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Fターム[4D075EA10]の内容

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【課題】加熱して用いる器具のコーティング層の熱伝導性の向上を図る。
【解決手段】本発明の熱伝導促進用金属が含まれている器具及びそのコーティング方法は、前記三重コーティング層で下塗層のコーティング液はポリアミドのNMP溶液、水、PTFE分散液、カーボンブラック分散液、シリカ分散液の組成を有し、中塗層のコーティング液はPTFE分散液、水、芳香族炭化水素、トリエチルアミン、オレイン酸、界面活性剤、カーボンブラック分散液、雲母の組成を有し、上塗層のコーティング液は、PTFE分散液、水、芳香族炭化水素、トリエチルアミン、オレイン酸、界面活性剤、雲母の組成を有するようにし、前記の各コーティング層表面に熱伝導性が高い金属粉末が添加されたインク顔料を噴霧器で噴射してコーティング層表面に前記金属粉末が不規則なポイント形態で塗布されるようにし、その後、熱処理して前記コーティング層とインク顔料の金属コーティング層が表面で不規則な模様の凹凸で形成される。 (もっと読む)


【課題】厚く塗布しても塗膜にクラックが発生せず、重ね塗り回数を低減できる、塗膜特性とその耐久性に優れるフッ素樹脂塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】平均粒子径が0.1〜0.5μm、融点が200℃超であるフッ素樹脂の微粒子を分散液全量に対して20〜70質量%、非イオン性界面活性剤を前記フッ素樹脂質量に対して2〜12質量%含有するフッ素樹脂水性分散液を、耐熱基材に塗布して塗布層を形成する工程と、前記塗布層を200℃〜前記フッ素樹脂の融点未満の温度で加熱処理して非イオン性界面活性剤含有量を対フッ素樹脂質量で2質量%未満に低減する工程と、前記塗布層を0.1〜100MPaの圧力で加圧処理する工程と、前記塗布層を前記フッ素樹脂の融点〜420℃の温度で加熱焼成して、耐熱基材上に前記フッ素樹脂の塗膜を形成する工程とを有することを特徴とするフッ素樹脂塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】構造強度を保持する多層プロトン交換膜および膜電極アセンブリの調製方法を提供する。
【解決手段】多層プロトン交換膜(PEM)およびこのPEMを含む膜電極アセンブリ(MEA)の調製方法であり、(a)塗布に使える表面を有する、基材に接着したイオノマーの膜を含む物品を準備するステップ、(b)イオノマーの膜の表面に分散液または溶液を塗付するステップ、(c)分散液または溶液を乾燥して基材に接着した多層PEMを形成するステップ、および(d)多層PEMを基材から取り外すステップを含む。さらに、上記方法で作成した多層PEMを用いたMEAを含んでいる。 (もっと読む)


針状シリカ粒子の層でコーティングされた基材を有するコーティングされた物品が提供される。コーティングは、実質的に厚さが均一であり、基材に永続的に接着し、かつ基材に反射防止特性又は親水性表面特性を付与する。
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(A)少なくとも1つのヒドロキシ官能性結合剤を含む、光線により硬化可能な、又は光線と熱により硬化可能な透明なクリアコート組成物、及び(B)顔料着色されたコート組成物を含む、二層被覆を製造するための二層被覆システムであって、この際、前記顔料着色されたコート組成物は、少なくとも1つの水溶性又は水分散性のブロックトイソシアネートを含む。 (もっと読む)


【課題】 中塗塗膜、ベースコート塗膜及びクリヤコート塗膜からなる白色系真珠様光沢感を有する複層塗膜における中塗塗膜の欠陥部分を、仕上り外観に優れ、補修部分と非補修部分との外観の差異がなく効率的に補修することができる補修塗装方法を提供すること。
【解決手段】 被塗物に形成された、電着塗膜、白色系中塗塗膜、パール顔料を含有する水性ベースコート塗膜及びクリヤコート塗膜からなる複層塗膜の中塗塗膜に生じた欠陥を補修塗装するにあたり、補修部分に無機系レオロジーコントロール剤及び水に易溶性の高沸点の溶剤を特定量で含有する中塗塗膜と同等の白色度の溶剤型補修塗料を塗装し、次いで、パール顔料を含有する水性ベースコート塗料を塗装し、さらに、該水性ベースコート塗料塗膜上に溶剤型クリヤコート塗料を塗装し、加熱して上記三層塗膜を同時に加熱硬化せしめて複層塗膜を形成することを特徴とする補修塗装方法。 (もっと読む)


【課題】マイクロディスペンシングバルブによる噴霧化を用いた記憶媒体上への潤滑剤塗膜の蒸着装置および方法に関する。
【解決手段】チャンバと、数マイクロ秒未満の最小時間開くことができ、マイクロディスペンシングバルブが開くたびに1マイクロリットル以下の量の液体を定量分配できるマイクロディスペンシングバルブとを備える磁気記録媒体を製造するための処理装置。潤滑剤と、潤滑剤とは異なる溶媒とを含む液体が、マイクロディスペンシングバルブを通して定量分配される。 (もっと読む)


熱硬化性樹脂の少なくとも1つの初期縮合物の水溶液又は水性分散液を、フレキシブルな平面状基材の上側及び/又は下側に、被覆されていない乾燥した基材に対して0.1〜90質量%の範囲の量で施与することによって得られる、研磨表面を有するフレキシブルな平面状基材において、熱硬化性樹脂の少なくとも1つの初期縮合物の水溶液又は水性分散液が、(i)バイオポリマー、会合増粘剤、及び完全に合成由来の増粘剤から成る群から選択されるポリマー性増粘剤を0.01質量%〜10質量%の範囲の量で、及び場合により(ii)約60℃の温度から熱硬化性樹脂のさらなる縮合を触媒する硬化剤を含むことを特徴とする、前記平面状基材。 (もっと読む)


【課題】分散液を用いて、低温プロセスで低抵抗な透明導電膜を製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】透明導電膜の製造方法は、導電性微粒子及び分散剤を含む分散液の膜を基板上に形成する第1工程と、少なくとも大気より低酸素雰囲気で前記膜に含まれる液体成分を低減する第2工程と、膜に紫外光を照射する第3工程と、少なくとも大気より低酸素雰囲気で前記膜を加熱する第4工程と、酸素雰囲気で前記膜を加熱する第5工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスへのコーティングにおいて、塗布具に起因する筋ムラの無い塗膜を得る。
【解決手段】 塗布後塗膜を均して仕上げるに際して、スポンジ製棒状コテを竪姿勢として水平方向に掃引する。高分子基材に微粒子を懸濁させた溶剤型の熱線遮蔽コーティングにおいては、伸び率が200%未満の腰の強いスポンジが好適であり、メラミン樹脂スポンジがこれに該当する。 (もっと読む)


【課題】建材ボードの被印刷面に起伏があった場合でも効率良く、鮮映で均一な画質が得られるうえ、従来の印刷方式では表現できなかった凹凸による触感までをも表現することができる絵柄印刷塗膜および粒状物水性定着剤を提供する。
【解決手段】建材ボードの上に形成される絵柄印刷塗膜であって、この絵柄印刷塗膜は;水性ベース塗膜;粒状物水性定着剤膜;この粒状物水性定着剤膜によって定着された粒状印刷絵柄、および;水性クリヤー塗膜;から構成される複層塗膜であり、この粒状物水性定着剤膜は、粒状物水性定着剤を塗液塗布量20〜160g/mで塗装して得られる塗膜であり、この粒状物水性定着剤のチクソトロピーインデックスは1.5〜10であり、この粒状物水性定着剤膜に含まれる塗膜形成性樹脂の硬度が、10℃における鉛筆硬度でFまたはFより低い、絵柄印刷塗膜。 (もっと読む)


【課題】2つの基材同士を、低コストで微細な形状にパターニングされた接合膜を形成することができる吐出液、かかる吐出液を用いた微細な形状にパターニングされた接合膜の形成方法、かかる接合膜の形成方法で形成された接合膜で接合する接合方法、および、かかる接合方法で接合された接合膜を備える接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の吐出液は、金属原子と、有機成分で構成される脱離基とを含み、エネルギーが付与されることにより表面付近に他の被着体との接着性を発現する、所定形状にパターニングされた接合膜3を得るのに用いられるものであり、液滴吐出法を用いて、当該吐出液を、前記所定形状に対応して基板(基材)2上に供給した後、乾燥・焼成することにより、前記所定形状にパターニングされた接合膜3を得るためのものであり、前記金属原子の金属錯体と、前記金属錯体を溶解または分散させるための溶媒または分散媒とを含有する (もっと読む)


【課題】ロールコートにより基材の表面に水性溶媒を塗りむらなく均一に塗布するための水系塗料の塗布方法を提供する。
【解決手段】一対の塗布ロール2が、その回転軸が水平面に対して垂直となり、或いは水平面に対して傾斜して配置するように並列に配置された状態で、各塗布ロール2の上部からその表面に水系塗料が供給されると共にこの一対の塗布ロール2間を基材1が通過することで、基材1の表面に水系塗料が塗布される。塗布ロール2に供給された水系塗料は塗布ロール2の表面に沿って流下しながら基材1に塗布されることで基材1への水系塗料の塗布がなされる。また基材1に塗布されなかった水系塗料は塗布ロール2に残留することなく塗布ロール2の下端から落下するため、塗布ロール2の表面に水系塗料が塗布されることなく残留することがなくなり、塗布ロール2の表面で水系塗料からの溶媒の揮発による水系塗料の粘度上昇が生じることが抑制される。 (もっと読む)


許容可能な品質の印刷された印を有するパッケージを構築する方法は、発泡薄フィルムの層が10〜250マイクロメートルのキャリパーを有し、実質的に同じキャリパー及び組成の非発泡薄フィルムと比べて5%〜50%密度が低い、少なくとも1層の発泡薄フィルムを提供することを含む。少なくとも1層の発泡薄フィルムの第1表面は、パッケージの被印刷表面である。印は、インクをプリンタ表面に塗布し、被印刷表面をインクの付いたプリンタ表面に接触させ、被印刷表面をインクで被覆することにより被印刷表面に印刷される。プリンタ表面は、被印刷表面に接触して被印刷表面上に印を刻印するよう構成された複数の点を備える。点の表面は、約70%以下の点百分率を有する。
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【課題】微細な高密度パターンを高精度に形成できるパターン形成方法を提供する。
【解決手段】ナノ粒子を含有する第一の液体を液体塗布装置により対象物上に塗布して機能性膜パターンを形成するパターン形成方法において、前記機能性膜パターンとなる塗膜のライン群200を描画するに先立って、少なくとも最初に描画するライン201よりも外側となる位置に、ライン群200からの液体成分の蒸発を抑制する蒸発制御パターン21を第二の液体により描画する。蒸発制御パターン21を設けることにより、機能性膜パターン領域の蒸発ガス濃度を均一化し、乾燥条件を一定とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子部品同士の固着を防ぎつつ、電子部品の表面に連続的なガラス膜を形成することができるガラス膜の形成方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るガラス膜の形成方法は、回転可能なバレル2内に複数の電子部品10を装入する第1工程と、バレル2を回転させながら電子部品10に、ガラス粉末、バインダ樹脂及び溶剤を含むガラススラリー6を吹き付けて、電子部品10の表面にガラス塗膜を形成する第2工程と、ガラス塗膜を焼成して、電子部品10の表面にガラス膜を形成する第3工程と、を有し、ガラススラリー6は、ガラス粉末及びバインダ樹脂の合計重量に対するバインダ樹脂の重量が、1重量%以上20重量%未満である。 (もっと読む)


本発明は、管の内壁に亘ってコーティングを形成する方法および装置に関する。管の内壁に亘ってコーティングを形成する方法は、モールドが火炎によって加熱される際に、管を所望の形状に形成するために管をモールドに管を巻き付け、管の少なくとも1つの端部から第1の電位を有するコーティング材料を管内に吹きつけ、ここでモールドと火炎とは第1の電位とは異なる第2の電位と第3の電位とをそれぞれ有しており、第1の電位、第2の電位および第3の電位の間の電位差を利用することによって、管の内壁に亘ってコーティング材料を用いたコーティングが形成されるようにしたことを特徴とする。本発明はさらに、そのような方法により形成された少なくとも1つのコーティングを有する管と、そのような管を備えるランプを提供する。
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【課題】塗工面端部での塗工材の盛り上り抑制し、メンテナンスの頻度を抑えられるグラビア塗工装置及びグラビア塗工方法の提供。
【解決手段】薄膜50に複数条の塗工膜50aを形成する大径部21aを有するグラビアロール21と、隣り合う大径部21aの間に設けられる掻き取り部材40とを備え、薄膜50に塗工材18を塗布するグラビア塗工装置10において、掻き取り部材40を、大径部21aの大径部端面21abに押圧するサイドパッキン41及び楔プレート42を備える。 (もっと読む)


追加的にポリビニルアルコール及び/又はエチレンビニルアルコール共重合体及び/又はそれ(ら)のシリル化された誘導体を備えるガスバリアコーティングにおける300m2/と比べてより大きい比表面積を有するコロイド状のシリカの使用は、湿潤接着強度を改善する。 (もっと読む)


多孔質基材(114)と係合するための係合ヘッド(18)は、所定のピン角度で複数の平行なピン列として配列された複数のピン(30)をそれぞれを含む少なくとも2つのピンの組を有し、直接隣り合う各ピン列のピン同士は、任意のピン列の各ピンのピン角度が隣のピン列の各ピンのピン角度と逆向きで対称となるように配列される。任意のピン列の各ピン(30)が、任意のピンの組が伸長される際に同じ方向に一緒に動き、前記方向がピン列のピン角度によって決定されることにより、隣り合うピン列同士はピンの組が伸長される際に互いに長手方向に反対方向に動く。各ピンの組は1個の作動源によって同時に伸長及び退縮させることができる。
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