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Fターム[4D075EC11]の内容

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Fターム[4D075EC11]に分類される特許

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本発明は成形部材の製造方法に関する。該方法は、以下の工程を含む:支持シートに、水性または溶媒を含有する顔料含有コーティング組成物(P)を塗布し、かつ完全に架橋された後で、透明コーティング(KE)を与えるラジカル的に架橋可能なコーティング組成物を塗布し、そこから乾燥されたが、まだ完全に架橋されていないコーティング(KT)を得て、そのコーティングされた支持シートを成形し、液体のプラスチック材料で裏打ちまたはフォーム裏打ちし、前記コーティング(KT)を、まだ行われていなければ、硬化または後硬化させ;その際、前記架橋可能なコーティング組成物(K)がラジカル的に架橋可能な成分(KK)を含有し、該成分は、カルバメート基および/またはビウレット基および/またはアロファネート基および/または尿素基および/またはアミド基を有する。 (もっと読む)


【課題】ブラックマトリクスの開口部の面積分布の影響を考慮して着色条件を正確に補正することにより、着色むらのないカラーフィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】1枚の基板における複数のブラックマトリクスの開口部の面積を測定或いは推定し、その結果に基づいて各開口部の着色条件を決定し、該着色条件に基づいてインクジェットヘッドより各開口部にインクを付与して着色する。 (もっと読む)


成形部材を製造するための方法であって、支持シートに、顔料含有コーティング組成物(P)を塗布し、完全架橋した後に透明コーティング(KE)が得られるラジカル的に架橋可能なコーティング組成物(K)を塗布し、そこから乾燥されているが、まだ完全に架橋していないコーティング(KT)を得て、コーティングされた支持シートを成形し、液体のプラスチック材料と共に射出バック成形または発泡バッキングし、コーティング(KT)を、まだ行われていなければ硬化または後硬化させる方法において、架橋可能な成分(KK)は、ラジカル的に架橋可能な成分(KK)を含有し、その成分が、1.成分(KK)と添加剤との混合物(M)から作り出されたが、まだ完全に架橋していない透明コーティング(MT)は、5から200の損失弾性率G(MT)"に対する貯蔵弾性率G(MT)’の比を有し、G(MT)’およびG(MT)"が、レオロジー振動測定によって20℃の温度において測定され、2.成分(KK)と添加剤との混合物(M)から作り出され、完全に架橋している透明コーティング(ME)が、1.0*107.0から8.0*107.0Paの貯蔵弾性率E(ME)’を有し、E(ME)’が、動的機械熱分析装置により、ゴム弾性領域において測定されるような量において水素結合形成構造要素を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】波長の異なる3種類の光線、可視光線と紫外線と赤外線に応じて、それぞれ別異の色相に自ら3変化して高輝度に発光(発色)する塗料・インクと、その使用方法を提供する。
【解決手段】RGd1−xVOなる化学式で示され、0.01≦x≦0.5であり、当該Rが、Nd、Eu、Er、Yから選ばれる少なくとも1種の希土類元素である単結晶体又は粉末で構成された変色体が、透明な溶剤系塗料又は水系塗料又は粉体系塗料に投入され、前記塗料において分散均一化されて成り、可視光線又は紫外線又は赤外線の照射に応じてそれぞれ変色可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 機能性膜のパターンを形成する際、線幅や形状などについて精度よく形成可能なパターン形成方法、および機能性膜を提供すること。
【解決手段】 機能性膜の形成に先立って、設計パターンを副領域に分割し、当該副領域の境界線を描くように第1の液状体を配置し、中間乾燥工程を経て、線状膜38b,38c,38dを形成する。次いで、副領域を描くように第2の液状体を配置して、第2の液状体のパターン35a,35b,35c,35dを形成し、本乾燥工程を経て、一体化された機能性膜が完成する。 (もっと読む)


【課題】耐水性、研磨性に優れ、さらに被塗面に対する密着性にも優れる一液型として使用可能な水性下塗り塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)(a)スチレン、(b)酸基含有重合性不飽和モノマー、(c)水酸基含有重合性不飽和モノマー及び(d)その他の重合性不飽和モノマーを共重合成分として含有し、スチレンの使用量が、全モノマー中30重量%以上である乳化重合体、(B)水性ウレタン樹脂、(C)(e)有橋脂環式炭化水素基含有重合性不飽和モノマー、(b)酸基含有重合性不飽和モノマー、(c)水酸基含有重合性不飽和モノマー及び(f)その他の重合性不飽和モノマーを共重合成分とするアクリル樹脂及び(D)顔料を含み、該組成物中の全樹脂固形分100重量部に対して顔料(D)を100〜350重量部含有し、且つ体質顔料を全樹脂固形分100重量部に対して50〜200重量部含有する水性下塗り塗料組成物。 (もっと読む)


酸官能性もしくは酸無水物官能性ポリマーとアミン(好ましくは第三アミン)との塩の水性分散液とエチレン性不飽和モノマー成分とを混合することによって形成されるエマルジョン重合ラテックスポリマーを含んだ食品用もしくは飲料用缶のためのコーティング組成物。 (もっと読む)


本発明は、(A)式(I)-NR-C(0)-N-(X-SiR"x(OR')3-x)n(X'-SiR"y(OR')3-y)m[式中、Rは、水素、アルキル、シクロアルキル、アリール又はアラルキルであり、その際、炭素鎖は、隣接していない酸素基、硫黄基又はNRa基により中断されていてもよく、その際、Raは、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはアラルキルであり、R′は、水素、アルキルまたはシクロアルキル、アリールまたはアラルキルであり、その際、炭素鎖は、隣接していない酸素基、硫黄基またはNRa基により中断されていてもよく、X、X′は、2〜20個の炭素原子を有する線状および/または分枝鎖状のアルキレンまたはシクロアルキレン基であり、R″は、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはアラルキルであり、その際、炭素鎖は隣接していない酸素基、硫黄基またはNRa基により中断されていてもよく、nは、0〜2であり、mは、0〜2であり、m+nは、2であり、ならびにx、yは、0〜2である]の少なくとも1つの反応性の基を有する化合物(A1)少なくとも1種を、被覆剤中の不揮発性物質の含有量に対して少なくとも50質量%、(B)−Si(OR′)3−x(y)単位の架橋のための触媒、および(C)非プロトン性溶剤または非プロトン性溶剤の混合物を含有する被覆剤に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、金属表面での酸化皮膜発生に対して保護層を作製する剤において、該剤がバインダーとして少なくとも1種類のシランの加水分解生成物/縮合体又はシリコーン樹脂バインダー並びに更に少なくとも1種類の金属充填剤を含有することを特徴とする、上記剤に関する。 (もっと読む)


【課題】塗布ローラが基板にパターンを転写した後の膨潤した部分から溶剤を飛ばす時間を確保しつつ、溶剤を飛ばす時間を待つことなく塗布液の供給が行えるようにし、膨潤が進んだブランケットによるパターンの形成を防止して良好なパターンを得るとともに、複合パターンの形成に係る時間を短くする。
【解決手段】塗布ローラ20の一パターン形成における動作サイクルを、塗布液供給手段3からローラ周面の一部に塗布液の供給を受ける塗布液供給工程と、塗布液供給工程の後に、塗布液のパターン構成色によるパターンのネガパターンとした凸部を有する板状の塗布液除去版4BM、4R、4G、4Bに押圧して、ローラ周面からネガパターンにして塗布液を転写除去する転写除去工程と、転写除去工程の後に、基板50に押圧してローラ周面の塗布液によるパターンを転写する転写工程とからなるものとし、塗布液供給手段3からの塗布液を受ける塗布ローラ20における前動作サイクルでの塗布液受け領域と次動作サイクルでの塗布液受け領域とを互いに重ならない非オーバーラップ状態にした。 (もっと読む)


【課題】水性断熱性塗料、及び水性上塗り塗料を順に塗装する塗膜形成方法において、その耐汚染性、膨れ防止性等を改善する。
【解決手段】水性断熱性塗料を塗付した後、水性上塗り塗料を塗付する断熱性塗膜の形成方法において、該水性断熱性塗料として、合成樹脂エマルション(I)、中空粒子(II)、及び平均粒子径が0.1〜100μmであり、ガラス転移温度−60〜60℃の重合体からなる有機質粉体(a)、及び/または平均粒子径が0.1〜100μmであり、ガラス転移温度30℃未満の重合体からなるコア部とガラス転移温度30℃以上の重合体からなるシェル部を有する有機質粉体(b)からなる有機質粉体(III)を必須成分とし、(I)成分の固形分100重量部に対し(II)成分を0.5〜200重量部、(III)成分を3〜400重量部含むものを使用する。 (もっと読む)


【課題】 薄膜塗布基板の製造過程において、乾燥工程では、平坦性の高い基板を得ることができるように、基板上の塗布膜を均一な速度で蒸発させているにもかかわらず、基板上に液体材料を塗布して薄膜を形成する工程から塗布された液体材料の薄膜を乾燥させる工程への搬送中に液体材料が自然乾燥してしまうことによって、乾燥後の基板の平坦性が低下してしまう。
【解決手段】 薄膜塗布基板の製造過程において、基板上に液体材料を塗布して薄膜を形成する工程から、塗布された液体材料の薄膜を乾燥させる工程に、基板を、薄膜の乾燥を抑制する雰囲気下に保持して搬送する方法およびそのための装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プラズマ照射を利用して、親液性および撥液性のパターンを形成する際、目的とする領域のみ、高精細に撥液性とされた、高品質なパターン形成体の製造方法を提供することを主目的としている。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、無機物からなる基材と、前記基材上に形成され、少なくとも遮光材料および樹脂を含有する遮光部とを有するパターニング用基板に、フッ素化合物を導入ガスとして用いてプラズマを照射することにより、前記遮光部上を撥液性とするプラズマ照射工程と、
前記遮光部に区画された開口部にエネルギーを照射し、前記遮光部に区画された開口部表面の不純物を除去する不純物除去工程と
を有することを特徴とするパターン形成体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 表面に模様が形成され、模様に応じた艶差を有し、該艶差が視覚的に凹部として認識される、表面に凹凸感を有する化粧材であって、耐溶剤性、耐摩耗性、あるいは層間強度が高く、かつ凸部から凹部に移行する端部における凹凸の鮮映性(シャープネス)を強調することのできる化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材上に少なくとも、部分的に設けられた低艶絵柄インキ層と、該低艶絵柄インキ層上に存在してこれと接触すると共に、低艶絵柄インキ層が形成された領域及び低艶絵柄インキ層が形成されていない領域を含む全面にわたって被覆する表面保護層を有する化粧材であって、低艶絵柄インキ層を構成する低艶絵柄インキが体質顔料を含み、表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ該表面保護層中には、該低艶絵柄インキ層の直上部及びその近傍に視覚的に凹部として認識される低光沢領域が形成されてなる化粧材である。 (もっと読む)


少なくとも1つのアルファ,ベータ−エチレン性不飽和の放射線重合可能な二重結合を有する水溶性化合物、および水を本質的な成分として含む、化学線硬化可能な均質な水性組成物から、耐溶剤性の抽出可能物質の少ないフィルムを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 液滴吐出装置を用いて基板上にインクを吐出し、ワイピング操作やフラッシング操作等の吐出回復操作を暫時行わない場合でも、インクの吐出不良及び吐出位置のズレを防止した、液滴吐出装置の駆動方法、液滴吐出装置、電気光学装置、及び電子機器を提供する。
【解決手段】 液状体を吐出するためのノズルを備えた液滴吐出ヘッドに、駆動波形VFを印加することによって液状体を吐出させる液滴吐出装置の駆動方法において、液滴吐出ヘッドから液状体を吐出させない間に、ノズルから液状体を吐出させることなく押し出させ、かつその状態から引き込ませる強さの駆動波形VFを液滴吐出ヘッドに印加する。そして、ノズルの周辺部に付着した液状体を回収する。 (もっと読む)


本発明は通常、低い焼成温度で硬化されるシーラー/下塗剤を提供する。この組成物は、導電性及び可塑性基材上への被覆剤の付着を提供するための樹脂系を利用している。本発明は、低温で硬化されうる導電性下塗剤を作り出すために、アクリルを含む他の樹脂と組み合わせて、不飽和ポリエステルを含むようなポリエステル、架橋剤因子、及び導電性顔料を使用している。この組成物は、従来の塗布装置を介して塗布されうり、それが塗布された基材の表面にシーラーを塗り、塗装のような更なる処理手続きのための条件に合った表面へ硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 アフターベイクを伴うことなく、メータの前面透明樹脂板に曇りや微小クラック等の損傷を発生させないようにする。
【解決手段】 前面に透明PMMA樹脂板、背面の少なくとも一部に発光体を配する略密閉環境下に設置され、紫外線硬化型インキを透光性樹脂基板上に印刷し所定の紫外線硬化を行った表示板であって、表示板の試料を作成し、該試料の体積1に対し空間体積50〜300を持つガラス製ビーカの底面に試料を配置するとともに、ビーカ開口部を透明PMMA樹脂板により閉塞し、ビーカの底面温度が80〜110℃の範囲にて加熱を行い少なくとも1時間以上放置した後に、透明PMMA樹脂板のヘイズ値が5.0以下である紫外線硬化型インキで印刷皮膜を形成して成ることを特徴とする表示板を用いることにより、アフターベイクを伴うことなく、メータの前面透明樹脂板に曇りや微小クラック等の損傷を発生させることがないことを確認した。 (もっと読む)


【課題】塗布される蛍光体の供給重量又はドット・サイズを精度良く調整する。
【解決手段】噴射システムは、プラズマ・パネル66に対する相対運動のため取り付けられた噴射ディスペンサ70を有する。制御装置は、噴射ディスペンサに、パネルのセルに塗布される蛍光体の液体粒子64を噴射させるよう動作可能である。ドットの位置及びサイズを示すフィードバック信号が、制御装置に通信される。引き続き塗布される蛍光体のドットのサイズ、速度オフセット及び/又は位置が、フィードバック信号に応答して、加熱又は冷却し、又は噴射ディスペンサのピストンのストロークを調整することにより制御される。 (もっと読む)


(1)5〜20μm厚のベースコート層を、プレコーティングされた基材に適用する工程と、
(2)クリアコート層を前記ベースコート層上に適用する工程と、
(3)前記ベースコート層およびクリアコート層を一緒に硬化させる工程と、
の連続工程を含み、
前記ベースコート層は、0.3:1〜0.45:1の、顔料の樹脂固形分に対する重量比を有する未改質水系金属ベースコートから適用され;顔料含有物は、100nm超〜500nmのプレートリット厚を有する少なくとも1つのノンリーフィングアルミニウム顔料60〜100重量%と、アルミニウム顔料とは異なる少なくとも1つの顔料0〜40重量%とからなり;アルミニウム顔料とは異なる前記顔料は、得られる多層コーティングが、少なくとも80単位の輝度L(CIEL、DIN6174による)を示すように、選択される、明るい金属色調の多層コーティングの製造方法。 (もっと読む)


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