地の反射率Rg から算出されることを用い、当該光強度比が所定の比率未満となる積層塗膜、即ち下地へ向かう光強度I4が低い塗膜となるように、各層の塗膜の顔料、顔料の配合量、及び膜厚を選定し、選定した顔料、配合量及び膜厚に基づいて塗料を設計し、積層塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】光硬化性を有する液状材料を用い、高精度な液滴吐出を実現することができる液滴吐出装置および液滴吐出方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置1は、光透過性を有する板状またはシート状のワークWの一方の面の描画領域に向けて、光硬化性を有する液状材料を液滴として吐出し、描画領域に付与された液状材料Lに、当該液状材料を硬化し得る光を照射するものであり、ワークW内に光を入射させるように設けられた光出射部71を備え、液状材料の屈折率をnとし、空気の屈折率をnとしたときに、これらの屈折率は、n<nなる関係を満たし、光出射部71からワークW内に入射した光を、描画領域のうち液状材料Lが付与されていない領域では、ワークWと空気との界面で反射させ、描画領域のうち液状材料Lが付与された領域では、ワークWと液状材料Lとの界面を通過させて当該液状材料Lに入射させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】着色組成物を用いて黒色または濃彩色の外観と赤外線の反射とを両立させた赤外線反射方法を提供する。
【解決手段】赤外線反射方法は、被塗物を準備する工程と、該被塗物に対して、赤外線反射顔料を含む着色組成物を塗布することにより黒色塗布物を得る工程と、を含み、該赤外線反射顔料は、金属基材と、該金属基材の表面を被覆する金属酸化物干渉層と、該金属酸化物干渉層の表面を部分的に被覆する金属粒子と、を含む構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装飾性に優れつつ有効に下地への光を有効に抑制することができる塗膜を形成することができる塗膜の形成方法、該形成方法によって形成される塗膜及び前記形成方法によって塗膜が形成された塗装物を提供する。
【解決手段】形成しようとする塗膜内にて下地へ向かう特定の波長帯域の光の強度(I4)と、塗膜の表面から入射する光の強度(I1)との光強度比(I4/I1)が、塗膜に含有される顔料によって異なる吸収係数K及び散乱係数S、膜厚X、並びに下地の反射率Rg から算出されることを用い、当該光強度比が所定の比率未満となる塗膜、即ち下地へ向かう光強度I4が低い塗膜となるように、顔料、顔料の配合量、及び膜厚を選定し、選定した顔料、配合量及び膜厚に基づいて塗料を設計し、塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 塗膜面の法線に対して、光の入射角を変化させた時に、無彩色の塗膜から鮮やかな有彩色の塗膜へと劇的な変化する塗膜を形成することができる塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)角度依存性の干渉効果を有する光輝材、及び(B)金属酸化物被覆マイカ及び/又は金属酸化物被覆アルミナフレークを、(A)成分の(B)成分に対する含有比率((A)/(B))が、固形分質量比で2.5/1〜1/6である割合で含有する塗料組成物であって、該塗料組成物を塗装して得られる塗膜のフェイスアングルにおける(A)成分の干渉色と(B)成分の干渉色が補色関係にあり、該塗料組成物を塗装して得られる塗膜の観察角度をフェイスアングルからグレイジングアングルへと変化させたときに該塗膜の色が無彩色から有彩色に変化する塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れた複数層を有する光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光学フィルムの製造方法は、透光性の基材11aに第1スリット12aから第1塗布液13aを塗布して第1塗布層24を形成した後、第1塗布層24を乾燥させる前に、第1塗布層24の上に第2スリット12bから第1塗布液13aとは成分が異なる第2塗布液13bを塗布して第2塗布層25を形成するウエットオンウエット工程を含み、第2塗布層25の湿潤膜厚をa、第3リップ23の先端面と第2リップ22の先端面との鉛直方向の距離をD、第1塗布液13aのせん断速度100s-1における粘度をη1、第2塗布液13bのせん断速度100s-1における粘度をη2とするとき、4.5μm≦a≦30μm、(0.5×a)μm≦D≦(3×a)μm、η1≧20mPa・s、η2≦50mPa・s、η2<η1であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレーコーティングの施工を簡略化し、且つコールドスプレーコーティングの施工効率を増加させる方法、システム、及び装置を提供する。
【解決手段】コールドスプレーコーティングシステムは、ノズル部材214によって画成されるノズル開口部218からガス流及び皮膜材料の粒体を放出し、皮膜材料の粒体が基板の第1の領域に衝突し結合するように動作可能なノズル部材214を有するコールドスプレーコーティングガンと、基板の第1の領域を加熱するように動作可能な熱源部材202と、を含む。 (もっと読む)


共有結合性有機骨格として配列した、複数のセグメントと複数の連結基とを含む、構造化有機薄膜を製造するための混合溶媒法であって、構造化有機薄膜は、複数セグメントの厚さの構造化有機薄膜とすることができる。
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【解決手段】建築用仕上塗材を塗布し、光透過性干渉顔料を含む塗料を塗布する方法、建築用仕上塗材がマンセルの明度値が8以下である方法、建築用仕上塗材が凹凸を有する仕上げされる方法で意匠性に富んだ仕上げ方法となる。
【効果】建築用仕上塗材の仕上がり特性を活かせ、こて仕上げでも多彩な色調変化を有し、さらに建築用仕上塗材の色調を変えることにより塗料塗布後仕上がりを多彩に変化させることができ、明度を下げることにより、前記効果を高める。また、建築用仕上塗材の仕上げを凹凸を賦与したものにすることにより、凹凸の視認性向上とこの視認範囲を広げる効果を有する。 (もっと読む)


【課題】 基材の表面を部分的に被覆することにより、特に元の基材に対して光沢度を高くしたい場合に好適な、任意の値に基材の光沢度を調節することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、表面を少なくとも部分的に被覆することにより基材の光沢度を調節する方法であって、(a)表面を有する基材を準備する工程、(b)前記基材表面上に前記金属酸化物粒子を所定領域有する膜状に分散付着させ被覆率を調整する工程、(c)前記付着させた金属酸化物粒子を焼成する工程からなるようにする。 (もっと読む)


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