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Fターム[4D075DB61]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 補強繊維、筋を含むもの、FRP (133)

Fターム[4D075DB61]に分類される特許

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【課題】記録すべき所定の記録領域の範囲を変更することなく、波動の影響による「はきよせ」現象を抑制可能な形成方法及び記録方法を提供することにある。
【解決手段】絶縁性微粒子31を含有する第1液体30を基材に吐出し、第1液体31が吐出された領域の一部に導電性微粒子41を含有する第2液体40を吐出し、その後、領域の第2液体が吐出されていない部分の一部に第2液体40を吐出する。 (もっと読む)


【課題】基板を加熱しながら基板上に形成されるパターンを目的の位置に精度良く形成す
ることが可能となるパターン形成方法及パターン形成装置を提供する。
【解決手段】ステージ23を0.5μm毎にY矢印方向及び反Y矢印方向に沿って移動可
能とする。また、吐出タイミング信号を加熱によるマザーシート4Mの膨張度合いに基づ
いて補正するようにする。従って、ノズルからの液滴の着弾位置をマザーシート4Mの膨
張度合いに基づいて0.5μm毎に調整されるので、マザーシート4Mが膨張した場合で
あっても、液滴は区画領域の所望の位置に着弾させることができる。 (もっと読む)


【課題】基板を加熱しながら基板上に形成されるパターンを目的の位置に精度良く形成す
ることが可能となるパターン形成方法及パターン形成装置を提供する。
【解決手段】焼成前のマザーシート4Mの左上隅にマークを配置形成した。そして、マザ
ーシート4Mを高温(46℃)に加熱されたときのマークを、カメラにて撮影するように
した。そして、高温(46℃)に加熱されたときのマークの画像データと、常温(26℃
)でのマークの画像データとを比較することによってマザーシート4Mの変形度合いを算
出し、その変形度合いに基づいて、高温(46℃)時におけるグリーンシート4Gの変形
度合いを考慮したビットマップデータに補正した。そして、その補正されたビットマップ
データに基づいて内部配線6の配線パターンを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】優れた成形性と強度を持ち、良好な誘電性を示し、高周波帯で使用することが可能な誘電体部品用成形体を提供する。
【解決手段】ガラス繊維を含有する熱可塑性樹脂からなる基材の表面に、酸素を含む雰囲気の減圧化で、高周波励起プラズマ処理を施し、高周波イオンプレーティング法により、導電性膜および誘電体膜を順次成膜する。高周波励起プラズマ処理を、酸素プラズマおよびアルゴンプラズマの混合プラズマ雰囲気で、導電性膜の下層の成膜を、酸素プラズマおよびアルゴンプラズマの混合プラズマ雰囲気で、その上層の成膜をアルゴンプラズマ雰囲気で、かつ、誘電体膜の成膜を酸素プラズマおよびアルゴンプラズマの混合プラズマ雰囲気で行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】温・湿度依存性の低い金属膜付基板、及びその作製方法を提供すること。温・湿度依存性の低く、金属パターンの非形成領域の絶縁信頼性に優れた金属パターン材料、及びその作製方法を提供すること。
【解決手段】(a1)基板上に、めっき触媒又はその前駆体と相互作用を形成する多座配位可能な非解離性官能基を有し、且つ、該基板と直接化学結合したポリマーからなるポリマー層を形成する工程と、(a2)該ポリマー層に多座配位可能なめっき触媒又はその前駆体を付与する工程と、(a3)該多座配位可能なめっき触媒又はその前駆体に対してめっきを行う工程と、を有することを特徴とする金属膜付基板の作製方法等である。 (もっと読む)


本発明は、(A)水性被膜形成性樹脂、(B)硬化剤、(C)一般式(1)で表されるリン酸基含有重合性不飽和モノマー(a)とその他の重合性不飽和モノマー(b)とを共重合することにより得られる酸価10〜200mgKOH/gのリン酸基含有樹脂、(D)一般式(2)で表される窒素含有化合物、並びに(E)メタリック顔料を含有する水性メタリック塗料組成物、並びに、この水性メタリック塗料組成物を用いた複層塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】レジスト液を積み重ねて所定の膜厚を有するレジストパターンを形成することができる液体吐出装置及びレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】配線基板2にレジスト液を吐出するヘッド12は主走査方向に複数のノズルが並べられるとともに、副走査方向に配線基板の幅に対応する長さにわたって複数のノズルが並べられ、配線基板とヘッドとを主走査方向に1回だけ走査させて配線基板の全面にレジストパターンを形成する。主走査方向に並べられたノズルのうち1列目のノズルから吐出されたレジスト液100の着弾位置には所定の時間間隔をおいてレジスト液100が配線基板2に定着した後に2列目のノズルから吐出されたレジスト液102が積層される。更に、主走査方向に並べられた異なるノズルから吐出されたレジスト液104、…が所定の時間間隔で積層されて、所望の厚みを有するレジストパターンが形成される。 (もっと読む)


【課題】未硬化のプリプレグシートに孔を形成し、前記孔に導電性ペーストを充填し、銅箔等と一体化してなる多層プリント配線基板において、前記プリプレグシートの面積を大きくした場合、前記プリプレグシートを吸着ステージに吸着させる場合に、皺が発生する場合がある。
【解決手段】未硬化の複合プリプレグシート10に孔21を形成し、これを吸着ステージ14の上に吸着する際に、前記複合プリプレグシート10の4辺の複数個所を吸着治具11を用いて固定し、前記複合プリプレグシート10の一部を積極的に下側に凸の形状とし、前記複合プリプレグシート10の下に凸の頂点に対応する前記吸着ステージ14を局所的に真空引きしておき、まず最初に前記複合プリプレグシート10の凸の頂点と、吸着ステージ14の一部を真空吸着させた後、更に前記複合プリプレグシート10を前記吸着ステージ14に接するようにさせる。 (もっと読む)


【課題】未硬化のプリプレグシートに孔を形成し、孔に導電性ペーストを充填し、銅箔等と一体化してなる多層プリント配線基板において、プリプレグシートの面積を大きくした場合、プリプレグシートを吸着ステージに吸着させる場合に、皺が発生する場合がある。
【解決手段】未硬化の複合プリプレグシート10に孔21を形成し、これを吸着ステージ14の上に吸着する際に、複合プリプレグシート10の4辺の複数個所を吸着治具11を用いて固定し、複合プリプレグシート10の一部を積極的に下側に凸の形状とし、複合プリプレグシート10の下に凸の頂点に対応する吸着ステージ14を局所的に真空引きしておき、まず最初に複合プリプレグシート10の凸の頂点と、吸着ステージ14の一部を真空吸着させた後、更に複合プリプレグシート10を吸着ステージ14に接するようにさせると同時に、吸着ステージ14の独立した吸着ゾーン15も真空引きする。 (もっと読む)


【課題】金属部材と樹脂部材から構成される自動車外板において、両部材間で色相差が少なく、意匠性及び外観に優れた塗膜を形成し得る塗装方法を提供する。
【解決手段】自動車外板の金属部材に、金属部材用水性メタリックベース塗料及びクリヤー塗料を順次塗装した後、両塗膜を同時に加熱硬化させて金属部材用複層塗膜を形成せしめ、樹脂部材に、樹脂部材用水性メタリックベース塗料及びクリヤー塗料を順次塗装した後、両塗膜を同時に加熱硬化させて樹脂部材用複層塗膜を形成せしめる複層塗膜形成方法において、金属部材用水性メタリックベース塗料及び樹脂部材用水性メタリックベース塗料として同じ塗料を使用し、樹脂部材の温度を金属部材の温度より5〜15℃高くすることを特徴とする自動車外板部の複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紫外線硬化型被覆用塗布液を使用することにより作業時間を短縮し、作業者が、作業時に、既塗り、未塗りの区別を明確に判断可能であり、最終的に無色透明となる紫外線硬化型被覆形成用塗布液、及び、その塗布液を塗布した成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、以下の構成により、上記課題を解決するものである。(1) ラテントピグメントと光酸発生剤とを含有する着色紫外線硬化型被覆形成用塗布液。(2) 項(1)に記載される着色紫外線硬化型被覆用塗布液が表面に塗布され、加熱処理又は紫外線照射により得られた無色透明な紫外線硬化型被覆膜成形体。(3) 項(2)において、成形体が、水回り機器である紫外線硬化型被覆膜成形体。 (もっと読む)


【課題】ガラス、金属の他、熱劣化を受けやすい基材に対してもその表面に塗布し得る塗料を用いることにより、汚れを水洗などにより容易に除去でき、且つ持続性、耐久性に優れた、表面親水性を有する基材の製造方法を提供する。
【解決手段】50質量%〜100 質量%未満のアルミナ成分と50質量%以下のシリカ成分を水及び/又は有機溶媒に分散させてなる塗料を基材表面に塗布し、それを50〜600 ℃の温度で熱処理してシリカーアルミナの複合酸化物の下層を形成した後、更にその上に珪酸塩とリン酸又はその誘導体の水溶液を塗布し、それを50〜600 ℃の温度で熱処理して上層を形成するようにした。それにより、易洗浄性及び防汚染性を有し、親水性を長期にわたって持続することが可能な耐久性を具備した塗布膜が形成された、表面親水性を有する基材を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な耐汚染性を有し、かつ表面に製品ラベルや装飾部材を容易に貼付することのできる化粧シート及び該化粧シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】基材2上に少なくとも表面保護層4を有する化粧シートであって、該表面保護層が硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ、該表面保護層の表面に表面張力が30dyne/cm以上である部分(a)が存在することを特徴とする化粧シート及び表面保護層の表面の少なくとも一部をコロナ放電処理又はプラズマ処理する化粧シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高光沢感を有する化粧シートにおいて、高光沢感を有し、耐汚染性、マジック消去性に優れ、また表面平滑性及び透明感に優れ、かつシリコーンの裏移りがおさえられる化粧シート及び該シートと基板とを接合した化粧板を提供すること。
【解決手段】 表面保護層として電離放射線硬化性樹脂を架橋硬化した層を有する化粧シートにおいて、多官能シリコーンアクリレートと微粒子シリカを電離放射線硬化性樹脂中に含有することを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】樹脂を含有する成形体表面を損傷せずに表面を微細に粗面化し、とりわけ成形体が複合材である場合には、繊維を損傷させずに表層の樹脂層のみを微細に粗面化できる成形体の前処理方法を提供するとともに接着対象物又は塗膜との密着性に優れた、物品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂を含む成形体の表面の少なくとも一部の面に、平均粒径が200μm以下の粒子を投射する前処理工程を施す。前記前処理面に接着剤又は塗膜を塗布する。 (もっと読む)


【課題】基材上に、表面が平坦な導電性パターンを形成する方法およびその方法に用いる組成物を提供する。
【解決手段】(1)導電粒子と感光性成分とを含み、感光性成分が光硬化性モノマーと光重合開始剤とを含む導電性パターン形成用液状組成物を、平坦な露光面と接触させる工程と、(2)この組成物に、導電性パターンが形成される表面を有する基材を浸漬する工程と、(3)平坦な露光面と基材の表面との間に、所定厚みの組成物層を介在させ、その組成物層にマスクを介して露光し、所定パターンの硬化物層を形成する工程と、(4)基材の表面から、未硬化の組成物を除去する工程とを有する導電性パターンの形成方法およびその方法に用いる導電性パターン形成用液状組成物。 (もっと読む)


【課題】従来より提案されている塗装方法によっては作ることができなかった装飾性の高い凹凸のある御影石風のFRP製品を得る。
【解決手段】サンドペーパー掛け等の方法でFRPの表面の異物を除去すると共に粗面化する第1の行程と、白色、灰色、黒色の不飽和ポリエステル樹脂を、それぞれ別々に、2.5kgf/cm2以下の空気圧力で層状または斑点状にスプレー掛けして乾燥させる行程により装飾性の高い凹凸のある御影石風のFRP製品の提供を可能とする。
(もっと読む)


【課題】作業性良好に両部材を固定し、注入圧力に耐え、両部材間に注入間隙を精度良く確保でき、広面積の接着が可能な注入接着工法による接着方法を提供する。
【解決手段】(1)補強部材5にその接着面に連通する複数の孔を設ける穿孔工程と、(2) 両部材4,5の接着面同士を複数のスペーサ1を介して間隔隔てて対面させた状態でスペーサを両部材に接着固定する配置工程と、(3)スペーサの周囲で開口する孔6のうちいずれかの孔を注入孔としてスペーサにより保持された両部材間の間隙8に接着剤を注入して未だ注入孔とされていない他の孔又は前記間隙の周縁から空気を排出しつつ接着剤層17を注入孔6aの周囲へ拡大形成し、(4)上記(3)を未だ注入孔とされていない孔のうちいずれかの孔を注入孔として繰り返して既に形成された接着剤層17(図(a))に連続させて接着剤層17(図(b))を形成する注入工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、下塗り作業が不要で、塗装を施すべき建材(下地)との接着性に優れ、かつひび割れや浮きを生じることがなく、しかも見栄え、触感に優れた、消石灰及び白セメントを主成分とする所謂白色モルタル系の建材塗装用組成物を提供する。
【解決手段】セメント又は白セメント、消石灰、骨材に加えて、適量のエチレン−酢酸ビニル系共重合体樹脂又はエチレン−塩化ビニル共重合体樹脂、及びカチオンアクリル樹脂を配合する。 (もっと読む)


【課題】基材にプライマー等を使用せずに接着することができ、表面に安定で永続的な粘着性を有するシリコーンゴムコーティング剤組成物を提供する。
【解決手段】
(A)ケイ素原子結合アルケニル基を1分子中に平均2個以上有するオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)平均単位式:
(R13SiO1/2)x(SiO4/2)1.0
(式中、R1は置換又は非置換の一価炭化水素基、xは0.5〜1.3の数)
で表されるオルガノポリシロキサンレジン:1〜50質量部、
(C)SiH基を1分子中に少なくとも2個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:(A)及び(B)成分中のアルケニル基1モルに対して本成分中のSiH基が0.5〜7モルとなる量、
(D)付加反応触媒:有効量、並びに
(E)接着性付与剤:0.1〜10質量部
を含有し、粘着力が2gf以上の硬化物を与える自己接着性シリコーンゴムコーティング剤組成物。 (もっと読む)


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