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Fターム[4D075EB22]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 付加重合体系 (6,940) | 不飽和酸又はその誘導体を含むポリマー (3,088) | ポリ(メタ)アクリル酸又は誘導体 (2,813)

Fターム[4D075EB22]に分類される特許

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【課題】本発明は、深みのある、落ち着きのある輝度感を有し、優れた美観性を有する化粧構造体を提供する。
【解決手段】本発明の化粧構造体は、有色基材上に光輝層が積層されたものであり、該光輝層は、有色基材側に大きさ0.5mm以上の光輝性鱗片状粒子(a−1)を含む大きさ0.5mm以上の鱗片状粒子(a)、表面側に大きさ0.5mm未満の光輝性鱗片状粒子(b)、が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄膜で仕上り性に優れた白色パール調複層塗膜の形成が可能である、水性プライマー、水性カラーベース塗料及び水性干渉色ベース塗料を用いた白色パール調複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】(1)プラスチック基材に、所定の水性白色導電性プライマー(A)を塗装し、未硬化の白色導電性プライマー層を形成する工程、(2)上記白色導電性プライマー層の上に、所定の水性白色非導電性カラーベース塗料(B)を静電塗装し、未硬化の白色非導電性カラーベース層を形成する工程、(3)上記白色非導電性カラーベース層の上に、所定の水性干渉色ベース塗料(C)を静電塗装し、未硬化の干渉色ベース層を形成する工程、(4)上記干渉色ベース層の上に、クリヤー塗料(D)を静電塗装し未硬化のクリヤー層を形成する工程、そして(5)工程(1)〜(4)により形成された4層の塗膜を同時に焼付ける工程を含む白色パール調複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】
天然皮革特有の柔らかな風合いを損なうことなく、優れた耐オレイン酸性を有する天然皮革製品を提供する。
【解決手段】
天然皮革基材の表面に、ポリカーボネート系ポリウレタン樹脂、ポリエーテル系ポリウレタン樹脂およびアクリル樹脂からなり、オレイン酸による膨潤率が20%以下であるベースコート層、および、ポリカーボネート系ポリウレタン樹脂からなり、オレイン酸による膨潤率が16%以下であるトップコート層が順次積層されてなることを特徴とする天然皮革製品。 (もっと読む)


【課題】1回の塗布プロセスにより積層し、ゲル化剤を大量に添加する必要が無い、ハードコート性や透明性等の各種機能を付与し得る積層体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)層形成用成分を含有させた複数の溶液A,Bを積層する工程、(2)前記工程(1)で積層した溶液を基材4上に転移させる工程、及び(3)基材上に転移された積層した溶液を乾燥する工程を有する積層体の製造方法であって、前記工程(1)にて相接する2つの溶液が含有する溶剤同士を、同一の溶剤又は相溶性を有する溶剤とし、前記2つの溶液のうちの一方の溶液に、水酸化カルシウム以外の金属水酸化物を含有させて水素イオン指数を12未満の塩基性溶液にし、他方の溶液については水素イオン指数を12以上にすることにより、該2つの溶液を積層する際に、該2つの溶液から形成される2層の界面領域に前記金属水酸化物を不溶化した状態で存在させる。 (もっと読む)


【課題】 フィルム基材などに対し、付着性、ハードコート性(高硬度、耐擦傷性)及び耐薬品性を有する皮膜を形成できる塗装フィルムの皮膜形成方法を提供すること。
【解決手段】
フィルム基材上に、下記特徴の活性エネルギー線硬化組成物による保護層を有する塗装フィルム。
活性エネルギー線硬化組成物:シリカ微粒子(a−1)と分子内に(メタ)アクリロイルオキシ基及びイソシアヌレート環構造を有する加水分解性シラン(a−2)とを反応させて得られる反応性粒子(A)、ラジカル重合性不飽和基含有化合物(B)及び光重合開始剤(C)を含有する (もっと読む)


【課題】平滑性、鮮映性及び耐チッピング性に優れた複層塗膜を形成できる方法を提供すること。
【解決手段】3コート1ベーク方式において、第1着色塗料が(a1)分子中に炭素数4以上の直鎖アルキレン基を1.0〜8.0mol/kg含有し、水酸基価30〜160mgKOH/g、数平均分子量1,000〜6,000である水酸基含有ポリエステル樹脂及び(a2)メラミン樹脂を含有し、第2着色塗料が(b1)水酸基価40〜200mgKOH/g、重量平均分子量3,000〜15,000である水酸基含有アクリル樹脂及び(b2)メラミン樹脂を含有し、第1着色塗料及び/又は第2着色塗料が扁平顔料を含有し、クリヤーコート塗料(C)が、(c1)水酸基価80〜200mgKOH/g、重量平均分子量3,000〜12,000である水酸基含有アクリル樹脂及び(c2)ポリイソシアネート化合物を含有する複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】スループットを向上させ、半導体装置の製造コストを抑制するパターン形成方法およびパターン形成装置を提供する。
【解決手段】実施の形態のパターン形成方法は、被処理基板上の第1の領域に第1のパターンを形成する工程を行う。次に、実施の形態のパターン形成方法は、第1の領域とは異なる第2の領域に組成比の異なる複数種類のブロック共重合体を塗布する工程を行う。次に、実施の形態のパターン形成方法は、加熱処理により、塗布された複数種類のブロック共重合体に基づく複数種類の構造体からなる第2のパターンを第2の領域に形成する工程を行う。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線の照射により、塗装板の表面にくっきりと美しく輝くような塗膜を形成して、プレコートメタルに高鮮映性を付与することができる塗料組成物、及びこれを用いてプレコートメタルを得る方法を提供する。
【解決手段】不飽和基含有ウレタン樹脂、3官能以下の(メタ)アクリレートモノマー、及び光重合開始剤を含有することを特徴とするプレコートメタル用活性エネルギー線硬化型塗料組成物であり、また、表面処理された金属板に、上記活性エネルギー線硬化型塗料を塗布し、活性エネルギー線を照射して該塗料を硬化させることを特徴とするプレコートメタルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】タンデム方式ではなく、1回の塗布プロセスにより積層体を形成する塗布方式であり、ゼラチン等のゲル化剤を大量に添加する必要が無く、例えばハードコート性や透明性等の各種機能を付与し得る積層体の製造方法であって、溶剤に層形成用成分を溶解した溶液を複数調製し、得られた複数の溶液を積層してから基材上に転移させ、その後に乾燥させることにより、層間の密着性の高い積層体を簡便に且つ生産性良く製造する方法、及び該製造方法によって製造し得る積層体を提供すること。
【解決手段】少なくとも1対の相接する層を有する積層体であって、グロー放電発光分光分析法による深さ方向の元素定量分析において、前記相接する層の界面領域が存在する深さに、半値全幅0.01〜0.7μmの検出ピークが認められる積層体。 (もっと読む)


【課題】
水性塗料の問題点である各種の要求性能、防食性、耐水性、初期乾燥性を十分に満足し、さらに素地密着性、平滑性、上塗り適正、塗装作業性にも優れる水性塗料組成物およびその塗装物品を提供することである。
【解決手段】
エポキシ樹脂に有機酸を反応させたエポキシエステル樹脂(A)および油脂(B)の存在下で、ビニル単量体(C)を重合させて得られることを特徴とするビニル変性エステル樹脂(D)を必須成分とする水性塗料組成物を使用することで上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】金色(ゴールド)の色相を有し、光輝感があり、かつ彩度および明度が何れも高い複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、着色アルミニウム顔料(A)、アルミニウム顔料(B)および着色顔料(C)を含む光輝性ベース塗膜を形成し、更にクリヤー塗膜を形成して、マンセル表色系の色相(H)が7.5YR〜5Yである複層塗膜を形成する、複層塗膜形成方法であって;上記着色アルミニウム顔料(A)は、基材であるアルミニウムフレーク100質量部に対して、少なくとも酸化鉄を含む被覆成分を蒸着法により10〜25質量部被覆して得られた、平均粒径5〜25μmである鱗片状光輝性顔料であり;上記着色顔料(C)は、上記着色アルミニウム顔料(A)が奏でる色相をマンセル色相環100の基準(0位置)とした場合、左回り−50および右回り+50で表示した色相の、−3〜−15の色相範囲を奏でる着色顔料(c1)、および+3〜+15の色相範囲を奏でる着色顔料(c2)の2種類を少なくとも含む着色顔料である;複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】基材へのダメージを回避し、かつ、特殊な設備を用いることなく、大面積で導電性を向上できる導電性基板の製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に、銀粉、バインダー樹脂及び溶剤を含有する銀ペーストを塗布または印刷して導電層を形成するステップ、前記導電層を硬化させるステップと、硬化した導電層を少なくとも濃度が3〜90質量%の水溶性有機溶媒及び塩酸を含む水溶液に浸漬するステップ、を含むことを特徴とする導電性基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】塩素化ポリオレフィンを含まず、ポリプロピレンとの接着性に優れた塗膜を与えるエマルションを提供する。
【解決手段】下記(A)、(B)、(C)及び(D)を含む水性エマルション。(A)エチレン及び/又は直鎖状α−オレフィンに由来する構造単位と、式(I)CH=CH−R(I)(式中、Rは、2級アルキル基、3級アルキル基又は脂環式炭化水素基を表す。)で表されるビニル化合物に由来する構造単位とを含むオレフィン系共重合体、又は、該オレフィン系共重合体にα,β−不飽和カルボン酸無水物をグラフト重合してなる重合体(B)α,β−不飽和カルボン酸に由来する構造単位と、α,β−不飽和カルボン酸エステルに由来する構造単位とを含有するアクリル樹脂(C)ノニオン系乳化剤(D)水 (もっと読む)


【課題】洗浄工程後のごみの付着を抑制するとともに、洗浄工程後に付着したごみを塗膜内に残留させない塗装方法を提供する。
【解決手段】板状の被塗布物1を洗浄する洗浄工程S2と、洗浄工程S2によって板状の被塗布物1に付着した水分を除去する乾燥工程S3と、板状の被塗布物1に対して塗膜形成に必要な量以上の塗料を掛け流す塗装工程S4と、板状の被塗布物1に塗布された塗料を硬化させる塗料硬化工程S5とを少なくとも備え、板状の被塗布物1を懸垂支持させた状態で上記各工程S2、S3、S4、S5を行う。 (もっと読む)


【課題】硬化可能な粉末被覆組成物を提供すること。
【解決手段】(a)第1のフィルム形成樹脂、(b)この第1のフィルム形成樹脂とは異なり、そしてこの第1のフィルム形成樹脂と適合しない第2のフィルム形成樹脂、および(c)上記第1のフィルム形成樹脂と適合する第1の部分および上記第2のフィルム形成樹脂と適合する第2の部分を含む適合化剤を含む、フィルム形成樹脂組成物を含む硬化可能な粉末被覆組成物が開示される。この適合化剤は、このような組成物に、基材の少なくとも一部分上に堆積され、そして硬化されるとき、中間光沢被覆を生じる被覆組成物を生じるに十分な量で存在する。 (もっと読む)


【課題】耐食性、親水性、耐汚染性、塗膜密着性及び成形性に優れたアルミニウム塗装材、ならびに、その製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム基材と、一方の面上の下地皮膜と、その上の親水性皮膜を含み、下地皮膜が、エポキシ系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂及びウレタン系樹脂の少なくとも1種を含み、その付着量が0.5〜20g/mであり、親水性皮膜が、水溶性セルロース系樹脂10〜50重量%、メラミン3〜30重量%、所定の平均粒径を有するシリカ10〜50重量%、ジアルキルスルホコハク酸の塩0.05〜10重量%及びリン酸エステルの塩0.05〜10重量%を含みその付着量が0.05〜2.0g/mであり、ジアルキルスルホコハク酸の塩及びリン酸エステルの塩の存在量が、それぞれ0.001〜0.1g/mであるアルミニウム塗装材、ならびに、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】より少ない量の水性エマルション材料を使用してより薄く外観の良い塗工面を形成するために、水性エマルション中の樹脂の粒子サイズを小さくすることが求められる。
【解決手段】樹脂を水中で乳化して乳化物を得る乳化工程と、乳化工程により得られた乳化物に機械的剪断力、衝撃力または摩擦力を加えて凝集粒を粉砕して水性エマルションを得る粉砕工程とを含むことを特徴とする、水性エマルションの製造方法により、水性エマルション中に存在する凝集粒の大きさを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】下側の第1ベース塗膜3aと上側の第2ベース塗膜3bの両塗膜にて特定色を出す積層塗膜構造において、塗膜を特に厚くすることなく、良好な発色を得る。
【解決手段】第1ベース塗膜3aには、平均粒子径が上記特定色の波長の1/2以上で且つ2μm以下である顔料5を使用し、第2ベース塗膜3bには、平均粒子径が0.05μm以上で且つ上記特定色の波長の1/2未満である顔料6を使用する。 (もっと読む)


【課題】水性エマルジョン中の粗大粒子を除去することにより、粗粒子を含有する水性エマルションと比較して、より薄い厚さで均一な塗工面を形成することが可能となり、塗工に要するエマルションの量を減らすことが可能であるので、より少ない量の水性エマルション材料を用いてより薄く外観の良い塗工面を形成するために、水性エマルション中の樹脂の粒子サイズを小さくすることが求められる。
【解決手段】樹脂を水中で乳化する工程と、前工程で得られた乳化物を濾過する工程と、前工程で得られた濾液を回収する工程とを含む、水性エマルションの製造方法により、水性エマルション中の粗大粒子を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、低温(200℃以下)で硬化可能であり、得られる硬化膜が柔軟性に富み、電気絶縁信頼性、ハンダ耐熱性、耐有機溶剤性、難燃性に優れ、硬化後の基板の反りが小さく、硬化膜からの難燃剤成分のブリードアウトが発生しない熱硬化性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも(A)分子内にラジカル重合性基を実質的に含有しないカルボキシル基含有樹脂、(B)エポキシ樹脂、及び(C)熱硬化性樹脂組成物中において粒子径が1μm以上、25μm以下で存在しているイミド樹脂を含有することを特徴とする熱硬化性樹脂組成物を用いることで上記課題を解決しうる。 (もっと読む)


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