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Fターム[4D075EA03]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 固体 (512) | 短繊維、フロック (16)

Fターム[4D075EA03]に分類される特許

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【課題】水系塗料を用いて給紙ローラーを塗装する塗装方法を提案すること。
【解決手段】給紙ローラーの塗装方法は、水平な姿勢の給紙ローラー本体100をその中心軸線回りに回転させながら、第1ノズル41を用いて略水平方向から水系塗料を吹き付けて、当該給紙ローラー本体100の外周面に下地塗膜層を形成する。次に、水平な姿勢に保持した給紙ローラー本体100Aをその中心軸線回りに回転させながら、その下地塗膜層の表面に第2ノズル42を用いて水平方向から粉体を吹き付けて粉体層を形成する。次に、水平な姿勢に保持した給紙ローラー本体100Bをその中心軸線回りに回転させながら、粉体層の表面に第3ノズル43を用いて略水平方向から水系塗料を吹き付けて、当該粉体層の表面を覆う表面塗膜層を形成する。 (もっと読む)


気相グラフティングによってヒドロキシル化された表面をコーティングする方法を記載する。特に、アシル基、シリル基および/またはアルキル基を、気相グラフティングによって物質の表面上に配置する。このグラフティング方法は乾式プロセスである。コーティングする物質は、有機または無機物質であることができる。生じる表面コーティングした物質は強力かつ耐久性があり、通常は防水でない物質を、表面処理により防水とすることができる。表面処理した物質から生産した物品の例は、防水板紙箱、他の容器、家具、自動車および船のインテリアであり得る。植物部分などの有機物質から生産した物品は生分解性である。 (もっと読む)


本発明は、
i)官能性ポリエチレン、官能性ポリプロピレン、エチレン酸コポリマー、イオノマー樹脂、官能性エチレン酢酸ビニル(EVA)コポリマーおよび官能性エチレンアルキル(メタ)アクリレートコポリマーからなる群から選択される1つ以上の官能性ポリオレフィンを含む熱可塑性粉末コーティング組成物を提供する工程と、
ii)熱可塑性粉末コーティング組成物を熱可塑性複合材に適用し、熱可塑性複合材上で粉末コーティングを形成する工程と
を含む熱可塑性複合材をコーティングする方法を提供する。
本発明による方法によって、熱可塑性複合材上の熱可塑性粉末コーティングの強い接着力、高いひっかき傷および損傷耐性、ならびに高品質仕上げの表面外観および屋外性能が提供される。 (もっと読む)


【課題】油吸着シート表面の毛羽、埃の発生を防止しつつ、熱溶融繊維の流出を防止することを目的とする。
【解決手段】綿繊維、カポック繊維及び熱溶融繊維を含む油吸着シートの表面処理方法であって、綿繊維をフィブリル化したフィブリル繊維を含む懸濁液を前記油吸着シートに噴射した後、前記油吸着シートを加熱することを特徴とする油吸着シートの表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】フロックとして再生セルロース繊維を使用し、後染め可能な静電植毛シートを提供する。
【解決手段】ナフトール染料の下漬剤を含有した再生セルロース短繊維を、静電処理により基材に植毛して、静電植毛シートを得、このシートを、ナフトール染料の顕色剤、水、および粘剤等を含む染色用のコーティング液を用いて捺染処理すると、植毛された繊維の末端まで良好に染色することができる。 (もっと読む)


【課題】特に耐磨耗性やブラッシング効果等に優れた電気植毛用の繊維を提供する。
【解決手段】電気植毛用の繊維であって、この繊維が、繰り返し単位の95モル%以上が、下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維であることを特徴とする電気植毛用の繊維。
【化1】
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【課題】表面に変色傷が生じることを抑制することができる植毛成形品を提供する。
【解決手段】基層12a上に弾性変形可能な軟質層13を設けるとともに、その軟質層13上に接着層14を設ける。その接着層14上にパイル15を植毛して、植毛層10を形成する。 (もっと読む)


【課題】原料材や処理材の静電付着による回収や表面処理を行う対象面以外の静電作業環境に面する非対象面への静電付着を確実に防止して静電作業ができるようにする。
【解決手段】帯電した原料材や処理材である帯電放出材1をこれと電位差を有している対象面2へ放出して対象面2上に静電的に付着させる静電作業を行う静電作業環境3に面した非対象面4に金属材12で導電性を付与して交流電圧V2を印加し不帯電状態とすることにより、帯電した帯電放出材1が静電的に付着しないようにすることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】気流体力学的プロセスによって固体、あるいはゲル状物質を形成する方法および/または装置を提供する。
【解決手段】出口4から吐出された少なくとも1つの液体が電界を受け、少なくとも1つの帯電したジェットが形成され、この後に繊維を形成するか、あるいは繊維片または粒子に分解する。このように形成された少なくとも部分的に固体またはゲル状の材料を、電界のエネルギーによって例えば皮膚のある領域に直接付着させることができ、それによって例えば比表面積が高く極めて吸収率の高い傷または火傷用の外傷用医薬材料を形成することができる。例えば、薬学的材料やDNAなどの生物学的物質など、生物学的に活性の原料を繊維,断片または粒子に点在させることができる。例えば、他の例では生物学的に活性の原料を取り込んだ小繊維,粒子またはマイクロカプセルを供給し、ヒトなどの動物に経口または経鼻投与することができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、滑り防止性に優れた自動車用フロアーマットを提供することを課題とするものである。【解決手段】合成繊維で構成された不織布にフロッキー加工(電気植毛加工)によってナイロン短繊維が植毛された緻密な短繊維群を有する滑り止め繊維シートを、ナイロン短繊維が植毛された面を床との接着面にして、自動車用フロアーマットの裏面に滑り止め層として使用することにより、軽量で、滑り防止性に優れた自動車用フロアーマットが得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 改良された特性を備える立体的に植毛する装置及び方法を提供する。
【解決手段】 吹き付け装置、植毛装置、圧縮空気を吹き付け装置に供給するためのドライブソース、吹き付け装置にパイルを供給するパイル供給容器、正電荷供給端及び負電荷供給端を有する電荷供給器を有する装置によって、立体的なメンバーの一つまたは一つ以上の表面に接着剤をコーティングする。正電荷を形成するために植毛装置に電気的に正電荷供給端を接地し、負電荷を形成するために植毛装置から設置されたメンバーまでの静電場を介して植毛装置に電気的に負電荷供給端を接続し、吹き付け装置を作動し、植毛装置からメンバーの一つまたは一つ以上の表面に向けてパイルを吹き出して、メンバーの一つまたは一つ以上の表面にパイルを接着して植毛する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形の前に静電植毛を施し、その後に3次元形状に成形しても外観性及び触感性が低下しない植毛樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 成形前の熱可塑性樹脂シート1の表面に凹凸模様を形成し、その凹凸模様の凸部3の頂面5だけに静電植毛を施すようにしたため、その後に3次元形状に成形しても、伸延部や収縮部等の変形が生じるのは、厚さの小さい凹部4だけである。従って、凸部3の頂面5における静電植毛のパイル10が目開きを起こしたり、或いは互いに斜め状態で向かい合った重なり状態になることはなく、外観性及び触感性が部分的に低下することはない。静電植毛は、成形前の熱可塑性樹脂シート1に対して行われるため、作業が容易である。 (もっと読む)


【課題】 従来の単調な形態のフロック加工品を変化に富んだものにする。
【解決手段】 繊維長の短いフロックを2層、とくに3層、4層に重ねて植毛する。すなわち、接着剤2を塗布した基材1の表面にフロック3を植毛し接着剤を硬化させて形成した1層目の植毛面上に、接着剤4を塗布しフロック5を植毛して2層目を形成し、2層目の接着剤が半ば硬化した状態の植毛面をブラッシング若しくは形押し(押圧)して直立状態のフロックを傾け・寝かせると共に一部のフロックを掻き取って接着剤を硬化させ、2層からなる積層フロック加工品に加工する。以下同様にして、積層フロック加工品の植毛面に任意の数の層構成からなるフロック物品を加工することができる。層毎のフロックの素材や特性、色調を適宜に組み合わせ所望の色相、風合いに加工できる。 (もっと読む)


【課題】処理後のフロック加工下地の柔らかで快適な手触りを保つことを可能にし、従来のオフセット印刷方法やホット・マーキングによる印刷方法の通常の実施条件において、特殊な調整も特別な原料の使用も必要とせずに、多色模様を写真品質で正確に再現することを可能にするフロック加工下地のフロックの処理方法及びこの方法により得られる製品を提案する。
【解決手段】フロック加工下地のフロックに水浴中でエマルジョン状態の少量のポリマー樹脂を含浸させ、こうして含浸させたフロック加工下地を乾燥させる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、水浸透防止処理して、雨水の植毛部への浸透による変色発生を防ぐことができる水浸透防止処理した植毛鋼鈑製建築材料にすること。
【構成】 適宜な幅で、且つ長手方向に長尺な建築材料において、幅方向に少なくとも一側に、非植毛部2xが形成され、他の幅方向の全体に植毛部2が植設されていること。その長手方向の少なくとも一端に該植毛部2が熱圧着されて熱圧着部として形成されてなること。前記幅方向は両側を非植毛部2xとし、又は前記植毛部2を熱圧着若しくは塗装するものとすること。前記幅方向の両側は嵌合部C1 又は馳締部C2 に相当する部位としてなること。 (もっと読む)


【課題】染めてないか、生(き)の繊維を材料にして、方向にかかわらず、熱の作用にも左右されない、極めて柔らかい感触を呈する、フロック加工して染色した製品を得ることのできる方法を提供する。
【解決手段】重合可能な樹脂RPの層を下地の少なくとも片面の上に塗り1、染めていないか生(き)のポリエステル製フロック加工繊維FFを前記樹脂層の上に吹きつけ2、該樹脂を重合化してフロック加工繊維を下地に固定し3、昇華可能な染料Eを少なくとも一つその下地のフロック加工した面の上に置き4、そして置いた該染料を昇華させてフロック加工繊維の染色をする4、という工程をつぎつぎに行うことから成る、フロック加工をして染色した下地Sを連続的に製造するこの方法で、吹きつけ工程2を行うために用いる超微細ポリエステル繊維の番手は、0.5Dtex未満であり、長さは0.2と0.5mmの間に含まれる。 (もっと読む)


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