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Fターム[4D075EB22]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 付加重合体系 (6,940) | 不飽和酸又はその誘導体を含むポリマー (3,088) | ポリ(メタ)アクリル酸又は誘導体 (2,813)

Fターム[4D075EB22]に分類される特許

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【解決手段】以下の工程(1)〜(3)を以下に記載の順で含むことを特徴とするマイクロレンズの形成方法。(1)カルボキシル基を有する構造単位(a1)及びフェノール性水酸基を有する構造単位(a2)を有する重合体(A)とキノンジアジド化合物(B)とを含有する感放射線性組成物の被膜を基板上に形成する工程、(2)該被膜に、グレースケールマスクを介して放射線を照射する工程、(3)放射線照射後の被膜を現像する工程。
【効果】本発明のマイクロレンズの形成方法によれば、グレースケールリソグラフィー法によって、グレースケールマスクの開口率のわずかな変化に対して残膜率を大きく変化させることなくマイクロレンズを形成することができる。このため、微細なマイクロレンズやマイクロレンズアレイを精密に形成することが容易であり、マイクロレンズ製造の簡易化、効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼板からなる鋳型の表面状態によらず、鋳型と硬化被膜との剥離性が良好な板状積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼板からなる鋳型の表面に分子中に少なくとも2個の(メタ)アクリロイルオキシ基を有する単量体を含有する硬化性混合物からなる塗膜層を形成した後に該塗膜層に活性エネルギー線を照射して硬化させて硬化被膜を形成する工程〔1〕、該硬化被膜の表面にビニル単量体の層を形成した後に該ビニル単量体を重合してビニル重合体層を形成して該硬化被膜と該ビニル重合体層からなる積層体を製造する工程〔2〕、及び鋳型の表面から該積層体を剥離する工程〔3〕を有する板状積層体の製造方法において、記硬化被膜と前記鋳型との間の剥離強度が0.5N/m以上6N/m以下となるように離型剤を前記硬化性混合物に添加する板状積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プリント基板製造工程のハンドリング性向上及び歩留りアップによるコスト削減。
【解決手段】銅又は銅合金からなる矩形の箔Aを、接着強度5g/cm〜500g/cmである接着剤Bにより、前記矩形の箔Aの対向する2辺の端部で張り合わせた後、この接着した前記矩形の箔Aの両面に、プリプレグP及び銅箔Cを順に張り合わせて積層体Dとし、次にこの積層体Dの両面に、全面を覆う大きさのドライフィルムレジストFをラミネートし、ラミネート後にドライフィルムレジストFを露光・現像してパターンを形成し、さらにこのパターン部をエッチング及びめっきにより金属パターンGを形成した後、前記接着剤Bによる張り合わせた部分から剥離して、片面に金属パターンGが形成された2枚の積層板H。 (もっと読む)


【課題】表面の撥水性が高く、かつプレス加工時の加工性が良好な金属塗装材を提供する。
【解決手段】プレコートアルミニウム板10は、アルミニウム基材11と、該アルミニウム基材11の表面に形成された撥水性皮膜13と、アルミニウム基材11と撥水性皮膜13との間に両者の密着性を高めるべく介在する下地皮膜12を備える。撥水性皮膜13が、撥水性樹脂としてのフッ素系樹脂と、潤滑性成分としてのポリエチレングリコールと、を含む。ポリエチレングリコールの含有量がフッ素系樹脂に対して5〜50mass%、かつ、撥水性皮膜の皮膜量がアルミニウム基材の有効表面積に対して0.01〜3g/mである。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に高彩度で、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に色相変化する塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、マルチカラー光輝性顔料及び着色アルミニウム顔料を含む塗料組成物及び該マルチカラー光輝性顔料が多層構造の鱗片状光干渉性顔料、コレステリック液晶ポリマー、金属酸化物で被覆された鱗片状シリカ顔料から選択されたものである塗料組成物並びに基材上に該塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】高光沢の加飾シートにおいて、インサート成形、射出成形同時加飾等の3次元成形後も表面平滑性及び艶が保持され、意匠感が維持され、かつ、ロールに巻き取った場合であっても、異物を巻き込むことによる表面の凹みや傷が生じにくく、表面と裏面が互いに密着することによる擦り傷やシワが生じにくい加飾シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に意匠層と、電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなる表面保護層とをこの順に有する加飾シートであって、該表面保護層の表面が平滑であり、該加飾シートの裏面に、バインダー樹脂100質量部に対して界面活性剤0.01〜1質量部を含有する樹脂組成物より形成されてなる厚さ0.01〜5μmの帯電・ブロッキング防止層を有することを特徴とする加飾シート及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】接着強度が高く、軽くて厚塗りが可能であり、地震にも強く、高層建築物にも適用でき、かつ深堀の凹凸模様が可能な吹き付け深堀壁及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、建造物の壁面に、厚塗りと凹凸模様を形成した吹き付け深堀壁であって、樹脂発泡粒子と、モルタルに合成ゴムディスバージョンを加えたポリマーセメントモルタルを混合した下塗り層1と、骨材を含むか又は含まない樹脂又は合成ゴムディスバージョンを含む中塗り層2と、シロキサン架橋型アクリル−珪素重合体を含む上塗り層3が、この順番に吹き付け塗装により形成されており、前記下塗り層1は厚塗りと深堀の凹凸模様を有し、前記中塗り層2は下塗り層の表面を円滑化し、前記上塗り層3は親水性防汚膜である。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できるハイライト(正反射光近傍)においては高明度で、ハイライトからフェース(ハイライトとシェードの中間)に向かって色相変化が生じ、ハイライトからシェード(斜め方向)への明度変化が小さな塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、マルチカラー光輝性顔料、鱗片状アルミニウム顔料及び酸化チタン顔料を含む塗料組成物及びマルチカラー光輝性顔料が多層構造の鱗片状光干渉性顔料、コレステリック液晶ポリマー、金属酸化物で被覆された鱗片状シリカ顔料から選択されたものであるである塗料組成物並びに、基材上に上記塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】塗装工程における加熱温度の低温化及び加熱時間の短縮が可能であり、さらに耐擦り傷性及び耐候性に優れる塗膜を得ることができる塗料組成物を提供する。
【解決手段】カプロラクトン変性ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとポリイソシアネート化合物とを反応してなり、300〜3,800の範囲のイソシアネート当量を有するラジカル重合性不飽和基含有化合物(A)、及び(A)成分以外のラジカル重合性不飽和基含有樹脂(B)を含有する塗料組成物及び塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】
塗装直前に行う粘度調整や缶内調色等の実用上必要な処理を行っても、目的とする粘性挙動を安定に発現することができるエマルション樹脂系塗料を提供する。
【解決手段】
共重合体(A)並びに脂肪酸変性アクリル樹脂エマルションを含む樹脂エマルション成分(B)を含んでなるエマルション樹脂系塗料であって、共重合体(A)が、(m−1)炭素数3〜24のアルキル基を有する重合性不飽和モノマー(a)を5〜100質量%含有するモノマー成分(I)を重合することにより得られる1,000〜10,000の範囲内の数平均分子量を有する重合体鎖と重合性不飽和基とを有するマクロモノマー、(m−2)ノニオン性の親水基を有する重合性不飽和モノマー及び(m−3)その他の重合性不飽和モノマーからなるモノマー成分(m)を共重合することにより得られる共重合体であることを特徴とするエマルション樹脂系塗料。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に低明度で、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に色変化する塗膜であって且つ遮熱機能を有する塗膜を形成可能な塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜を形成可能な塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、マルチカラー光輝性顔料及び赤外線を反射及び/又は透過する着色顔料を含む塗料組成物及び基材上に該塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、帯電防止性を有すると共に、ハードコートとして十分な耐擦傷性、透明性を備え、さらには、近年、要求の増加している防水性にも応えることができるような耐久性に優れた光硬化性のコーティング用組成物、およびこのコーティング用組成物を用いた帯電防止層を形成してなる帯電防止フィルムを提供する事を目的とする。
【解決手段】
4級アンモニウム塩基を有する化合物(a−1)及びアルキレンオキサイド鎖を有する化合物(a−2)を必須の構成成分とする帯電防止性共重合体(A)、3つ以上のエチレン性不飽和基を有する化合物(B)、光重合開始剤(C)、アルコール(d−1)及び炭素数3〜5のアセテート(d−2)を含む溶剤(D)を含むことを特徴とする帯電防止用コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】
塗装直前に行う粘度調整や缶内調色等の実用上必要な処理を行っても、目的とする粘性挙動を安定に発現することができるエマルション樹脂系塗料を提供する。
【解決手段】
共重合体(A)、セルロース系粘性調整剤(B)及び樹脂エマルション成分(C)を含んでなるエマルション樹脂系塗料であって、共重合体(A)が、(m−1)炭素数3〜24のアルキル基を有する重合性不飽和モノマー(a)を5〜100質量%含有するモノマー成分(I)を重合することにより得られる1,000〜10,000の範囲内の数平均分子量を有する重合体鎖と重合性不飽和基とを有するマクロモノマー、(m−2)ノニオン性の親水基を有する重合性不飽和モノマー及び(m−3)その他の重合性不飽和モノマーからなるモノマー成分(m)を共重合することにより得られる共重合体であることを特徴とするエマルション樹脂系塗料。 (もっと読む)


【課題】
塗装前に粘度調整や缶内調色等の実用上必要な処理を行っても、目的とする粘性挙動を安定に発現することができる2液型水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】
共重合体(A)及び水酸基含有アクリル樹脂エマルション(B)を含むベース塗料(I)並びにノニオン性の親水基を有する水分散性ポリイシアネートを含む架橋剤(II)を含んでなる組成物であって、(A)が、(m−1)炭素数3〜24のアルキル基を有する重合性不飽和モノマー(a)を5〜100質量%含有するモノマー成分(k)を重合することにより得られる1,000〜10,000の範囲内の数平均分子量を有する重合体鎖と重合性不飽和基とを有するマクロモノマー、(m−2)ノニオン性の親水基を有する重合性不飽和モノマー及び(m−3)その他の重合性不飽和モノマーからなる成分(m)を共重合することにより得られる共重合体である2液型水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】ナノ凹凸構造による反射防止機能を示すと共に、高い耐擦傷性、特にJIS K5600−5−4に準じた鉛筆硬度試験で3H以上を示す積層体を提供する。
【解決手段】透明基材上に中間層を介して表層が積層された積層体であって、中間層の厚さが8〜40μmであり、表層の厚さが中間層の厚さの0.4〜1.5倍であり、中間層のtanδ(損失正接)が20℃、1Hzにおいて0.2以上である積層体。特に、表層がナノ凹凸構造を有する層であり、また中間層は、圧縮破壊応力が20MPa以上であり、圧縮率20%における圧縮応力が1〜20MPaであり、圧縮後に応力を解放した場合元の厚さの90%以上に戻る樹脂によって構成されていることが好適である。 (もっと読む)


【課題】シートに優れた耐候性とその持続性、及び透明性を付与するコーティング剤組成物、該組成物により形成した保護層を有するシートを提供すること。
【解決手段】カプロラクトン系ウレタン(メタ)アクリレート、トリアジン系紫外線吸収剤、及び反応性官能基Aを有するヒンダードアミン系光安定剤を含むコーティング剤組成物、該コーティング剤組成物を架橋硬化してなる表面保護層を有するシートである。 (もっと読む)


【課題】塗布された活性エネルギー線硬化型樹脂が活性エネルギー線照射前の状態であってもタックやブロッキングが少なく、巻き取りやその他取扱いが可能な成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型樹脂が表面に塗布され、該樹脂層が活性エネルギー線照射前の状態において、立体形状を有するプラスチック基材に積層されて使用される成型用ハードコートフィルムであって、前記活性エネルギー線硬化型樹脂が、水酸基含有アクリルアミドとイソシアネート化合物を反応させることによって得られるものであることを特徴とする成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】基材、特にプラスチック材料との付着性に優れ、しかも耐候性、耐擦り傷性に非常に優れた複層塗膜を形成しうる複層塗膜形成方法、及び該複層塗膜を有する塗装物品を提供する。
【解決手段】基材上に、光及び熱硬化性下塗り塗料組成物(I)を用いて下塗り塗膜を形成した後、その上に、ケイ素原子に直接に結合した有機基を有するシルセスキオキサン化合物であって、前記ケイ素原子に直接に結合した有機基の少なくとも1つがウレタン結合及び1つの(メタ)アクリロイルオキシ基を有する有機基であるシルセスキオキサン化合物(a)、及び光重合開始剤(b)を含有する活性エネルギー線硬化型上塗り塗料組成物(II)を用いて上塗り塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】メッキ加工を施すことなくトングに求められる性能を付与することができるトングの塗装方法、トング及びシートベルト装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るトング6の塗装方法は、トング本体6aの母材60の表面に防錆化成皮膜63を形成する素地調整工程(Step1)と、防錆化成皮膜63の表面に少なくとも防錆性及び意匠性を有するベース塗膜61を形成するベース塗装工程(Step2)と、ベース塗膜61の表面に少なくとも摺動性及び耐擦傷性を有する透明のクリアー塗膜62を形成するクリアー塗装工程(Step3)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】透明支持体フィルムの上にハードコート層を積層し防眩性ハードコートフィルムを製造する時、ハードコート層の凹凸形状の表面に均一の膜厚と、視認的な反射色相にムラがなく、耐擦傷性の硬度を有するハードコート層を形成した防眩性ハードコートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】透明支持体20上に少なくとも一層のハードコート層を設けて、多数の凸凹を有するエンボス部材と支持部材とでハードコートフィルム30をニップしてハードコート層の表面にエンボス部材の凸凹形状を転写する防眩性ハードコートフィルムの製造方法であって、エンボス部材の凸凹形状が、第一の凸凹パターンと、第二の凸凹パターンの組み合わせにより構成され、且つ、全光線透過率が79〜92%の範囲内であり、ヘイズが5〜21%の範囲内であることを特徴とする防眩性ハードコートフィルム32の製造方法である。 (もっと読む)


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