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Fターム[4D075EC11]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 着色顔料、光沢顔料、蛍光体 (1,048)

Fターム[4D075EC11]に分類される特許

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【課題】 液体を乾燥することによって形成するパターンの形状制御性を向上した液滴吐出装置、パターン形成方法、電気光学装置の製造方法、電気光学装置を提供する。
【解決手段】 ビームスポットBsの反Y矢印方向に、Y矢印方向の幅が、積算照射時間で約50μ秒に相対する幅になるように成形され、その照射強度が、中心位置近傍で、鋭いピークを有するブロースポットBs1を成形するようにした。そして、着色層領域23に着弾した液滴FDが、Y矢印方向に沿って搬送速度Vy(200mm/秒)で搬送されて、ブロースポットBs1に侵入すると、液滴FDのX矢印方向の中央位置近傍に、約50μ秒間で、その照射強度を急激に増加して下降させるレーザビームBが照射されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 液滴を乾燥して形成するパターンの形状制御性を向上した液滴吐出装置、パターン形成方法、識別コードの製造方法、識別コード、電気光学装置の製造方法及び電気光学装置を提供する。
【解決手段】 着弾位置の領域で、X矢印方向に沿ってセル幅Raよりも若干長い帯状のスポットと、Y矢印方向に沿ってセル幅Raよりも若干長い帯状のスポットとからなる十字状のピニングスポットB1を成形するようにした。そして、着弾位置に着弾した微小液滴Fbの外径が、セル幅Raよりも若干小さい照射径Reになるタイミングで、そのピニングスポットB1のレーザビームを照射するようにした。 (もっと読む)


【課題】耐チッピング性、耐水性、塗膜外観等に優れる複層塗膜を形成できる高固形分型の水性中塗り塗料組成物及びこれを用いる複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)エチルアクリレート、水酸基含有ラジカル重合性不飽和モノマー及びカルボキシル基含有ラジカル重合性不飽和モノマーを含有し、且つエチルアクリレートの含有量が60重量%以上であるモノマー混合物(a)を乳化重合して得られる、水酸基価5〜80mgKOH/g及び酸価1〜15mgKOH/gであるアクリル系エマルション樹脂、(B)水酸基価が80mgKOH/gを超え200mgKOH/g以下である水酸基含有樹脂、(C)硬化剤、並びに(D)着色顔料を含有し、且つ固形分含量が60重量%以上であることを特徴とする水性中塗り塗料組成物、並びにこれを用いる複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、火葬に伴う熱処理前においては、通常の色であるが、火葬における高温で熱処理されたとき、金色に輝く色等とすることが可能な故人を偲ぶ品、及び該物品の製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、 (1) 装飾を施した、陶磁器4に、パール顔料1、有機顔料・炭素系顔料から選ばれた顔料と、有機結合剤からなる塗料を塗布したことを特徴とする塗布層を有する故人を偲ぶ品、(2) 前記(1)の塗布層を有する故人を偲ぶ品を、さらに800〜1200℃で熱処理することを特徴とする熱処理方法、(3) 前記(1)の塗布層を有する故人を偲ぶ品を、保護包装をした状態で熱処理することを特徴とする熱処理方法、(4) 前記(1)の塗布層を有する故人を偲ぶ品を、さらに800〜1200℃で熱処理して得られた製品である。 (もっと読む)


【課題】 上塗り塗膜を過度に厚くしなくても、90%以上の高反射率を示す塗装金属板を提供する。
【解決手段】 発泡剤,白色顔料を含む下塗り塗膜に白色顔料を含む上塗り塗膜を積層した塗装金属板であり、発泡剤の発泡で生じた多数の気泡が分散することによって下塗り塗膜が厚膜化されている。塗膜樹脂/気泡の界面や白色顔料の粒子表面で入射光が反射される確率が高く、基板側への光吸収が大幅に抑えられるので、高反射率の塗装金属板となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、金属、セラミックス、硝子、セメント、プラスチックス、電着塗装板などの表面に耐熱性、耐摩耗性、耐薬品性、耐候性などに優れ、更に付着性、耐水性に優れた塗装物品を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、シリコン変性アクリル樹脂を塗装した後に、無機塗料組成物を塗装することにより、金属、セラミックス、硝子、セメント、プラスチックス、電着塗装板などの表面に耐熱性、耐摩耗性、耐薬品性、耐候性などに優れ、更に付着性、耐水性に優れた塗装物品を得られる。 (もっと読む)


【課題】深みのある黒真珠色塗膜を得る。
【解決手段】黒真珠色塗膜の形成方法は、鱗片状の鱗片状の酸化チタン化合物顔料または鱗片状の酸化チタン化合物被覆顔料を含有するベース塗料を中塗塗膜10上に塗布してベース塗膜12を形成するベース塗膜形成工程と、ベース塗膜12上に光吸収剤を含まないクリア塗膜14を形成するクリア塗膜形成工程と、ベース塗膜12とクリア塗膜14を焼き付けて硬化させる焼き付け工程と、酸化チタン化合物を還元可能な光をクリア塗膜14上から照射し前記酸化チタン化合物を黒色化させる光照射工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アルコキシシランを加水分解した無機塗料組成物の可使時間を増やし、硬化時間を減らし、常温乾燥が可能となるに加え、特別な制約なしに一般に誰でもコート作業を行える常温乾燥無機塗料組成物とその製造方法及びその使用を提供する。
【解決手段】一般式RSi(OR4−n(式中、Rは炭素数1〜6のアルキル基またはフェニル基、Rは炭素数1〜5のアルキル基または炭素数1〜4のアシル基を示し、nは0〜3である)で表わされるオルガノアルコキシシラン1〜40重量%と、水または有機溶媒を分散媒とするコロイド酸化物を固形分に換算した0.5〜20重量%と、脂肪族低級アルコール0.1〜70重量%と、有機酸または無機酸0.1〜3重量%と、無機充填剤0.01〜20重量%と、無機顔料0.01〜40重量%と、アルカリ溶液、緩衝溶液を単独または併用したpH安定化剤0.1〜3重量%とを含有する常温乾燥無機塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 鱗片状光輝材を含有した水性ベースコート塗料を中塗りコート塗膜上にウエット・オン・ウエット塗装して光輝性塗膜を形成するに際し、プレヒートの低温化を図っても、ベースコート塗膜全体としてピンホール発生抑制と光輝感確保とを両立して得る。
【解決手段】 中塗りコート塗膜上に、第1水性ベースコート塗料と鱗片状光輝材を含有する第2水性ベースコート塗料とを順次用いてウエット・オン・ウエット塗装を行った後、所定温度のプレヒートを施し、その後に、中塗りコート塗膜と両水性ベースコート塗膜とを同時に乾燥硬化させて塗膜形成を行う光輝性塗膜の形成方法であって、前記プレヒートの温度を40〜60℃の温度範囲とし、第1水性ベースコート塗料の固形分の含有率を第2水性ベースコート塗料の固形分の含有率よりも高く設定するとともに、第2水性ベースコート塗料のチキソトロピーインデックス値を3以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】 揮発性有機化合物の発生の低減し、耐チッピング性に優れ、かつ塗膜にタレ発生がなく、仕上り性に優れた自動車用水性中塗塗料を提供すること。
【解決手段】 樹脂酸価が2〜20mgKOH/gであるウレタン樹脂水分散体(A)、水酸基含有樹脂(B)、及び架橋剤(C)を含有する水性中塗塗料であって、該ウレタン樹脂水分散体(A)が、ポリイソシアネート、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールと少なくとも1個のカルボキシル基と少なくとも2個の水酸基を有する化合物及び必要に応じて、その他のポリオールを含む1分子中に少なくとも2個の水酸基を有するポリオールを反応させてなるウレタンプレポリマーを中和剤にて中和し、水性媒体中に安定に分散させてなることを特徴とする自動車用水性中塗塗料。 (もっと読む)


【課題】太陽光や室内光など通常の光線下では視認できず、紫外線照射装置による紫外線照射によって識別可能な蛍光絵柄の作製し、しかも該蛍光絵柄を形成したときにその印刷品質が通常光線下で一般的な印刷物と同様な検査方法で検査することができる蛍光絵柄の形成方法を提供する。
【解決手段】蛍光絵柄を形成される被記録材に近い側から、蛍光染料と着色顔料とを含有する蛍光絵柄形成層と、該蛍光絵柄形成層を隠蔽する不透明層とを形成し、前記蛍光絵柄形成層の蛍光染料のみを前記不透明層中に、または前記不透明層中を通って拡散させることを特徴とする蛍光絵柄形成方法。 (もっと読む)


【課題】 プレコート鋼板の切断端面6を被覆する補修塗膜8に、下塗り塗膜2から溶け出した防錆イオンを含む水溶液を留め置く機能を付与することにより、簡便な方法で切断端面を防食する。
【解決手段】 塗装原板1に下塗り塗膜2,上塗り塗膜3,裏面塗膜4を設けたプレコート鋼板から切り出された切板の切断端面6に、表面積の大きな粗粒又は二次粒子7を骨材として配合した補修塗料で補修塗膜8を形成する。下塗り塗膜2から滲み出る防錆イオン含有水溶液が粗粒又は二次粒子7で案内され補修塗膜8に保持されるので、塗膜2〜4で被覆されていない切断端面6も効果的に腐食防止される。 (もっと読む)


【課題】シルキー感の高い黄金色塗膜を得る。
【解決手段】黄金色塗膜の形成方法は、鱗片状のチタン酸顔料を含有するベース塗料を中塗塗膜10上に塗布してベース塗膜12を形成するベース塗膜形成工程と、ベース塗膜12を焼き付けて硬化させる焼き付け工程と、ベース塗膜12上にクリア塗膜14を形成するクリア塗膜形成工程と、クリア塗膜を焼き付ける焼付工程と、クリア塗膜14上に過酸化水素を塗布し、チタン酸顔料を黄色化する黄色化工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れ、高温の物体と接触しても焼付きが生じがたく、アルミニウム鋳物の仕切り板として好適な離型性に優れた塗装金属板を提供する
【解決手段】 シリカ系バインダ,アクリルシリコーンの混合塗料から成膜された有機・無機複合塗膜が金属板表面に形成されており、塗膜の赤外吸収スペクトル回折において式(1),(2)で定義される吸光度ピークの高さ比率A,BがそれぞれA:0.6〜0.85,B:0.2〜0.6の範囲に制御されている。塗膜は、SiO2,Al23又はZrO2処理したルチル型TiO2,(Co1/2,Ni,Zn1/2)TiO4,CoAl24,Cu(Cr,Mn)34,TiO2-NiO-Sb25等の無機顔料を10〜70質量%含むことができる。
高さ比率A=(1030cm-1ピーク高さ/1100cm-1ピーク高さ)・・・・(1)
高さ比率B=(1730cm-1ピーク高さ/1100cm-1ピーク高さ)・・・・(2) (もっと読む)


【課題】スプレーガンを用いて可能な限りミストのない形態で塗料を適用可能とする、少なくとも一つのポリマー分散液をベースとした塗料を提案する。また同時に、本発明は適切な方法を提示することをその目的としている。
【解決手段】本発明は、顔料と、充てん剤と、増粘剤と、分散剤と、添加剤とを含み、少なくとも一つのポリマー分散液をベースとした塗料に関するものであり、前記塗料は、
a)固形分として計算して2〜20重量%のポリマー分散液と、
b)2〜35重量%の顔料と、
c)0.1〜200μmの粒径を有する5〜60重量%の充てん剤と、
d)0.1〜3重量%の増粘剤と、
e)0.1〜2重量%の分散剤と、
f)最大5重量%の添加剤及び100%とするための水とを含み、且つ
前記分散液が、粘度をキャピラリーレオメータにて30、000・1/sのせん断速度で測定して、2.0から5・10mPa/sの粘度を有することを条件としている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、塗工白板紙の製造において、ブレード塗工の際に、ストリークやスクラッチといった塗工欠陥を生じずに、高い光沢性、ならびに平滑性を持った塗工白板紙の製造法を提供することである。
【解決手段】塗工層中に5質量%以上のサチンホワイトを含有する塗工白板紙の製造方法において、塗工用ブレードが、ウェブと接して塗工液を掻き取る先端部と、該先端部をウェブに付勢する、先端部とは異なる素材のブレード母材とから構成されており、該先端部がショアAで50〜100の硬度を有する塗工用ブレードを用いて塗工することを特徴とする塗工白板紙の製造法。 (もっと読む)


【課題】 外壁材とその表面に塗装した塗膜との密着性及び塗膜物性に優れ、風合いや外観にばらつきが少なく深みのある美観や自然な風合いを備えた外壁材が得られるその仕上げ方法を提供する。
【解決手段】
繊維強化セメント製外壁材を建築物の外壁に取り付ける前に、前記繊維強化セメント製外壁材の表面に浸透性撥水剤による下地処理を行い、次いで体質顔料、着色顔料及びシリコーン樹脂を含む塗料をコテを用いて塗布する。 (もっと読む)


本発明は、以下を含む混合物の溶媒溶液を含むことを特徴とする硬化性組成物に関する:(i) 少なくとも1種のヒドロキシ官能性アクリルポリマー;(ii) 任意成分としての、少なくとも1種の低分子量ポリオール反応性希釈剤;(iii) 少なくとも1種のポリイソシアネート;(iv) アミノ官能性シラン;(v) イソシアネート/ヒドロキシル反応の促進用、スズ化合物のような金属触媒;及び(vi) 低沸点酸。 (もっと読む)


【課題】 断面形状がほぼ一定した複数の色要素を有する基板およびこの基板の製造方法、この基板を用いた電気光学装置およびその製造方法、電気光学装置を搭載した電子機器を提供すること。
【解決手段】 基板1は、素子基板2の複数の色要素領域Aを区画すると共に、壁面に段差を有する二層バンク13と、複数の色要素領域Aに電極12と正孔注入輸送層16とを備えている。また複数の色要素領域Aに発光層形成材料を含む3種の機能液40,41,42を付与して形成された3種の発光素子部17を備えている。二層バンク13は、下層バンク14と色要素領域Aを区画する上層バンク15とからなり、下層バンク14は、色要素領域Aの内側に張り出すように設けられて、二層バンク13の壁面に段差を形成している。また下層バンク14の色要素領域Aの内側への張り出し量が、色要素領域Aに付与される機能液40,41,42に応じて異なっている。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工性が良好な耐汚染性プレコートアルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム板の表面に化成皮膜を形成し、さらにその上に、2層の塗膜が形成されてなるプレコートアルミニウム板において、数平均分子量が2万〜3万の範囲にありかつ多分散度が2〜10の範囲にあるポリエステル系樹脂をベース樹脂として含む塗料を焼付けて3〜13μmの塗膜厚としたものを下塗り層とし、アクリル樹脂からなるベース樹脂と、コロイダルシリカと、アルコキシ基を含有するシリコーン化合物と、顔料もしくは染料の1種または2種以上を含有する塗料を焼付けて8〜20μmの塗膜厚としたものを上塗り層とする。 (もっと読む)


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