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Fターム[4D075DB61]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 補強繊維、筋を含むもの、FRP (133)

Fターム[4D075DB61]に分類される特許

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表面曲率が不連続であるパネルを製造する方法であって、第1のポリマーで互いに平行な長繊維及び/又は連続繊維強化熱可塑性プラスチックの第1の強化層(102a、104a)を提供する工程と、第1のポリマーと相溶性である第2のポリマーを少なくとも約70容量%有する熱可塑性プラスチックのコア層(106)を提供する工程と、第1のポリマーで互いに平行する長繊維又は連続繊維強化熱可塑性プラスチックの第2の強化層(102b、104b)を提供する工程と、コア層によって強化層を離間するように層を積層する工程と、積層体をパネルの金型に導入すると共に金型を少なくとも所定のポリマーの融点まで加熱する工程であって、それにより層を圧密化してパネルを形成する工程とを含むパネルを製造する方法。 (もっと読む)


表面処理方法であって、液相中に分散させたポリオレフィンワックスまたはポリオレフィンワックス混合物の粒子を含んでなる塗料組成物を用意する工程、該塗料組成物を表面に塗布する工程、塗布した塗料組成物から該液相を蒸発させる工程、および該乾燥した、塗布された塗料組成物を熱処理にかけ、該ワックス粒子を融着させる工程を含んでなる方法。
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【課題】 従来の基板への塗料の塗布又は/及び充填装置は、連続作業が難しかったり、塗膜の厚さが不均一となったりすることがあった。
【解決手段】 基板を横向き或は縦向きで搬送し、横向きで搬送された基板は縦向きに起立させてから吊り具で吊り下げ、縦向きで搬送された基板はそのまま吊り具で吊り下げ、吊るした基板を降下させてから引き上げ、引き上げ中に回転塗布ロールで塗料を基板に塗布したり基板のホールに充填したりし、基板の余分な塗料をスキージで掻き落としたり均したりする。スキージの接触面を幅広くして、基板の塗料を均一に均すことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 物体上で液状の材料の塗れ広がりの度合いを部分的に異ならせる層形成方法を提供すること。
【解決手段】 層形成方法は物体上の第1部分と第2部分とを覆う層をインクジェット法で形成する。ここで、前記第2部分は前記第1部分に接する部分である。この層形成方法は、(a)前記第1部分へ感光性樹脂を含んだ液状の材料を吐出するステップと、(b)前記第1部分へ前記液状の材料が吐出された時点から層形成期間内に前記第1部分上の前記液状の材料へUV光の照射を開始するステップと、(c)前記ステップ(b)の後で、前記第2部分へ前記液状の材料を吐出するステップと、(d)前記第2部分へ前記液状の材料が吐出された時点から前記層形成期間内に亘って、前記第2部分上の前記液状の材料が塗れ広がるように、前記第2部分上の前記液状の材料を放置するステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 安価にして落書き防止を行う(落書きを除去し易くする)。
【解決手段】 FRP板基材1の表面にプライマーを塗布して、その表面を平滑化し、その表面に周辺の景観に合った模様4をUV出力印刷し、さらに、セラミック塗料3を、塗膜厚5〜10μmの範囲となるように塗布した落書き防止板Pである。ラッカースプレーによる落書きの場合、その落書きを2時間ほど放置して乾燥後、粘着テープをその塗膜面に貼着して剥がす。又は、ラッカーシンナーによって除去する。油性インクによる落書きの場合には、その直後においては、ティッシュペーパーで拭き取り、乾燥後においては、乾燥したウェスで擦り取る。落書きが剥がれた(除去した)面3は、全くその形跡がないものとなる。車の排気ガス、塵などの汚染物質を付着させた場合も同様である。 (もっと読む)


【課題】 環境や塗布液の性状等に応じて合理的に捨て打ちを行う。
【解決手段】 ディスペンサヘッドにより基板上に塗布液を塗布するとともに、それまでの待機期間中に、塗布液の捨て打ちを実行する塗布装置。この装置は、制御装置30を有し、この制御装置30は、その機能構成としてヘッドを駆動制御する主制御部31と、塗布液の液量を画像認識に基づき計測する計測部33と、計測値とその目標値とを比較し、その計測値が目標値でない場合に、当該計測値と目標値との差に基づき捨て打ちの実行条件を変更する実行条件変更部34とを有する。主制御部31は、実行条件として設定される初期条件に従って捨て打ち動作を実行するとともに、実行条件変更部34により実行条件が変更された場合にはそれ以降の捨て打ち動作を変更後の実行条件に従って実行すべくヘッドを駆動制御する。 (もっと読む)


複合建築用物品は、物品の耐久性を改良するための1箇所または複数の表面下の界面領域が提供されるように構成されている。それぞれの表面下の界面領域は、繊維セメントと放射線硬化性材料とのマトリックスで作られる。放射線硬化性材料は、繊維セメントと共に絡み合った網目構造を形成して、物品を劣化させる可能性のある環境因子の進入に抵抗する界面領域を提供する。表面下の界面領域の数、形状および分布は、最終製品の所望の特性に応じて変動させることができる。表面下の界面領域はまた、基材ならびに外部塗装層と一体となって形成することができるので、外部塗装と基材間の密着性をも向上させる。 (もっと読む)


対象物を識別する方法は、ウレタン系塗料等の少なくとも1つの塗料層を一表面に有する乗り物を設けることからなる。固有の英数字識別標識が、選択された秘密位置に蛍光材料によって塗料層に適用される。過剰の蛍光材料が少なくとも1つの塗料層に残留するが、蛍光材料は少なくとも1つの塗料層内に移行することを許される。その後、過剰蛍光材料が少なくとも1つの塗料層から溶剤によって除去される。少なくとも1つの塗料層に移行された蛍光材料によってつくられた固有の別個識別標識は、紫外線を使用せずに、対象物表面に垂直な角度では実質的に認識できないが、対象物表面に対して鋭角度で認識できる。 (もっと読む)


塗工基材及び塗工基材を製造する方法を開示する。基材の少なくとも1つの表面をポリビニルアルコールポリマーで塗工して、それら基材を耐油脂性にする。ポリビニルアルコールポリマーは、基材の塗工表面の面積に基づいて少なくとも7g/mのレベルで塗工する。別法として、塗工濃度は、基材重量の少なくとも5重量%である。コーティングは、カーテンコーティング法又は同手段により施用することができ、そしてポリビニルアルコール溶液の少なくとも1つの層を含む。 (もっと読む)


要約
本発明は、密集複合した三次元の車体のコーティングを硬化するために、中〜高電力(1kWと同等またはより大きく)および中〜高エネルギー(1Mevと同等またはより大きく)の電子ビームまたはX線を使用することに関する。当該中〜高電力および中〜高エネルギーは、複数層の鋼の硬化を可能にするために適切なスループットと侵入度を有し、それゆえ、車体の折り曲げ、折り重なり、湾曲による影を貫通できる。加えて、当該中〜高電力および中〜高エネルギーは、割れ目や隙間表面に堆積したより厚いコーティングを硬化するために、適切なスループットと侵入度を有する。本発明は、コーティングを硬化可能な電子ビームの使用を可能とし、その結果、車両産業で通常使用される塗料を構成する溶剤に用いられる無反応溶剤に関連する、火災の危険、有害性大気汚染物質、揮発性有機物などの問題を低減する。
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少なくとも2種の固定可能流体材料は、基材の表面上に互いに隣接してデジタルで被着され、固定されて、異なる表面エネルギーを有する固定被膜を提供する。被覆基材は流体の流れを制御するために有用である。
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極性ポリマー・コーティングを作るため、プラズマ重合によって基板、特にポリマー基板およびセラミック基板または金属基板のコーティングを行う。この目的で使用するプロセスガスは、水または水蒸気を含まず、無機ガスおよび/または一酸化炭素および/または二酸化炭素および/またはアンモニウムおよび/または窒素および/または他の窒素含有ガスに加えて少なくとも1つの有機化合物を含む。 (もっと読む)


特定の特性の金属粉または金属粉混合物ならびに反応性有機媒体を含むPARMOD(商標)材料は、プリント配線板基板のような電子部品上に容易にプリントまたは堆積され、低温で硬化して、導電性が高く、充分固着され、充分硬化された純金属成分を形成する。電子部品上のPARMOD(商標)コンダクターの接着性は、電子部品に塗布されたポリイミド塗膜上にPARMOD(商標)をプリントすることによって、増進される。 (もっと読む)


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