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Fターム[4D075DB61]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 補強繊維、筋を含むもの、FRP (133)

Fターム[4D075DB61]に分類される特許

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【課題】仕上り外観に優れた水性塗料組成物を提供すること、及び、被塗物上に、水性第1着色塗料、水性第2着色塗料及びクリヤ塗料を順次塗装し、得られる3層の複層塗膜を同時に加熱硬化する3コート1ベーク方式において、平滑性及び鮮映性に優れた複層塗膜を形成できる方法を提供すること。
【解決手段】アクリル樹脂(A)、硬化剤(B)、及び脂環式ジイソシアネートを含有するポリイソシアネート成分と、炭素数6以上のシクロアルキレン基を有する脂環族ジオールを含有するジオール成分から得られるポリカーボネートジオール成分とを含む構成成分から得られるウレタン樹脂エマルション(C)を含有する水性塗料組成物及びこれを用いた3層の複層塗膜を同時に加熱硬化する3コート1ベーク方式の複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


水性液体中に長期間沈漬される表面の劣化及び退色を低減するための表面組成が提供される。この表面組成は、少なくとも1つの透明バリア層と少なくとも1つの下地層とを含み、ここで透明バリア層は、使用中、下地層の上に配置され液体と接触し、それにより透明バリア層は下地層の構造及び外観を保護している。この表面組成は、表面が、加水分解剤または酸化剤を含む液体中での長期間の沈漬、紫外線に対する曝露またはそれらの組合せを受ける利用分野において特に有用であり、それにより透明バリア層は、薬品による腐食由来の劣化及びUV曝露に起因する退色に対する構造的保護を提供する。ボートまたは他のウォータークラフト用表面組成を製造する方法も同様に提供される。さらに、ボートまたは他のウォータークラフトの製造における表面組成の使用が提供されている。さらに、本発明の表面組成を用いて製造されたボートまたは他のウォータークラフトも提供される。 (もっと読む)


【課題】水性の塗料組成物により形成される塗膜であって、高い反射率で熱線を反射でき、かつ耐汚染性に優れ熱線反射性能を長期間維持できる塗膜を有する熱線高反射塗装物、およびその塗装方法の提供を目的とする。
【解決手段】被塗装物上に、(X)と、該塗膜層(X)上に形成された塗膜層(Y)とを有する塗装物であって、前記塗膜層(X)は、Biの酸化物とYの酸化物のいずれか一方の酸化物とMnの酸化物とを含有する複合金属酸化物顔料と、樹脂(x)とを含有する塗料組成物から形成される層であり、前記塗膜層(Y)は、特定の非フッ素系重合体と、樹脂(y)とを含有する塗料組成物から形成される層であることを特徴とする熱線高反射塗装物。また、該熱線高反射塗装物の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】ロール・ツー・ロール方式の製造方法において膜質の良好な耐熱プラズマ層を形成することが可能な耐熱層形成用塗布液、膜質の良好な耐熱プラズマ層を有するガスバリア性シートの製造方法、ガスバリア性シート、及び製品を提供する。
【解決手段】ロール状に巻かれた長尺の基材を引き出し、この基材上に耐熱プラズマ層又は耐熱オーバーコート層を形成するために用いる耐熱層形成用塗布液であって、この耐熱層形成用塗布液が3官能以上のアクリレート及び溶媒を含有するようにすることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】3コート1ベーク方式により、フリップフロップ性が高く、メタリックムラが抑制された、優れた外観を有する複層塗膜を形成する方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、被膜形成性樹脂(A)を含有する中塗り塗料(X)、被膜形成性樹脂(B)及び有機溶剤(C)を含有するベース塗料(Y)及びクリヤー塗料(Z)を順次塗装し、同時に焼付け硬化させることを含んでなり、被膜形成性樹脂(A)のSP値SPと被膜形成性樹脂(B)のSP値SPとの差(SP−SP)の絶対値が0.2以上であり、かつ被膜形成性樹脂(A)のSP値SPと有機溶剤(C)のSP値SPとの差(SP−SP)の絶対値が1以下であり、そしてベース塗料(Y)中の有機溶剤(C)の含有量が被膜形成性樹脂(B)の固形分100質量部を基準として20〜800質量部の範囲内にあることを特徴とする複層塗膜形成方法ならびに該方法により塗装された物品。 (もっと読む)


【課題】優れた塗膜性能および美観を備えた均一な塗膜を容易に形成する塗膜の硬化方法を提供すること。
【解決手段】塗膜の硬化方法は、蓄熱物質10を含む塗料を被塗布物100の表面に塗布して塗料層を形成する段階と、前記塗料層にマイクロ波を照射する段階とを含む。該方法によりマイクロ波を照射すると、塗料に含まれる分子運動が活発になり、周囲の分子との分子摩擦が生じる。この摩擦で生じた熱エネルギーは塗料層110を介して蓄熱物質に吸収される。蓄熱物質が、熱エネルギーを保持することにより、塗料層全体が次第に加熱され、この熱によって塗膜が硬化する。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性、透明性、耐候性、低温成膜性に優れた塗膜を形成することができる水性被覆材を目的とする。また、該水性被覆材が塗布された塗装物を提供する。
【解決手段】ラジカル重合性基を2つ以上有する多官能単量体からなる単量体(a)及びその他の共重合単量体(b)を共重合させて得られる重合体(I)と、コロイダルシリカ(II)と、アニオン系界面活性剤(III)と、ノニオン系界面活性剤とを含む水性被覆材。また、該水性被覆材が塗布された塗装物。 (もっと読む)


本発明は所定硬度(H)の繊維(3)を含む繊維複合材料(1)の表面(4')を処理する方法及び装置であって、前記繊維複合材料(1)に含まれる前記繊維(3)の硬度(H)よりも低く且つ前記繊維(3)が埋め込まれる前記繊維複合材料(1)におけるプラスチック材料(2)の硬度(H)よりも高い硬度(H)を有する研磨手段(5)による研磨によって前記繊維複合材料(1)の表面(4')が除去される繊維複合材料の表面処理方法及び装置を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】水酸基と(メタ)アクリロイル基を有する化合物が、金属酸化物と同重量部以上含まれる金属酸化物ゾル溶液組成物とこれを塗布して、硬化処理する硬質塗膜の製造方法。
【効果】金属酸化物ゾル溶液組成物は被塗物に透明で、金属酸化物の特性を付与し、硬化は加熱不要で紫外線で短時間で可能となる。 (もっと読む)


【課題】下地処理無しに1回の塗装・焼付けで耐汚染性、撥水・撥油性、非粘着性、耐薬品性、耐溶剤性などに優れるとともに各種基材に対して優れた密着性を有するフッ素共重合体を表面に被覆したキッチン、洗面化粧台、浴槽用部材を提供する。
【解決手段】必須の重合単位として、フッ化ビニリデンとテトラフルオロエチレンと反応性シリコーンオイルと水酸基含有ビニルエーテルと不飽和カルボン酸を含むフッ素共重合体を表面に被覆したシンク、カウンタートップ、扉材、排水口部材などのキッチン用部材、または前記フッ素共重合体を表面に被覆したカウンタートップ、ボウル、ミラーキャビネットなどの洗面化粧台用部材、または前記フッ素共重合体を表面に被覆した壁材、天井材、排水口部材などの浴室用部材。 (もっと読む)


【課題】フリップフロップ性を有するソリッドカラー塗膜の提供
【解決手段】基材上に、鏡面反射を有する反射膜と着色顔料含有塗膜とを順次備える複層塗膜であり、前記複層塗膜の15度L*値が50以上であり、かつ、75度L*値が30以下であることを特徴とする、複層塗膜。 (もっと読む)


【課題】現場施工作業が容易に行える屋根の塗装方法を提供する。
【解決手段】建物の屋根材を固定しているフックを利用して屋根材上に単管固定具を設け、この単管固定具によって建物の屋根面に沿って少なくとも2本の単管を平行に平坦配置し、この平行に配置された単管に沿って移動可能に更に別の少なくとも2本の単管を平行に平坦配置し、この平行に配置された単管に沿って塗装装置を移動させながら塗装を行うことを特徴とする、屋根の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】トップコート樹脂を十分に硬化させ所望の表面性能、中でも優れた難燃性を発現させるようにしたFRP成形品とその製造方法を提供する。
【解決手段】表面保護層を有するFRP成形品であって、表面保護層は、最外層と、該最外層の内側にある内層とで構成される複数の層のトップコート樹脂層からなり、最外層のみにワックスまたはパラフィンが含まれており、かつ、最外層はワックスまたはパラフィンで被覆されるように構成されていることを特徴とするFRP成形品、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出法及び無電解めっきを利用した配線などのパターン形成において、インクの着弾形状の乱れや意図しない部分へのめっき析出を防いで信頼性の高い配線(回路)パターンを形成することができる形成方法を提供する。更に、当該形成方法を用いて作製された配線基板を提供する。
【解決手段】無電解めっきの触媒を含有するインクを液滴吐出法によりインクパターンを形成する工程、及び無電解めっき処理を行うことによりインクパターン上にめっき金属を析出させる工程とを含み、かつ前記液滴吐出法が、吐出孔に連通する圧力室、圧力室内の液体に圧力変動を生じさせる圧力発生素子、及び駆動電圧印加手段とを具備する液滴吐出ヘッドから液滴を吐出させる方法であり、当該液滴を吐出する際に前記駆動電圧印加手段に印加する電圧が、特定関係式を満たすことを特徴とする配線パターンの形成方法。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出法及び無電解めっきを利用した配線などのパターン形成において、意図しない部分へのめっき析出を防いで信頼性の高い配線(回路)パターンを形成することができる形成方法を提供する。更に、当該形成方法を用いて作製された配線基板を提供する。
【解決手段】液滴吐出法による配線パターンの形成方法であって、無電解めっきの触媒としての機能を発現する組成物を含有するインクを液滴吐出法により基板上に配置することによりインクパターンを形成する工程と、前記基板上のインクが配置されていない部分にめっき析出阻害組成物を配置する工程と、前記インクパターンと前記めっき析出阻害組成物が配置された基板に無電解めっき処理を行うことにより前記インクパターン上にめっき金属を析出させる工程と、を含むことを特徴とする配線パターンの形成方法。 (もっと読む)


【課題】プライマー塗布作業における塗布ムラや塗布もれを防止して防水材やシール材の下地材に対する安定した接着性を確保し、また、厚塗り塗布による発泡を抑制して接着性の低下を防ぎ、更には、塗布作業時の液ダレや周囲への飛散による汚れを抑制し、作業性に優れた効率のよい作業が出来る泡状プライマー組成物及びこれを用いたプライマーの施工方法を提供する。
【解決手段】樹脂(A1)と溶媒(A2)と界面活性剤(A3)と噴射剤(B)とを含有する泡状プライマー組成物である。また、この泡状プライマー組成物を被着体の被施工部に泡状に噴射して塗装し、硬化させる、プライマーの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】汚染が目立ちにくく、熱線の反射性能を安定して維持できる熱線高反射塗装物、および該熱線高反射塗装物を形成させる塗装方法を提供する。
【解決手段】被塗装物上に、Biおよび/またはYの酸化物とMnの酸化物とを含む複合金属酸化物顔料と、樹脂(a)とを含有する塗料組成物層(A)が形成され、該塗料組成物層(A)上に、一般式Si(OR)(式中、Rは互いに同一でも異なってもよく、水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を示す。)で表される化合物またはその部分縮合物と、樹脂(b)とを含有する塗料組成物層(B)が設けられた熱線高反射塗装物。また、被塗装物上に特定の組成物を塗布して塗料組成物層(A)を形成させ、該塗料組成物層(A)上に特定の組成物を塗布して塗料組成物層(B)を形成させる塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 下地隠蔽性に優れかつ高度の真珠光沢と金属光沢を併せ持つ光輝感ならびに立体的な光輝感を得る塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】第1ベースのメタリック塗料、微小鱗片状顔料、または微小鱗片状顔料及びアルミニウム顔料(C)を配合してなる第2ベースの光輝性塗料、およびクリヤー塗料を順次塗装し、焼付け硬化させることにより、金属調光輝性塗膜を形成する。第1ベースのメタリック塗料は、(A)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.4〜2.5μmのアルミニウム顔料および(B)平均粒子径D50が4〜30μm、平均厚さが0.02〜0.4μm未満のアルミニウム顔料からなり、アルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量比(A/B)が90/10〜10/90であり、樹脂固形分100質量部に対してアルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量(A+B)が5〜50質量部である (もっと読む)


【課題】最終工程でも塗装工程の意匠に影響せず、透明であり、アセトアルデヒドとホルムアルデヒドの両方のアルデヒドを吸着分解する機能をもった塗装を有し、防汚機能も兼ね備えた建築板を提供する。
【解決手段】塗装が施された基材の塗膜表面に、コロイダルシリカ主成分にアルデヒド捕捉剤としてカルボジヒドラジドを添加した処理液を塗布する。即ち本発明でアルデヒド捕捉剤を塗膜表面に固定するために塗料を使用しないので、塗料の樹脂によるアルデヒド捕捉剤の阻害もなく透明な被覆層を形成する。 (もっと読む)


【課題】被塗物上に、第1着色塗料、水性第2着色塗料及びクリヤー塗料を順次塗装し、得られる3層の複層塗膜を同時に加熱硬化することからなる3C1B方式による複層塗膜形成方法において、平滑性、鮮映性及び耐水性に優れた塗膜を形成することができる方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、第1着色塗料(X)、水性第2着色塗料(Y)及びクリヤー塗料(Z)を順次塗装し、形成される第1着色塗膜、第2着色塗膜及びクリヤー塗膜を同時に焼付け硬化させることを含んでなり、第1着色塗料(X)が、水酸基含有樹脂(A)、硬化剤(B)及び重合体微粒子(C)を含有し、重合体微粒子(C)が、ポリエステル樹脂(a)の存在下に、重合性不飽和モノマー(b)を、ポリエステル樹脂(a)及び重合性不飽和モノマー(b)は溶解するが、重合性不飽和モノマー(b)から形成される重合体は実質的に溶解しない有機溶媒中で重合させることにより得られるものであり、ポリエステル樹脂(a)が、酸成分(a−1)及びアルコール成分(a−2)の反応によって得られるものであり、かつ酸成分(a−1)及びアルコール成分(a−2)が、脂環族多塩基酸(a−1−1)及び脂環族多価アルコール(a−2−1)を、合計で、酸成分(a−1)及びアルコール成分(a−2)の合計量を基準として、少なくとも5モル%含有することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


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