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Fターム[4D075DB11]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 無機物 (3,671)

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物理的、電気的、化学的または光学的な特性の内のひとつ以上の特性において、5%以下の許容差を有する受動的構造を直接的に書き込む方法および装置である。本装置は、延長された析出時間を可能とする。上記装置は、単独動作用に構成され得ると共に、当該システムの物理的特性を検出して最適なプロセス・パラメータを特定かつ維持するセンサおよびフィードバック・ループを使用する。
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【課題】床面に自由度の高いデザインを提供することを可能とするとともに、長期的な耐久性を保持し、かつ施工コストが低く抑えるための施工方法を提供する。
【解決手段】床面1と床材2から構成される床の上にデザイン材3を貼付あるいは描画した後、そのデザイン材3を含む床の表面に紫外線硬化型塗料4を塗布し、それを紫外線照射機を用いて紫外線を照射し硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 基材との密着性が非常に優れるシランカップリング剤溶液の製造方法、シランカップリング剤溶液を提供することを課題とする。
【解決手段】 有機ケイ素化合物と水とアルコールとを少なくとも混合することによりシランカップリング剤溶液を製造する際、混合するアルコール全量のうち一部のアルコールと全量の有機ケイ素化合物と全量の水とを混合し、この溶液を所定時間放置又は攪拌等した後、この溶液に残部のアルコールを混合することによりシランカップリング剤溶液の製造をする。 (もっと読む)


【課題】 配線材料が絶縁膜などに拡散することに起因する半導体装置などの性能劣化を抑制することができ、回路配線が他の回路配線や半導体装置の導体層とショートすることを抑制することができる、配線パターン形成方法、膜パターン形成方法、半導体装置、電気光学装置、及び電子機器を実現する。
【解決手段】 配線パターン形成方法は、基板上の所定の領域にバンクを形成するステップと、バンクで囲まれた領域に配線パターンの材料を含む機能液を吐出し、機能液を乾燥させて配線パターンを形成するステップと、バンクの高さと配線パターンの厚さとを略同一になるようにバンクの一部を削除するステップと、を有する。半導体装置の配線パターンは、上記配線パターン形成方法を用いて形成されており、電気光学装置は当該半導体装置を備え、電子機器は上記電気光学装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 酸化チタンとセメントとの混合物を含む水性懸濁液を透水性舗装道路表面に付着させて光触媒層を形成する道路施工方法において、前記水性懸濁液を道路表面に付着させた後、その付着表面を酸アルカリ中和またはイオン中和により硬化させることを特徴とする光触媒の道路施工方法。
【解決手段】 舗装道路、特に透水性道路の透水性を阻害することなく、道路表面に強度の高い光触媒層を形成すると共に、施工途中にも付着させる光触媒組成を任意に変化させることができ、また光触媒の施工環境と使用条件が同じ道路面で均一でない場合にも、各々に適合する光触媒層を形成可能にする道路施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 塗布均一性に優れ、熱的に安定な酸化物被膜を形成することができる酸化物被膜形成用塗布液、均一で熱的に安定な酸化物被膜の製造法及び均一で熱的に安定な酸化物被膜を有する半導体装置の製造法を提供する。
【解決手段】 (A)一般式(I)
【化1】


(式中Rは、炭素数1〜4のアルキル基、R′は炭素数1〜3のアルキル基、mは0、1または2を意味する)で表されるアルコキシシラン化合物を溶媒の存在下に加水分解及び縮重合させ、加水分解によって生成する1価アルコールを除去してなる酸化物被膜形成用塗布液、この塗布液を、基体表面上に塗布後、50〜200℃で乾燥し、ついで300〜1000℃で焼成することを特徴とする酸化物被膜の製造法及びこの塗布液を、半導体素子表面上に塗布後、50〜200℃で乾燥し、ついで300〜1000℃で焼成して酸化物被膜を形成することを特徴とする半導体装置の製造法。 (もっと読む)


【課題】基材上の塗膜が有機クリヤー塗料又は有機エナメル塗料のいずれで形成されていても耐雨垂れ汚染性を高めることができる塗装基材の製造方法を提供する。
【解決手段】ケイ酸を含む無機化合物及び/又は加水分解性シリル基を有する化合物を有機クリヤー塗料又は有機エナメル塗料に配合する。次いでこの塗料を基材に塗布して乾燥させることによって塗膜を形成する。その後、この塗膜に加熱処理を行う。 (もっと読む)


窓ガラスのような透明基材に対する高湿潤性および強接着性を有する、新規の光化学的に活性で無色の被覆剤を形成するために、所定条件下で被覆またはスプレーし、乾燥するTiO2配合物のような新規の光化学的に活性な金属酸化物含有の水性配合物の製造方法。該水性配合物は、チタン過酸化物含有の非晶質被膜の湿潤性を改善するための適当な湿潤剤または薬剤の組み合わせを含み、薄膜を容易に塗布することを可能にすることが望ましい。また、脂肪族アクリルウレタンポリマーは、全体的または部分的にチタン過酸化物と置換することができ、さらなる被膜特性および湿潤特性を与えることができる。アクリルウレタンポリマーは、必要とされるチタン過酸化物の量を低減または除去し、結果として黄色呈色を低減または除去する。 (もっと読む)


本発明は、活性酸素の遅延放出(=溶解時間の増加)のある被覆された過酸素化合物、特に被覆された過炭酸ナトリウム粒子に関するものである。
本発明による粒子は、1つ以上の水和可能な形態の無機塩を含有する最内層シェル及び係数が2.5以上、特に3〜5である0.2〜3重量%のアルカリ金属ケイ酸塩を含有する外層シェル層を含み、前記外層はアルカリ金属ケイ酸塩の濃度が2〜20重量%の範囲であるアルカリ金属ケイ酸塩溶液を用いて製造される。
用いられる溶液中のアルカリ金属ケイ酸塩の濃度を下げることにより、溶解時間は同一のシェル量に対して増加し得る。溶解時間は、低含量のアルカリ金属ケイ酸塩において、層の順序及び溶解の濃度に応じて大きく増加し得る。 (もっと読む)


【課題】 無機基材とリン酸カルシウムまたは酸化チタンとを化学結合によって結合させた複合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 イソシアネート基、アルコキシシリル基、カルボキシル基、および4‐メタクリロキシエチルトリメルリテートアンハイドライド基からなる群より選ばれる少なくとも1つの官能基を無機基材に導入する官能基導入工程と、リン酸カルシウムおよび/または酸化チタンと上記官能基とを反応させる反応工程を含む方法である。 (もっと読む)


本発明は、a)低温プラズマ、コロナ放電、強烈な照射および/または火炎処理を無機または有機基材上に作用させ、b)1)活性化可能な開始剤1種以上、または2)活性化可能な開始剤1種以上とエチレン性不飽和化合物1種以上を、溶融物、溶液、懸濁液またはエマルションの形態で、無機または有機基材に適用し、これにより、処理した基材の望ましい表面特性を調整する機能調整基1種以上を、活性化可能な開始剤および/またはエチレン性不飽和の化合物に組み入れ、次いでc)被覆した基材を加熱および/または電磁波照射して、基材がこれにより望ましい表面特性を得る、無機または有機基材上に機能層を形成する方法に関する。本発明は、この方法にしたがって被覆した基材、およびこの基材の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 屋根、壁、床、道路などの土木建築物の無機質基材の下地処理工程の低臭化かつ迅速化が図れ、かつ各種無機質基材への接着性、被覆樹脂層のフクレ防止効果に優れ、乾燥性に優れる水性プライマー組成物、それを用いた下地処理方法およびその積層構造体を提供することにある。
【解決手段】 水分散性ポリイソシアネート(A)およびアクリル樹脂水分散液(B)を必須成分とし、前記アクリル樹脂水分散液(B)のアクリル樹脂の、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより測定したポリスチレン換算の重量平均分子量が350,000以上であり、前記アクリル樹脂の示差走査型熱量計により測定したガラス転移温度が15〜130℃であり、かつ前記水分散性ポリイソシアネート(A)と前記アクリル樹脂水分散液(B)との重量割合が固形分換算で(A):(B)=70:30〜50:50であることを特徴とする水性プライマー組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた付着性、汚染防止性を示し、塗膜の割れが防止され、かつ、装飾性壁面本来の意匠性、質感を長期に亘り維持できる装飾性壁面の汚染防止方法を提供する。
【解決手段】本発明の汚染防止方法は、(k)有機樹脂と(l)粉粒体を含み、有機樹脂が5重量%以上含まれる装飾性塗材から形成される装飾性壁面に、
(a)テトラアルコキシシラン化合物、(b)触媒、(c)水、(d)溶剤及び(e)有機樹脂を混合して得られる汚染防止剤を塗付することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保護コーティング及びそれを製造する方法の提供
【解決手段】本発明は、機械的に安定な、特に鉱物及び/又は金属基材に対する保護コーティングであって、ベース(1)に実質的に均一分布される無機ポリシリケート系の粘着接着剤層(2)を含む保護コーティングに関する。2mm以下、好ましくは0.3mm以下の厚さを有するガラスフィルム材(3A,3B)から作られたコーティングは、ポリシリケート系の粘着接着剤層(2)に対して、その硬化前に塗布され、該コーティングが該ポリシリケート系の粘着接着剤層(2)を被覆する。保護コーティングを製造する方法によると、まず、無機ポリシリケート系の粘着接着剤及びガラスフィルム材が用意され、その後粘着接着剤が、被覆される基材に、及び/又はガラスフィルム材の一側面に塗布され、そして、ガラスフィルム材がポリシリケート系の粘着接着剤を覆うように、ポリシリケート系の粘着接着剤の硬化前に、ガラスフィルム材が被覆される基材に貼り付けられる。その後、粘着接着剤層が硬化される。 (もっと読む)


本発明は、コーティング層がコーティングされた基板に装飾的なパターンを設置する方法および機器、そのようなパターンを有するコーティング層がコーティングされた表面を有する素子、ならびにそのような素子を備える装置に関する。この方法では、コーティング層に、レーザーアブレーション処理を利用してパターンが形成され、その後、レーザーアブレーション処理されたパターンに、インクが設置される。本発明による方法は、従来の方法に比べて、コーティングの性状に対する自由度が高い。

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【課題】無機質基材または木質基材に対する水分の浸入を抑制するとともに、水分が浸入した場合にはその水分を効率よく外部に拡散させることによって、塗膜の膨れ、剥れ、割れ等を効果的に抑制することができる水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】反応性シリル基を有し、シリカ残量比率が0.1〜30重量%である合成樹脂エマルション(A)、及び前記合成樹脂エマルション(A)と反応可能な官能基を有する水分散型撥水剤(B)を必須成分とし、前記合成樹脂エマルション(A)の固形分100重量部に対し、前記水分散型撥水剤(B)を固形分で1〜100重量部混合する。 (もっと読む)


【課題】フッ素系エラストマー又はゲル組成物用プライマー組成物。
【解決手段】下記(a)〜(e)成分を含む、プライマー組成物。(a)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有する、直鎖状パーフルオロポリエーテル化合物100質量部 (b)1分子中にSiH結合を少なくとも2個有する含フッ素有機ケイ素化合物(b)成分中のSiH基と(a)成分中のアルケニル基の比率(SiH/アルケニル)が0.8〜5.0となる量(c)ヒドロシリル化反応触媒 (d)1分子中に有機基を介してケイ素原子に結合したエポキシ基及び/またはトリアルコキシシリル基とをそれぞれ少なくとも1個以上有するオルガノシロキサン化合物5〜100質量部(e)フッ素原子を含有し、常圧における沸点が150℃以下である有機溶剤、成分(a)〜(d)の合計100質量部に対して、100〜10000質量部。 (もっと読む)


【課題】
VOC規制に抵触せず、かつ安定性に優れた粘性改良剤を提供すること。
【解決手段】
式(1)で表されるウレタン化合物(A)、式(2)で表され、曇点が30〜60℃であるポリオキシアルキレン化合物(B)及び水からなり、A、B及び水の合計重量に基づいて、Aの含有量が12〜35重量%、Bの含有量が1〜20重量%、水の含有量が45〜87であることを特徴とする粘性改良剤を用いる。
【化1】


Xは炭化水素基、Yは有機残基、OAはオキシアルキレン、a及びdは1〜100、bは40〜500、cは1〜5、b×cは150〜500、オキシアルキレンの少なくとも80重量%がオキシエチレン。
【化2】


Qは非還元性の二又は三糖類の反応残基、OAはオキシアルキレン、Rは炭化水素基又は水素原子、nは0〜100、mは2〜4、n×mは20〜100。 (もっと読む)


【課題】汎用的な塗工方式において、少ない材料で被覆性に優れた塗工方法および塗工シートを提供する。
【解決手段】内部に空隙を有するシート状基材に対して塗工を行う際に、シート状基材の空隙の圧力を加圧する装置の加圧気体の圧力を111kPa以上にした状態で塗工することを特徴とする塗工方法。並びに、内部に空隙を有するシート状基材に対して塗工を行う際に、シート状基材の空隙の圧力を加圧する装置の加圧気体の圧力を111kPa以上にした状態で塗工したことを特徴とする塗工シート。 (もっと読む)


無機または有機基材表面への紫外線吸収剤層の形成方法が記載されている。
その方法は、
a)低温プラズマ、コロナ放電または高エネルギー放射を、無機または有機基材表面に作用させ、
b)処理された無機または有機基材に、少なくとも1種のフリーラジカル形成性開始剤と、1個以上のエチレン性不飽和基を含む少なくとも1種の紫外線吸収剤と、場合により、溶融物、溶液、懸濁液または乳濁液の形態で、少なくとも1種の相乗剤および/または少なくとも1種のエチレン性不飽和化合物を適用し、
c)被覆された基材を加熱するか、および/またはそれに電磁波を照射する、
ことを含む。
本発明はまた、その方法によって紫外線吸収剤層を付与された基材に関する。その方法は、実質的に、真空条件および過度な熱ストレスまたはエネルギーストレス、ならびにまた、紫外線吸収剤の分解を伴わない。良好に接着している、澄んだ、透明な紫外線吸収剤層が形成され、その特性、例えば光学濃度は、有利に調節可能である。 (もっと読む)


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