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【課題】多孔性無機質材料に対する塗装において、優れた仕上り性、吸水防止性等を付与することができる簡便な方法を提供する。
【解決手段】多孔性無機質材料の表面に対し、表面処理液を塗付する塗装方法において、当該表面処理液として、アルコキシシラン化合物を0.1〜50重量%、溶剤を50〜99.9重量%含有し、前記アルコキシシラン化合物は、アルキル基の炭素数が3〜12であり、縮合度が2以下であるアルキルアルコキシシラン化合物を90重量%以上含むものであり、前記溶剤は、脂肪族炭化水素を90重量%以上含むものである表面処理液を用いる。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1つの結合剤を、成分(A)として、及び(B)0.1〜1μmの直径を有する少なくとも1つの第一物質からなるコアと、0.1〜10nmの平均層厚を有する少なくとも1つの第二物質からなり、前記コアを少なくとも部分的に包囲する少なくとも1つのシェルとを含む少なくとも1つの光触媒活性粒子を、成分(B)として、含む塗料に関する。 (もっと読む)


【課題】 感光性樹脂組成物を、シリコン系基板に塗布する際に、塗布による塗膜の均一性の低下と泡の巻き込み等の欠陥を低減することのできる半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 アルカリ可溶性樹脂(A)100重量部と、感光材(B)1〜10
0重量部と、を含む感光性樹脂組成物を、シリコン系基板(C)上に塗布する直前に、前記シリコン系基板(C)上を溶剤(D)で前処理することを特徴とする半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】無機系基材に対して十分な付着性を示す水系塗料を提供すること。
【解決手段】(I)アルコキシシリル基含有合成樹脂エマルション、(II)アルコキシシリル基の加水分解・縮合を促進する物質、および(III)オルガノシリケートおよび/またはその変性物を含有する硬化性組成物を無機系基材へ塗布する塗装方法。
前記硬化性組成物にはさらに(IV)分子中に反応性官能基と親水性基を有する水溶性および/または水分散性硬化剤、(V)二級アミノ基含有アルコキシシラン化合物、ケトイミノ基含有アルコキシシラン化合物、一級アミノ基含有アルコキシシラン化合物とエポキシ基含有化合物との反応物の中から選ばれる1または複数の化合物を加えても良い。 (もっと読む)


テトラアルコキシオルトケイ酸塩またはその部分縮合オリゴマーと水酸基を含むエポキシ樹脂との反応生成物を含む塗料組成物であって、少なくとも70体積%の固体含量および/または250g/l以下の揮発性有機物含量(VOC)を有する、塗料組成物。この塗料組成物は、周囲温度および周囲より低い温度における急速硬化および引き延ばされたポットライフを与える。 (もっと読む)


【課題】本発明の表面コーティング方法は石膏などの無機多孔質材料の表面を補強する方法に関するものであり、α−シアノアクリレート化合物を揮発性有機溶剤で希釈し、且つ、活性エネルギー線硬化性を付与したα−シアノアクリレート組成物を用いてコーティングを行うことで非常に迅速に硬化し寸法精度が良好でさらに外観良く補強性薄膜を形成することができる表面コーティング方法である。
【解決手段】本発明では必須成分として(A)α−シアノアクリレート化合物、(B)芳香族電子系配位子を含有する周期律第VIII族遷移金属メタロセン化合物、(C)分子内開裂型光ラジカル開始剤、(D)揮発性有機溶剤を含有するα−シアノアクリレート組成物を無機多孔質材料の表面に塗布、含浸または吹き付けなどの方法により被覆し、活性エネルギー線を照射することによりこれを実現できる。 (もっと読む)


塗装材料を霧化、放出するシステム(10)が、霧化器(10)と、該霧化器に着脱自在に結合された電極組立体(20、22)とを具備する。前記電極組立体を前記霧化器から取外すことによって、該霧化器と電極から成る組立体よりも小さな開口部に前記霧化器を導入可能となっている。前記電極組立体を前記霧化器から分離したときに、該電極組立体を支持するための装置が設けられている。
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本発明は、多官能基シルセスキオキサン、その生成方法、およびその塗装に関し、少なくとも1つの第1の面と、前記少なくとも1つの第1の面から離れた少なくとも1つの第2の面と、少なくとも1つの第1の面に結合する少なくとも1つの第1の官能基と、第1の官能基とは異なり少なくとも1つの第2の面に結合している少なくとも1つの第2の官能基とを含む多面体シルセスキオキサンを含む。具体的な一観点において、シルセスキオキサンのシリカは、オクタ(テトラメチルアンモニウム)シルセスキオキサンオクタアニオンを経て米のもみ殻灰から誘導できる。
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【課題】ミスト堆積法では通常、MOD法で使用される原料が用いられ、MOCVD用の原料は使用できないが、ミスト堆積法においてMOCVD用の原料を用いて薄膜を形成可能とする方法を提供する。
【解決手段】基板を加熱した状態で、薄膜原料と溶媒とを含む原料をミスト状で基板上に供給する。これにより、ミスト状溶媒が基板に付着する前に溶媒のみが揮発し、薄膜が基板表面に形成される。薄膜の結晶性を高めるために、薄膜が形成された後にアニールを行うこともできる。MOCVD法用の原料をミスト堆積法においても使用できることにより、酸化イリジウムや酸化ルテニウムといった薄膜電極を基板上に形成できるから、ミスト堆積法用の薄膜形成装置一台で、例えばRuO2/PZT/RuO2といったデバイスを安価に製造することができるようになる。 (もっと読む)


【解決手段】 インクを堆積するとともにその場で熱によって硬化させることによって基板上に構成材を形成するディレクト・ライト法。この方法は、基板を炉に入れることによって硬化させる必要性を克服する。好ましい実施形態では、硬化は、振動電流を流される誘導性コイル(6)を用いて実行される。コイル(6)は、ディレクト・ライト・インクが堆積された領域の上方に配置される。振動電流は、インク内に渦電流を生じさせて、インクを加熱し、硬化、焼結等によってインクを凝固させる。 (もっと読む)


【課題】 長時間連続して、一定の凹凸模様を作製することが可能なパターンローラ用成形体、これを用いたパターンローラおよびこれらを用いた塗装方法を提供すること。
【解決手段】 空間部1aと塗料接触部1bからなり、塗膜の凹凸模様を作製するパターンが形成されたパターンローラ用成形体であって、最外層1およびこれと接する内層2を含む少なくとも2以上の層からなり、該内層の少なくとも1つの内層が塗料を通過させる機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性、耐擦傷性と、クッション性とをあわせもち、かつ容易に表面塗装できる化粧材、およびそのような化粧材を製造するための基材の表面形成方法を提供する。
【解決手段】表面模様を有した基材11の表面に透明の柔軟樹脂層12が形成され、その柔軟樹脂層12の上に、インクジェット塗装方式によって透明のインクを噴出塗布して、硬質保護層13を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、コーティング材料の製造方法、およびこのコーティング材料の使用に関する。耐スリキズ性コーティングの製造に用いることができ、コーティング粉末として使用することもできる新規なコーティング材料を製造する方法を提供するために、少なくとも1つの官能基を含む1以上の有機分子、オリゴマーまたはポリマーが有機側鎖上に少なくとも1つの有機官能基を含む1以上のシランと反応して、当該有機分子、オリゴマーまたはポリマーと当該シランとの間の共有結合を形成し、その結果として触媒によって直接硬化できる高分子量シランをもたらすことが本発明の範囲内で提案される。驚くべきことに、(最大でもわずかに前架橋しただけの)有機官能化シラン、例えばNCO−官能基を有するシランを適切な反応パートナーと反応させることによって、コーティング粉末、高固形分バインダーまたは100%樹脂の形態で,コーティング材料として使用することができる新規な種類の化合物を生成することができることが見出された。 (もっと読む)


【構成】珪藻土を含有してなる珪藻土系室内塗装材に、石英片岩を粉砕してなる石英片岩粉末を添加してなる室内塗装材にて建物の室内に塗装を施すことを特徴とする珪藻土系室内塗装材による塗装方法及び珪藻土を含有してなる珪藻土系室内塗装材99〜90重量%と石英片岩を粉砕してなる石英片岩粉末1〜10重量%とからなる珪藻土系室内塗装材。
【効果】珪藻土を含有してなる珪藻土系室内塗装材に石英片岩を粉砕してなる石英片岩粉末を添加してなり、調湿効果が高く、カビ汚れが付かず、接着性が良く、塗り作業が楽にでき、シックスハウスの原因となるホルムアルデヒドが殆んど含まれず、水性で有機溶剤を使用していないので、有機物質が揮発することによって、人体へ影響しまた室内が汚染されるということがなく、マイナスイオン効果が高く、遠赤外線効果に優れ、電磁波を吸収分解効果に優れ、波動効果にも優れている。 (もっと読む)


【課題】多量の溶剤を揮散しないポリウレタン水性組成物を用いた水性プライマー、これを用いたウレタン系防水積層体及びこのウレタン系防水積層体の施工方法の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマー(A)及びアルコキシシラン誘導体(S)からなるポリウレタン水性組成物(B)と、ヒドラジド化合物(C)とを含有する反応性一液型ポリウレタン水性プライマー組成物である。ウレタンプレポリマー(A)は、有機ポリイソシアネート(a)と、イソシアネート基との反応性を有する活性水素を2個以上含有する活性水素化合物(b)と、ケトン性カルボニル基を含有しイソシアネート基との反応性を有する少なくとも1個の活性水素を含有するケトン性カルボニル基含有活性水素化合物(c)との反応により得られる。 (もっと読む)


本発明は、表面付近のコーティング領域(K1)および体積コーティング領域(K2)からなる少なくとも部分的に架橋したコーティング(K)に関し、このコーティングは少なくとも2つの異なる架橋性成分(D1)および(D2)を含むコーティング剤から得られ、成分(D1)の少なくとも一部は少なくとも1つの表面活性構造単位を含む。本発明は:i)コーティングが領域(K1)および領域(K2)のどちらにおいても少なくとも部分的に架橋され、(ii)領域(K1)におけるコーティングの架橋密度は領域(K2)におけるコーティングの架橋密度よりも高いことを特徴とする。本発明はさらに、成分(D1)の濃度が表面付近のコーティング領域(K1)において体積コーティング領域(K2)よりも高く、コーティング(K)の微小貫入硬度および/または乾燥耐擦過性が、架橋性成分(D1)を含まないコーティング剤から得られる、少なくとも部分的に架橋したコーティング(K’)の微小貫入硬度および/または乾燥耐擦過性よりも高いことを特徴とするコーティング(K)にも関する。本発明はさらに、透明コーティングが本発明のコーティングからなる多層ラッカーに関し、また少なくとも部分的に架橋したコーティングの特性を制御する方法に関する。
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【課題】透明ビーズが有色粒状物により覆われることがなく、透明ビーズを通しての反射効果を損なうことがなく、有色粒状物が透明ビーズを介して様々に変化して外観され、従来にない表面外観を現出できる化粧パネルを提供する。
【解決手段】基材1の上面に着色塗装層2を形成する。着色塗装層2の上に、透明ビーズ3と有色粒状物4とを混入した透明又は半透明の表面塗装層5を形成する。表面塗装層5に混入した透明ビーズ3が有色粒状物4よりも大径である。 (もっと読む)


【課題】調理中に付着した食品の焦げ付き汚れや油汚れを、水拭き程度で簡単に除去することができる調理器具及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の調理器具は、基体の表面の少なくとも一部に、ケイ素(Si)と、ジルコニウム(Zr)と、酸素(O)とを含有し、前記ケイ素(Si)を酸化ケイ素(SiO)に、前記ジルコニウム(Zr)を酸化ジルコニウム(ZrO)に、それぞれ換算したときの、前記酸化ケイ素(SiO)の、前記酸化ジルコニウム(ZrO)と前記酸化ケイ素(SiO)の合計量に対する重量百分率が1重量%以上かつ40重量%以下であり、膜厚が0.01μm以上かつ10μm以下の薄膜を成膜した。 (もっと読む)


【課題】金属蒸着層上に無機層状化合物を含有する樹脂組成物からなる層が積層されてなる多層構造体であって、ガスバリア性、特に高湿度条件下でのガスバリア性に優れる多層構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材層と、該基材層の少なくとも一方の面に形成される金属および/または金属酸化物からなる第1の層と、該第1の層と隣接してなり、樹脂および無機層状化合物を含む樹脂組成物から形成される第2の層とを有する多層構造体の製造方法であって、以下の工程(1)、(2)を順に含む多層構造体の製造方法。
(1)金属および/または金属酸化物を蒸着処理することにより第1の層を前記基材層上に形成する工程
(2)樹脂、無機層状化合物および液体媒体を含み、pHが7〜14である塗工液を、前記第1の層上に塗工し、次いで液体媒体を除去して、第2の層を前記第1の層上に形成する工程 (もっと読む)


【課題】加熱のみで膜形成した場合に比べ、電気抵抗を大幅に低減した金属膜を得る。
【解決手段】金属コロイド粒子が金属粒子と粒子表面に配位修飾した保護剤とにより構成され、保護剤が分子中に窒素又は酸素のいずれか一方又はその双方を含む炭素骨格を有し、かつ窒素、酸素、窒素を含む原子団及び酸素を含む原子団からなる群より選ばれた1種又は2種以上をアンカーとして金属粒子表面に配位修飾した構造を有し、保護剤がハイドロキシアルキル基を分子構造に含み、金属コロイド粒子を水系又は非水系のいずれか一方の分散媒又はその双方を混合した分散媒に所定の割合で混合して分散させた金属コロイドを基材表面に塗布する工程と、基材を自然乾燥させて金属コロイド中の分散媒を除去する工程と、基材を室温〜200℃の温度に保持しながら、濃度が、5〜200g/Nm3のオゾンを照射し、基材表面に金属膜を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


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